35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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……なぁに、人には得手不得手がある。 何よりお前の場合、その素振りは人を討つためではない。 自分の調子で、無理せず続ければ良い。
[上手くいかずに落ち込むような表情を見せる弟に、できるだけ優しい声色で強く言った。 と、その時。弟が何かに気づいたらしく。片方の眉を上げ、不思議そうに外を見やれば。]
何だろうな。何か厄介事で無ければいいが。
[癖で刀を持っていこうとするも、それもそれで物騒な話。 木刀を手に取れば一平太に続き外に出た。後をついていけば、空き地のほうへと向かう様子。]
(196) 2011/08/13(Sat) 23時頃
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―鳩渓堂の近くの空き地― ……仁右衛門?
[見た感じ、人質に双子と何か白いものをとっているようで。なんともいえない構図。 周りには、見慣れない自分より若そうな青年の姿。あまり健康そうではないが。 怪訝そうな表情を浮かべ、仁右衛門に対し木刀を構える。]
何をしている。女子……と兎?猫?まぁ、いい。 弱き者を人質にとって何をするつもりかは知らぬが。危害を加えるようなら容赦はせぬ。
[視線を尖らせ、じっと仁右衛門を睨みつければ。 大事になりかねないと判断したのか、仁右衛門は人質を放した。白い物体は手を離さなかったようだが。]
(197) 2011/08/13(Sat) 23時半頃
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……?
[構えを解き、仁右衛門の話を聞く。 どうも、仁右衛門のやること、すなわち祭りを見張って欲しいとの事だったらしい。]
……。
[少々あきれを感じつつも、どうしたものかと考える素振りを見せた。先祖が帰ってくる神聖な祭りでもある。そんな罰当たりみたいな事をしていいものか……**]
(198) 2011/08/13(Sat) 23時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 23時半頃
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―回想・村の道―
どこ行くか行っておいたほうが 明之進のところの皆も助かると思うぜー。
遅くなっても帰ってこないなんてなったら どこぞのところでぶっ倒れてるかだなんて気が気じゃねーと思うぞ。
明之進のところの人がだぞ、
[念入りにそこは押しておいた]
(199) 2011/08/13(Sat) 23時半頃
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んじゃあ、せんせーのところに行くか。
…
…
[ステップのような感じに見られてるとは知らずに、...は逸る足を抑えている。 しかし、抑えているつもりにしかなっていなかった]
だいじょーぶ。一緒に行くさ。
(200) 2011/08/13(Sat) 23時半頃
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[朝顔が、いなくなる、なんてことがあるのだろうか。
ふと考えてみれば、兄弟が一緒にいないことなんて、珍しいことではない。 明之進の周りには、親身に世話を焼く人たちはいるけれど、その人たちは『家族』ではないし。 さっきの一平太の兄だという人だって、今まで村にいなかったのだろうし。 自分たちとそう変わらない歳で奉公に出て、家族と年に何遍かしか会えなくなる子どもだって、珍しくはないのだ。
朝顔とも、そんな風に一緒に居られなくなることが、あるのだろか。
それまで一度も、そんなことは考えたことがなかったのだけれど。
ぼんやり考えに浸っている間に、朝顔はどこからか駆けてきた真昼を抱き上げて。 そして――仁右衛門に掴まれていた。]
(201) 2011/08/13(Sat) 23時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 23時半頃
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―回想・村の道―
あ、博史じゃん。ちわー。
もしかしなくても初対面?
こっち、ひきこもりもやしの明之進。 こっちは、鞍替えごぼうの博史。
[...は、博史に元気に挨拶を返すと、軽く二人を一言紹介した]
ん?どうかした博史。 あ、伊綱じゃん、はよー。
[気がつくと軽く元気に挨拶を返す。 なんだか変な様子だが、心ここにあらず。 他に気にする事があったので、どういう風に変なのかは気がつかなかった]
ほんとーに、ほんとーに何もないんだな。
(202) 2011/08/13(Sat) 23時半頃
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さぼりか!
ってのは冗談で、またなー。
[立ち去るおみつを見送った]
(203) 2011/08/13(Sat) 23時半頃
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[周囲からどんどん人が集まって、その人々を説得しようと方向転換したせいか、それとも朧の言葉に威圧されたのか、仁右衛門は朝顔から手を離した。
朝顔に駆け寄って、手を取ろうとして――。
今、自分は朝顔を守るために、何もできなかったのだ。 自分が、ほんの少しでも『姉』である自分が、朝顔を庇ってやるのだと、いつも思っていたのに。
――そう思うと、身体のどこかが痛いような気持ち。 上げかけた手は、そこで止まってしまった。]
(204) 2011/08/13(Sat) 23時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 23時半頃
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―空き地― [着いた時には思わずガッツポーズをしていた...があった] とーちゃくー!
って、おい。何してんだキチガイやろー!
[ドンっと仁右衛門に対してタックルをかます。 仁右衛門の注意がこちらに逸れただろうか]
おいっ!話なら俺がしょうがねーから聞いてやる。 ほら、さっさと話せ。
[ちょっぴりうんざりしつつも 仁右衛門なら、自分の説を話すように仕向ければ乗ってくる。 そう思って仁右衛門の視線から壁になるように立ち向かう。
例えその背が低くて壁というよりも下枠くらいのものであろうとも、止める事ができれば十分だ]
(205) 2011/08/14(Sun) 00時頃
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勝丸は、仁右衛門に対して半分くらいしかない背や手をめいっぱい広げて通せんぼ。
2011/08/14(Sun) 00時頃
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―回想・空き地―
仲がいいのはいいことですよ。 ………理由もいらないですし。
[それから暫くは双子の様子を黙って眺めて。 後からやってきた男の姿に目を見開くのだったけれど。]
あ。真昼いましたね。 そういや、昨日、頼まれていたことを思い出しました。
[気にする素振りも特にないが。]
―回想終了―
(206) 2011/08/14(Sun) 00時頃
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―村の通り―
村の方、つっても、さて……。
[おみつを村まで連れてきたはいいものの、これからどちらを探したものやら。 と、顔見知りの飴売りを見かけて、呼び止めた]
おーい、定吉! おう、日向嬢ちゃんを見なかったか? ……そうか、見てねえか。いや、ちょっとな。 ん? 仁右衛門が、餅を追いかけて走ってった? 何だ、そりゃあ。
[餅、という言葉におみつが反応を見せる]
……何か、関係ありそうだな。 おい定吉、それで、どっちに行った。 源蔵先生の屋敷の方……そうか、ありがとよ。
(207) 2011/08/14(Sun) 00時頃
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って、もうほとんど終わってたな。
さっすがししょー。
[むしろ...がしたのは追い打ちだった。 いいよね仁右衛門だし]
あー。 じゃあ、お前に協力してやるから
星の降る場所に居て見張ってればいいんだろ。 わかったから、さっさとどっかいけ。
[引き離すためとはいえ、とんでもなく面倒な口約束をする。 まあ、さっさといなくなってしまえ。 そう...は強く思った]
(208) 2011/08/14(Sun) 00時頃
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勝丸は、仁右衛門を、シッシッシと追っ払うそぶりをした。
2011/08/14(Sun) 00時頃
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―現在・空き地―
……ふぁ…ー…。
[朝顔を人質に取るところまで眺めて。 そんなことに何の意味があるのだろうか、と欠伸した。]
あつぅー…。
[手で風を自分に送りながら呟く。 ぼんやりと見ているのは自分以外の誰かが解決しそうだからだった。]
(209) 2011/08/14(Sun) 00時頃
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つーか、あいつの話、ちっとまずいな。 大勢の一目があつまるのは、よくねーだろう。
これってもしかして…
緊急時だよなあ。
[ぼそり]
(*12) 2011/08/14(Sun) 00時頃
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………お祭りのその日に浜辺に行くのは禁忌じゃないですか? ご先祖様に失礼かと思いますが。
[そう言えば未来人がどう、とか。]
ふーん。 協力してほしいと言うからには自信があるってことですよね。 仁さんにしても珍しいですし。
そう、ね。 面白そうだし、見に行くのも悪くないですね。 ご先祖様はかちんに怒るだろうし。
[悪態をついている勝丸に笑顔で言った。]
(210) 2011/08/14(Sun) 00時頃
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餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2011/08/14(Sun) 00時頃
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こっちに来てるやつと、対処をしたほうがいいかもな。
よし、押そう!
[しかし、ボタンを押す手はピクリとも動かない。 あんなに押してしまいたかったボタンだが これを押してしまうと、そこから不思議な物語が始まってしまいそうな。 そんな未知に対する恐怖が...に今のしかかっていた]
(*13) 2011/08/14(Sun) 00時頃
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─ 私塾近くの空き地 ─
[場の状況に思わず上げた大声に咳き込んでしまい。 結局、何かする事もできず、水を含んで落ち着きながら事態の収拾を見守っていたのだが]
……まったく、一体何事なんで……え?
[仁右衛門からの『依頼』の話に、今度は惚けた声が上がった]
いえ、あの、祭りの取り決めというのは、大事な事では……。
[呆れたように言いながら。 内心では、色々と困惑が廻る]
……見張りなどして。 よからぬ事が起きたら、どうなさるのですか……。
(211) 2011/08/14(Sun) 00時頃
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―鳩渓堂の近くの空き地―
明之進様、大丈夫ですか?
[咳き込む姿に気づけば、注意は仁右衛門へ向けたまま、明之進の背を緩く擦る。主人の使いなどで屋敷へ向かうこともあり、この穏やかな青年とは面識があった。 一騒動はあっというまに人を集め、囲まれる格好となった仁右衛門は朝顔を解放したようだ。朝顔へ駆け寄っていく夕顔の姿を一瞥した後、この騒動の主の弁>>166を聞く]
みらいじん、が星を降らせているのでございますか。 件の設計図も、それに関する物なのでしょうか。 しかし、ひとが星を落とすなど。 まして記憶を操るなどと、そんな夢物語のようなこと。
――――――…星降る海岸は、御先祖様方の大切な地です。 安易に踏み入ることは、許されません。
[静かに首を横に振る。…が、口実なのか本心なのか、肯定の返事をかえす者たちもいるようで、考え込むような仕草になった]
(212) 2011/08/14(Sun) 00時頃
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いいから口裏合わせておけって。
こいつはこっちの都合なんておかまいなしに いっつも喋り倒すやつなんだからよ。
さっさと満足させて、どっかに追い払っちまおうぜ。
[一平太に、ぼそぼそと耳打ち。 明之進の傍から離れたから、結構距離があるだろうが、耳打ちだ。 たとえどこかの誰かに聞こえるような大きな声になったとしても耳打ちである]
(213) 2011/08/14(Sun) 00時半頃
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[ポチリ。
数分、数十分、いや、実際は刹那のごとくの時間だったのだが 空白を経て、...はボタンを押した。
決心がついたのだ]
あれ? 特に何も反応がない…ぞ。
まあ、うるさくなって他のやつにバレたら大変なんだけれどさ。
(*14) 2011/08/14(Sun) 00時半頃
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―鳩渓堂近くの空き地―
[船大工が到着した時には、幾人かが集まっていた。 中心で何やら演説をぶっているのは、仁右衛門だ]
……何だ、あいつ。
[朧の姿をみつけ、側へ言って声を掛ける。 簡潔に事の次第を聞けば、大きくため息をついた]
(214) 2011/08/14(Sun) 00時半頃
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……ん、ああ。 ありがとう、大丈夫です。
[背を擦ってくれる手のお陰もあり、落ち着きを取り戻すにはさほど時間はかからなかった。 まったく情けない、という自嘲の言葉は、心の内に留めて、一平太に向けるのは、笑み]
……まあ、実際にそのような事を企てている、と知れたら。 長殿が黙ってはいないのでしょうけれど……。
[ふう、と一つ息を吐く。 留めよう、という意思は見せても、仁右衛門の説、それ自体には触れる事はしない。
迂闊に触れてはならぬ、という思いがあるから。 関わりの全て断った心算の今でも、それは、変わる事はなく]
(215) 2011/08/14(Sun) 00時半頃
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おっ、志乃わかってんじゃん。
そーだよなー。 悪ガキの悪戯って事で見つかってもお小言くらいで見逃してくれるって。
なー、ゆう。
[ぱしぱしと背中を軽く叩きながら相槌を促す。 なんだか固まっているみたいなので、大丈夫か?そんな事を考えながら叩いていたら、思った以上に叩く力は抜けていて、空気を押しだすような感じになってしまった]
(216) 2011/08/14(Sun) 00時半頃
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仁右衛門よ、しつっけえなおめえも。 祭りの晩の浜辺は、ご先祖の……
[言いかけたとき、勝丸の「耳打ち」が聞こえる]
……おい、仁右衛門。 もし、もしもだ。 力を貸すって奴がいたとしてだ、まさか、ただ働きはさせねえだろうな?
(217) 2011/08/14(Sun) 00時半頃
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ああ?だってそうだろうが、楽しみにしてる祭りの晩に、遊ぶ時間やら酒飲む時間を削って、おめえの使いっ走りだ。 それにもしかすると、ご先祖様の機嫌をそこねて、罰が当たるかも知れねえ。 そんな役を引き受けてくれる奇特な奴にゃあ、相当の礼をしたっていいんじゃねえのか?
学問への貢献?未知なる瞬間に立ち会える喜び? んなこたあ、おめえだけが嬉しい話だろうが。
何も、金を払えって言ってんじゃねえんだ。 おめえもたまには、村のみんなのために、何かしてみろってこった。
例えば、そうだなあ……祭りの役員でも勤め上げて見せりゃあ、ご先祖様も喜ぶだろうよ。 ま、おめえがそんなもん、引き受けるわけねえだろうけどな。
[そう言って、じっ、と仁右衛門を見下ろした**]
(218) 2011/08/14(Sun) 00時半頃
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[思案に暮れていると、勝丸からの飛距離の長い耳打ち>>213が届く]
…………む、むう。
確かに仁右衛門様の気が昂ぶって、 大事になったら大変ですね。 悪気は無い御人だと思うのですが、 誰かが誤って怪我をするよう事態になってもことですし…。
[此方からも大きな耳打ち、…と、半ば独り言にも近いような声を零して]
ともあれ、事情はお聞きしました。 真昼様を振りまわしてはおみつ様も心配されるでしょうし、 少し落ちついてくださいませ。
[仁右衛門へ向き直ると、小さく息を付いた]
(219) 2011/08/14(Sun) 00時半頃
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[ぱしぱしと背中を叩かれて。 振り返って見れば、勝丸だった。
さっき、仁右衛門と朝顔の間に、割って入ってくれた――。]
うっ、うん。 ……そう、だね。
[勝丸の勢いに押されるように、そう答えていた。]
(220) 2011/08/14(Sun) 00時半頃
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ま、この後はみんなでばっくれればいいだけだ。
でも、万が一があるからな。 こういうときには、えーっと。
[この時代に来る前にみっちり読まされた対策マニュアルの頭の中で引いて調べる]
まずは事情を話さずにやれ。 それはこれから。
それでもなんとかならない場合は、影響が少ないようにだったかな。 えっとー、この場合は… [誰に働きかければ一番効果的だろうか、そう...は思念に更ける]
(*15) 2011/08/14(Sun) 00時半頃
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船大工 団十郎は、メモを貼った。
2011/08/14(Sun) 00時半頃
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おうおう。 そうそう。
[空気を読んでくれた団十郎に感謝して いや、むしろこれはこのまま仁右衛門が祭りの役員を引き受けたら 一挙両得じゃないか? そんな事が頭に浮かぶ]
おっし、それいい。それいいよ。 ついでにせんせーも誘ってくれ。
[さらりと私塾がお休みになるように要望を付け足した]
(221) 2011/08/14(Sun) 00時半頃
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