270 「 」に至る病
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[彼女を見上げて、星色を細める] [真正面から視線を受け止められたなら、 夜に滲む別のいろを知られたか] [彼女の両肩を押してシーツの上に沈めてしまう そのまま乗り上げて] [朝、彼女が編んだ髪が 今は乱れて彼女の肌の上に零れた*]
(208) 2019/10/09(Wed) 03時半頃
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お菓子?
[そういえば、見覚えのある単語の組み合わせ 飾り文字のロゴは菓子箱で見たのだったか、それとももっと大きな]
……
[記憶の方へ向きかけた思考は、 なんとも甘だるい呼称>>206に連れ戻される。 毎度の、心の奥底からいやそうな顔をしてみせて]
それ、を、やめろ
(209) 2019/10/09(Wed) 04時頃
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[妙な呼び方やセクハラめいた触れ方には、一々機嫌を損ねる 離れがたいならという曖昧な揶揄には、 戯言をと、悪態を返し]
ああ、そう。任された それで……
(210) 2019/10/09(Wed) 04時頃
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(……アリス?)
[瞼が落ちる前 確かに"私"を呼んだその声。>>110
よく聞きなれた、耳馴染みのよいその音は
けれどそれは 私の、名前じゃ、ない。
でもそんなこともすぐに 微睡みの中に消えてゆく――*]
(211) 2019/10/09(Wed) 04時頃
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―― 或る日の事 ――
[首筋に突き立てられる牙。 日に日に、その甘い猛毒に絡め取られていくように。
あなたにはわたしがひつようで わたしがあなたの糧となる多幸感と
ふわふわ、血がなくなる浮遊感
それは私しか知らない、麻薬のような]
(212) 2019/10/09(Wed) 04時頃
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[朝食中、きちんと秘書らしく 今日のスケジュールを確認しながら、主人の言葉に耳を傾ける]
おつかい……
行かなきゃ、だめ?
[グスタフ先生の事は全く知らない訳ではないけれど。 チトフと家族になった日以来、敷地から一人で出ることなんて ほとんどなかったかもしれない。
犬のアリスのお散歩も、 外へ出たがるアリスを懸命に窘めて 広い敷地の中だけで済ませてる。
土産の品を持つことは良い>>132 けれど]
(213) 2019/10/09(Wed) 04時頃
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[視線を受け止める。蝋燭の色に揺れて滲む夜のいろ>>208]
[主人の要求を真に拒んだことはない。 これは生理現象で、病ではないから]
[シーツの波間に沈む。 もっと合理的な饗し方があるのではと思わないでもないけれど]
[永遠の夜の狭間。 どんな物語より美しい 終わらない夢と彼女は言ったのだったか>>0:306*]
(214) 2019/10/09(Wed) 04時頃
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[お小遣いを握らされた顔は 困惑しているのはどんな人にだって分かるほどに]
要らない……。 欲しいもの、今は無いよ。
[どうしても、って言われるのならば 納めることになるのだろうけれど そうじゃないのならば返してる。
どちらにせよ、今は 久々の外出に必要な準備をしなければ。
これは、お仕事ではないかもしれないけれど それでも私はホワイトラビットの社長秘書。 社長の居ない場であっても失礼があってはならない]
(215) 2019/10/09(Wed) 04時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/10/09(Wed) 04時半頃
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[私の姿と良く似た女の子は 憎しみと、苦しみと そして羨望の眼差しを遺して、私に「眷属」を教えた。]
私が居なくなったら あの子が、眷属になるのかな……?
[首筋にはまだ彼が残した痕がある。 そっと触れれば、なんだか疼くよう。
……流石の私も、もう気づいてる。 君は私を"ケイト"と呼ばなくなったこと。]
(216) 2019/10/09(Wed) 04時半頃
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[あの子達と同じ、"アリス"の名で呼ぶ事を]
(217) 2019/10/09(Wed) 04時半頃
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[ごちそうさまを告げて、ダイニングは先に出る。 自分にあてがわれた部屋 机の上に先生への贈呈品を置く。 写真たての中には新聞記事。
あの日、何もかも燃えてしまったから 家族の写真すら残っていない。]
お洋服、選ばないと
[放つ言葉とは裏腹に ベッドの中へと沈みこんだ**]
(218) 2019/10/09(Wed) 04時半頃
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―少しだけ過去の話― [リンディン郊外に旧くから存在する屋敷は もはやいつの時代のものなのか 数十年とも数百年とも、もっと前とも囁かれ 今や所有者すらも定かではない 幾度となく主を変え 幾度となく主を失い 長い歳月の間 空き家となる時も少なくはなかった けれど、売りに出されたことは一度もないという]
(219) 2019/10/09(Wed) 05時半頃
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[女が代々続く資産家の血筋に産まれたのは幸か不幸か その家ではイレギュラーへの処遇は定められていた 財力にだけは困ることはないけれど それ以外の繋がりは一切 ない もはや“かれら”が持っていた顔も、名すらも朧気だ] (父や母、とそう呼んでいたらしい人たちは、 とうに死んだらしいとは聞いた) (知らないけど)
(220) 2019/10/09(Wed) 05時半頃
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[女が過去を語ることはない 語る過去など何もないから 時代遅れの音響機器のことも>>13 読まないはずの蔵書のことも>>14 さらに言うなら、廊下に並べられた調度品のことや 同じ色で統一された家具のことも それは女の過去ではないから] [強いていえば、] [“女の過去”はあの日から始まったから>>0:140]
(221) 2019/10/09(Wed) 05時半頃
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[語りたい過去には必ず彼女が存在するのだから、 彼女に語る必要もないでしょう?**]
(222) 2019/10/09(Wed) 05時半頃
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[指に愛液が纏わり始めれば下着には湖のように 白い生地に滲みが広がっているもので、 生地を伸ばし浮かび上がる秘豆を指で圧し潰してしまう]
愛されていれば紛れるだろう メルヤ、服を開けて胸を見せてみなさい
[甘えた声、甘い喘ぎ声。 それらを発する唇を塞いでしまってから、 あまり成長のない胸を所望する。
何だかんだ言って膨らんでいなくても構わないのは、 "吸血鬼"的に幼さの残るメルヤが乱れ 艶やかになっていけばそれで良いと思っているからである]
(223) 2019/10/09(Wed) 08時半頃
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―― 商店街 ――
お前は主人に荷を持たせるのだな
[>>181肩を竦めて猫耳パーカーを受け取ると 試着室に入るのを見送った。
待っている間は手持無沙汰である。 パーカーを広げ猫耳を摘まんで動かしてみるが、 >>180大人用であってもメルヤが着ると 子ども用にしか見えない高度なトラップである]
(224) 2019/10/09(Wed) 09時頃
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……それなら下着も猫柄で良いのでは
[恐らく着けろと言えば着けるであろうが、 中々に事案物であることは間違いない。
見目が見目であると思いながら数分を待つと >>182格闘した後が分かる痕を残しながら メルヤが出てきた]
(225) 2019/10/09(Wed) 09時頃
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例えるならば蛹が羽化しかけている そんな感じだな
[肩の位置や皺を伸ばしてやってから再度眺めていく。
ワンピース姿は良く似合っている。 無駄な膨らみがないので少女らしく見え、 それに反してカーディガンは 少し大人の印象に見えた]
(226) 2019/10/09(Wed) 09時頃
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不完全である故に可能性は無限大 似合っているな…… あと帽子があれば良いか 少し待ってろ
[被るのではなく頭に載せる感じのものが良い。 店内を歩き白色のブークレベレー帽を見つけると 試着室の前に戻りメルヤの頭に載せた]
(227) 2019/10/09(Wed) 09時頃
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それでどうだ?
[見目だけならば遜色あるまい。 眷属を着飾らせているが、 訪問先のヴェルヌイユが弱視などという情報はないため 現在のところ完全に自己満足の領域になる可能性はあるのだが*]
(228) 2019/10/09(Wed) 09時頃
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― リンディン大学での一時 ― [先生は話をしている時、 偶に懐かしそうな顔で笑うんだ。>>0:620
過去を想い、零さぬよう大きなリュックに全て背負って 重い足取りで尚も歩き続ける人。 (どこに? さあ、どこなんだろう?)]
ふふ、やっぱり仮説には夢がなくっちゃ。 論理を展開するにしても、楽しくないでしょう?
[楽しい遊びに興じる子供みたいに。 うきうきと僕は先生と歴史の浪漫を語り合う]
(229) 2019/10/09(Wed) 10時頃
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[先生はたまにおじさん臭い事を言う。>>0:621 (まあ、先生は僕より年上なんだけど!) だから、何だかおかしくてふふって笑って]
僕がずぅーっと子供っぽいだけかもですよ? だって、見た目が子供のままなんだもの!
これでよぼよぼのお爺ちゃんになってたら、 僕もお爺ちゃんっぽくなってたかな? 「わしももう年ですじゃ」 なぁんて言ったりしてね、ふふ。
[愛くるしく他愛ない夢想に笑ってみせて。 頭を撫でてくれればすごく嬉しい!>>0:622 傍目から見れば親子みたいな微笑ましい風景]
(230) 2019/10/09(Wed) 10時頃
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[子供は愛されるもの(本当に!) 人間も吸血鬼も変わらずに(まったくそう!)
(――その中に、いつも僕はいなかったけど)
先生はまた頭を撫でてくれるみたい? その犯行予告にうきうき笑って]
ふふ、怒りませんよ。 社長だって撫でられたい時くらいあります。
また撫でてくれるの楽しみにしてます♪
[それから後の講義の後なんかは、 特に用が無くても先生とよくお話したっけ。 だって、撫でてくれるのが楽しみなんだもの!]
(231) 2019/10/09(Wed) 10時頃
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[今度から、渡すお菓子は二人分にしよう。>>0:623 娘さんの話を聞いて僕はそう思った]
はい、またきっと講義に来ますね。 その時には他のお菓子もお裾分けします。
だから感想聞かせてくださいね? 先生と娘さんの感想で新しい商品ができる、かも?
[にっこり笑ってお辞儀して、 後日「トナカイのほっぺ」の感想を聞けば喜んで。 クリスマスの時期にはまた新たな新商品が生まれたかもしれない。*]
(232) 2019/10/09(Wed) 10時頃
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― 内緒の子育て相談会 ― [バランスの良い食事の必然性。>>0:624 養子を迎えたと言えば先生は祝福してくれた。>>0:625
写真を見せれば笑ってくれるもの。 だから僕もつられて笑う]
ね、可愛いでしょう? 世界一可愛いと言っても過言はないほどです。 可愛いかわいい、僕のアリス。
[愛おし気に名を呼べば、 話しは同じ名前の飴の方に。>>0:626]
(233) 2019/10/09(Wed) 10時頃
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[僕はそれに幸せそうに微笑んで]
『アリス』は愛された子供の名前なんです。 僕の友達の名前なんです。 とてもとても――、愛しい名前なんです。
[アリスの話をするだけで心が幸せに満たされる。 宝物を慈しむようにそう言葉に乗せて。 どうやら先生も育児に苦戦中のよう。 話してくれる言葉に娘への愛の深さを感じた。
(血が繋がっていなくても家族になれる) (血が繋がっていても子供を捨てられる)
親心というのは複雑怪奇。 きっと僕の一生をかけても完全に理解はできないのだろう。 そう思うと少し――、胸が痛んだ]
(234) 2019/10/09(Wed) 10時頃
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[少し感傷に浸っていると、「でも」と言い添える声。>>0:627 思わずはっとして真剣に話を聞き入って]
うっ……、そう、なの? ちゃんと食べないとアリス、病気になったり怪我するの? それはよくない、すごくよくないよ……
[「めっ」と諭されて、 思わず本当の子供みたいに困った顔でおろおろして。 (口調も大人向けに整えたものから子供のものに) これからはちゃんとバランスの良い食事を心がけなきゃ。 脅された子供みたいに言いつけを守ろうとして――]
(235) 2019/10/09(Wed) 10時頃
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[真剣な顔で声を潜め、人差し指を立てる先生。 その言葉を聞いて、>>0:628 ぱあぁっと輝くような笑顔で目を輝かせるのだ]
……!! 本当ですか、ウォルフォード先生! 可愛いアリスの顔が見れるなら、僕やります!
[うきうきと弾んで楽しそうに。 まさに今すぐにでもアリスの口にピーマンを突っ込みそうな勢いである。 そうして微笑んでくれる先生に、 また頭を撫でてくれるから。
(まるで父さんに褒められたようで) (愛されたかのようで)
ふわふわと、綿あめのように甘い笑みを浮かべた]
(236) 2019/10/09(Wed) 10時頃
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[僕とアリスを祝福してくれる先生。 だから僕はその祝福を大事にだいじに受け取って]
ありがとうございます、ウォルフォード先生。 僕、きっと幸せになります。 アリスを幸せにしてあげます。
だから、先生も娘さんとお幸せに。
[みんなの幸せを願う天使のように無垢な笑みを浮かべて。 それからまた数年の時が経ち。 先生の娘さんも大学の講義に通う頃。>>122 僕は講義の合間に遠くの席から仲睦まじい親子を見守るのが秘かな楽しみになっていた。*]
(237) 2019/10/09(Wed) 10時頃
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