人狼議事


131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―

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【人】 青い鳥 デメテル

 ― 薬屋「FSM」前 ―

[見知った顔と、見知らぬ白衣の男>>194を見掛けて声を掛ける]

 ティソさん。
 良かったわ、追い付けて――世話を掛けさせてしまってごめんなさい。

 ……そちらが薬屋さん?

[軽く首を傾げて、視線を白衣の人物の方へ]

(202) 2014/08/16(Sat) 23時頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 23時頃


【赤】 聖歌隊員 レティーシャ

 えっ……えっ???

[>>135幻聴にしては、やけにはっきりとした声が、聴こえた気がして。]

(*6) 2014/08/16(Sat) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 …………っ……!?


 ……今のは、一体……?

[聞こえるはずの無い、>>135クラウディア卿の“聲”。
真実と信じるには、不可解すぎて。幻聴と割り切るには……鮮やかすぎて。
戸惑い揺れる彼女の元へ、司祭に連れられた同胞が現れる。

……あの司祭、確か、ノックス卿のシンパだ。]

 司祭様、あの……。

[今しがた聞いたものを伝え、判断を仰ごうとして。
有無を言わさぬ柔らかさで、同胞に引き継ぎを指示するよう、詰め寄られて。]

(203) 2014/08/16(Sat) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 …………え、ええ……わかりまし、た。

 ……ごめんなさい、メアリー。
 新しい子達は当面、カリキュラムから戦闘訓練を抜いて、見てくれればいいから……。

 でも、メアリー、あの。
 もしかすると、また改めてクラウディア卿からご指示が……っ、司祭様、あのっ……!

[笑顔で頷く彼女に頭を下げた途端、司祭により半ば追い立てられるよう、聖堂の出口へと向けさせられた。

……やむを得ず彼女が市街へと赴いた、その少し後。
>>135別の兵により、クラウディア卿からの正確な指示が伝えられることとなったのだが。その報が彼女の元へと届くのは、いつになる事か。]

(204) 2014/08/16(Sat) 23時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

―聖堂―

あら。貴方が此処にいるのは少し意外だったわ、仁右衛門殿。私はいつも通り。
…意外と信心深いのかしら。良い事だけれどね。

[大聖堂にいた来訪者に一礼し、自分も十字を切って軽く礼拝し、近くの席に腰かける。]

そうね、静寂のうちに過ごせるのはもう僅かな時間かもしれないからね。まあ、嵐が過ぎれば…その後はいくらでも静かになるわ。夜明け前の海凪のように。
それでは、今はあまり仕事の話はしない方が良いかしらね。

[そう言って、しばらく腰かけたまま聖堂の祭壇を眺め見る。ふと、思いついたように口を開いた]

……貴方、インテリジェントだと思うけれど、文学や歴史はお好き?

(205) 2014/08/16(Sat) 23時頃

【人】 測量士 ティソ

[病人にぽっくり逝かれるという言葉に少し表情をこわばらせる]

ああ、病人といって差支えがないと思う。
でも本人が気付け薬って言っていたんだよな……。

[強力なというのは自分が勝手に付け加えたのだが等と考えていると使用する本人の声が聞こえた>>202]

ああ、そうだ薬屋の主のようだ。
主人よ、薬を使うのはこの子だよ。
ちょいと本人に話を聞いてもらえるか?

っておい、一人で歩いて大丈夫なのか!?

(206) 2014/08/16(Sat) 23時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 23時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

  ─ 幕間:語られざる歴史の闇 ─ 

[死産だった。………公には、そう通す事となった。]

[ 『黒き太陽の紋を持つ黒羽の者、
        黒き剣にて聖都を脅かす──』

───世界に、《予言の刻》が近付いている。
若きルーベリオン国王には、一つの危惧があった。

予言を恐れ、世界から「全ての黒陽」を葬り去らんと、
かのルンフィアが、水面下で動き出そうとしている。

そう遠くない内に、ルーベリオンは滅びを迎える。
………国王は、その最悪の結末を見出だしていた。]

(207) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[ソル・ニゲルの紋を絶やしてはならぬ───
国王は、闇の国全ての命運を懸け、一計を案じた。

カーライル人の側室との間に産まれた最初の子を、
雪国カーライルの山深く、時聖堂へと秘匿したのだ。

闇の王の血引く赤子を、ルンフィアの追跡の及ばぬ、
遠い、遠い、「時空の彼方」へと逃がす為に………]

(208) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター


 [ ───その隠された赤子の名こそ。

  ヘクトル・ゼルロ・ストゥス・ルーベリオン。

  ルーベリオン国、第零王子である─── *]

 

(209) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[ティソ>>206の会話の前半部分は聞こえていなかった。
 店主との会話を促されれば頷いて、驚いた様子の問いには]

 ええ。
 お医者さまの「治療」がよく効いたみたいで、随分とよくなったわ。
 それに、長居をしてもよくないもの。

[イアンの正体や長居出来ぬ理由には、ここでは触れず]

 色々とありがとう。
 それと……貴方の用事が済んだなら、出来ればこの街は離れた方がいいと思うわ。

[最後に付け加えたのは、世話になった恩からか。
 訴える視線でティソを見上げた]

(210) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[言葉の奮え、心の刻み、まるで闇の中で命を燃やし尽くそうとしてる様に>>201]

…………ヘクター・ローガン。
それが『王の剣』を持つ、時の寵児。

いや、多分、その名前は……。

[然し友達の話を聞く限りでは、恐らく。つまり。アマトが持つ情報と共に、ソル・ニゲルの紋の形を思い返す。ああ、さっきもそれで火聖霊に怒られたばかりだ。
兎に角、彼はレグレシアにいる。裏路地と言う事は、既に人目を避ける場所を選んでるのは間違いないだろう。更に、大きな身動きも取れない事。それだけの情報を得れば、彼を探すのはそう難しくないが]

(211) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 測量士 ティソ

ああ、とりあえず直ったなら何よりだけど薬はいらねぇ?
今、店主さんにお願いしてるところだったんだがなー。

[「貴方の用事」の言葉には首を横に振った]

用事はないぜ、この待ちを含めてふらふらしてるだけだからな、俺。

(212) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 記者 イアン

― 裏路地・診療所 ―

[少女が去ってから疲れたように深く椅子に腰かける。
今成すべき事は何か、目まぐるしく脳内を駆け巡ると同時に。]


 俺はただの医者だ。


[何故か共有される精神。
疲れた、考える事が多すぎて眩暈すら覚える。

ふらりと立ち上がると玄関の鍵を閉めてしまう。
ティソに薬の購入を頼んだが戻ってこれば扉を叩くくらいはするだろう。
今は患者を受け入れる気持ちにはなれず。
緊急外来も無視するつもりだ。]

(213) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[薬を使う相手はどうやら、黒衣を纏った少女>>202らしい。
たしかに、本人に聞けばどの程度のものが要るのかは分かりやすいだろう。]

・・・とりあえず、メモに有った薬はこの木箱に入れてるんで。
緩衝材におがくずは入れてるけど、ひっくり返したりはなるべく避けてくれよ?

[一先ずメモに有った薬を青年に渡し、
少女の方へと向き直った。]

ああ。此処の店主のミナカタってんだが…
お嬢ちゃん、どんな気付け薬をお望みだい?

[少女の黒衣に『黒いドレスのブルーバード』が一瞬頭をよぎるが、
まずは薬が優先で。]

(214) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 23時半頃


【人】 弁士 仁右衛門

 ひひひ、何を仰います事やら。
 私ほど信心深い者を見たことはないと自負しております。

[ラディスラヴァ――いや、教団が自らをどの様に認識しているかなど百も承知。
 それでいながら、軽口を叩く。>>205]

 嵐の後は確かに凪ぐでしょう。
 しかしながら、その静寂の意味は大きく変わるかもしれない。……違いますかな?

[仕事の話を振られれば、立ち上がり、恭しく一礼する。]

 卿がそれを望むのであれば、それも良いでしょう。
 その仕事が、この嵐を特等席で楽しめるものなら、尚更。

[暫くの静寂が流れた後、ラディスラヴァの発した言葉に肩を竦めた。]

 どちらもそれなりに楽しめるものです。
 まあ、教団より遠い私の手に入るものは、貴女から見れば高々知れているものでしょう。
 はっはっは。最近は異国の草子に興味を持ちましてな。

(215) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

 いえ……また急に症状が出ても困るから。
 薬は持っておこうと思うわ。

[ティソ>>212に答え。
 こちらの問いに首を振られれば]

 そう……。
 それなら今の言葉、覚えておいて頂戴。
 もっとも――

(216) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

 因果の糸は、もう既に繋がれているかも知れないけれど。

[少女自身はティソの過去を覚えてはいないが、しかし預言者として、その存在《文字》の在処を見通す《検索する》ことは出来る。
 故に――彼もまたこれまでの、そしてこれからの出来事に無関係でないことを、感じ取り始めていた]

(217) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 測量士 ティソ

[木箱を受け取りながら気づく。
代金が足りるかどうか考えていなかったことに]

ああ、すまねー、助かる。
ところで代金はどれぐらいだ?

[手持ちで足りればいいのだけど重いながら訪ねた]

(218) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

…………。

[――"名前"、その単語に僅かに俯く。

母親であった側室の生国であり、第零王子を託されたカーライルの聖霊術師であるアマトには心当たりがあったかもしれないが。
死産したされた第零王子の事を、当時生まれてもいない少年が知る術はない。

故に浮かぶ理不尽な感情に表情は曇るのだ。]

(219) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[それから薬屋の店主の方へ向き直る]

 初めまして、ミナカタさん。
 私は《ブルーバード》。

[彼が連想していたものなど知らず、称号であり通り名でもあるそれを名乗る]

 そうね……良ければ店の中で話させてもらえないかしら。
 少々特殊な体質なものだから。

(220) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

アマトさん。
必ず、その"鞘"を『王』の下へと届けてください。

闇が常に我らの傍らにあるように。
惹き合うべくして出会える筈ですから。

……。

ただでさえ目立つのに。
私と一緒では余計に悪目立ちですからね。

[だから、聖都へと戻る前に別れましょうと。
穏やかにだが有無を言わせぬ響きを持って言う。]

(221) 2014/08/17(Sun) 00時頃

【人】 測量士 ティソ

そうだな、万が一を考えたらもらっておくべきだよな。
んじゃ、この薬も渡しておいたほうがいいか?

[症状を見て医師が処方してくれた薬。
それも渡しておくに越したことはないのだろう]

ああ、わすれねーよ。
因果の鎖か、ずっと昔からもう繋がれてるんじゃねーかな?

もっともそれは誰もがだと思うけどな。

[その言葉は心当たりがありすぎた。
だから最後に少しだけ思わずごまかしてしまった]

(222) 2014/08/17(Sun) 00時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

そう、まあ…そうね。
信仰を態度で示すなら、貴方より信心深い方はそうはいない。それは確かなところです。
確かに…嵐の後の凪は今とは違うものとなるでしょう。停滞し、少々窮屈になる。しかし安心はいくらでも手に入りますよ。

[立ち上がって一礼した彼に、自分も席を立つ。]

(223) 2014/08/17(Sun) 00時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

クラウディア卿から何か任を受けていますね。委細は知りませんがそちらを優先してくだされば結構。
貴方に依頼するのは異端的な書物の回収と、ノックス卿が単独で行っているスラムの異端分子の炙り出しに関する協力です。
無論骨の折れる事ですから、市民への協力を取り付けていただいて結構。経費は当然こちらで持ちます。
特に《白銀の翅》については入念に。

回収する書物の内容に関してはある程度貴方の裁量に任せますが、禁書、BDB教団関係の宗教書や歴史書については確実にお願いします。
……異国のものはまあ、その辺は任せますが。

(224) 2014/08/17(Sun) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

えーと。
魔法薬じゃないから割安だし、大体このぐらいって所かな。

[木箱に入れた薬の値段を聞かれれば、
暫し考えてから一般的な値段よりやや少なめの請求書を書いて見せる。
請求書形式にしたのは、メモの時点で誰かに買ってくるよう頼まれたと判断したからで。
薬を相手に届ける時に、請求書が有れば代金も受け取りやすいだろう。]

・・・ぁー。
そんじゃ、中で相談するか・・・
そっちのお兄さんもついて来るかい?

[少女の名乗り>>220に一寸目を反らすが、
気を取り直してそちらに向き直り。
関係者だろうと判断した青年に、一緒に聞くかと問いかける。
その場合は、伝言は少し後で伝えることになるのだろうけど。]

(225) 2014/08/17(Sun) 00時頃

【人】 刺客 博史

ではその3倍で買い取って頂ける所へどうぞ。

[あからさまに不満を見せる男だが、こんな客はしょっちゅうだ。
笑顔のままどうぞどうぞと促せば、大体の客は折れていく。
目の前の男も例外なく、その金で布も買うとなればある意味丸儲けだ]

(226) 2014/08/17(Sun) 00時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 00時頃


【人】 青い鳥 デメテル

 ……あのう、もしかして薬の代金って、私へのものも含まれるでしょうか?
 それでしたらお払い頂くのは余りに申し訳ないのですが……。

[先の言葉>>218を受けてティソに言葉を掛ける。
 とは言え少女が路銀を持っていないことも明白だろう。
 誤魔化すような言葉>>222を聞けばふと微笑んで]

 そうかもしれませんね。
 預言ばかり見ていると、見落としがちですが……。

[ティソは話を逸らすため言ったのかもしれないが、真理は突いている。
 そう感じたのは、黒衣に運命を上書きされた、死せる少女の存在があるからかもしれない]

(227) 2014/08/17(Sun) 00時頃

【人】 刺客 博史

ありがとうございます…。

どうされました………!?

この紋章をご存知なのですか…?

[店主の顔を保てたのはそこまで。
落ちた紙に描かれた紋章に男が気付いた時点で、均衡が崩れた音が聴こえた気がした。

張り詰めていく己を律しながら、過る予感が杞憂に終わる事を祈る様に、黙り込んだままの男を見つめる]

(228) 2014/08/17(Sun) 00時頃

【人】 青い鳥 デメテル

 そうして頂けるとありがたいです。

[ミナカタ>>225に頷いた。
 ティソの付き添いに関しては彼の意向に任せるつもりだ]

(229) 2014/08/17(Sun) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

うん、どの道『剣の王』を探し出す必要はあるからね。
その後の事は。 ……うん。何とかするさ。

お互い目立つのは宿命なのかな。
ルンフィアの活気ある暮らしもいいけど、僕は雪国の隠居生活にずっと親しんで来たからなぁ。

[穏やかに、然し有無を言わせぬ響きで別れを告げる友達に。
これから何処で何をするつもりだと、聴こうとしたけど。やめた。きっと聴いた所で変える事は出来ないから]

(230) 2014/08/17(Sun) 00時頃

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