122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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…… 失礼します!
[走った。]
(207) 2014/05/15(Thu) 22時頃
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[>>196 ナユタ君、口を滑らせたのか。 呆然と娘の言葉を聞く]
ホリー、それはきっと聞き間違えたんだよ
[誤魔化す言葉は、「もういい」と止められる。辛い。
「幾ら、とうさんにだって――、 ――私の知らないところで、私の運命を決められたくなんてない」
そう告げられた言葉は、娘の美点。真っすぐな心の叫び]
わかったよ、ホリー。 君がそれを望むなら、
(208) 2014/05/15(Thu) 22時頃
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親子喧嘩をしよう
(209) 2014/05/15(Thu) 22時頃
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─ その後、街中 ─
……まいた わ ね……?
[建物の影から、目くらまししての移動だ。 一般人の目を欺くのは簡単だが、ちょっと、ショックだ。]
そうよね……こんな時間に、制服で出歩いてるんだものね…… 非行少女……っ
[一応、品行方正で通っている筈だったのだが。 いくら緊急事態だからといって、この評価はとても、不本意だ。 今までの任務は前もって知らされてから動いていたから、その時は準備していて、こんなふうに街を駆け回ることはなかったのだ。]
(210) 2014/05/15(Thu) 22時頃
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─ 喫茶店付近、街角 ─
………フフ、みーつけた。
[>>110 生体子を辿って、辿り着いたのは喫茶店。 そこに、例の標的《ターゲット》の姿を見つけ。 傀儡を送り出すと、己は建物の陰からモニターで伺う。
キャー!いいわいいわーその調子! さあて、たっぷり楽しませて…… ん?
[腕を切り裂いた鋏に歓声を上げた、その時。 モニターを覗き込み、周囲の「違和」に気付く。]
………何よあの周りのヤツら。 ま、どうせ手出しなんて出来やしないけど!
(211) 2014/05/15(Thu) 22時頃
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[此方から繰り出す一撃は致命的なのに、 向こうからは、一切攻撃を仕掛けられない。 標的のもどかしさを想像するだけで顔がにやけてくる。
――だが。その直後、予想外の事態が起こった。 >>117 構築された術式に、一瞬目を見開いて]
な……ッ アレって! バカ、何ジャマしてくれてんのよ!
(212) 2014/05/15(Thu) 22時頃
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[しかし、予想外は止まらない。 >>119 貧弱であると思われていた青年。 抱えていた本から、突如として細剣が顕現し。]
ちょ っと、何よあの本……! 《命令よ!とっとと突き刺しちゃいなさい!》
[機銃で精神を増幅させ、傀儡に命令を下す。
―――と、次の瞬間。]
(213) 2014/05/15(Thu) 22時頃
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ッッだぁ!!!!?
[繋いでいた神経が、突然断ち切られる感覚。 傀儡に念を送っていた額に、激痛が走る。]
〜〜〜〜!!!
[そのまま、額を押さえて、街角で蹲る。 ビリビリと全身が痺れ、言いようのない不快感が襲う。 動けはするが……回復には少し時間がかかるだろう。]
ぅ おッ ぉ ぼえて なさい……ッ!! ぜったい ぜっ たい 潰してや るぅ〜〜 !!
(214) 2014/05/15(Thu) 22時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/05/15(Thu) 22時頃
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ああ、そう――後悔しないでね、とうさん。
[次空門≪ゲート≫はこの星の海、そのもっとも深い海溝の底に開く]
――海神の槌≪ネプチューン・ハンマー≫!
[超高圧の放水は、それだけでも凄まじい暴力となる。魔力を載せて、衝撃を倍化すれば尚更に]
(215) 2014/05/15(Thu) 22時半頃
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[自分の外聞にかまけている場合ではないと、わかってはいる。 早く。 焦りに顔を上げた刹那、]
[キィ … ──]
ぁ、
[歩く私の耳に、”それ”が、届く。]
(216) 2014/05/15(Thu) 22時半頃
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…… 見つけた。
[闇の中、揺れる桃色。 点々と続く、紅、 紅 黒 黒 …………]
あなたね?
[聞き間違える筈がない、 そこに在る、 ”罪” ]
(217) 2014/05/15(Thu) 22時半頃
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― 喫茶店を離れ ―
[――――――……ピッ ガガッ]
[男の通信機が反応する。 それは“定期連絡”の知らせ]
――――俺だ、Jだ。
……そうか、分かった。 どうやら繋がり≪ゲヘナ≫を断たれたらしい。 別世界からでは、これ以上の干渉は望めないだろう。
……嗚呼、其方も“A”に伝えよう。 ――――Over.
(218) 2014/05/15(Thu) 22時半頃
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『>>150―――定期外通信 1/2 J→A
災厄の因子≪カラミティ・エンブリオ≫未だ所在掴めず。
尚、準因子≪コクーン≫ベネット・クロスと接触済 ――――両“覚醒”の反応無し。
“罪”の裁定、報告されたし。 “J”の責務として、裁きを与える。
“陽、既に昇る事叶わず”』
(219) 2014/05/15(Thu) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/05/15(Thu) 22時半頃
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[とはいえ――次空門≪ゲート≫を用いるにしては、穏当な攻撃といえた。
なんといっても、街中である。 激昂しているとはいえ、さすがに、周囲一帯を更地にしかねない攻撃は避けている。
――それに、なんのかのといって、父を殺すつもりはないのだった。
無意識のうちに、戦いではなく喧嘩といったのが、それを如実に表している]
(220) 2014/05/15(Thu) 22時半頃
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『――――定期外通信 2/2
≪機関≫定期通信より 永遠不可欠の支持者達《Law Integral Followers "Endless"》 ――――>>0:15L.I.F.Eの“計画”が進んだ模様
詳細は不明。 此方も詮索―――裁定せよ、との達し。』
(221) 2014/05/15(Thu) 22時半頃
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― 喫茶店を離れ ―
[彼女はあくまでも戦闘用に作られた人形だ。 体内に有した強大な力により高性能を誇るが、 それでも検索・観測は本来の役割ではない]
[故に彼女も気付かなかった。 概念鎖≪ゲートニクス≫が断たれ、 世界と世界の繋がり≪ゲヘナ≫が失われていた事も大きい。 本来、この世界の存在ではない者を探りきれない]
[忌避すべき存在。 災厄の因子《カラミティ・エンブリオ》であり、 宿命の少女《ヒロイック・エターナル》 まさに爆発寸前の危険物が同じ空間に在ったなどと 彼女の性能では、察知出来なかった]
[この事が、どう影響を及ぼすのかは…… ――……今はまだ、分からない]
(222) 2014/05/15(Thu) 22時半頃
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[>>217 ガンガンする頭の中。其処に……声?]
あー…… もうデカイ声出さないでよ、
今、サイアクの気分なんだから……
[頭を抱えて、振り返って、気が付いた。 目の前に立っている女。
光学迷彩《ステルス》が――効いていない?]
(223) 2014/05/15(Thu) 22時半頃
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− 閑話 −
[その影が白灰の霧に紛れたのは 本体がまだ幼い物心も付かぬ頃か>>57 清浄なる白灰の霧の中で揺れる影に私は声を掛けた]
私の領域で何をしている? 私に会いに来たのか?悪戯好きの影《ピカロ・ソンブラ》?
[影が言葉を話す事は無いが、楽しそうに揺らぎながらも 必死にジェスチャーで何かを私に伝えて来る。 それは愛しいモノを護ろうとする仕草に見えて]
お前はお前の本体を護りたいのか? ……そうか、悪戯好きのお前はその影に想いを寄せたと言うのか。
[最初に出会ったのは正確にはSの影では無い。 悪戯好きの影が影に恋した。 私の言葉に影は照れた様に身をくねらせる。 随分と愛らしい仕草に私も珍しく口元を綻ばせた]
(224) 2014/05/15(Thu) 22時半頃
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そうだよ! お布団、ふかふかにならないよ!
[>>200俺に触ると火傷するぜ? ……なんてことは言えないのが、わんこの美徳 呼ばれれば、尻尾をぱたぱた]
……ソフィアも気を付けてね?
[じぃ、と 立ち去る背を、見送って]
(225) 2014/05/15(Thu) 22時半頃
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そこのあなた。 ごきげんよう?
[蹲っている背中へ、歩み寄りながら声をかけ。]
私は、”A”(エース)。 機関の先端にして、最小のA。
知りたいことがあるのだけれど、教えてくれる?
──── どうしてそこまで罪上げたのかしら。
[ここまで積もるのは珍しい。 捻じ曲がった”罪状”が、罪人の全身を覆っているのを、視界に収めた。]
(226) 2014/05/15(Thu) 22時半頃
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……ご主人、どうします……?
ホリーの近くの下馬評、ボクの知り合いっぽいから、《大丈夫》だとは思うけど……。
[主人とその友人を乗せたまま 犬は、問いかけた
何処で知り合ったのか 何故大丈夫だと思ったのか
それら全てに、思い至らぬまま]
(227) 2014/05/15(Thu) 22時半頃
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[ある一つの組織は、名を《全世界監視機関》と云う。
カードになぞらえて 『K』――King 『Q』――Queen 『J』――Jack 『A』――Ace 四名の精鋭を置き、各世界で活動中。
また、ある一つの組織は、名を《L.I.F.E》と云う。
方角になぞらえて 『E』――East 『W』――West 『S』――South 『N』――North 同じく四名の精鋭を置き、活動中。]
(228) 2014/05/15(Thu) 22時半頃
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[遡る事、数十年前。
とある“事件”をきっかけに 両組織間で“抗争”が起きた。
事態は収束し、両組織共に壊滅する事はなかったが 互いを監視し合うような体制を変える事は出来ず
……―――――今、世界の危機を迎えるに至る。]
(229) 2014/05/15(Thu) 22時半頃
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だがお前が影に干渉すれば、本体も危ういぞ? 判っているのか? 万一因子が近くにあれば、 お前もその影の本体も因子に影響を受け、 同化する可能性もあるぞ? ほお、お前が護るか…お前自身が消えてもか?
[そこまで言うならと、今度私が見極めようと告げた数日後悪戯好きの影はSの影を連れて来た]
まさか本当に連れて来るとはな…。 良いだろう…お前の覚悟は聞いた。 そっちの影も異論はないな。
お前達2つの影に、この私、ライトニング=ブランが 祝福《エンゲージ》を与えよう。 本体を護り共に生きると良い。
[私の祝福を受けた2つの影は1つとなり、恋したSの影となった]
(230) 2014/05/15(Thu) 22時半頃
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これでお前の力を本体も使えるだろう。 大切にすると良い。
[珍しい影の婚姻に立ち会った私は 本体であるSの動向も気になってはいた。 因子に同化しないか心配だったが、先程の技を見れば 充分に彼女は彼女の力を操れているらしい。 影が2つに分かれない限り、影はSを因子の影響から護るだろう*]
(231) 2014/05/15(Thu) 22時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/15(Thu) 22時半頃
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気分の悪いところ、失礼するわね。 ……けれど正直、私もあまり気分は良くないの。
[視界の罪の端。 学生寮の前で見た”罪”と一致する軌跡に、眉をひそめて。 しかもこの人物の服装、あの馬鹿男と似すぎていないか。 知人か。]
昇らぬ太陽は、月の光も狂わせたのかしら。 ……ねえ。
ある学園の生徒や関係者が、あなたの手で害されているわね。 なぜそのようなことをしたのかしら?
[理由を述べよ。]
(232) 2014/05/15(Thu) 23時頃
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ほんとに……?
まぁ、ホリーは多分大丈夫だろうけど… とりあえず、イアンを家に送りたいな。
[これ以上危険な目にあわせたくない。 学生寮が、安全かはわからないけれど。]
(233) 2014/05/15(Thu) 23時頃
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―幕間:十年前(>>111)―
[――その頃には、少女は人の言葉を幾らか思い出していたし、 少なくとも、幽閉されていた小部屋で保護された当初の、骨と皮と髪だけの幽鬼のような状態は脱していた。 少女が転移に耐えられるようになったと判断して、"父"が闇巫女に、出立を伝えにいった場でのことだった]
……おばさん、だぁれ……?
[――"父"に連れられた少女は、かつて闇巫女をそう呼んだ。 その呼び方に、もしかしたら"父"は蒼褪めていたかもしれないが。 闇巫女は怒ることなく――内心はどうか知らないけど――少女に"お守り"をくれた。 少女に同化したその護符の存在を、ホリー・ウェーズリーは憶えていない。 この世界での記憶――覚醒に繋がる可能性のあるすべては、父によって封じられていたので]
(234) 2014/05/15(Thu) 23時頃
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―現在―
[――その封印は、しかし。徐々に、綻びかけていた。
その護符――瑠璃神聖十字架≪ラピスラズリ・セイント・クルス≫は。
かつての主人の視線(>>162,>>201)を感じて、共鳴していたので]
(235) 2014/05/15(Thu) 23時頃
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これが「ごきげん」に見えるワケぇ?
[>>226 近寄ってくる女をきつく睨んで]
”A”(エース)……?
あーと、データベースに載ってたわ。 《全世界監視機関》とかいう、ココの「弱小組織」。
はァ? 積み上げた?何を。 分かるコトバで説明しなさいよ!
(236) 2014/05/15(Thu) 23時頃
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