82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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[トレイルが過去に触れずにいてくれるのは、ありがたかった。 何も思い出せないままだが、そんな自分をありのままで受け入れてくれている。
過去など思い出せなくても、今があれば、いい……。 そう、思えるまでになっていた。
トレイルに気を遣わせてやいないか、とか。 自分の噂で怖がらせてやしないだろうか、とか。 あれこれ気を遣いすぎて、また過保護と言われるのかもしれないが。]
(189) 2013/05/10(Fri) 00時頃
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マーマレードですか。えぇ、わかりました。 収穫したら、作りましょう。
[食器を片付けながら、柔らかな表情で応える。 そんな表情を自分が自然と浮かべていることにすら、気付かぬままに。
出会った頃が、表情を忘れてきた……というのは、確かにそうなのだろう。 あの頃は、笑うことなどとても出来なかった。]
……俺が今、こうしていられるのも。 全て、貴方がいてくださるからです。
[小さく。だが、万感の思いを込めて、呟いた。]
(190) 2013/05/10(Fri) 00時頃
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そういえば………。無理に引き止めて、すまない。
[>>187恩人の訪問には特別な想いも存在するのだろう。 そんなチアキが勢いで誘った形ではあるものの、 用事がありそうな言で返したホレーショー>>187を思い出し、 主の代わりに、謝罪を述べておく。
次いで、先ほどの口ぶりを振り返り、尋ねる。]
村長の所というと、客人の事か?
[少なからず用件は気になっている。 ホレーショーも同じく、といったところなのだろうか。]
(191) 2013/05/10(Fri) 00時頃
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[冷めるまでおあずけをくらったお茶は、 しかし冷めても十分に美味しいものだった。 声>>186に傍らを振り仰げば、目蓋が今にも閉じそうなサミュエルが。]
…だめ。起きててください。 お昼から…回るんでしょう…?
[気だるげな雰囲気を纏っているのは常ではあるが。 くい、と服を引いて言ってみせる。 それから小声で、少し続けた。]
(192) 2013/05/10(Fri) 00時頃
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こんにちは。 うん、いい日だね。
ドリベルも、ふたりとも昼寝日和?
[軽い笑みを向けながら、向かいの椅子に腰掛ける。]
ん、鹿肉かぁ、いいね。 ありがとう。
[調理法は、考えるまでもない。煮込む。]
(193) 2013/05/10(Fri) 00時頃
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わかった。
[>>182急いでもソーセージは直ぐできるものではない。 胡椒とローリエは今日中にでも届けられそうだが、 言葉に甘えることにした。]
ああ、また。
[特に引き止める用事は思いつかないのでそのまま見送ろうと。]
(194) 2013/05/10(Fri) 00時半頃
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[手を振るホレーショー>>187へ、 髪を揺らして頭を下げる。]
いい天気だと…つい。 お仕事終わってから…ですけど。
[何度か欠伸をこっそり殺しているのがばれていたのだろうか。 とはいえ眠りをこよなく愛する主従は村の知るところなので、 今更取り繕う事もない。]
(195) 2013/05/10(Fri) 00時半頃
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…………。
[キリシマさんちを後にし、籠を持ってぶらぶらと村の中を歩く。 仕事の依頼者が来る、それ自体は珍しくはない。 けれど、風が違うと言った兄の言葉が引っかかっていた。
どうにも、胸騒ぎを覚えているのだ。]
……何だっていうんだ。ただの……旅人じゃないか。
[不吉な予感を飛ばすように、首をゆるりと振って。 あてもなく歩いている**]
(196) 2013/05/10(Fri) 00時半頃
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[やがてお茶が運ばれてくれば、礼を言い、よく冷ましてから一口含んだ。]
はー……。
[ほうっと、緩やかに息を吐く。 舌はそんなに肥えている方ではない(ケヴィンの作るパンに対しては別として)が、攻芸の淹れてくれた茶を飲むと、なんとなく、安らぐ気がした。]
そう、村長のところにね。 気のせいならばいいのだけれど、なんとなく、風がいつもと違う気がして……
……え?
[「客がきた」と言われれば、動きを止め、少し驚いたように目を丸くする。]
なんだろう、志願者?
(197) 2013/05/10(Fri) 00時半頃
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[それぞれの違いを告げる主>>181に、頭を下げる]
そうですか。それは申し訳ありませんでした。
[すっと、胸に手を当てて礼を取る。 それ以上を言うつもりも無く、ケヴィンへと向き直る>>182]
承知しました。 では後ほどお届けしましょう。 重ね重ねありがとうございます。
[8つも貰ったパンの礼を述べると、彼にも用があるだろうと 引き留めることなく見送った]
取り敢えずベーコンエッグとスープで構いませんか?
[見送った後は主へと向き直り、パンを指差し尋ねる]
(198) 2013/05/10(Fri) 00時半頃
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[焼きたてのパンを見ると眠くなるのは ふかふかとした上等な寝具を思い出すから。 素朴で温かな雰囲気もまるで昼の微睡みのようだ。
攻芸が食べるパンを眺めた後、 向かいに座るホレーショーに頷いて見せた。]
それはもう、絶好の。 いや。………絶好の鍛錬日和。です。はい。
[心にもない事を言ってはみたが。 絶好の昼寝日和としたい気持ちが濃厚すぎて 鍛錬という言葉はとても薄っぺらい響きになった。 仕方が無い。昼寝日和なのだから。]
(199) 2013/05/10(Fri) 00時半頃
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甘めな甘め! ジャムは甘くてなんぼだろ。
[細かく注文を出して食器を重ねながら、 小さくつぶやかれた言葉はしっかり拾った。>>190]
――……
[無言で立ちあがって、食器を片付けているジェームスの後ろに回り込む。 腰に手をまわして、嫌がらなければ肩の上に顎をのせた。]
俺も、ジェームスと会えてよかったんだからな。 おあいこ、だろ?
[じゃれるように彼の身体を引き寄せる。 その悪戯は日常でもよくあることで。
今日は何と反応するのだろう、と思いながらしばしそのまま。**]
(200) 2013/05/10(Fri) 00時半頃
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風が……。 鳥の鳴き声がおかしいのとも関係があるのだろうか。
[>>197ホレーショーの懸念を聞くや、 己が気にしている事も打ち明ける事にした。]
……風を受けて羽ばたく鳥は、環境に敏感だろうから。 客人の訪問程度で、ああも揃って妙な声で鳴くものかと。
[急須から代わりをカップに継ぎ足しつつ、半眼になる。 良い予感か悪い予感かで判断するのなら後者だが、 何も確証が無いので、迂闊な事など言えない。]
ああ、志願者はありえるかもしれないな。
[それならば二人で訪れるのも有り得る。 ホレーショーの疑問には、静かに相槌をうつ。]
(201) 2013/05/10(Fri) 00時半頃
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[>>198どうにも堅苦しい相棒が堅苦しい形式をとる。 年甲斐もなく壁を感じて少ない口数が更に減る。]
……。
[パンは良い匂いがしているし、 さっきかじったものだけでは当然足りそうにない。 メニューを聞いて無言で頷いた。]
(202) 2013/05/10(Fri) 00時半頃
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ああ、食事を終えたら早速鍛錬だ。 悪天候でも、当然鍛錬は休まないが。
[>>199サミュエルの言葉をそのまま拾い、頷く。 実際のところ、天候は割とどうでも良い。 雷雨の中だろうと豪雪の中だろうと、 修行を欠かした事は一度も無いのだから。
昼寝をしたいと彼が思っている事など、露程にも思わない。]
…………。
[一度空いた食器を重ね、キッチンに下げる。 油物が多いのでつけおきをしておいた。後で洗おう。]
(203) 2013/05/10(Fri) 00時半頃
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[ドリベルと並び昼寝に焦がれる顔をして、 攻芸とホレーショーの会話を聞く。
志願者。鳥。鳴き声。客人。風。 ばらばらとした言葉を並べた頭の中に、 川原で会ったカワセミの姿を思い出した。
瑠璃色で立派な身体と、空の青。
あの鳥は何か知っているのだろうか…と、 ぼんやりとした頭で少し考えてみた。 …鳥の言葉を知るすべは持っていないが。
(>>192)傍らのドリベルの手を柔く握り、 その甲をそっと撫でながら。**]
(204) 2013/05/10(Fri) 00時半頃
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[つい先だって交わした言葉もあり、 ホレーショーへ向けた単語に心がこもっていない事は 丸分かり>>199ではあったが。]
……。
[攻芸の真面目な反応>>203に首を傾け。 こんな風に鍛錬に取り組んでいた頃もあった、とふと思い出す。 もっともあれは鍛錬というより――
ふる、と首を振り。]
…風邪とか…ひかないように…してくださいね。 [そう述べるだけに留めた。]
(205) 2013/05/10(Fri) 00時半頃
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[相変わらずな様子のサミュエルとドリベルには、微笑ましげな笑みを向けるが、攻芸から、鳥の鳴き声がおかしい>>201と言われれば、僅かだけ眉が寄る。 彼が、そういうものの変化に聡いことは、よく知っていたから。]
この村には、バンビも暮らしているからね。
[攻芸からの相槌を受ければ、視線はチアキへと向く。 自分達兄弟に憧れ、ライマーの道を歩んだ青年は、こうしてみているとまだ幼さが残っているし、何かと危なっかしいところも多く思えて、会うたびに不安が尽きない。 けれど、3年前と比べれば、格段に成長したようにも思える。]
どう? 攻芸との生活は楽しい?
[答えなど、聞かずとも分かっているという風な笑みを浮かべ、チアキに問いかけた。]
(206) 2013/05/10(Fri) 00時半頃
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えぇ、了解しました。 甘めに作りますよ。
[トレイルの言葉>>200に、くすくすと笑みを零しながら、食器を片付ける。 が、後ろから腰に手をまわされ、肩の上――すぐ近くに顔があるのを感じれば、ボッと顔が赤らんだ。 何度悪戯をされても、慣れることはできない。 自分に常々言い聞かせているだけに、動揺がすぐ表に出てしまう。]
お、おあいこと言われましても……。
[すっかりしどろもどろになりながらも。 悪戯とわかってはいても、主がそうしていることが、嬉しくて。 そっと、その柔らかな髪に頬を寄せた。]
(207) 2013/05/10(Fri) 00時半頃
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…………それでも。 俺は貴方に、救われたんだ……。
[零れた声は、どこか、誇らしげなもの――。**]
(208) 2013/05/10(Fri) 00時半頃
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[茶を飲み終わると、礼を言って立ち上がり]
それじゃあ。 私はこのへんで失礼するよ。 鹿の肉、楽しみにしているから。
[サミュエル達にはそう言って、それから攻芸に視線を移し]
そういえば、野菜を入れていた籠が、だいぶ傷んできているんだった。 手の空いている時でいいから、ひとつ頼めるかな。
(209) 2013/05/10(Fri) 01時頃
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……思い当たる中では、風邪はひいたことはないな。 2歳の時、ひどい風邪にかかった話を親父殿から聞いたが。
[>>205ドリベルの心遣いには、自身の経験をそのまま答える。 重い風邪をひいた記憶すら、全く残っていない。
以後、酷く体調を崩した経験も覚えがないが こういうのは、一応礼を述べるべきなのだろうか。]
気をつける事にする、ありがとう。
[風邪にかかったら、一番心配をするのは 自分ではなく、間違いなくそこにいる主なのだろうが――…
何故『武器』に対し、心配をしたり涙を流すのだろう。 物に意思が存在しようが、物に過ぎない。 ライマー時代、ラーマを物としてでしか捉えなかった。 だから、不思議で仕方ないのだ。]
(210) 2013/05/10(Fri) 01時頃
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[しばしホレーショーと攻芸の会話に耳を傾ける。 その間、握られた手>>204を軽く握り返し。 …最初の内はこうやって触れる事も、 主人として隣に立つ事すら拒んでいたのに。 随分とほだされた、と思う気持ちは穏やかだった。]
…そろそろ、お暇します…ね。 後でお肉…持っていきます…から。
[話に一区切りついたあたりで、声をかけ。 辞去するらしいホレーショー>>209に述べる。
一度自宅に戻ったら、 肉のお裾分けと、シーツのリメイク出しが待っている。**]
(211) 2013/05/10(Fri) 01時頃
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ふむ、バンビが増えるならば――… 注意をせねばなるまいな。
[>>206ホレーショーの話を聞いて、一応は納得する。 同時に、心配事は魔物を迂闊に近寄らせないかという事。 三年修行に励んでも、魔物を村に案内してしまう主の油断。 バンビであるならば、もっと最悪な事を想定すれば―― 修行の途中で命を落としかねない。
実のところは不明ではあるが、念頭に置く事にする。]
大した持て成しがもせず、すまんな。
[客人たちを見送った後は、洗い物を片付けなければ**]
(212) 2013/05/10(Fri) 01時頃
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[元々少ない口数が更に少なくなる>>202 もういい年齢の筈だが、子供の様にも見えて少し溜息を吐いた]
承知しました。 すぐ作りますのでお待ちください。 我が君、もう少しご自身の身体は大切に扱って下さい。 私のいる意味がありません。
[ラーマとなった自分の望みは主が生きること。 どんな状況でもどんな敵を前にしても。 主が生き延びるなら砕け散る事も当然と受け入れている。 だからこそ自分がいなくても生きる術を体得して欲しいと 願うのは我儘だろうか]
(213) 2013/05/10(Fri) 01時頃
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[元々少ない口数が更に少なくなる>>202 もういい年齢の筈だが、子供の様にも見えて少し溜息を吐いた]
承知しました。 すぐ作りますのでお待ちください。 我が君、もう少しご自身の身体は大切に扱って下さい。 私のいる意味がありません。
[ラーマとなった自分の望みは主が生きること。 どんな状況でもどんな敵を前にしても。 主が生き延びるなら砕け散る事も当然と受け入れている。 だからこそ自分がいなくても生きる術を体得して欲しいと 願うのは我儘だろうか]
(214) 2013/05/10(Fri) 01時頃
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[元々少ない口数が更に少なくなる>>202 もういい年齢の筈だが、子供の様にも見えて少し溜息を吐いた]
承知しました。 すぐ作りますのでお待ちください。 我が君、もう少しご自身の身体は大切に扱って下さい。 私のいる意味がありません。
[ラーマとなった自分の望みは主が生きること。 どんな状況でもどんな敵を前にしても。 主が生き延びるなら砕け散る事も当然と受け入れている。 だからこそ自分がいなくても生きる術を体得して欲しいと 願うのは我儘だろうか]
(215) 2013/05/10(Fri) 01時頃
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ドリベルは、攻芸お茶…美味しかったです。ごちそうさま…。
2013/05/10(Fri) 01時頃
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いや、私の方こそお茶まで御馳走になってしまって。 ありがとう。
それじゃあ。
[また後で、と、チアキと攻芸の家を去る。]
(216) 2013/05/10(Fri) 01時頃
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[台所に立つと、貰ったパンを半分に切り、 卵を数個割ると二つベーコンと共に目玉焼きを作る。 人参やジャガイモ、葉物を細かく刻んでコンソメで味付けを。
パンも切った面を軽く焼いて、 目玉焼きとベーコンを挟んで、野菜スープはカップに注いだ後 溶き卵を加えて軽くかき混ぜた簡単な食事]
これ位しか出来ませんが、どうぞ。
[飲み物は温めて砂糖を少し混ぜた牛乳。 主には少しでもカロリーを取って貰わねばと、 細めの身体を見つめながらカップを置いた]
(217) 2013/05/10(Fri) 01時半頃
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[>>215呆れた声がする。 もっと完璧なライマーならトルドヴィンも苦労しなかった だから解消されても仕方ないのかもしれない。 いつ置いて行かれるかもわからないが、 壊してしまうよりはいいような気がした。
自分以外が彼を使う所など見たくは無いのだけれども。]
……、…………。
[ライマーとしてなら随分丈夫だと思う。 若くして命を落とす者が多いなかで長生きな方だ。 下手に口を挟むと余計に失望させてしまいそうで 黙って調理するトルドヴィンを見ている]
(218) 2013/05/10(Fri) 01時半頃
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