196 水面に映る影より遠く
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[日焼け止めも少しは役にたったよう。 晶からの声>>182にぶんぶんと大きく手を振り]
わぁい、晶ちゃんに褒められたー。 嬉しい。
[弾む声を返してにこにこ笑顔。 綺麗なフォームで泳ぐ晶の姿を見れば]
……わぁ、晶ちゃんすごーい。 泳ぐの速いね!
[ぱちぱちと拍手して褒めちぎる。]
(195) 2016/08/18(Thu) 19時半頃
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[雛子ちゃんは、スイミングスクールで練習して泳げるようになったそうです。>>194 なんという向上心。水中に潜伏してやりすごそうとしている葵とは雲泥の差です]
眩しい……眩しいわヒナちゃん……。 眩しすぎてウチ、ヒナちゃんのこと直視できひんわ……。
[両手で顔を覆って後ずさりしました。 しかし、上手な先生なら本当に葵でも泳ぐことができるようにしてくれるのでしょうか? そもそも水に浮かないという致命的な弱点が克服できるのか甚だ疑問です]
(196) 2016/08/18(Thu) 20時頃
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[ヒナちゃんとそんな会話をしているそばを、すばらしいスピードで晶ちゃんが通り過ぎていきました。>>182 晶ちゃんが運動神経がよくて、泳ぐのもきっと上手だということはわかっていました。 わかっていましたが、実際に目の当たりにするとやはりショックなものはショックなのです]
すごい……すごいわ、あきちゃん……。 ウチ、同じ生き物やとは思えへんわ……。
[晶ちゃんの運動神経とか。いとちゃんのお胸のサイズとか。 同じ性別、同じ年齢で、人はなぜこうも違うのでしょうか。 格差社会の現実をまざまざと思い知るのでした]
(197) 2016/08/18(Thu) 20時半頃
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[葵はやさぐれるしかありません。 先生の視界に入らない角度を模索しながら、ぶくぶくとまた鼻の下あたりまで沈んでいると、話しかけてきたのは樫木君でした。>>191 そういえば、朝の下敷きの中の内緒話はいったいなんだったんでしょうね]
そやねん。泳げへん。
[今更隠しても仕方ないので、素直に答えました。そもそも、必死で泳ごうとしているのを溺れていると勘違いされて先生に救出されてしまった事件はそこそこ有名です]
へぇ、樫木君、苦手なん? なんや、ちょっと意外やわ。
[補講に来たクラスメートの男の子たちは、みんなわりとすらっとしていて、なんとなくスポーツが得意そうなタイプに見えます。 切原君といい樫木君といい、ちょっぴり意外ですが、葵の同士が増えるに越したことはありません。 しかし、似たようなものかと問われれば、それはどうなんだろう、と思います]
せやけど、樫木君は浮けるやろ? それってめっちゃおっきいアドバンテージやで。
[浮くか浮かないか、その間には広くて大きな川が横たわっているような気がしました]
(198) 2016/08/18(Thu) 20時半頃
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ウチ、浮かへんねん。 体が金属みたいに沈むねん。
[別に、体重が特別重いとか、そういうことはないと思います。胸元もささやかですが、それ以外の部分だって肉らしい肉がついていないのです]
……もしかして、骨密度が高すぎるんやろか?
[牛乳をいくら飲んでもまったく身長にも胸元にも反映されない原因は、栄養がすべて骨密度に集約されていた説が爆誕した瞬間でした]
(199) 2016/08/18(Thu) 20時半頃
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─朝の教室、八竹と─
[世界に壁はあるか。>>107 生憎そんなことを考える頭は、なかった。 行こうと思えば、きっと何処にだって行ける。 壁がそれを阻むなら、扉を探せ。 何処までも壁が続くことは、俺の経験上、 とりあえず、一度もない。]
(200) 2016/08/18(Thu) 21時頃
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[謝罪の言葉に、はっきりとしない声。>>108 おまけに目線は、一度上を向いたものの机に落とされ。 手で鞄の当たった部分は覆われ。 え?まじか。痛い? ……ああ、それとも俺に人見知りしてる? 挨拶くらいは投げかけていたように思うけど、あんまり会話はしたことなかったから?]
(201) 2016/08/18(Thu) 21時頃
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[考えてもわからんし。 ま、謝りいれたし、席に戻るかと足を動かそうとして、 気がついた落書きと思しきぺかちゅう。 そいつは小学生に、人気な、愛らしいモンスター。>>108 弟にも「あきにぃ書いてー」とリクエストされたやつ。 見よう見まねで書いて、弟にがっかりされた、憎たらしいモンスター。
八竹作だと思われるぺかちゅうは、例え弟に見せても好評そうで。]
はよ。 おー、大丈夫でよかった。
[そのとき、世界には。 俺とぺかちゅう、そしてやつを生み出した八竹だけ。 小さな世界では、大きな世界で聞き取りにくい声もよく聞こえる。 全く、声を顰める必要はないけど、つい。]
(202) 2016/08/18(Thu) 21時頃
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[合った視線は、耳許に口を寄せる段階で、 外れてしまう。*]
(203) 2016/08/18(Thu) 21時頃
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沈められたらな。
[ていうか沈められるなよ、と大原>>178に向かって言って、プールに入る。 やっぱりプールサイドよりは気持ち良い]
でも、もうあんなに泳げる気がしないんだよなぁ。 今日はこのままのんびりしてようか。
[無理は禁物、補講は明日も明後日もある。 今日の力はさっき使い果たした。あとはゆっくりしよう。 補講の時間が終わるまで、プールの中でぷかぷかしているだけの存在となった]
(204) 2016/08/18(Thu) 21時頃
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[ 褒められて嬉しい>>195、というヒナコちゃんを見つめて瞬き1つ。直後に破顔 ]
アタシに褒められて嬉しいなんて なんか照れちゃうや
[ 褒めちぎられたらさらに顔の筋肉は締まりなく、頬をかいて照れるのをごまかしてみる。普段先生には怒られてばかりだから、褒められるのはとても嬉しい
横からアオイちゃんの声も聞こえてくる>>197。そこに彼女のショックを受ける気持ちが含まれていたとしても、それに気づけるほど聡くはない ]
アタシ、頭良くないからさ 体動かすことしかできないんだぁ
まぁ、ハンドボールにせよ水泳にせよ 流石に本職っていうか 部活してる人には勝てないんだけどね…
[ 本当は水泳の補習なんかより、他の教科の宿題の方が危ないのは内緒。誰か見せてくれる人を補習が終わったら募集してみようか ]
(205) 2016/08/18(Thu) 21時半頃
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[ ヒナコちゃん達と話しながら周りを見渡せば、ぷかぷかとプールに浮かぶ大樹君が目に入る>>204
ああも無防備に浮かんでいるとむくむくといたずら心が湧いてくるのも仕方がないというものではないだろうか。いや、きっと仕方がないことだ とぷんと潜るとそのまま潜水で大樹君の下まで泳いでいく。先ほど噎せていたのを思い出すと、河童のように引きずり込むのは得策ではないだろう
プールの底にしゃがみ、足のバネをフル活用 ロケットのように海面へ手を伸ばす ]
(うりゃーーー!!!!)
[ そのまま大樹君の背を思い切り押し上げようと。男女の身長差は力の関係でもしかしたら大樹君の体はほとんど動かなかったかもしれないけれど… 先に躱されてしまったのなら、そこには高らかに空へ手を掲げるアタシがいただろう ]*
(206) 2016/08/18(Thu) 21時半頃
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[結局葵は、その日のプールを水底に沈む塩素になりきることで乗り切ってしまいました。いくら夏休みとはいえ、先生はもうちょっとまじめにやるべきだったかもしれません]
ふやけてしもた〜。
[ずっと水中で隠れていたので、手足は見事にふやけてしわしわです。 見てー。すごいやろ?なんて小夏ちゃんあたりに見てもらいながら更衣室に引き上げて。 解散前のホームルームで先生に宿題について指摘される>>7と、進捗状況61(0..100)x1%の宿題に思いをはせたのでした]
(207) 2016/08/18(Thu) 21時半頃
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う、おぉっ!?
[藻のようにゆらゆらのんびりしていると、突然足元から衝撃が。 避ける間も無く、リフトアップされる]
な、なんだなんだ!? いったい何が……!
[足元を見ると、下には丹野がいて、僕を押し上げていたらしい]
び、びっくりした……
(208) 2016/08/18(Thu) 21時半頃
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[骨密度が高すぎるから浮かない>>199なんて、 きわめて真面目な声音でそう言ったから。 思わず吹き出してしまった]
ふふ、骨密度って! 何かっていうと脂肪が足りないんじゃないかな。
んー無理に浮こうとするから……? そうだよ、浮こうとするからダメなんだ。
[ひとり、納得したようにしきりに頷く。 浮くか浮かないか。それは別に問題でも何でもないという風に]
(209) 2016/08/18(Thu) 21時半頃
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久水は、水は好き? ならいっそ、そのまま沈んじゃえ。 潜水もたのしーよ。
[とても簡単なことのようにそう言い放って。 くるくると指でゴーグルを回しながら、 頭ひとつ分以上低い彼女を見下ろした]
(210) 2016/08/18(Thu) 21時半頃
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[葵を励ますつもりが眩しがられてしまった。 両手で顔を覆う彼女>>196の反応に驚いたような声が漏れる。]
えぇー? 負けず嫌いなだけだよ。 眩しくないよ! 直視できるよ!?
[直視してもらえないのも、 葵の顔が見られないのも寂しいとばかりに ふるふると首を振って彼女の言葉と反対を言った。]
(211) 2016/08/18(Thu) 21時半頃
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[ ── ああ、東明さんと目があった…!
此方に向けられるその微笑みは、>>192 まるで女神のようじゃないですか。 私の頬は、ほんのり赤みを帯びてしまいます。 プールの水は、空から降り注ぐ太陽の熱で少しばかり 緩くなってきてはいないでしょうか? うまく、頬を冷やしてはくれないようです。]
……ぇへへ、
[小さく手を振り返しました。 確かに私は、本体を耳にかけたままです。 水飛沫飛べば、視界は悪くなりますし、 水に顔面をつけることは叶わないでしょう。 眼鏡を守るように、指でフレームに触れて、 眉を下げて笑い返すのです。]
(212) 2016/08/18(Thu) 21時半頃
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[……それでも。 これを外すことだけは、決してゆるされない。 と、 いと は、世界の平和を願うのでした。]*
(213) 2016/08/18(Thu) 21時半頃
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[ケイちゃんというあだ名が付けられてるなんて>>178 もしも今後、知る機会があるとしたのならば、 強く訂正をかけたことでしょう。 いと は いと ですから、 破壊神を成敗する為に生まれてきた戦士。 そんな私の名を覚えてないなんて、 許されることじゃあ、ありませんから。 ………直接は、言えるわけないのですけれど。
うちわの風に扇がれているのを横目に、 私はプールの中を練り歩きましょう。]
(214) 2016/08/18(Thu) 21時半頃
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[綾小路麗華さん、そんな名前のお人が、 私のクラスにいたでしょうか? ……ええ、私自身も身分を隠す身です。 そのような人がいたっておかしくないもの。 きっと、…久水さんは、きっと。 何処かお貴族さまで、私の知らぬ世界を牛耳っている。 そうに、違いありません。
ぶくぶくと、水面上に浮かび上がる姿は、>>181 正に忍法隠れ蓑の術ver.水遁 かのようではありませんか。]
(215) 2016/08/18(Thu) 21時半頃
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[ 無事1人で手を掲げるようなことにはならずに済んだようだ。狙い通り持ち上がった体、それと同時に上がる声に満足げな笑みを浮かべる ]
ふっふっふー、びっくりした? それなら作戦成功ってね!
さっき水飲んでたけどだいじょうぶ? あ、それと……大樹君はプール嫌いな人?
[ 今日の補習ではみんなと遊びまくる…と言うのはまだ出来そうにない。補習が終わるまでに、遊んでくれる仲間を集めなければ。 そのための確認事項。プールが嫌いな人を無理やり遊びに誘うのは申し訳ないからね! ]
(216) 2016/08/18(Thu) 21時半頃
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[私とお揃い、ぶくぶくぶく。 少しだけ、親近感を私は抱いたかもしれません。 もしも、ストローなんかで 空気を吐き出している様子があれば、 先を押さえて空気の流れを止めたいと思う程度には。
……そのあと? 東明さんや、丹野さんは、 とっても楽しそうにお話ししています。 決して羨ましいとか、そんなのじゃないです。 私は、私は、ひとりで大丈夫ですから。 見てるのは、ただの、人間観察目的なんですからッ
スイミングスクールに通えば、うまく泳げるなら みんな通えばいいのだと思うのです。 学校の水泳の授業で、得をするのは誰でしょうか? 水道代もバカになりませんし、 私たちはしんどいし、先生たちだって真夏の空の下。 太陽を浴びながら授業をするんですよ?]
(217) 2016/08/18(Thu) 21時半頃
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― プールでのこと ―
[眩しくないと雛子ちゃんは言います。>>211 顔を覆った両手の指の間から、そおっと雛子ちゃんを見つめてみました]
うっ。眩しい!
[なあんて言ったのはもちろん冗談です。 顔から両手を撤去すると、また先生に見つからないようにあごのあたりまで沈みながら、雛子ちゃんに向かって首を振って見せました]
負けず嫌いで苦手克服したんやもん。めっちゃ偉いやん。 ウチ、なんとかしてやりすごそうとするだけやし。
[そう、言うなれば闘牛士のマントのように、柳の枝のように、昆布のようにひらひらと、なし崩し的な感じでやりすごそうとしているだけです。 ああ、だから葵はこんなぺらぺらした体つきをしているのかもしれません]
(218) 2016/08/18(Thu) 21時半頃
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[不満をぶつぶつと心の中で呟いている中で、 水面下、泳ぐひとは他にもいました。>>189 息継ぎって、そんなに重要なものなのでしょうか? 息が切れてしまうよりも前に、 ゴールにたどり着いてしまえばよいのでは?
なんて考えるのは、 やはり私が庶民ではない証拠でしょうか。 (※家は、アパートです。)
彼は、一年生のときも同じクラスだったような気がしていますが、 私の妄想だったら申し訳ないですし、 そもそも真実だとしても、 私から声をかけることはないのです。]
(219) 2016/08/18(Thu) 21時半頃
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[……そんな会話をしたことを、直後の樫木君との会話>>209で思い出すことになりました]
し、脂肪が足りひん!?
[脂肪と聞いてまっさきに思い浮かぶ部位は、年頃の女の子なら決まっています。 思わずいとちゃんを目で探してしまいました]
沈んでしまえばいい……!?
[続く樫木君の提案には、大きな目をますますパッチリと見開いて驚きを表現します]
逆転の発想やね!?
[浮かないなら、沈んでしまえ、ほととぎす。そんな一句ができました。 しかし、ひとつ問題があるような気がします]
沈んでしもたら……どうやって生還したらええの!?
[息継ぎがうまくできない。それは確かに問題ですが、浮ける人には命にかかわる問題ではないような気がします。息継ぎに失敗したら泳ぐのを中断すればいいのです。 しかし、沈みっぱなしの葵には、息継ぎのタイミングがそもそも存在しません。泳ぐのを中断するタイミングが見つかりません]
(220) 2016/08/18(Thu) 22時頃
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プールの底で、酸素が切れた場所が、ウチの墓場……!?
[本気でそんなことを呟く葵は、ここが普通に足のつくプールで、苦しくなれば泳ぐのをやめればいいだけだということを、完全に失念しているようでした]
(221) 2016/08/18(Thu) 22時頃
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[晶の笑顔>>205に嬉しそうに目を細めて]
ふふ、照れる晶ちゃんかわいー。
[誤魔化す仕草をみせる彼女にいう。 此処がプールでなく、更衣室や教室だったなら、 駆け寄って抱きつくくらいはしたかもしれないが いかんせん、水中では動きが鈍ってしまう。]
(222) 2016/08/18(Thu) 22時頃
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[なんだかすごい水音が立ったのはそんな時だったでしょうか。>>206>>208 思わぬ光景に葵の目はまた真ん丸になりました]
い、イリュージョン!?
[なんということでしょう。葵は水にも浮けないのに、切原君は水面よりも高いところに浮くなんて。 世の中不公平だ!なんて思いましたが、しかし、ぴかりと葵の頭に名案がひらめきます]
そうや! その手があるやん!
[興奮した面持ちで、樫木君に向き直りました]
誰かが水の中で、ウチの体が沈まへんように支えててくらたらええと思わへん?
[葵さん、それはもしかしなくても不正と言います]
(223) 2016/08/18(Thu) 22時頃
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[いと の頬がほんのりと染まる>>212は、 夏の陽射しのせいのようにも思えた。 笑み声が聞こえ、小さく振り返される手の動きに また嬉しそうに笑みを一層深める。]
もっと仲良くなれるといいなぁ。
[そっとひとりごちてプールを見渡す。
渋々参加したはずの補講も 気付けば楽しい時間にかわっていた。 暑さをしのぐために水の中に浸かりっぱなし。 泳ぐのは体力を使うからひと泳ぎしてからは のんびりと水に漂い、軽くおしゃべりなんかして 補講の時間をやり過ごすことにした。]
(224) 2016/08/18(Thu) 22時頃
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