241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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なあ、ワレンチナ。
俺は勝つことの意味を勘違いしている。 勝ちたいと思って勝てるほど甘くない。
……そうだろうな。アンタの言ってることも、正しいんだろう。
でも、アンタも分かってないよ…… 俺にとって"負ける"ってのがどういう意味か、分かってないんだ。
[この人には伝わらないかもしれないけれど。 それでも穏やかに言葉を紡いだ。]
(121) 2018/05/24(Thu) 12時頃
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── イザナタワー999 ──
[イザナタワーに着けば、展望階行きのエレベーターのボタンを押す。]
このゲームに巻き込まれてからさ…… 俺はずっと、自信が無かった。 俺は弱くて、甘くて、覚悟が無くて、愚かだから。 アンタや黒牧の意見が強くて正しくて。 俺は弱くて劣ってるって、心のどっかで思ってた。
アンタが"殺すのは俺がします。"って言った時も。 アンタは強くて、それが出来るんだから。 自分の心の声に耳を塞いでた。
それが正しい。このゲームで生き残るには、そうするしか無いって。 自分に言い聞かせて、逃げてたんだ。諦めようとしてた。
(122) 2018/05/24(Thu) 12時頃
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でももう自分を卑下するのも、自分に言い訳するのもやめる。
俺は人を殺したく無いし、アンタに人を殺して欲しく無い。
["譲れないものがあるのなら、己の境界を越えてみせろ">>0:#2]
例え相手が俺を殺そうとして来ても……俺は人を殺さない。 アンタが人を殺そうとしたら、俺は止めるよ。
それが俺の覚悟だ。ワレンチナ。
[エレベーターの中で、空は見えない。 空の近い展望階には、もうすぐ着きそうだった。**]
(123) 2018/05/24(Thu) 12時頃
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[蹴り上げられ、軌跡を描いた頭>>112を見上げたのち、 ジリヤは玩具を取られたモグラへ銃口を向けました。
名残惜し気に空を見上げていたモグラは 小さな悲鳴を上げて、無へと帰っていきます。
……パートナーが少し落胆した様子なのも 分からなくもありません。 確かに、可愛らしかったと思います。あのモグラは。 けれど、運が悪かったのでしょう。仕方ありません。]
あら、お知り合いだったかしら?
[そうして、頭をまじまじと眺めて、 何やら呟く>>113ニーナに ジリヤはふふと笑みを零して―― ニーナの足元に現れた影>>@44に、碧を向けました。]
(124) 2018/05/24(Thu) 15時半頃
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ニーナ。
[名前を呼んで、その肩を思い切り横から押せば、 背の高い彼女も数歩よろめいたことでしょう。
それまで立っていた場所で、ぐわ、と口を開けた サメの姿にも眉を動かすことなく ジリヤは、たん、と地を蹴りました。 くる、と視界が反転します。]
……ここはアミティだったのかしら。
[ニーナほどでなくとも、有名どころであれば ジリヤだって見たことはあります。 1秒前まで立っていた場所に銃口を向けて 自分を食らおうとしていたサメに鉛玉を撃ち込みました。
まずは一匹。]
(125) 2018/05/24(Thu) 15時半頃
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倒せるなら楽なものね。
[黒いノイズとは異なるようです。 今夜はフカヒレかしら、なんて 軽口を叩く余裕だってあります。 視界の隅で、ニーナの剣が サメを切り裂くのが見えました。これで二匹。
あとはいつもと同じです。 大口を開けた喉の中に、鉛玉を撃ち込んで、 背を逸らせ苦しんだ鮫を、パートナーの剣が 貫き、切り裂いたことでしょう。 これで、三匹、四匹。]
(126) 2018/05/24(Thu) 15時半頃
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[なんて頼もしいのでしょう。 ジリヤはふふと笑みを零します。
肩を並べる者がいるという感覚は 多分、失われた記憶の中にも 存在しなかったと思います。]
(127) 2018/05/24(Thu) 15時半頃
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[――鈴池様、とジリヤは笑いかけました。]
(128) 2018/05/24(Thu) 15時半頃
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―回想:いつかの生徒会にて―
[卒業式が終わった後だったと思います。 無事“お姉様たち”を学び舎から見送った次の日、 ジリヤはいつも通りお茶会を開いていました。
片付けや、それから今後の予定や計画。 真面目な話を終えた後の紅茶やお菓子は 生徒会のメンバーにとっては きっと格別だったことでしょう。]
(129) 2018/05/24(Thu) 15時半頃
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[頑張ってくれた面々ひとりひとりの手を握って、 労いの言葉を述べていきます。
そうして、最後に。 ひときわ背の高い、金髪の王子のような方に 少女は歩み寄りました。
鈴池様、と、碧の眼が細められます。]
(130) 2018/05/24(Thu) 15時半頃
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特に貴女は、良く頑張ってくださいました。
卒業生へのサプライズの提案には驚きましたわ。 わたくしや他の者には、 きっと思いつきもしなかったでしょうから。
[厳格で、少々閉鎖的なこの学校で 彼女のような新しい風は貴重なものでした。
決まりきった段取りに異を唱えるなど、 きっと、彼女でなければ出来なかった筈です。 ジリヤはそう思います。]
お姉様たちも皆、お喜びになっていたわ。 本当にありがとう。
[自分より少し大きな――綺麗な女性の手を握ります。 指先から伝わる緊張に、くすりと笑いました。]
(131) 2018/05/24(Thu) 15時半頃
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いずれまた、頼りにさせていただきますわ。 それでは、ごきげんよう。
[今後ともよろしくと頭を下げたジリヤは 団欒の席を後にします。 新しい風を受容れた、華やかな成功体験。 その裏では、頭の固いシスターへの弁解や 報告書などがつきものなのです。
ジリヤはひとり、教室を後にします。 天使の鈴を思わせる歌声が、 扉の向こうから響いておりました。*]
(132) 2018/05/24(Thu) 15時半頃
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―現在:日継塚公園―
[地上の盛り上がりとは別に、地中が静寂を取り戻したなら ジリヤは空を見上げます。 見えた死神の姿に、にっこりと笑いかけました。]
ごきげんよう、スザンナ様。 こちら、サブミッションの プレゼントだったのかしら?
[如何せん、ここ数日はミッションに 駆けずり回っていたのです。 ホーリーバッジの数は、少し心元ありません。
そうであれば大歓迎ですけれど――]
(133) 2018/05/24(Thu) 15時半頃
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そうでないなら、失礼したいのですけれど。 少々、今は立て込んでおりますの。
[何せ、四つの部位を繋げ集めなければならないのです。 刻一刻と時間を減らすタイマーをちらりと見てから ジリヤは大仰に溜息をついて見せました。**]
(134) 2018/05/24(Thu) 15時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/24(Thu) 15時半頃
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[そして、この場所にやって来たひとを、 わたしは歓迎するように待ち受ける。
>>123ドアが開けば、そちらに顔を向けてごあいさつ。]
こんちには きうょは いい おんてき ですね
[見れば、お兄さんが2人いただろう。 片方は3日目に、通気口に挟まっていたわたしを助けてくれたひとだ。]
あとのきは おわせに なしました
まだ いのこっんきたてだ すいごなー
[素直に感心の声を上げた。 大鎌は肩に担いでバランスを取っている。]
(@45) 2018/05/24(Thu) 18時半頃
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[説明せずとも背中の翼を見れば分かるだろう。 参加者に向けた、試すような視線で分かるだろう。 わたしは死神で、ミッションに必要な鍵を持っていると。]
なにか ごよう?
[暗号はちゃんと解けたのか。 答えを促すように、鎌の刃をゆらめかせた。**]
(@46) 2018/05/24(Thu) 18時半頃
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[奇襲にも関わらずいともたやすくシャークを片付けていく様はお見事の一言。>>125>>126 さすがにここまで生き残るだけあって実力も伊達ではないという事か。
美しい碧がこちらを見つけたのなら微笑をひとつ。>>133 観念したように地上へ降り立ち。]
御機嫌よう。 残念ながら昨日のおかえしだったんだけど、残念だわ
……ねぇ?ジリヤ。
[心当たりがあるでしょう?と言わんばかりに首を傾げ。]
(@47) 2018/05/24(Thu) 19時頃
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[話の詳細は教えてもらえなかったが状況からわかる。
昨日彼女がシュンタロへ何かを吹き込んだ事は。 結果として良い方向へ進んだから事無きを得たもののちょっとノイズに襲わせる位はしておきたかった。 そんな気分の問題だったのだ。
そもそもこちらは死神なんだから本来の仕事をしているにすぎないし。ねぇ?]
(@48) 2018/05/24(Thu) 19時頃
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[彼女が気づいたかどうか、こちらとしては関係はなく。 でもまぁ、あの時の条件を守っているようではあるからご褒美のひとつ位はあげましょうか。>>4:@74]
…まぁいいわ。
はい、ご褒美よ。 ニーナにとってはよきパートナーでいるみたいだしあげる。
[言外に棘を含ませながら。 胸元からバッジをひとつ取り出し手渡してあげたでしょう。*]
(@49) 2018/05/24(Thu) 19時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/24(Thu) 19時頃
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ええ、バードハンティングが得意なお嬢さん。 名前は確か、……マユミ、とかいってたかしら。
[と、もうひとり。あちらはたぶん、彼女のパートナーね。 そう、淡々と答えを返す。>>105
初日から、サイキックの使い方もしっかりと把握して、意気揚々とサブミッションに乗ってきた。>>1:311 その様子からして、マユミの印象は威勢のいいお嬢さん、そんなところだった。
なんとなく、彼女ならば最終日まで残るような気もしていた。 理解や順応の早い者は、得てして長く生き残る。 慢心に溺れたり、──警戒を怠らなければ、の話だけれど。]
(@50) 2018/05/24(Thu) 19時半頃
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一番に聞くことがそれ?
[そうして、聞きたいことがあるというから。 さてミッションのことかと構えれば、名前を聞かれた。>>106 そういえば、2日目、去り際にも聞かれていたような気がする。>>2:343 妙なことを気にし続けるものね、なんて思いつつ。]
瀬尾 奈津美よ。 ……貴方の名前は、なんていったかしら。
[名乗ったからには、一応は尋ね返すのが礼儀といったものだろう。 確か、圭という少女が名前を呼んでいたような気もする。 ショウ、……ショウなんとか。と、記憶を探って。]
…………。ショウコちゃん?
[現在のビジュアルから、翔也なんて如何にも男の子な名前には、たどり着けなかったらしい。]
(@51) 2018/05/24(Thu) 19時半頃
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[続いて飛んできた質問は、やはりというかミッションの話。答え合わせの言葉に、軽く首を傾げて。>>107]
……そこまで分かっているのなら、 もう引っかかるものもないと思うわよ。
実際、第一関門のひとつはクリアしたわけでしょう。
[それ、と、マネキンの左半身を視線だけで示す。 ……碧衣には悪いけれど、指さしてしまうと呪われそうな気がした。えんがちょ。]
(@52) 2018/05/24(Thu) 20時頃
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場所をある程度特定しているのなら、 さしずめ、パートナーさんは別の場所の探索かしら。 まずは合流に勤しんだ方がいいじゃない?
[生憎こちらは、ゲームマスターでもその代行でもない下っ端死神だ。 碧衣とやり取りはしているとはいえ、この禁断ノイズがうようよしている状況の中で、彼女がミッションの方針を変更したりする可能性もないではない。
だから、断言するような言い方はしないでおくけれど。 表情等から、ほぼ間違っていないということぐらいは伝わるだろう。]
(@53) 2018/05/24(Thu) 20時頃
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で、もうひとつの質問ね。
…………、黒牧? 知って、どうする気なの?
[急に出てきた名前に、疑問符。>>108 GMに戦いでも挑む気かしらこの子。そんな感じの表情だ。 どうって言われてもねえ、と小さく呟いて。]
……貴方たちから見れば、イカれたゲームのGMで、 残虐な指名手配犯かもしれないけれど。
私からしたら、どこにでもいるただの死神よ。 普通の男性、って言っていいぐらい──……
[死神が何処にでもいる、というのもなんというか変な文脈だけれど。 彼はUGのルールには大人しく従っているようだったし、だから、基本的にこっちは無関心を貫いていて。]
(@54) 2018/05/24(Thu) 20時頃
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……──あっ、……。
[思わず瞠目して、口を押える。
そうやって無関心を貫いていたから、忘れていたのかもしれない。 突然の禁断ノイズの出現と、5日目から用があるといって消えた黒牧。 碧衣を疑うより先に>>@17、真っ先に疑問に感じるべきなのは彼じゃなかっただろうか。
……嫌な予感が頭を掠めて、思わず息を詰める。 どうしたのかと翔也に尋ねられたとしても、何でもないと首を振るだろうけど。]
(@55) 2018/05/24(Thu) 20時頃
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……こちらからもひとつ聞くわ。 ──貴方から見た、黒牧奉一はどんな男?
その調子だと、 単にゲームマスターだからってだけじゃなく、 知りたいと思った理由もちゃんとあるんでしょ。 こちらからすれば、そちらの方が気になるもの。
[答えてくれたら、これ。 ……と、あからさまにちらつかせるように掲げてみせるのは、ホーリーバッジひとつ。]
どうせならとことんまで欲張るものよ、参加者さん。 2日目に、バッジ2つ寄越せって言ってきたのは何処の誰?
[なんて、さらに煽るように言ってはみるけれど。 さて、相手の反応はどうだったか*]
(@56) 2018/05/24(Thu) 20時頃
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── イザナタワー99:展望台 ──
[ワレンチナとは一言二言、会話する時間はあっただろうか。 エレベーターから降り立てば、あおいちゃんの姿>>@45。]
こんにちは。あおいちゃん。また会ったね。
どういたしまして。 ちゃんとお礼言えて、偉いね。
[そんな風に笑えば、ワレンチナを指さす。]
コイツは俺のパートナーのワレンチナ。 俺達は……ミッションに来たよ。
[問い>>@46にはそう答えて。]
(135) 2018/05/24(Thu) 20時半頃
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みぎはんしんはうみに ひだりはんしんははかに あたまはぶたいに しんぞうはそらに
……あってる?
これ作ったの、あおいちゃんだよね。 すごいね。俺、漢字全然読めなかった。
ここが空かなと思って。 ……どこかに心臓があるのかな?
[口にして、ふと違和感を覚える。 心臓って、何だろう?*]
(136) 2018/05/24(Thu) 20時半頃
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──回想として:卒業──
[ 賛美歌じゃなくちゃいけないのか、と。 単純な疑問に首を傾げただけだ、はじめは。
ここはまるで別世界。 そう感じる出来事が花園には溢れており、 だからこそ、少女たちはその提案を ほんの少しの非日常として、 或いは、ささやかな悪戯心から 嬉々として受け入れたのだろう、とニーナは思う。
卒業生に送る賛美歌を歌う、というのは 最早恒例で、動かすことはできないと、
それを聞いた彼女らが、 あんまりつまらなさそうな顔をするから、 ニーナは言っただけだ、サプライズにすれば。]
(137) 2018/05/24(Thu) 20時半頃
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[ 旅立ちに相応しい、明るく、 歌詞が歌いやすく、聞き取りやすく、 多くの人が聞いたことのあるであろう曲を選び、 いわば式典の”本編”後に、歌っただけだ。
……”だけ”だ、ニーナにとっては。]
──喜んでもらえたなら、いいんだけど
[ だから、大仰に褒められ>>131ても、 やっぱり、不思議な世界だと思い、 ──物語の一員になった気がする と。
それは、楽しい高校生活であったけれど。*]
(138) 2018/05/24(Thu) 20時半頃
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