191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[二人してナンパを否定する様子に、くすりと笑って]
そうだね、男女のペアの前で失礼を言ったかな。
[ヒントください。か。素直なのは嫌いじゃないよ。 しかしまあ、どうしようかね、と しばらく考えて]
…サブミッション、というより 私の個人的な興味かな。
『愛とは如何なるものだろう?』
各々の見解を。
[死神クイズでも良かったけれどな、と内心で思う。 さてさて、彼らはどう答えてくれるか。*]
(@34) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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[「健闘を祈る」>>@31 立ち去る一瞬、振り向きまた会釈した。 まさかそんな言葉をかけられるとは思っていなくて
(彼の中の葛藤も知らないままだけれど 死神が死者の命を狩るためのゲームだと認識していた初日より 随分と死神や、このゲームに対しての印象は 変わったように思う。)
……直後。]
(135) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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…………?
[卯月から飛ばされたテレパシーにハテナを浮べながら ただ、「ああ」とだけ返して901前へ向かう。
結論から言うと待ち合わせの時間には遅れた。 美術館から増え続けるくらげのせいで。]
卯月。いるか?
[さて、辿りついた先に彼女の姿はあっただろうか。*]
(136) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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[怒鳴と老婦人と、駅から外に出た瞬間。
老婦人が驚いたような表情を浮かべ、 辺りをきょろきょろと不安げに見回している。
その様子に同じく驚きを表して老婦人に語りかけるが 彼女はこちらの様子に一切気付いていない様子だった]
もしや、駅から外に出ると 吾輩たちが見えなくなるのか?
[そう言えば、一番最初のメールにあった。 >>0:#5 「地図に載っている一部の建物の中では、 一時的に実体化して買い物や生者との交流が可能」
という事は、あの老婦人は生者なのだろう]
(137) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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む……不本意だが、驚かせてしまったようだな。
[申し訳ないと、こちらの声が聞こえない彼女に告げ、 後ろ髪を引かれる思いをしながら、 仕方なしに怒鳴と共にメールに会った美術館へ向かおうと]*
(138) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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(……詰んだ)
[真っ先にそう思った。>>@34 それを俺に問うか。
理屈で考えて分かるものでもないだろう。 彼女の方を、ちらりと見る。
各々の見解を、と言われた以上、逃げられはしない。 ヒントを得るためには、何かもっともらしい答えを考えなければならないはずではある。
そうでなければ、闇雲に前進することしか出来ない。 そして、それは良しとはできない。]
(139) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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[だから……期待した考えは下衆だが。
彼女が、なにも思いつかないで。 自分が喋っても無駄な状況になってくれないか……。
そんな、薄い期待。 諦めても仕方のない状況を望む、珍しい下がり方。*]
(140) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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[テレパシーを使われたわけじゃないけど、 なんとなく不穏な言葉が、彼女のほうから聞こえた気がする>>104 流石に違うと思うけど。というより思いたい、うん。 目の前の赤い彼女の様子から見てもどうやら違うようだし>>@24
その顔に浮かべる笑みは、嬉しそうではあるけど、 見ている側にとってはあまり良い種類のものではなさそうだ]
[そうしていると、彼女からルールを告げられる>>@25>>@28>>@29]
[なるほど確かに簡単だ。 ――できれば制限時間がなければ、ありがたいのだけど。 流石にそれは我侭だろうから。]
(141) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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[ ナンパ では。 なかったようで>>129。
苦笑がただの微笑みに変われば、 死神のサブミッション ―― 否。 個人的な 興味 とやらが 出題された。 ]
……愛とはいかなるものだろう?
[ てつがくめいた、と 言って良いのかもしれない。 とりあえず 己は。復唱することにしたけれど>>@34。 はて。 今日のミッションは愛という言葉が、 やけに多いなあ と 思う。
ちら と。 パートナー>>139を 見遣るけれど。 ]
(142) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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…。
[こく、とひとつ頷いて。 それから手を繋いだ彼女の様子を伺ってから、もう一つ頷き返す。
コツン、と傘でアスファルトを叩く音が周囲に響けば、 キツネたちが一斉に走り出した。 そのまま互いに正反対の方向にぐるぐると駆け回る。]
…。
[片方の手をミームに繋いだまま、 反対側の手で二度三度、“星”を撃ち込む。]
…。
[――…やっぱり、素早い。 此方が撃つより早くその軌道を逸れて逃げてしまうキツネたち。 単発だけでは逃げ切られることがわかったので、 ここはひとつ、切り替えることにする。]
(143) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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『力、貸してね』
[遠回しに「無茶をする」と彼女に告げて。 素早く連続でキツネたちに“星”撃つ。
当然のように、攻撃を回避するキツネたち。 その、死神の彼女を中心に円を描くように駆ける速度が 徐々に乱れてきたのに、気づいたものはいただろうか? 片方のキツネに“星”を撃ち込むたび、 回避しようとして、足が微かにもつれ込むその姿に果たして……?]
[かっちり180度、正反対に別れてぐるぐる回っていたそれは少しずつその角度を狭めていき――…]
(144) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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『――行くよ!!』
[十分な射程圏内に入ったところで、彼女から借り受けた“力”を開放する。 白と金の眩い輝きが、その射程内にいたキツネたちを一気に呑み込み消していく。]
…。
[光が消えたところで、ミームと死神のほうを振り向けば、 これでどうだろうと首を傾げてみせる。 ――…顔色が少しだけ悪いのは、きっと気のせいに違いない*]
(145) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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ごーちゃん、こっちこっち!!
[ぴょんぴょんと小さな身体を主張するようにジャンプをして 兎の耳のようなツインテールが跳ねる事だろう]
あのね、ごーちゃん さっきも言ったけど美術館の人、ノイズ出してて おばーちゃんと関係あると思うの
[けれど、何か腑に落ちないように それは自分が持つ感情にも似たような、言葉]
(146) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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……おばーちゃんから、息子に愛? ねぇ、ごーちゃん
[嗚呼、多分自分が普通の少女だったのならば こんな質問、しやしないのだろう。しないはずなのに、純粋無垢に彼へ質問を向けた]
…親って、子に愛を届けるの?
[愛の形は人それぞれ、なんて言われてしまえばそれまでなのに 愛の形を知らないから。本当にミッションに関係あるのか、必要な事なのかわからなかった*]
(147) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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……えっ とー……?
[ 詰んだ!>>139 みたいな。そんな顔をされて。 むしろ此方がどうしようといった状態だった。
そのまま視線は、 死神と パートナーを いったりきたりして。 悩むこと 数分。 長い。 ]
うーん……。 恋愛したこと無いんだけど、 それでもいいですか…。
[ 答えなきゃヒントをくれないというのなら、 そうする他、ないだろう きっと。 なにより隣のパートナーは、理由はわからないけれど、 今日のミッションに苦戦しているのだから。 ]
(148) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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[ちらりと、彼らの目線の先を見れば、昨日の彼と、絵本の彼。 自身の事を無礼な死神と呼ばれているとは思ってもみないが。
存在には気が付けど、此方から声を掛けはしない。]
[さて、当のサブミッションについて。幾何は明確な解答などを求めてはいなかった。 某アンパン系ヒーローの友人だと言われても君はそういう奴なんだなと受け入れるレベルで。 無論、真剣に考えてくれるに越したことはないのだ。内容によってはヒントサービスしたくなる、そのくらい。
悩ましい様子の参加者を見据えて>>139>>140、口元で笑う。*]
(@35) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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えっとー…… ―― 愛っていうのは、…
[ 口元で笑う死神から視線を逸らし、 少し 考えて、 ]
(149) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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[ ――― きみは 私にとって、 ]
(150) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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―― 頑張る理由にもなるし、 ―― 諦める理由にもなるし、
―― 生きる理由にもなるし、 ―― 死ぬ理由にも なるし、
だから、きれいなこととか、 良いことばっかりなんかじゃ無くて、 本当は、
.
(151) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 23時半頃
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本当 は、…… ?
[ そこまで 言いかけて。 …ぽかん と していた。 ―― あれ 今私は なにを言ってたの?って。 そんな表情で 死神に瞬きを数度 してから、
パートナーを見上げて、首を傾げた。
言った己がこんな状況だけど。 これじゃあ だめ?って。 そう 言いたげな 視線もある* ]
(152) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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――中央区901前――
[こっち、と呼ばれたほうをみれば、 ぴょこぴょこと白いツインテールが跳ねる。 俺はそっちに駆け寄ると、「悪い、待たせたな」と声をかけ 卯月の前で立ち止まった。
さっきのテレパシーが何か問いかけようとしたところで、]
関係あるのか? 俺にはいまいちわからんが
[いまいちピンとこないが、 おばあちゃんとやらが田舎の母ちゃんだったりしたんだろうか、 相槌を一つ。]
なんだ、卯月。
[一体何がどうなっているのか、経緯を聞きだす前に。 その不可解そうな表情の理由を探ろうと 彼女の言葉に耳を傾ける。]
(153) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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親が子に愛を……
[過ぎるのはやっぱり、俺にとっては忘れたい昔の事で 刻々と時を刻むタイマーを見れば そんな事を説明している時間も惜しいはずなんだが]
届ける親もいるし、届けない親もいる。 ……ちょっと昔話をしようか。 ジュースでも飲みながら
[何、901前の自動販売機で ジュースを一缶買って、飲み乾すまでの 短い間だけだ。
俺は卯月にそう提案してみるが、 お前の答えはどうだっただろうな*]
(154) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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恋愛経験の有無など関係無いさ。 恋慕、友愛、家族愛。様々だからね。
[おずおず切り出された言葉>>148に、にっこりと肯定とともに。 紡がれる彼女の言葉を待つ。]
[彼女の、ことばは>>151]
(それは、) (まるで今まで、何かしらを諦めたような、) (愛に死んだような、)
……いいよ、ふふ
[彼女が口走った言葉は、彼女にも予想外>>152であったらしい。『本当は』の先はすこうしだけ気にはなったけれど、無理強いはさせるべきではない。
さて、君は?と もう一人の彼を、にこりと見上げて*]
(@36) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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[するり、するりって、 小さな身体で、攻撃を避ける姿がかわいいから>>143 キツネは私のお気に入り。 でも、賢い人は、同じくらい好きだったりするの。
キツネの動きがおかしいことに>>144 私は、気づかないはずがない。だって、お気に入りだもの。 離れたまんまで、どうやって「つかまえる」のかなって。 そんな期待があったものだから。
お日様にも負けない光が、キツネを包んだら、 少しくらいは、驚いちゃうよ。]
(@37) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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あーあ 消しちゃった。
[提示した条件は「討伐」じゃなくて「捕獲」。 攻撃するならいくらでもどうぞ。でも、消えない程度にね。 そう思っての、ルールだったわけだけど。
わざとらしく、首を傾げて。 なんとなく、悩む素振り。
問答無用で、ゲームオーバーにしても良いんだけど。 戦い方は、見ていて面白いものだったし。 このゲームは、私がルールなの。 たぁっぷり、間を取って。]
(@38) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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……美術館にいる、疲れ切った男の人に、 母親の愛を届けましょう。
これが、今回のミッション。
[正解をそのまま教えてあげるの、優しいよね。 出血大サービスってやつ。]
モリ駅にいったら、詳しいお話は聞けるし、一気にクリアに近づけるかも。 まぁ、ほかの参加者が何もしてなきゃ、だけど。
あと、もう一つ、良いこと教えてあげよっか。
(@39) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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[ああ、ゲームのヒントなんかより"お姫様"の正解が欲しいとか、そんなこと思ってないわよ。>>@24]
十分と決めるかどうかは情報次第ね。 あたしたちに運が向いてくるだけの、情報。
[他の参加者がクリアしていたら――
別にそれでも、いいや。というのがあたしの考え。
このゲームはポイント制。 きっとミッション自体は、加算対象であることには変わらない。
ただ。どこかで"貢献"してて、も。 それはしにがみさまが見ているとおもっている。]
(155) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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[ワタルさんが。
オーバーキルをしたことだって。>>1:558 敵にだって与える優しい音楽を教えてくれたことだって。>>3:282 お菓子をあげようとした事だって>>4:406
知らない人のはずのあたしを助け続けてくれることだって。そんな凄い人の事。
せかいが見棄てるはず、ないわよねって。
信じてあげて、当然のこと。>>4:597 終わったらぜんぶ、ありがとうって言う為に。]
[開始の合図に、小さな鉄錆の音。>>@28 聞き逃さない。イヤホンは、しない。]
(156) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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ええ、当然よ!!
[あたしにしか聞こえない"言葉"の合図も。>>144
しっかり聞いて、後で絶対に絶対に意地でも、掴まないように片手を握りしめる。
と同時に、あたしは。
もう片方の手を空に掲げ、人差し指をたててくるりと回し―――
壁が消えるのと同時に、闇を作った。>>@28]
(157) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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[狙うのは、狐ではなく、モグラの方。>>@29 あれを「倒す必要」がないなら寧ろ好都合。 あたしの力は倒す力、なんてないのだから。
こそこそ動き回る、攻め手に回る? そんなのは許さない、逃げるのは、ぜんぶあなたたち。]
―――っ!てや!!
[ざかざかと駆けてくる方向に向かって――いいえ。 あたしと、ワタルさんの周辺270度に、柱のような壁をつくって。
せまいせまい。くらい、世界で、 狐だけ追える視界を作って。]
(158) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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