131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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イリュージョンミスト。
[御存知幻惑の霧。 全てを惑わし、全てを偽る虚偽の霧。 二つしか使えぬ魔法を出し惜しみする必要はない。 もとよりこれは支援の魔法に過ぎない。
幻惑は彼の本体と、クラウディアを隠すように、偽りを無数に生み出す。]
さて、試し斬りの時間だ。
[刃を備えた銃剣が霧の中で光る。]
(175) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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あっはっはっは! 剣で防げぬ刃だ、残念だったあ。 貴様の墓には『間抜けの王、水芸で死ぬ』とでも刻んでくれるわッ!!
[僅かに気を抜いた刹那、男の剣から這い寄る茨に気付き、慌てて跳び退る――。]
ぐ……。
[蓄積された疲労――そして肩口の痛みから、一瞬跳び退るのが遅れた。 茨は足に絡まり、その針と糸で地に縫い付けていく。>>159]
ほう、筋力莫迦かと思えば存外、絡め手までものにするか。 恐れ入ったぞ。ひひひひひッ!! そうら、お返しだ。海魔の絡め≪ブルー・デビルフィッシュ≫
[上半身まで縛り上げようと伸びてくる黒糸――それに巻きつくように伸びる水の糸は、黒い糸を伝い、茨を伝い、男へと肉薄していく。]
(176) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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まあ、相場は決まってるでしょう? 騎士様が前衛、そして私は後衛。
[向かって来る斬撃に目を細めると。 氷の剣を無数に生み出して全て迎撃して見せた。]
魔術戦でこの私に勝てるとでも?
(177) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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私を誰だと思ってるのかしら。
[枢機卿クラウディア。
彼女のもう一つの顔。 賢者の塔で育った、間違いなく近年。 いや、歴史を紐解いても最強の魔術師の一人である事に異論はないだろう。]
(178) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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確かに、戦玄人二人相手は荷が重い……。 まして、私は「死にぞこない」の「人でなし」、ひっひっひ。二人を一度に相手取ろうなど、狂気の沙汰だろう? さてさて、「死にぞこない」は死に損なうが仕事。……時に黒き王よ。
[放つ水弾を軽く飛び越える男は、さながら黒き雷となりて打ち付けるだろう。>>166]
貴様ら二人が金と銀らしいが、貴様は金か? それとも銀か? どちらにしても、雷をよく通しそうだ……ひひひッ。
[細い水糸は、茨を伝って上る。]
(179) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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天狼《シリウス》の輝きよ――
[魔術の力か。 星の輝く時間ではないと言うのに。
天空には星座が確かに映し出される。 その中でも一際煌めく、天狼星。
それがまるで流れ星のように、デメテルへと降り注ぐ。]
(180) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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ドナルド、天狼の中を駆けて!
[騎士への指示を同時に出す。 無論、彼女の魔術が直撃すれば十分な威力なのだが。
それを交わされても、ドナルドの近接攻撃までは避けられるのかと。]
(181) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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[クラウディアへの攻撃の後、男>>173に答える暇くらいはあっただろうか。 クラウディア「様」と、そう呼ぶ男に少女が見せたのは不快感]
だったら尚更だよ! その人がやった事、忘れた訳じゃないんでしょ?
[戦争だから、で済ませられる程、少女は物事を割り切れる方ではない。 まして、自分自身、そして親しい人の命を奪ったとあっては]
予言の問題じゃないよ……。 なんで戦わなきゃいけないの……。
[首を振りながら、わからないという風に呟く。 けれど、彼の試すような発言には、顔を上げ目を剥いて答えていた]
そんなこと絶対にしない!!
(182) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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[斬撃が氷に迎撃される>>177とほぼ同時。 幻惑の霧が周囲を包み、虚像が無数に浮かんだ>>175]
…………っ
[少女は思わず身を竦める。 魔法ではクラウディアに対抗出来ないが、接近戦の技術は尚更ない]
(183) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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言われなくとも…!
[クラウディアの声に騎士は銃剣を片手に駆け出した。 クラウディアの魔術の直後に少女の目前に飛び出せる距離と速度で。 そうして少女の言葉に不敵に笑いながら言葉を零す。]
やったこと…我が祖国、父、陛下を滅ぼした事か? そんなことは百も承知の上でこの道を選んでいる!
[しかして、彼が求めていた答えは、はっきりと答えられた。 『絶対にしない!!』その言葉が聞きたかった。]
そうか、それはよかった。 なれば、俺を討ち倒してみよ! 俺一人程度の低い壁、越えられぬようせは世界は変えられん!
(184) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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ッ これは ……… ッ
[>>176 弁士を拘束するよう絡みつかせた荊の上を、 水の糸が這い、悪魔の身体を締め付けようと。 自分は囚われの身というに、相手を縛り返して。 いったい、何を考えているのか。]
! クソッ そういう事か……!! [>>177 そして、弁士の言葉に男は悟る。 水は雷を通す。つまり、アマトが雷を放てば…… 少なからず、繋がれた男にも電撃が襲ってくる。]
アマトッ 俺に構うんじゃねェ!! 怯んだらコイツの思う壺だ!! 持ってる力全部込めて、ぶっ飛ばしちまえ!!
[荊は解かぬ。此処で解除すればアマトが危ない。 相手を倒す為なら、その程度の覚悟はできている。 水の糸を振りほどかんとしながら、叫ぶ。]
(185) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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終わりだ!! ライトニン―――… …!?
[黒い雷の蹴撃が、死にぞこないの男を襲うその直前。 アマトは茨を伝う細い水糸が、ヘクターへと繋げられるのを見てギョ、と色をなした>>179。 金銀の金属と並び、この世で電気を通しやすいと認知されている物は…水だ]
ヘクター!!
[蹴撃の直前、思わず躊躇したアマトが雷聖霊の力を四散しようと力を抜く。間に合うかに問わず、確かに男はアマトの手により「死にぞこなわせ」てしまった。
例えそれが敵の思惑通りで、最大の好機を逃す事になるのを理解していても>>185]
(186) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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……うぅくっ… 根性曲がりめ…!!
[急速に緩めた攻撃力で、男を殺し損ねたアマトは、頼りない殴打音を男へ響かせたが。 男のすぐ間近に、防備も緩いままに着地してしまう。すぐに距離を再びとろうと後ずさりはするが]
(187) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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ぐッ!?
[>>186 雷撃が水を伝い、男にも痺れが伝わる。 だが、その衝撃は想定していたよりもずっと弱く、 やはり自分を案じて弱めたのだと、すぐに分かった。]
クソッ …… 小賢しい真似しやがって!!
[>>187 雷撃に痺れた拍子、僅かに荊の戒めが緩む。 急いで弁士を縛り直そうとするが、果たして。] アマトッ 雷以外なら問題ねェ筈だ! 他に使えるモンはねェか!?
(188) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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[預言者は現在を読むことは出来ない。 預言者は無意識に未来を見た。 自分自身の未来を]
――まだだよ!
[叫んだのは二人の敵に向けてか、自身を奮い立たせるためか]
[天空に煌めく星。>>180 それに呼応するかのように、一節が自然に脳裏へ浮かぶ]
"極星は動くことなく、旅人を導けり。 しかし暗雲が天を覆えば、其の立つ位置も知る術なし"
――導難の相《フェイズ・ガイドエラー》!
(189) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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[星の光を遮るように、暗雲が天に満ちていく。 無論天狼星の眩き光は、それで防ぎ切れるものではない。 だが、僅かに狙いを逸らす程度の効果はあっただろう。 そうして出来た僅かな間隙を、少女は必死に駆け抜ける]
[自分が「次の瞬間もまだ生きている」ことだけを信じて]
(190) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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[そしてその先は――クラウディア>>181の目論んでいた通り。 ドナルドの真正面]
……わかった、わかったよ。
[少女の感情とドナルドの覚悟>>184は、決定的に分かたれた。 不敵に笑う彼を、顔を上げて正面に見る]
低い壁だなんてとても思えないけど……。 ここでやられる訳には、いかないよね!
[胸の奥、埋め込まれた妖精の花の欠片が、ドクンと鼓動を打ったような気がした]
(191) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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[そして次の瞬間、少女が取った行動は、詠唱ではなかった。 119ページ51行。>>172 そこに記された一節を、右手で掴み、引っこ抜く]
――変相《トランスフェイズ》
[そして現れたのは魔法ではなく、実体化した剣そのもの。 少女はそれを、正面のドナルドへ向け振るう]
止まって――!!
[実体化しようと性質は変わらない。 斬撃よりも広範囲へ、切っ先よりも先へ、空気による斬撃が広がった*]
(192) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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旅は道連れと言うだろう? 私一人で味わうなど勿体ない……きっきっき。 ――我慢比べだ、黒き王よ。
[体を縛る男ではなく、上空の黒い雷へと笑みを浮かべた。>>185 黒き雷が慌てた様に叫ぶ様をみて、直ぐさまに手を翳す。]
ぐべ……ッ。
[黒雷纏わぬただの蹴撃と言えど、重力をかけて肩口へと振り下ろされた一撃に、思わず膝をつく。]
……はっははははは! 私を消し飛ばすに、連携、威力ともに十分だっただろう。 しかし、敵意と覚悟が足らなかったな、アマトよ。
……さて、黒の王よ。 真っ向勝負では勝てぬとも、知恵を絞れば戦えるのだよ。 ところで、貴様がいなければ、私は死ぬところだった。……くくっ、従者の足手まといとなった気持ちはどうだね?
[肩を押さえたまま、荒い息を吐き、膝を付きながら頬を歪めた。]
(193) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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ようこそ、地獄の出口へ。
[構えた銃剣、少女が駆け抜けた先、その場に彼は存在する。]
そう…ここで俺を倒さなければ…闇に未来は無い! いかなる刃も、俺には届かない…。
[左腕を剣の先へ、盾の代わりにその斬撃は左腕で受け入れる。 斬撃が左腕全体に拡がれば無数の傷跡が散りばめられた。]
銃剣・インフィニティッドスター! シューティングブレイズ!
[銃剣の切っ先、刃が振動して鋭利な真空の斬撃が生まれる。]
(194) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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流石ね。
[こちらの魔術による誘導。 その先を狙って駆けるドナルド。
そして相手の攻撃も難なく受け止めて見せる彼。 さて、デメテルは問題なくこれで倒せるのだろうが。 他にもこちらに来ている闇側の人間は居ないかと注意を張り巡らせるように。]
(195) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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[斬撃はドナルドの左腕に受け止められる。>>194 傷痕を作った所で、彼が怯む様子はない]
う……124ページ15行!
"気付けば風の音は止み、安堵した者は表へ出た。 しかし平穏は束の間、風と雨とは周囲に変わらず吹き荒れている"
――静難の相《フェイズ・カルム》!
[右手の剣を引きながら、左手が引き出したのは無風域を作る盾。 斬撃の発生が一瞬早く、駆け抜ける真空が頬と肩を裂き、褪せた金色の髪を散らした。 しかし致命的な一撃が、少女の胴に達することはない]
(196) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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[反撃を避け飛びのいたアマトの表情は、屈辱>>193]
「人でなし」よりも「碌でなし」だね…この野郎…っ!
ヘクター! 後少しだけ耐えて!次で僕が…!
[次は精神攻撃か。仲間が、黒の王が傷つく事を恐れ、敵を傷つける事の出来なかったアマトの甘さでなく、それをヘクターの責任の様に転嫁し詰る悪質な口撃にギリリと奥歯を噛み締めた。 アマトの怒りに呼応する様に、周囲の空気が翳りを帯び始める。それは周囲で呼応する闇聖霊と同時に、アマトの体からも]
(197) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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[悪魔ルゥ=カタストロフとの契約経験とそして加護。 それに加え絶望と復讐に心を焦がしたその経験が、アマトの聖霊力親和性をより、闇聖霊や狂聖霊と近づけた。
そして何よりも。アマトの知らぬ事が、自身がクラウディアの手により蘇生された時。アマトには闇の聖霊力がふんだんと注ぎ込まれていた>>4:147。
だから、闇の聖霊術に於いては、今現在でアマトを上回る術士は極小。 両拳のナックルに闇の聖霊力が渦巻き、アマトは再び弁士の男へと駆け出す。 再び接敵し、男へと今度こそ必殺の一撃を見舞うべく駆ける。かと。
……思われた次の瞬間に、アマトは急停止と同時に地面へ両手を突いた]
(198) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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シャドーバインド!!
――――――…ヘクター!!
[両手を突いた瞬間、アマトの影が伸びた。鋭く伸びて。 そして既に荊の拘束を受けている男の体を、更に影がぐるぐると拘束しながら、ヘクターの名を叫ぶ。そう、ヘクターが動きを止め、自分が叩く。その図式を瞬間的に逆転させた。
意図が伝われ。その大剣全力で捻じ伏せてみろ! ギリギリと伸びるアマトの影で、男を全力で拘束せんと大量の聖霊力を流し込みながら叫んだ]
(199) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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―賢者の塔―
助かるぜ、裏口を少しあさってくるわ!!
[>>153の術を受けて探索を始める。]
って、おいこの気配!! あの才女と他にもなんかいる!?
[少し離れてところで不穏な気配を感じて足を止める]
(200) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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くそっ、焦って空回ってるのか!? 二人が危ない!!
(201) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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ふむ…。
[あちらの刃はこちらの左腕を斬りつけた。 腕を切り落とすまでには至らなかったが…。 こちらの刃は相手に届かなかった……。]
となると…だ…。 今のモードでは厳しそうだな。
[GunModeは接近戦ではなく遠距離、中距離向けだ。 Mode Knight of the Roundも同じだが、火力は圧倒的に異なる。 しかし、その範囲は小範囲では収まらない。 下手をすればクラウディアも無傷では済まないだろう。]
では、こちらにしようか…【Mode catastrophe】
[銃剣のモードを切り替える。 刃はそのまま…しかし、70cm程度の刃の刃渡りは… 2m近くまで伸びていく。 70cmを超えた部分の刃は魔力が凝縮されたレーザーの刃。]
(202) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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ああ、お蔭さまで最悪な気分だぜ! つくづくテメェの悪知恵には反吐が出らァ…
[苦虫を噛み潰したような顔で、弁士を睨む。 恐らくその顔が見たくて此れを仕掛けたのだろう。 ……まったく、根性曲がりも良い所だ。
悪魔の男は、次なる攻撃を仕掛けるべく、 膝を付く弁士の男を見て、一度戒めを解く。 此方が糸を解けば、水の糸も僅かばかり緩んだ。 その隙間から素早く逃げ出すと、翼を羽搏かせる。]
死に損ねた? そいつァ心配ねェよ。 その口、次で二度と利けねェようにしてやる!
なぜなら―――――
(203) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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あら、お久しぶりね。
[気配>>201を察知すると。 そちらへも魔術を向ける。]
裁きの火よ。 天空より舞い降りしその力、存分に示すが良い。
其は――
[手加減抜きの魔力。 焔の翼がそれに呼応して燃え盛る。]
(204) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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