35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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こちらカッツ。応答せよ。 これよりオーバーテクノロジーの設計図入手作戦に入る。
指示を頼む。 [もちろん反応はないが、ノリノリであるために、通信はオンだった]
(*7) 2011/08/20(Sat) 00時頃
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ん、どっか打ったりしてなきゃいいんだが。 いや、ちょっとな、こないだ近所の子も転んでな。
[言いふらすことではあるまいと、一平太の名は出さず]
俺かい?ちょいと先生んとこへ寄ってきたんだが、もう帰ろうかと思ってたんだが。 何でえ、用事なら、お屋敷に行こうか? 何かの修繕かい?
(169) 2011/08/20(Sat) 00時頃
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――鳩渓堂・書斎――
[書棚を見上げて、溜め息一つ。]
うーん。 どんなご本を探せばいいのかも、わかんないしなあ。 どうしよ……。
[背後で障子が開け閉てされる音にも気づかず、見入っていたのだが。 勝丸の声に、あわてて振り返った。]
ふわっ!!
(170) 2011/08/20(Sat) 00時頃
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……。
[話をしている間、一度一平太がこちらの方へ顔を向けたような気がする。まぁ、きっと話の間に彼の名前が出たからであろう、と軽く考える。]
……ふむ。
[見張りの方法について思考が戻れば、天井を見上げ。 全員を見張ることは無理だろう。海岸へ行く道なぞ、いくつかある以上、全てを見張るのは無理であろう。
ならば、団十郎と一緒に見張るか。それとも。]
誰かを役員に誘うか、か。
[逆に言えば、役員になってしまうと海岸の方には近づけない。 もし、役員になる機会があるのであれば、一緒に誘い込んでしまえばいい。但し、これは一人しか見張れない。子供たちの人数は多い。]
……はぁ。
(171) 2011/08/20(Sat) 00時頃
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夕顔は、更にあわてて、自分の口をおさえた。
2011/08/20(Sat) 00時頃
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[二人の髪の長さ>>145について、 説明する夕顔の晴れやかにも感じられる笑顔を、 ぼんやりと感じていた。
よく似た顔をしている、朝顔も。 今、屈託なく笑ったら、この顔になるのだろうか…いやそれとも、 やはりよく似た顔でも、夕顔のとは異なる印象と笑顔となるのか。
朝顔は、今頃どうしているだろう。 もう一口、お茶を口に含んだ。]
(172) 2011/08/20(Sat) 00時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/20(Sat) 00時頃
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大丈夫ですよ……驚いて、つい大声を上げてしまいましたけれど。
[実際どうかは見てみないとわからないが、今は置き。 近所の子が、という説明は納得できたから、それ以上は追求しなかった]
ああ……お帰りになるところでしたか。 いえ、修繕の類ではなく……ちょっと、お話ししたい事が。
[ここで一度、呼吸を整え。 普段あまり見せない、真面目な表情を、団十郎に向けた]
……仁右衛門さんが、お話していた件について、なのですが。 ここではちょっと話し難いので……どこか、人のいない場所へ参りましょう。
あ……できれば、あまり日のささない場所だと、尚良いのですが……。
(173) 2011/08/20(Sat) 00時頃
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[夕顔の返答と笑顔>>145には、少し心が和んだ気がして]
そうですか。 御二人は仲良しですから、きっと大丈夫です。
[それはむしろ、願望に近かったのかもしれない]
――――――――――……。
[彼女の言う「宿題」の内容の、僅かな違和感は残ったまま。 二人はどうして、そんな話をしていたのだろう。いつもの授業の一環だろうか?]
(174) 2011/08/20(Sat) 00時頃
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おうふっ!
[突然居ないと思っていた場所から 思わぬ人物の声が聞こえて変な声が出る。 そしてスパイの真似や変な声の事で 恥ずかしさを感じて顔が真っ赤になっていた。
そしてそのまま数秒固まった]
(175) 2011/08/20(Sat) 00時頃
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[しかし、見張ると言っても。 もし"帰りたい者"がいたら、見張っていては帰りづらいのではないか。帰りたいのに帰れないというのは、少々酷なような気がする。 例えるならば、都に行ったまま、故郷である村に通せんぼをされて帰れないような状態。]
……難儀な。
[いい方法はなかなか思い浮かばないのであった。]
(176) 2011/08/20(Sat) 00時頃
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仁右衛門の……?
[怪訝な顔で、相手の真面目な表情を見返して]
ん……そうだな、ここじゃねえ方がいいだろ。 甘味屋でも寄るかね。 それとも、ちっと歩くが、うちまで……ああ、神社の方が近いし、涼しくていいかね。
[そう提案した]
(177) 2011/08/20(Sat) 00時頃
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[そこにいたのは勝丸で。 奇妙な声、と思ったのは気のせいか。 それとも、何か芝居がかった声を出していたのかもしれない。
唇に指を立てて。]
しいっ。静かに。ね。
[ささやいた。]
(178) 2011/08/20(Sat) 00時頃
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……はい。
[怪訝な顔に、表情は変えずに頷く]
あー……甘味屋さんには、先に立ち寄ったばかりですので。 神社の方に、参りましょうか。
あそこは静かですし……何より、涼しくて落ち着きますから。
[提案はほんの少し表情を緩めてこう返した]
(179) 2011/08/20(Sat) 00時頃
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―鳩渓堂・書斎― (落ちつけ、落ちつけ俺。 ただ恥ずかしい真似をしただけで、俺の正体はバレちゃあいない。
ここは一つ)
あさ、流石は俺の子分…もとい 心の友だ。
せんせーがいない事を知って面白そうな本を探しに来てたんだ。 うん、あっぱれ。
[苦しいごまかし方をした。 もちろん相手が朝顔じゃない事は知っているのだが、突っ込みどころをあえて作っておくことで、こっちのほうに自然と話は流れる事を期待していた]
(180) 2011/08/20(Sat) 00時頃
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[色々なことをぐるぐる考えていると、やがて団十郎が席を立つ]
―――――――…あっ。
[先ほど聞こえた朧への提案、本気だろうか。続く二人の会話は、声が潜められた為に聞こえなかった]
……はい。また、いつでもいらっしゃってくださいね。
[そう返事をするのが精いっぱいで。同じく席を立つ夕顔にも頭を下げて、見送った]
(181) 2011/08/20(Sat) 00時頃
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[一平太の話>>161へは、 静かに耳を傾ける。]
命を賭すような仕事でも。 でも朧さんは剣の道へ進みたかったからこそ、 剣の道を選んだ面だってあるのでしょうね。
…私だったら、好きじゃなけりゃ、 日々の剣の稽古なんて続けられないもの…。
[本人から聞けなければ、事実は 分からない にも関わらず あえてそう口にしてみてから。] ………怖いかった は、わかるわ。
[ぽつり。ただひとつ同意を落とした。]
(182) 2011/08/20(Sat) 00時頃
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勝丸は、出来る限り小声で…無理だった。大きな声ではないだけましか。
2011/08/20(Sat) 00時頃
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えっ? 勝っちゃんが、ご本読めるの?
[思わず、ささやきが大きくなりかけるのを、またおさえて。]
あたしは、朝ちゃんじゃないよ。 勝っちゃんが間違えるなんて、珍しいね。 よっぽど、びっくりしたんだ?
でも、静かにしてね。 今、ぺーたくんたちは客間にいるし、話に夢中だろうから、いつもよりは気づかれないだろうけど。
(183) 2011/08/20(Sat) 00時半頃
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……迷惑ばかりかけている、なんて。 今でもそうおもってるの?
[現在進行形を使った一平太を、怪訝な顔で覗きこんだ。]
居るだけで、それだけで大切なものではないの、 家族って。
あさちゃんとゆうちゃんを見てると、そうおもうわ。
[兄様は果報者です、柔らかな声で呟かれたのには、 何とも微妙な表情であった。]
わたしね、一平太さんが羨ましかったのよ。
だって。他人同士なら別れてしまえばそれまでだけど、 兄弟って、ずぅぅっと、ずぅぅっと縁が切れないものでしょう?
(184) 2011/08/20(Sat) 00時半頃
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そうか、じゃあ神社にするか。
[明之進の返事を聞けば、連れ立ってその場所へ向かう]
……おお、木陰ってなあ、だいぶ涼しいなあ。 おっと、足元気をつけろよ。
[神社の森の中。地面のあちこちに、木の根が顔を出しているのに気づいて、声を掛けた。 が、青年はここに慣れているのか、危なっかしい様子は無い]
……ここらでいいかね。 で、話ってなあ、何だい。
[穏やかな口調を心がけながら、切り出した]
(185) 2011/08/20(Sat) 00時半頃
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――鳩渓堂近くの空き地――
あれ…団十郎さんはもう出てきたんだ?
[鳩渓堂から出ていく団十郎の姿を認めて小首を傾げていると。 近くで明之進が尻餅をついて。 団十郎が手を貸して、二人連れだって歩いて行くのが見えた。]
――――…
[それは別に、特別な光景ではなく。 寧ろ、ごく自然なもので。 違和感などは微塵もなかった。
けれど、何故か女は気になった。 言葉では言い表せない何か。 直感、なのかもしれない。
その何かに突き動かされて、女はそっと二人の後をつけたのだった。]
(186) 2011/08/20(Sat) 00時半頃
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[朧>>176は先ほどから、何か真剣に考え込んでいる。本当に、村の子供達全員を見張る方法を考えているのだろうか。 …そうだとして、その子供の中にやはり自分は含まれるのだろうか]
―――――――――……。
[その時心中を渦巻いた感情は、複雑すぎて筆舌に尽くしがたい。 やがて気持ちを落ち着けるように、一度深く呼吸をして]
兄様、随分と難しい御顔をされています。 先ほど団十郎様と御話しされていたことについてですか?
[惚けた様子で、声をかける]
もしも村の子供達の守をするというのなら、 私も一緒にお手伝いしましょう。 二人で手分けをすれば、大分視野が広がると思います。
[自分が見張る側に立てば、いくらでも海岸に近付く隙はあるだろう。 それを自分が望んでいたのかは、…分からない]
(187) 2011/08/20(Sat) 00時半頃
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ははは。 何を言っているんだい。
俺だって本くらい読めるさ。
[本棚の本を一つ適当に取る。 阿蘭陀語で書かれてた本だった。 たらりと汗が額をたれていく]
うん、無理だ。
[そっと本を閉じて本棚に戻した。 そして来客が居るらしい事を聞いて、ようやく小声(本人比較)で話す]
ゆうは、何探してるんだ。 俺は、えーとなんだっけ。設計図だ。設計図。 何やら図面みたいなの見つけたら呼んでくれ。 模様みたいなのがいっぱいあるやつな。
(188) 2011/08/20(Sat) 00時半頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2011/08/20(Sat) 00時半頃
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─ 神社 ─
[やって来たその場所は、いつもと変わらぬ静けさと涼しさで迎えてくれた]
ああ、大丈夫です……ここには良く来ますから。
[足元を気遣う言葉に、笑って返し。 話を切り出されると、一度目を閉じて、呼吸を整えた]
……お聞きしたい事が一つと、お願いしたい事が一つ、あります。
団十郎さんは……祭りの夜に、どうなさるお心算ですか? 仁右衛門さんの願いの通り、見張りに出向かれるのでしょうか。 もしそうなら……どうか、思いとどまってはいただけませんか。
……そうされる事を、望まぬものが、いるのです。
(189) 2011/08/20(Sat) 00時半頃
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……………。
[朝顔様と夕顔様の見分け方を誰よりも知っている、 そうつけたされ、うつむいた。 瞬かれ上下する、睫毛のつくる影。
続く言葉>>164はそのまま耳に入れる。 何かしらそこに含みを感じたけれど。やがて言葉となって出てきたのは]
……ねぇ、一平太さんはどこにも行かないわよね。 好きな皆のいる、この村にいつまでも居るわよね?
[顔をあげて、世間話のように続けた。]
(190) 2011/08/20(Sat) 00時半頃
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[日向と一平太が何の話をしているか、というのも気になってはいたものの。盗み聞きもよくないと、ただぼんやりと天井を見て思考を巡らせていれば。声をかけられ、ゆるりと視線を移す。]
ん。ああ、心配をかけたようだな、すまない。 まぁ……そういうことだ。
[続く一平太の言葉には、少し考える素振りを見せた。]
……祭を楽しまなくていいのか? まだまだ遊びたい年頃だろうに。
[提案は嬉しいが、とあまり浮かない表情で返しただろう。]
(191) 2011/08/20(Sat) 00時半頃
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祭りの夜の、あれな。 約束しちまったみてえなもんだから、見張りにゃあ行くつもりでいるぜ。
……だが、それがまずいってんなら、もちろん考えるさ。 なあ、訳を聞かせちゃもらえねえかい。 何がどうなってるんだか、俺も、知りてえと思ってるんだ。
(192) 2011/08/20(Sat) 00時半頃
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あたしも、難しい漢字は読めないし。 異国の字なんか、わからないんだけど。
未来人の掟? とか……。 行ったり来たりする時の決まりのことを、知りたかったの。
あとはね……。
[どこまで教えていいのか、少し迷ったけれど。]
お祭りの夜まで、ずっと朝ちゃんに会えないことになってるんだけど。 でも、どうしても相談しなきゃいけないことがあるの。 それで、こっそり忍び込むか、話をするのに使えるカラクリはないかなあって。
あ。でももし朝ちゃんが行かなきゃいけないなら、あたしが、代わりをしないといけないかもしれないし。 やっぱり話ができるだけじゃ、だめかな……。
[最後のほうは、独り言になりかけて。]
(193) 2011/08/20(Sat) 00時半頃
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おみつは、二人とは少し離れた木陰で耳を澄ませている。
2011/08/20(Sat) 00時半頃
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――神社――
団十郎さんは律儀だね… まぁ、あいつが完全に皆から無視されるのも、それはそれで僕には見ていられないのだけど…
[抱いている真昼を撫でながら独りごちる。
それにしても何故、明之進が見張りをせぬようになどと団十郎に頼んでいるのだろう。
昨日勝丸が別れ際に言っていた"もうひとり"のことが頭を過る。]
(194) 2011/08/20(Sat) 00時半頃
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[聞きたい事、への肯定に僅かに眉を寄せるものの。 続いた言葉に、少しだけ安堵して、息を吐いた]
ええ……元より、その心算でした。 これは……私にしか話せぬ事ですので。
……結論から申し上げますと、仁右衛門さんのお話しは……真実、です。 祭りの夜、星と共に訪れ、そして立ち去るのは刻を隔てた未来からの客人。
……訪れる理由はそれぞれですが、共通の決め事として、この時代に大きすぎる手出しはしない。 また、自分たちの事を知られてはならない。 立ち去るときには、村の人たちの記憶を消す。 というものが定められています。
これまでは、何事もなく、祭りの夜に先の刻への帰還が行われていましたが。 今回、仁右衛門さんのお話しが広まった事で、今ここにいる『彼ら』は強い不安を覚えているのですよ。 ……帰る所を見られてしまっては、戻る事ができぬ、と。
『彼ら』も、必要以上に手荒な真似や、強引に記憶を変える手段を取りたくはないのです。 ですから……どうか、そっとしておいていただけませんか?
(195) 2011/08/20(Sat) 01時頃
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[もう一度変な声が出かけるのを 両手で口で塞いでこらえる。
プハッ]
未来の出来事なのに、ここにその掟の本があったらおかしいだろー。 精霊伝説が絡んでいるって仁右衛門が言ってたし そっちの伝承の本を探したほうがいいんじゃないか。
[ある事はあるが、この過去には無いはずだ。 なら密接に関わっている伝承の事を調べたほうがゆうにもわかりやすいだろうと親切心で教える。 しかしこのさっと出てきた返答に、朝顔は源蔵と二人で星降る海岸の話していた時の...への違和感を感じただろう]
…そっか。 よくわかんねーが、とりあえずあさのところに行きたいんだな。
やり方は俺に任せてくれれば、なんとかする。
(196) 2011/08/20(Sat) 01時頃
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いいか?
[二人がどこまで話してどういう結論を出したかはわからない。 でも、片方がその結論に疑問を持っているのはわかった。 ...は、それならと提案した]
(197) 2011/08/20(Sat) 01時頃
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