212 冷たい校舎村(突)
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[――秘密だよ、ひみつ。 心配は、掛けたくなかったんだ。
とくに、たかし には。]
(174) 2017/03/17(Fri) 18時頃
|
|
[父さんと、母さんは、 もう手遅れ、なのだろうと、 おれにだってわかる。
でも、今なら、 この校舎でのことなら 間に合うんじゃないか。 この世界をつくっただれかの、 こころの叫びがこの校舎なら、 届くのだろうか。
自分のことに手いっぱいで、 友達のことも、 深いところまでは、 知らないことばっかりだけれど、]
(175) 2017/03/17(Fri) 18時頃
|
|
[文化祭、たのしかったよね、
こわいのも全部忘れられるくらい。 おれも楽しかったよ、
――皆 もそうだといいな**]
(176) 2017/03/17(Fri) 18時頃
|
|
[私の言葉を、繰り返す姿>>158。 ああ、昴を置いていった彼に、見せてあげたいくらい。 こうして泣きじゃくる昴を慰めるのは、 きっと、私の役目じゃないのに。
擦られて赤くなった目元>>161。 それを見て、慌ててハンカチを差し出したりして それが受け取られなくたって、 あんまり擦ると、痛くなってしまいますから。 泣かないでと言っておいて 拭うその手を、やんわり止めもしたでしょう。
繰り返される謝罪には、小さく肯くだけ けれど情けないという言葉には、首を振りましょう。
「こんな状況じゃ仕方ないよ」って それは慰めでもなんでもなく、本心からの言葉でした]
(177) 2017/03/17(Fri) 19時半頃
|
|
[優しく背を撫でながら 薄い虹彩が瞼に閉じこめられるのを見ています>>162]
……そうだね。帰らないと、ね。
[……どうやら、私の言葉は正しく届いた様子で "帰らないと">>163。返される肯定に、ほっと、嘆息。
昴は、"ホスト"ではないと思っていました。 昴がホストであれば、堆を一人で帰すとは思えません。 それでも、万が一があります。 そうでなくたって、"此処に居たい"と言われたら 私の力で彼を説得出来るかどうか、解りませんから。
彼が、前向きになってくれて良かった]
(178) 2017/03/17(Fri) 19時半頃
|
|
[──── 確かめるみたいな、問いかけ>>164。 それの答えに、迷いはありませんでしたけれど 返事が僅かに遅れたのは、 "帰りたくない"と思った事が、あったからでしょうか]
帰りたいよ。 帰って、色々、伝えなきゃいけない事があるの。
……迷惑なんかじゃない。 全然、気にしてないから。そっちも気にしないで。
[私の事をヒーローと言ってくれた、彼女や 父の相談を聞いてくれていた、彼や 何にも聞いてくれなかった、父にだって。
言いたい事が、謝りたい事が、山程あります。 ……それを伝えるのは、帰ってからと決めていますから。 だから私は、帰らなきゃ]
(179) 2017/03/17(Fri) 19時半頃
|
|
[ゆっくりでも、彼が立ち上がれば 私は背中に添えていた手を離しました。
軽く見上げるくらいの、身長差。 彼の口元に浮かべられる笑みが、 例え無理に作られたものだとしても、 今ばかりは、それを指摘する事はしません]
────……どうかな。
[寂しい>>165。 そう、思うのかもしれませんけれど そも、帰った人達は、どうやって帰っているのでしょう。
"ホスト"が私達を、心の中に招いた様に 帰すのも、"ホスト"の力が作用しているかも……なんて、 そんな考え方は、おかしいでしょうか]
(180) 2017/03/17(Fri) 19時半頃
|
|
[その答えは、私には解りません。 もしかしたら、"ホスト"自身にだって 解らない事なのかも、しれませんけれど]
……どっちにしたって この世界を作った人にも、帰って来てもらうんだから 今、少し寂しいのは、我慢してもらわないと。
[例え、"ホスト"が誰だろうと。 私はその人を含めた全員で、帰りたいと思うのです。 その人に伸ばされる手が、私のものでないとしても 沈んだ"誰か"の心を掬い上げる事の出来る人は、 きっときっと、居ますから]
(181) 2017/03/17(Fri) 19時半頃
|
|
多分、ね。 私だったら、こんな、キラキラした世界は作れないよ。
[曖昧に笑って、答えます>>167。 けれど続けられた言葉に、目を細め]
だったら、誰が"ホスト"でも ちゃんと、全員揃って帰れるね。
此処に居る人は皆、優しいから 一緒に帰ろうって、言ってあげられるよね。
[私は、級友達の心の闇を知りません。 だから、無邪気なまでに、そう言ってしまえるのです]
(182) 2017/03/17(Fri) 19時半頃
|
|
[…………いいえ。違いますね。 止まった時間に惹かれる心を、私は知っています。 閉じ込められた世界を恋しく思う心を、知っています。
だから、そうだろうと思っているのではなく "そうであって欲しい"と思って、言うのです。 まるで、願うみたいに。乞うみたいに。
落とされる言葉を拾い上げる間>>168、視線は下へ。 伸ばされた手に気付くのは、触れられてから 頭を撫でる手に、びっくりしてしまって 小さく笑いながら、照れた様な、はにかむみたいな笑みを ええ、殆ど、帽子に隠れてしまいますけれど]
(183) 2017/03/17(Fri) 19時半頃
|
|
やだ、びっくりしちゃった。堆の真似? でも、そんなにびくびくしながら しなくっても良いじゃない!
[張り詰めた心が、弛緩していく感覚。 撫でてくる大きな手が嫌だとか、そうは思いません。 覚えるのは懐かしさと、安らぎだけ。
不思議だな と、思うのです。 男の人に頭を撫でられるのって、 少し前までなら、痛みさえ伴うものだったのに。 男も女も関係無いって、そう思い始めた、お陰かしら]
(184) 2017/03/17(Fri) 19時半頃
|
|
……そうだね。 急に居なくなると、びっくりされちゃうかも。
[黒板があいていれば、そこにメモも出来ますけれど びっしり描かれた眼の所為で、そうもいきません。
方法が解らなくたって 帰らなければ行けないって、そんな方針は決まりましたし 何かしら、書き置きが必要かもしれませんね]
…………え? あ……ああ、気付いてなかったの? えっと……うん。先ず、此処から出ようか。
[唐突に聞こえてきた、素っ頓狂な声>>170に 目を丸くしますが、すぐに察します。 確かにあの眼は、初見では中々のインパクトです]
(185) 2017/03/17(Fri) 19時半頃
|
|
教室に、ノートがあるし それに書き置きして、帰る方法、探そう?
……あっ。ごめんなさい。
[おっと、いけません。 女子と歩いていた時の癖で、 ついつい手を繋ごうとしてしまいました。
取ろうとした手を離して、肩を竦めて 同意が貰えたなら、教室に向かいましょうか*]
(186) 2017/03/17(Fri) 19時半頃
|
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2017/03/17(Fri) 19時半頃
|
─家庭科室のエトセトラ─
そっかぁ。すごいね! もっと前から知ってたら色々お願いしたかも。
えっと、お裁縫苦手なんだよね。
[昴からのパンケーキを飾ってくれた人の人物の名前を聞きましたら>>40 そんなことを言っていた私、でしたが。
食事を終えた後、不意に襲ってきたのは虚無感でした。 どうして私今笑っているのでしょう。 少し、不謹慎じゃあないかしらって。
帰れることが良いことなら、なら。きっと。 喜ぶことは悪いことじゃあないのに。
片付けくらいは私も出来ると思って申し込みたかったのですけども、その後私はどうも体調が優れずに一人ふらふらと保健室の方に向かっていました]
(187) 2017/03/17(Fri) 21時頃
|
|
─保健室─
[白を基調とした部屋では一切の穢れを許さないかのように綺麗に陳列された薬品の瓶を眺めます。 私は昨日までささらちゃんや莉緒が横たわっていたベットへと近づいて]
………ねぇ、ちゃんとみんな、帰れてるよね。 帰りたい場所に、帰れてるよね。
[言い聞かすようにひとこと、ふたこと、呟いていました。 その間に鳴り響くチャイムの音。 私は一足早く家庭科室を出ていましたから、自然、ぽつりと一人で。
死ぬ覚悟、なんてありませんでしたが。 私は別に死にたいと思うほどの悩みなどきっと抱えていなかっただろうし、 多分ですけれど、もうそろそろ帰れるんじゃあないかしらと思っていたのですが]
(188) 2017/03/17(Fri) 21時頃
|
|
どうして、帰れないの。
[空き教室とパネルを掲示された教室。 新たに加わった誰かの代わりのことも知らず]
え………私は、違う、よね。 だって、那由多も堆も言ってたもん。だから、違うよね。
[漠然と呟きながら思い出すのは理一の言葉>>102 その順番って、何。 私は、私が、閉じ込めるハズなんか、ないのに。 少しだけ目眩がして。 もしも、私が、誰かを、みんなを、閉じ込めて苦しめていたら、どうしようって]
……………………。
[スピーカーから漏れる囁き声。 私は気づけば蹲っていて、両耳を両手で塞ぎ込んでは、ブツブツと]
(189) 2017/03/17(Fri) 21時頃
|
|
わ、たしじゃない。わたし、じゃ、ない。
[呪詛のように]
わ、私のせいなんかじゃ、ない…!
[怒号のように言い放っていました。 沈黙を守る保健室では微かに窓が震えたような気がしましたが、答える声は、どこにも]**
(190) 2017/03/17(Fri) 21時頃
|
|
―3F 空き教室―
[>>177差し出されたハンカチを、能久は遠慮がちに受け取る。 けれど、涙を拭いたら汚してしまうと思って、耐えるように握り締めた。
やわらかく止められて、 やっと目元を擦るのは止まる。 赤くなって、情けない有様。]
……ごめん、ありがと、
[何度目かわからない謝罪と感謝を、仕方ないよ、と告げてくれた大和に向けた。]
(191) 2017/03/17(Fri) 21時半頃
|
|
[>>133 そうだろ?って、からり、笑う。 無理なんて、ここに来てからした覚え、なかったし。
黒板の上の方。 ぐるぐる渦巻いてる白い瞳孔をまた隠す。 ポスターのカラフルな彩色が目に飛び込む。
涙が滲んだような声は、 少ォし、元に戻っていた気がした。 だから、続いた言葉に、少しだけ驚いて苦笑する]
(192) 2017/03/17(Fri) 22時頃
|
|
だいじょーぶだって。 ……俺、こーいうの、平気だし。
[聞こえてくる声も見つめてくる目も怖くねェし、 クラスメイトじみたマネキン見ても、悲しくねェし。
…… ヤな気分になるだけでサ。
それから、おっしゃって、満足げな声が聞こえた時、 俺も見える範囲の目は隠し終わったから、台から降りる]
(193) 2017/03/17(Fri) 22時頃
|
|
おォ、どういたしまして?
[>>136 満足げ、というには、 少しばかり眉の角度が足りねェけど、まァいいや。 さっきの湿気た顔より全然マシ。
なァ、健士郎もそう思うだろ?
うさぎのぬいぐるみを大事そうに抱えた、 白いマネキンを見遣るけど、当然答えはない。
一仕事したーって伸びをした時に、 零された一言>>137に、ぱたり、腕を下げる。
その横顔は、なんだか、]
(194) 2017/03/17(Fri) 22時頃
|
|
おォ、どういたしまして?
[>>136 満足げ、というには、 少しばかり眉の角度が足りねェけど、まァいいや。 さっきの湿気た顔より全然マシ。
なァ、健士郎もそう思うだろ?
うさぎのぬいぐるみを大事そうに抱えた、 白いマネキンを見遣るけど、当然答えはない。
一仕事したーって伸びをした時に、 零された一言>>137に、ぱたり、腕を下げる。
その横顔は、なんだか、]
(195) 2017/03/17(Fri) 22時頃
|
|
いなくなってもいいって思うから、 いなくなんじゃねェの。
[“思う”のは、この世界の主か、 消えてったヤツらの方かは分かんねェけど。
どっちかがそう思ったから、 閉じられた場所から出られたんだと思う]
何だよー。 那由多、寂しいのー?
[茶化す声色で、へらり。 それはどこまでも軽薄で、軽い言葉で]*
(196) 2017/03/17(Fri) 22時頃
|
|
……―――、ん
[>>178 大和の方を見れば、安心したようなため息を零していて。 >>179質問にしずかに答える様に、じっと、彼女を見つめていた。
頼りになる、しっかりものの委員長。 文化祭の後、髪の毛をざっくりと切ってしまった大和。 ――何があったかなんて聞けなかったけれど。 ひっそり、気にしていた。きっとみんなそうだった、と思う。]
…――、そっか、
……伝えたいこと、…か ちゃんと、……伝えられるといいね。
[伝えること、伝えられること。 能久昴は思う。母に、父に、何か、謂えば、変わるのだろうか。変らなかったとしても、伝えることに、意味は、と。
きっぱりと謂う大和を見て、――考えたのだ。]
(197) 2017/03/17(Fri) 22時頃
|
PPP イルマは、メモを貼った。
2017/03/17(Fri) 22時頃
|
[>>180 ――どうかな、と 大和が謂うのはその通り。 本当のところは、どうなのかわからないけれど]
……そう、か。そうだね。
皆、…… ……きっと帰ってくるよね……
[みんな、みんな。 先にマネキンになったというひとも、 この世界の主たるひとも。]
(198) 2017/03/17(Fri) 22時頃
|
|
……そう?
[>>182きらきらした世界は作れない、と謂われ。 何故だろうと、本気の疑問符を浮かべる。 でも、大和がそう思うのなら、 そうなのかもしれない。
きらきらした世界。文化祭の思い出。 誰だろう――誰に、せよ]
……うん、
そう 思うよ、
……文化祭の学校でさ、 居残りって、ちょっと、やっぱり さみしい気がするし
[闇を拾い上げるには足りなくて、パンケーキみたいに甘い希みをほつりと零していく。]
(199) 2017/03/17(Fri) 22時頃
|
|
あ、ええと、うん ごめ、 ……慣れてなくって、……
[>>183>>184 ぎこちなく、 でも労わるような仕草で撫でた後、 そっと手を引いた。]
……ありがとう、とか、 ええと、そういう、感じで……
[幼馴染のようにはいかなくて、 慣れないことはするものではない。 はにかみ笑いが伝染した。]
(200) 2017/03/17(Fri) 22時頃
|
|
だよね。……保田にねえ、 今日の朝怒られたからね。
[>>185ちいさく苦笑した。 悪い気持ちじゃないのだ、 ――心配してくれたのはうれしい、こんな状況だし。
ちら、と黒板に視線を向けるとすぐ逸らす。とても落ち着かない。]
……や、
うん、あの、みえて、なかったです……
[こんなに目立つ黒板なのに気づかないとか眼は節穴らしい。それどこではなかったせい、だが。 出ようかという提案には賛成で、とげとげのベルトの先を握り締めるマネキンの手をそっと振り返ってから、教室を出ようと足を踏み出して――]
(201) 2017/03/17(Fri) 22時頃
|
|
── 現在:2階 教室 ──
[ 平気 という言葉>>193が、 なんかさ、ほんとに、それっぽくて、
無理すんなよって、言えないし、 無理したい ようにも、見えないし。
ほんとに? という言葉は、しっくりこなくて、 俺は、でもさ と、思いつくままに、言葉を重ねた。]
(202) 2017/03/17(Fri) 22時頃
|
|
……自分は平気でも、 ”そうじゃないやつもいる”って、
自分とは、違う ひと のこと、 想像しながら動くのも、消耗する
……しない ? ……か
[ 違うならいいや って、
自信なさげに、声はしぼんで、 俺は、丁寧にテープを剥がすことだけを考える。*]
(203) 2017/03/17(Fri) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る