264 ナラティブの林
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[「うおっ!」という聞きなれた声に小さく顔をあげる]
こんばんは、モンドさん。 えっと……、特に何も無いんですけど…………
[甘えていいものか、と言葉を選ぶ途中 「トイレですか?」とか相手が起きた理由を尋ねたり。 水を求めてとわかると]
もし、明日に障らなければ…… 少し話すのに付き合ってもらってもいいですか?
[軽めに済ませた夕食はとうに熟れ、空腹と甘いものを求める気持ちと少しの寂しさを、会話で紛らわそうと*]
(177) 2019/04/30(Tue) 10時頃
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肉、推すねー。俺も好きだけどー。 じゃあねー、しゃぶしゃぶな気分ー。
[利子、と言う名の未来の約束に緩く笑む。>>138 人の金で食う肉の味もまた罪深い……ではなくて、 別に大したことでもないマッサージを口実に、 楽しい予定が増えたことが何となく嬉しくて。
無事休みらしい彼にお疲れさまー、なんて労いを零し、もう一口、ビールを口にする]
うん、俺は大型連休って言っても 普段とそこまで変わりないよー。 今日もほんとは仕事だったんだけどー、 急に休みになったんだよねー。
[それでも一日を怠惰に浪費せずに済んだのは皆のおかげ。 その流れで巽が本日の出来事を話すのを、 時折相槌挟んだりしながら聞いていた。
恋は苺サンド……の話が出れば、昼間の事を思いだしてつい笑いが漏れたけれど。流石に令に悪いのと、人に話すのも勿体ない気がしたの、であの疑似告白の内容は内緒。]
(178) 2019/04/30(Tue) 10時半頃
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……んー?
[そんな中、いつぞや話した種の話に話題が及んで、 僅かに首を傾げて巽の方を一瞥した。>>141 だいぶ前にした気がする、恋の話のことは無論覚えていて。 まるで謎かけみたいな問いかけに思いをはせるようにゆらり、宙を見た。]
……そうだねえ、
巽さんには言ったっけなー、 俺、そもそも今まで恋愛遍歴ないんだけどー。
だから恋ってなんなのか、この機に ちょっと真面目に考えたりもしてたんだよーここ暫くー。 色んな人から話聞いたりー?
[思えばあれから、随分恋愛絡みの話をした。 人のことを聞いて、自分のことを口にして、拙い己を少しずつ少しずつ引き上げて貰っているような気がする。 有り難いことだ。]
(179) 2019/04/30(Tue) 11時頃
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……俺ねぇ。 パートナーが欲しいんだなって。 誰か一人を大事にして、大事にされてみたいんだ。
[そうしてひとつ、自分の中に生まれた自覚。 目を伏せてぽつりと零せば、ようやっと形になった気がした。
令には恋愛レベル上がったような気がする…なんて 軽口交じりに言ってはみたが、 多分やっとスタートラインに立ったか立たないか、くらい。 その状態を芽吹いたと言っていいものかは謎だけど。
少なくともいつぞや彼に言った 恋人募集中〜なんて台詞よりかは ずっとまじめな、実感の籠った呟き。*]
(180) 2019/04/30(Tue) 11時頃
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-晩酌中・どこかのタイミング-
[程よくほろ酔いになった頃だろうか、 だいぶ遅れて令が上がって来た。>>152 2人が会釈を交わす横で軽く手を振る。
すっかり晩酌ムードになっているのも相まって 結局散髪はまた日を改めるらしい。>>176
昼から巽を探していた令を思うと 邪魔した形になってちょっと申し訳ない気もしたが、 巽の様子からそこまで急を要するわけでもないのだろうと判断して、あまり深刻には捉えなかった。 まだ連休は始まったばかりだし。
かっこよく切って貰えるといいねー、 モンドさんのも似合ってたもんねー、 なんてのんびり茶々を入れて、シャワーブースに向かう令を見送った。*]
(181) 2019/04/30(Tue) 12時半頃
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決まり。鉄板接待で使う本気のとこ予約する。
[ たまには仕事抜きで楽しみたい店が良い。
泡の抜けかけたビールを含んだ口元に 微温い笑みを浮かべて、約束を結んだ。 軽やかながら誠実に。
それならお疲れ様はお互い様だね、なんて 連休予定と過ごし方の話をしている最中、 ふと笑む昼二に首を傾ぐ。(>>178) 秘密を隠した笑みだと思った。 ]
昼二、たまに可愛い顔して笑うよね。
[ その顔は悪くないな、とも思った。 ]
(182) 2019/04/30(Tue) 13時頃
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[ 缶を片手に、膝に頬杖の格好で 昼二の視線がさまよう何もないところを見る。
俺にとっては何もない空間には きっと今日の昼二が見つけたものが浮いている。 彼にとっての「恋ってなんなのか」を聞きながら 想像してみる。
そこで、種が芽吹いて花が咲くところを。 ]
(183) 2019/04/30(Tue) 13時頃
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じゃあそれ、俺が立候補しようかな。
[ 劇的な変化が起きたわけではなく、 やたら真面目な響きを伴う昼二の言葉に ほんの僅かに心が動いてずれた。 出来た隙間に、カチリと昼二が嵌った。
それだけだ。
宙を眺めていた視線を昼二の顔へ引き戻し、 ]
(184) 2019/04/30(Tue) 13時頃
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……なんて話じゃないか。 でも、俺は昼二を大事にしてみたいと思いました。
考えておいてよ。
[ 飾り気のない告白を贈る。
その後すぐ、 スナック菓子を手に「これ美味いよね」などと 世間話に戻ろうとするけれど。* ]
(185) 2019/04/30(Tue) 13時頃
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えー、いいのー?なんか高そうなお店ー。 若者に贅沢の味を覚えさせようなんてー、 悪いお兄さんだなー。
[堕落しちゃうよーなんてゆるゆると笑ってみたが、 さほど遠慮もせず、貰える厚意には甘えることにした。 首を傾げる巽には、なんでもないよーと濁したが。>>182 続く言葉にはそう?なんて瞬きをして彼を見た。
笑顔を可愛いと評されたのは昼に続き本日二度目。 男が可愛いなんて…と言う矜持もさほどなく、 褒められてるんだろうからきっといいことであろう。
そうして、とりとめのない話はいつしか恋の方向へ。 一度話を区切って曖昧に微笑んだ。
こんなこと真面目に語るの、 素面だったらちょっと恥ずかしいから 酒の席で良かったなーって思いながら缶を傾け、]
(186) 2019/04/30(Tue) 14時半頃
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………ん、っ????
[そのまま一瞬、手が固まる。
あの時と同じ台詞、何気ない口調に また冗談言ってる?なんて笑いかけたが 重ねて続けられた素朴な言葉は そんな雰囲気でもなく飲み込む。>>185
じんわりと、妙に顔が熱い気がして。 巽の表情からはどこまで本気なのか、いまいち読み取れず。 言葉に詰まり、視線をぐるりと彷徨わせて。]
(187) 2019/04/30(Tue) 14時半頃
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いや、ちょっと喉が渇いた。下に水を飲みに行こうかと思って。
[目を覚ました理由を問われ>>177、即座に首を横に振る。 ここで何かしていたのか、それとも眠れない訳でもあったのだろうかと、浮かんだ疑問を聞くよりも先に、付き合ってもらってもいいかと尋ねられた。]
嗚呼、大丈夫だ。元々ゴールデンウィーク初日は遅く帰宅する予定だったから、明日は朝余裕を持って起きるつもりだったし。
[勿論喜んで付き合うと告げると、ソファに腰を下ろして、話を拝聴する姿勢を取る。*]
(188) 2019/04/30(Tue) 14時半頃
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……………
[静寂にただ、自身の熱だけが残る。
恋愛レベル2の俺なので、動揺します、しますとも。 対して何事もなかったかのように スナック菓子に手を伸ばす巽を見ながら、 ああ、このひと大人だなって。
―――経験値の差のように思えるそれに なんだかちょっと、いやだいぶしてやられた感があって ややじとっとした眼差しで口を開いた。]
巽さんーそれさーー、そういうのさー、 ずるくないーーー??? どきっとしちゃったじゃん、今ーーー。
(189) 2019/04/30(Tue) 14時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2019/04/30(Tue) 14時半頃
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…………………いーけど。
[やや拗ねたように、付け加えてみる。
いーけど。って、ほんとにそんな気分だったから。 恋かどうかは知らないけれど、巽さんのことは好きだ。 こうして一緒に飲んだり、ご飯食べたり、側で過ごすのも楽しいと思う。そういう風に言われて、断る理由がないなあ、って今思ってしまった。]
いーけどー、それってー、 巽さんも俺に大事にされてくれる、って ことでいいんだよねー?
おつきあいをはじめるにおかれましては、 もうちょっと教えてよ、巽さんのこと。
[深い仲になるには、彼について情報不足な感はある。 いつだったか、今度は足跡つけてあげよう、なんて宣言もしましたが。*]
(190) 2019/04/30(Tue) 14時半頃
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なるほど。紅茶は色んな種類があって、お話を伺うだけでも楽しいですよね。 ネットでの文字だけではわからないこととかもありますし、なにより直接でなら香りが楽しめますし。
[カップを温める、といった手順は今日は省略。 電気ケトルでお湯を沸かしながら、ティーバッグを取り出す。 それだけで鼻をくすぐる紅茶の香り]
わんにゃんパン、評判良かったら通常メニューになるらしいので、おいしかったらお店の人に伝えてあげてください。 パートの山崎さんがレジの時だと、おまけをもらえますし。
[パートの山崎さんは、60代くらいの元気で明るいおねえさまだ。 どれがおいしかっただとか、どれが評判が良いだとか。 そんな話をレジで言えば他の客がいないとき、ごく稀にパンの耳をおまけしてくれたりもする。]
(191) 2019/04/30(Tue) 15時半頃
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味は匂いの何倍もおいしいですから、期待してください。
[紅茶のカップとアイスを持って、テーブルに向かう。 二人の席近くに座り、一緒になって手を合わせた。]
禎光さんとでしたら大歓迎ですよ。 牛丼屋さんとか天麩羅とかも良いかもしれません。
[じっとその髪を見ながら提案する>>161。 牛丼は紅生姜をたっぷり乗せたのが好きだし、紅生姜の天麩羅は好物だ。
もちろん、朝のジョギングに仲間ができるのならそれもまた歓迎するけれど。]
(192) 2019/04/30(Tue) 15時半頃
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[紅茶を一口飲んでから、アイスを食べる。 熱い紅茶の後のチョコミントアイス。 口の中の温度差に、おいしいしいがぶつかって大忙しだ。]
レンさんも一緒だなんて、両手に花、ですね。 とても楽しそうです。
[例えばこの三人で出かけたら、いったいどんな関係なのだと思われるのだろう。 傍から見てみたい>>163。]
ああ、フライドチキンくん。 僕もお金を渡さないでいたので、すみません。 差額でかまいませんよ。
[こちらこそ忘れていて申し訳ないと、レンに謝罪した>>164。**]
(193) 2019/04/30(Tue) 15時半頃
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―就寝前―
[ヤカモトの語る、紅茶話にうんうんと同意する。]
そうなんです。ヤカモトさんの言われる通り香りを楽しめるのも、直接店舗へ行くメリットですね。 今日は運よく試飲もさせてもらえました。やはり嗅覚や味覚などに関する情報は、やはり文字だけだとイメージも限界があります。個人的な好みも大きく影響しますから。
[ヤカモトが淹れた紅茶の匂いがあたりに漂い始める。落ち着くなとわずかに目を細めていると、わんにゃんパンについて更なる追加情報がもたらされた。]
なるほど、購入者の意見を並べるパンの酒類に反映させているのですか。道理であのお店のパンは全部美味しい訳です。 分かりました、気に入ったときは必ず店員に声をかけようと思います。
[それで更に美味しいパンが楽しめるなら、全然手間だと感じない。 山崎というパートの名前もしっかり頭に入れて、なるべく早いうちにパン屋へ足を運びますと会話を締めくくった。*]
(194) 2019/04/30(Tue) 16時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2019/04/30(Tue) 16時頃
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[膝を抱えてソファに体を預ける自分の隣で、優しい言葉を添えて腰掛けてくれる。そんな相手に、くしゅりと寂しそうな笑顔を浮かべる。対するモンドさんはの表情は暗がりなのでよくわからない。でも、きっといつもの笑顔なのだろう。]
本当に特に何があるわけじゃないんです……ただ 甘いの食べたいけど、夜中だし、なんか寝られないから。 話し相手に……、なって欲しくて。
……俺、あれから考えてみたけど、あんまり独占欲、って ないのかもしれない……です。 エンリョ?っていうか…… 俺なんかが独り占めしちゃっていいのかなって。 相手に、申し訳なくって。
[モンドさんはいつも真剣に話を聞いてくれるので、つい自分の話をしてしまう。こんな話楽しくないだろうな、って塞ぐ表情は見られなくてよかったな、と人知れず安堵する*]
(195) 2019/04/30(Tue) 16時頃
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―真夜中・談話スペース―
[暗い談話室では、隣に座っても互いの表情ははっきりと見えない。近い気配に対して顔に出た緊張が判明せずに良かったと、普段と同じ笑みを浮かべて真夜中の話に付き合っている。 令とは微妙に違う、けれども安堵する結論は同じという、ちょっと珍しく面白い状況下で。]
そうだな、夜中だったら甘いもの我慢した方がいい。食べている最中から罪悪感でいっぱいになりそうで。余計ストレス溜まりそう。 俺もさ、夜中水だけ飲もうと思って下へ行ったとき、誘惑に負けて何かつまみ食いすると、てきめんに寝つきが悪くなるんで、滅茶苦茶後悔するね。
[自分の体験談として語りかけつつも、令の選択は間違ってないと暗に告げる。
”でもそういうときって、妙に時間経つの遅く感じるし、話で気持ちを紛らわせるといいな”とも付け加えた。]
(196) 2019/04/30(Tue) 16時半頃
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[だが令の本題は、意外な内容最近シェアハウスに吹き荒れる?恋に関する話題の中でも、独占欲という特定の感情に特化している―だった。 何故令はこんな考えを抱いたのだろうと自分なりに推測して、思いついたことをぽつぽつと口にする。]
令くんは多分弟妹がいるから、わがまま言ったら駄目ってセーブしてしまうんじゃないか?親の方もたくさん子供がいて色々いっぱいいっぱいだと、兄弟の中でも聞き分けが良い子へ頼るようになるらしい。
「おにいちゃんだから何々しなさい」とか「我慢しなさい」とか言われたこと、ない?親の事情考えたら使っても仕方ないと思うけど、今までの経験上結構な呪縛になる可能性が高い台詞だよなとも思ってる。だから大人になって、何もかも自分の自由な状況に置かれたように見えても、子供のときの意識や思考は簡単には変わらないし変えられない。
[暗闇の中でも、ハッキリと令へと向き直り、静かに呼びかける。令の反応をうかがうように。]
相手に申し訳ないというのは令くんの本音に間違いないだろうけど、俺が思うに、”これは自分だけが独占していいもの”と信じられる自信がないせいもあるんじゃないか?
この意見、どう思う?*
(197) 2019/04/30(Tue) 16時半頃
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[ スナック菓子を食べ次の言葉を待つ間。
視線を彷徨わせる瞳や、言葉に詰まる口元、 かたまったままの指先、爪の形、耳たぶの色、 今この場で見える昼二をつぶさに眺めた。
大事にしてみたいと言葉にしてみると、 これまで特別は気に留めていなかった 彼を構成するものたちが不思議と 可愛く思えてくる。
触れてみたいと思えてくる。 ]
良かった。ドキッとしたなら、脈はあるかな。
[ 缶を置き、手を握らせてと片手を伸べる。 ]
(198) 2019/04/30(Tue) 18時頃
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…………返事、今じゃなくても良かったのに。
高価い肉ちらつかせて釣ったみたいで、 ちょっと罪悪感にかられるしさ。
[ まずは握手からよろしくしたく思うのですが、 指を絡めるくらいは許してもらえるだろうか。
そして握手が 知りたいと言われて、まず教えるものでもある。 体温と、特別なひとに触れる時の力加減。
躊躇いなく触れるのは最初だけで、 探るふうに甲に沿わせる指先は遠慮が滲む。 閉じ込めるように握り込むけど、柔らかく。 ]
(199) 2019/04/30(Tue) 18時頃
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もちろん、したいようにで構わないから。 男同士ってのは俺もはじめてだし、 勝手がよくわからない同士……ゆっくり始めてみようか。
――さあ、何から教えよう?
[ 拗ね顔を見せた相手に向けるにしてはやや甘すぎる 微笑みに緩んだ眼差しで問いかける。
心に足跡つけるならどうぞどうぞご自由に 扉に鍵はかかってないから。* ]
(200) 2019/04/30(Tue) 18時頃
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[互いに内心安堵を抱えた不思議な状況。 優しく諭すように助言してくれる言葉に耳を傾け 俯いていた顔をあげて、少し目線をそちらへと]
ふふ、モンドさんもそういうことがあるんですね。 よかった、誰かに止めてもらえて……。
……へぇー……。 確かに、言われてみれば…… 昔よく聞いたセリフかもしれません。 小さい頃はそれで我慢することが多かったですし…… 成長してからは、そういうもんだと思ってたら 言われることはなくなりましたけど…… なんだか、モンドさんが言うと説得力があります……
(201) 2019/04/30(Tue) 18時頃
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[ソファが軋む、気配でこちらを向いたことがわかる。 続く言葉に、ごくり唾を飲んで、顔を背けて再び俯く]
独占していいものか……、信じられる自信……? ……だって、俺、自分に自信なんて全然…… ……ないですし…… 自分だけが独占していい人…… なんてそんなの考えたことない……かも……。
そっか恋人って、自分だけが独占してもいい人なのか…… 改めて言われると当たり前のことなんだけど…… そういうことなのか……
[そう呟く言葉の最後はほとんど独白だった]
(202) 2019/04/30(Tue) 18時頃
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だって、保留する理由も特にないしー。 ……巽さんは俺が、ご飯に釣られて 恋人を選ぶような奴だと思ってるんだー?
[恋愛上級者なら、こういう場でもう少し 焦らして見せるのかもしれないけど、 生憎そんなテクはないのだ。
端的に、別に流されたわけではなくて、 そこに自分なりの心があることは伝わるといい。 肩を竦め、手を差し伸べる彼にこちらも缶を置いて。>>198 ややおっかなびっくり――というか、 慣れない仕草で手を握る。
どこか様子を窺うように遠慮がちで、 だけど柔らかい握り方に、へえ、って思った。 このひとはこんな風に"コイビト"に触れるのか。]
(203) 2019/04/30(Tue) 19時頃
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……俺、まじめに人と手を握ったのなんて、 小学生の時以来かもー。
[絡まる手を見つめ、感慨深くそう零す。
伝わるほのかな人の体温に、 ああ、これは悪くないなあ、と やわやわと軽く握り返しながら思う。
ちらりと巽の顔を見れば、今まで見たことのないような柔らかい笑みを浮かべていて、妙にどぎまぎしてしまって俯いた。 えー、何その顔。]
(204) 2019/04/30(Tue) 19時頃
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…って言っても、んー。 何から聞けばいいかなー。
[ある程度の人柄や素性はすでに知っているし、 細かい趣味嗜好なんかはおいおい尋ねていくとして。 恋人的スキンシップのなんやかんやは、 俺にはまだちょっと敷居が高い。ので、]
えー、じゃあねー、……恋愛傾向とかー? 恋人にしてほしいこととか、したいこととか。 好みのタイプとか。
ていうかー、 さっきも普通に元カノいたって言ってたしー。 巽さん、男もアリな人じゃなかったよね…?
[そう、そもそも俺でいいんだろうか、と。 立候補のこころが俺としてはわりと謎なわけで。 そのあたり掘り下げて問うてみたい。*]
(205) 2019/04/30(Tue) 19時頃
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[いっしょに手を合わせていただきます。 やはり食事は、誰かと一緒のほうが美味しい気がする。 いや、気がするではなく、実際にカレーはとても美味しい。 口いっぱいに広がるスパイスの香り。あとひく辛さは、ほんのり甘いナンとの相性も抜群だ。]
やったぁ! あれ、でも俺ら花でいいの? 悪いオトナ基準てやつ?
[>>193両手に花は、可愛い女の子をはべらせるときに使うのではとも思ったが、ヤカモトが言うとなんだか全然違和感がなくて不思議だ。]
いいな牛丼も天ぷらも俺大好き! 天ぷらなら、やっぱ一番はエビだなエビ。 あとイモ天とかぼちゃ天。
[カレーを味わいながらも、ホッカホカの丼ものが脳裏に浮かぶ。 なにせまだまだ食べ盛り男子だ。]
(206) 2019/04/30(Tue) 19時頃
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