253 緋桜奇譚・滅
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蓮のーが、すきすきだぞぅ!
[その隙に三本足の烏が煙の胴に爪を立て、啄む。 煙の身体は僅かに昨日の珈琲が香るだろうが、美味しいものではないだろう。
それでもその爪が、牙が突き立てられる度。 煙は散って、崩れて消えて行く。]
わぅ !
[その烏に気を取られ。 喰いつこうと龍頭が牙を剥く。*]
(166) 2018/11/11(Sun) 19時半頃
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おう、気を付けて帰るんじゃぞ。 何か気づいた事あらば報せに参れ。
[家に帰ると口にした提灯娘を見送る。>>152 茶店に連立とうと締めくくっているだけに>>158 やっぱり仲が良いのではないかとか感じるも 口に態々出すのは……やめておこう。]*
(167) 2018/11/11(Sun) 19時半頃
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ふん、ふん、ふーん
[てくてく ぽこぽこ 軽快な音を響かせながら、歩く。歩く。]
おいで、おいで。 迷ってるなら、こっちにおいで。
[先の騒ぎで死した魂連れて。]
(168) 2018/11/11(Sun) 20時頃
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[その日の昼過ぎには京の瓦版に、珍皇寺の事件の概要が載っていただろう。 そこにはいつのまにか、付け足されたように瓦版に使われている木板刷りの和紙とは違う、つるつるとした西洋紙が板の下手に張り付けられていた。内容は以下のように…]
”犯人は同一人物か。六道珍皇寺の怪死”
”霜月○日、本日六道珍皇寺の住職が心臓を抜かれ、同寺の境内の桜の根本で発見された。 一昨日である霜月○日、同寺にほど近い路地裏で心臓を抜かれ、血を流して殺されていた男が発見された。 被害者は裕福な商家息子、交友の広い、善良な若者であった。 このような事件は以前にも例があり、いずれも未解決のままであった。 同心はふたつの事件の目撃者を求めており…”]
(169) 2018/11/11(Sun) 20時頃
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結界。 結界かぁ。
[他所から人が来るらしい。 その人が来たら、新しく張り直されるんだって。 多分、遣いはもう都を出ちゃったかもな。 だから、暫くしたら人が来て、それで、
それで]
(170) 2018/11/11(Sun) 20時頃
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[それはちょっと、困るかな]
(171) 2018/11/11(Sun) 20時頃
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迷え、迷え。 彷徨え。
[ぽぅ][ぽぅ] [歩く足元に焔が灯る。灯る。]
是、此よりは辺獄。 入るも出るも不可也。 我が名はイグニス・ファトゥス。 死出の灯火。
[来られたら困るなら、来れないように閉じてしまおう。 これ以上逃げないように、閉じてしまおう。]
(172) 2018/11/11(Sun) 20時頃
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まだまだ祭りは、終わらせないんだぞ!
[魂はみぃんな桜に捧げておしまい!]
(173) 2018/11/11(Sun) 20時頃
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[それは捜査が難航していた路地裏の事件の遺族が今日の事件に便乗して新聞社に依頼して作らせた記事だった。]
(174) 2018/11/11(Sun) 20時半頃
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[母から習った東洋妖術と 父から習った西洋魔術。 その2つを交わらせた結界は、並の陰陽師では対処できまい。]
ふん ふん ふーん
[まだまだ。まだまだまだまだ。 桜は緋さを増していく。 もっともっと、たくさんほしいな。]
(175) 2018/11/11(Sun) 20時半頃
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[煙の妖はどこまでも健気で愛らしく。 だからといって攻撃を躊躇う事などはないのだが。]
せやねぇ、そういう楽しみもええんやろけどな。 僕、そういうんはもう飽きたんよね。
もうちょい刺激的なんが好みなんよ。
[煙が渦を巻いている。 それをまともに喰らえば流石に無事では済まないだろう。]
おおきに、僕も言葉の事好きやで。
(176) 2018/11/11(Sun) 20時半頃
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僕ら両思いやねぇ、都中の女が泣いてまうわぁ。
[人の頭ほどある煙塊が襲ってくる。 これを避ける事は可能だった。 だが避けるだけでは物事は進まないのだ。 肉を切って骨を断つという言葉もあるだろう。 多少の犠牲を払ってでも進まねば攻撃は届かないのなら。
煙塊に向けて勢いよく拳を繰り出し。]
はは、こりゃ痛い……けど!
[拳に妖力込めて煙塊を破壊して、その勢いのままに拳を煙の妖の頭部へと叩きつけようと。 龍頭の牙が腕を喰らうというのならば喰らえばいい。 口内から叩き潰すまでの事。]
(177) 2018/11/11(Sun) 20時半頃
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[龍を喰む烏はばさりと音を立てて空へと舞い上がり。 不吉な鳴き声を上げた*]
(178) 2018/11/11(Sun) 20時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/11(Sun) 20時半頃
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随分と仲が良いのだな。
[見た目には幼い二人のやり取り>>100>>103は、人の子として見ても年相応といった感じで、ツェンがもう少し人間の心を持っていれば微笑ましくも思っただろう。]
そなたら、名は…
[と言いかけたところで、別の妖力を感じて足を止めた。しかも相当に強い妖力だ。二人の童女も決して弱くはないのだろうが、こちらと比べれば実際段違いだと思われた]
(179) 2018/11/11(Sun) 21時頃
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これは失礼した。我は大陸から此の地に渡ってきた者でツェンと申す。 ……いかがしたか。 ……何やら懸案されているように見受けるが、やましいところはない。六道の寺の住職が殺されたというので、妖力の強い妖がこの辺りにおらぬかと話をするところだった。
[見た目に違わず高齢であろうと思われたが、鼻血を噴いているのに怪訝そうな表情を浮かべた。無論、考えている事に思い至ってはいない。しかしとにかく、高い妖力を持つ妖となれば、目の前の老天狗はそれに相応しいように思われた]
(180) 2018/11/11(Sun) 21時頃
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[纏わりつく烏に喰らいつこうとするが。 ひらりと烏は素早く煙龍の牙を避ける。]
……… … わ 。
[意識は完全に烏へと向いてしまっていた。 煙塊が真正面から打ち砕かれる音>>177に、驚きの声上げて。
咄嗟に、拳に喰らいつこうと口を開き。 その腕に妖力込めた牙で喰らいつきかけたが、遅い。]
(181) 2018/11/11(Sun) 21時頃
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[ぼん、と拳によって頭部は吹き飛ばされる。 合わせて胴体の方も形を無くし。
形無くした煙は、風に流れるように距離を取り。]
…… … いたいいたい。 すきすき言われても、なんでかうれしくないよぅ。
[再び龍の形を成そうとするが。 その大きさは明らかに、小さくなっている。]
(182) 2018/11/11(Sun) 21時頃
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刺激はもういらないぃ !
[叫びながら今度は複数。 十近い小さな拳ほどの煙塊を、目の前の蓮や上空の烏へと向かって発射するが、狙いはおおざっぱだ。*]
(183) 2018/11/11(Sun) 21時頃
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どうぞどうぞー。
[そう言って店内へ迎え入れていた。 地図を見られると、六道をどう攻めるかなんて考えていたと伝え。
横に居た骸骨からは焼き討ちまで真剣に考えていたなどと暴露されつつ。 とは言え、何か妙案が浮かんだわけでも無いなどと伝えて。]
どうしたものかってね、考えてたんだよねえ。
(184) 2018/11/11(Sun) 21時半頃
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/* えっと、相談なんですがこのままだと戦闘が僕と言葉の一箇所だけで、村側は吊り先に困るだろうなというのがあるので僕と言葉の相討ちに持っていこうかなと思うのですが、それで大丈夫やろか。 バトルは赤側から積極的に吹っ掛けないと起こらないと思うので明日から頑張って吹っ掛けてった方がいいんやないかなと思います。
(*11) 2018/11/11(Sun) 21時半頃
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うん?ああ、確かに我は此方に越してきて幾許も経っていない。 此の地の風水や龍脈はおろか、何処に何の寺があるかも完全には理解しておらんのでな。
[どこもかしこも京というのは寺ばかりだ。荒れてはいるものも多いがとにかく寺は多い。この醤油臭い国の民族は、かつてはよほど篤く仏教に帰依していたのだろう]
清水寺…?そうか。高台にある寺か。 確かに、何もしないよりはマシだ。 それに、そういった場所で風水を読めば、気の淀みなども分かるかもしれんな。 そなたが案内してくれるのか?
[確かに良い考えだ、と白い娘の案>>130に同意する。こちらの本心はもう少し別の所にあるとしてもだ。]
(185) 2018/11/11(Sun) 21時半頃
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/* 面目無いぞ。 もうちょい早めに出ればよかったぞ…
(*12) 2018/11/11(Sun) 21時半頃
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[開いた口の中に拳を叩き込めばその頭部は吹き飛ばされた。 ただ、こちらの腕も全くの無傷とはいかなかったが。
嬉しくないと嘆く声はまるで泣いている幼子の様に思える。 可哀想だと感じるが、胸が痛む事はない。 何故なら攻撃を仕掛けてきたのはあちら側からだったのだ。 これは一方的な蹂躙ではなく対等な一騎打ち。
跳躍して距離を取り煙の妖を眺める。 随分と小さくなってしまった龍は物悲しさすら覚える。]
(186) 2018/11/11(Sun) 21時半頃
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[二年坂へと共に向かう>>131。娘の名が伽耶という事は知れた。こちらもツェンと己の名を告げる。]
劉、名は真、字は子開。我の名だ。
いや、我はあの桜に関しては大して良くは知らんが、あの辺りが冥府と通じているといった噂は聞いた事がある。清にも死人桜や人食樹はあるからな。少々興味を持ったというわけだ。
(187) 2018/11/11(Sun) 21時半頃
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痛いの嫌なんやったら逃げてもええのにねぇ。
[逃してやるかどうかは別問題だが。 きっと彼が逃げないのは凜との約束だかなんだかを守っている故か。 健気な事だと思う。 健気で愛らしくも愚かで無垢な妖。]
刺激はこれからやで。 地獄の釜が口を開けるんにはまだ、足りひん。
[煙の妖の叫びに呼応するように放たれた煙塊。 その数に咄嗟に身を翻して避けようとするも。]
(188) 2018/11/11(Sun) 21時半頃
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ぐ…………っ、
[一つは烏を貫き地面へと叩き落とし。 八つは避けて、残る一つが男の腹を貫いた。
口から血を吐き出し、男は不快そうに顔を歪める。 煙の妖と対峙して初めて笑顔が消えた瞬間だった。
は、と息を吐く。 それからぐっと足を踏ん張って顔を真っ直ぐにあげて煙の妖を見据える。]
退屈は僕を殺す。 だから今、僕は生きてるって実感が身に染みる様や。 言葉には感謝しかあらへんけど、
(189) 2018/11/11(Sun) 21時半頃
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でもそろそろ終わりやんね、僕もお前さんも。
[火の玉が幾つも浮かび上がり。 男がにぃ、と笑えばひゅっと風を切る音を立てて煙の妖を狙う。 その攻撃が届いたかどうか見守る前に男は膝をついた。 肩の、脇腹の、腹の傷からぼたぼたと血が滴り地面に赤い水溜りを作っていく。 無防備な姿がそこにはあった*]
(190) 2018/11/11(Sun) 21時半頃
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あの寺の住職はそれなりの法力の使い手であったそうだから、それを殺せるほどの妖はそうおるまい。それで探している。 そうか。この国ではあの住職は相当の使い手だったか。
[清水寺の境内に辿り着く頃には、もう一人の娘や天狗の爺はついてきていただろうか。ついてきていた間の話>>150は色々と興味深く聞かせてもらったろう。伽耶は息切れしていたかもしれないが、こちらは功夫のせいもあってか、息一つ乱してはいない。
境内に着けば、京の都をはるばる遠く眼下に見下ろす景色が開け、少々感心した。峨眉山は高くはあったが、何しろ人里離れた場所で、このように眼下の都を遥か見下ろす事はできなかったからだ]
なるほど、これは確かにすごい。これなら霊気の淀みも龍脈の流れもよく分かりそうだ。
(191) 2018/11/11(Sun) 21時半頃
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/* すまない、こちらも少し発言の遅れやらで時間を費やしてしまった。 今日からはしっかり仕掛けていけると思う。
(*13) 2018/11/11(Sun) 21時半頃
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―六道珍皇寺―
[禍々しく桜の根本には、昨日来た時にはなかった甚右衛門の遺体。 昨日の八手の言葉>>205通りならば、昨晩住職は殺され…結界は壊されたのだろう。 赤子の気が立っていたのはこの桜の妖気が流れ出したのを弱いものから敏感に反応したのだろうと予測をつけた。 遺体のあり様にむごい、むごいと言う声にも、思うところはとくになく。
心臓だけを選んで抜いている。 こういうやり方をするなら、人間はあり得ないな。 それに…私と似ているな。なぶるためではなく、殺すために殺す。 しかし…持ち帰ったか?喰べたのか? 心臓の破片は見当たらない。 見境のない獣ではないのだろうと検分した。
しかし揺籃が行ったときに金の羽は風に乗ってどこへやら。 証拠となるものは見つけらなかった。]
(192) 2018/11/11(Sun) 22時頃
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