158 Anotherday for "wolves"
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/13(Wed) 22時頃
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ふふっ、……うふふふっ。
[ああほら、だって、喉を絞めておかなくちゃ。 込み上げてくる高笑いが聞こえたらどうしましょう。 きっとすぐにでも『怪しい』『お前が犯人だ!』とでも謂われ 『今日がお前の命日だ!!』とでも指を指されかねません。]
ああ、でも。 とても素敵な死に様だったわ。 お望みの同族の味は如何だったかしら?
[血肉の味を気にしていた彼に、くすりとひとつ問いましょう。>>*5 そして、甘い囁きを脳に直接落とすのです。]
(*10) 2015/05/13(Wed) 22時半頃
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― 教会前 ―
[嘘だろ、と若者の唇から零れる言葉は 首を振るまでもなく彼自らの声で塗り潰される。
信じられないのも無理はないと思う。 だが人間達が人狼に向ける視線が 何より胸につかえそうなまでに馨る血のにおいが 場の惨状を、如実に伝えている。
一瞬、彼女の手が彼女自身の首元へ。>>159 ラディスラヴァが倒れた理由が、 中に居た女性にあるのだという事まではわからない。 村医者はオーレリアの事をよく知らないから。]
(162) 2015/05/13(Wed) 22時半頃
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[――けれどきっと、死んでいる人達の名は、 伝染するようにこの村に広がっていくだろう。 どのように死んでいるのか、も。そんな予感がした。
声を絞り出し、それから頷くサイラスの青目を見る。 自分がどんな顔をしているか 村医者にはよくわからなかったが 彼の言葉を聞くに多分、情けない顔をしているのだろう]
ああ、……情けないな。
――、ルパートの宿、か。
[一瞬、眉根に皺が寄る。 元々は教会で彼らに祈りをと思っていたのに――。
――否。 そんな感傷も、過去の因縁も、何もかも。 ラディスラヴァやサイラスには、何の関わりもないこと。 折角示された道筋を、突っぱねる事はできない]
(163) 2015/05/13(Wed) 22時半頃
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いや、ありがとう、サイラス。そちらへ行こう。
[そう云うも、 人々が騒ぎ、怯える声の大きさに思わず顔を顰めた。 先程より人が増えているような気すらする。 ――ぽつりとサイラスが零した言葉に、 どうだかな、と呟いた。 サイラスが再び口を開いたのはその時。]
[きっと彼は子供の事を想って注意したのだろうが その声音は人間達の感情を更に煽るようだった。 静寂、それから、剣呑な雰囲気。]
君は、あの子のことを思って言ったんだろう? 人にどうみられるかなんて、どうってこたないさ。 ……行こう。
[謝罪には、ふるりと首を振った。 そして足早に歩きだす。]
(164) 2015/05/13(Wed) 22時半頃
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あんな風に『人』を『殺せる』『ひと』。 私は好きよ。
[“味方”にだけ伝わる、声なき声は。 艶やかでどこか甘くもある、そんな声だったでしょう。 凛とした色はまた、くすくすとした笑い声と共に**]
(*11) 2015/05/13(Wed) 22時半頃
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[そうして、宿屋にたどり着く。 サイラスは共に来てくれたのだろうか。
手は塞がっているから 宿屋の入り口にて きつく、眉根に皺を寄せて]
――おーい、グレッグ! …ルパート、
[彼らの名を呼び、ラディスラヴァを 寝かせる場所を貸してほしいと そう頼もうとするだろう*]
(165) 2015/05/13(Wed) 22時半頃
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へん? ………大丈夫よ。
[花畑への道すがら、先導に不安を見せるジョス>>158に。 サイラスも、ジョスも、せんせいも みんなとても優しく手を引いてくれるけれど メアリーくらい振り回してくれたって大丈夫なのに。]
身体はじょうぶだから! ……でも毒のあるお花は怖いわねえ。
[ぼそり。 視えないと、そういうものへの対処は殆どできないから そこはマーゴにおねがいしよう、と声をかけたり。]
兄さん、あとですこうし撫でさせて?
[そんな事を言いながら、ただ拡がる野原の芝を足が踏む。 そよぐ薫風はまだ朝の冷たさを残しているけれど 春の香りはあたり一面をうめつくしていた。*]
(166) 2015/05/13(Wed) 22時半頃
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―朝・宿屋―
……俺さ、様子見て来るよ。
[教会まで向かう人、 教会には行かず、けれども道に足を留めて様子を伺う人。 いつも以上に、慎重に、神経質に、こそこそと、 村に起きている異変について人々が囁きを交わしている。
囁きは遠すぎて音として聞こえはしても 声としてはここまで届かない。 教会の様子を見て来るとルパートに告げて表へと向かい、
>>165呼ばれた声に驚いたように、 一度足を留めてから駆けて行った。]
(167) 2015/05/13(Wed) 22時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/05/13(Wed) 22時半頃
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――……。
[彼女の言葉>>*11に瞠目する。 甘く艶やかなその声はもっと聴いていたいと思わせる響き。 予想せざる言葉に微かな動揺過ぎらせるも]
それは光栄だね。
[小さく笑む気配だけ滲ませた。]
(*12) 2015/05/13(Wed) 22時半頃
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─ →宿へと ─
[提案した場所に、スティーブンの眉が寄る>>163。それはほんの一瞬のことで、見間違いだったかもしれないと、男はそう判じた。 まさか自分の言葉がそうさせたとは、思いもしない。
その場に居づらい状況を作ったことへの謝罪には、ふるりと首を振られる>>164。 その時に向けられた言葉は確かにその通りだったが、声に出されると何だか気恥ずかしく、それを誤魔化すように肩を竦めた。
行こうという言葉には頷いて、]
ちゃんと寝られるにはもうちょいかかるが、まぁ、待っててくれ。
[>>159一度だけ手を動かし、自分の喉元に触れ、動かなくなったラディスラヴァへ、聞こえない気遣いを落とした。
そうして宿屋へ向かうスティーブンへ着いていく>>165]
(168) 2015/05/13(Wed) 22時半頃
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[扉が中から開けられることがなければ、男がそれをしようとしたが、どうやらその必要はなかったらしい。 >>167グレッグが顔を覗かせるならば、何も知らない男はごく普通に、挨拶をする]
おはよう、グレッグ。 緊急なんだ。申し訳ないが、ちいとばかしこの子のために、ベッドを貸してくれないか。
[扉が開けられればそう言って、このこと言いながら、スティーブンの腕の中の女性へと視線を向ける]
(169) 2015/05/13(Wed) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/13(Wed) 22時半頃
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[ぷくーっと頬を膨らますマーゴ>151に 少しうろたえながら 言葉を言い繕う。]
あっ、ごめんね、マーゴ。 違うのいじわるじゃないの! これも人助けのためなの!!
[全てはジョスランのいばらの恋路を 影ながら応援するため。
もっとも何も知らないマーゴには ちっとも伝わらない話だろうが。]
ね、ね、マーゴ。 マーゴは初恋って叶うと思う?
[とはぐらかすように話を振って。]
(170) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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[>>70 グレッグがルパートからの誘いを断るのは 珍しいなと思ったが 同席することへの拒否感が それくらいなのだというのも実感する
>>87>>88>>89 村に来た頃にルパートからの頼みもあって 村のあちこちへ遊びに連れて行った ラディと2人並んでいる姿は まるで、本当の弟妹たちを見てるかの様で
両親にはほぼ見放されていた出来損ない そう囁かれていた身の上に それは僅かばかりではあったが 慰められていたのも、最早遠い過去のこと]
(171) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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[表の扉を開けるといくつかの人影、>>165>>169 サイラスとスティーブン、それからスティーブンに 抱かれた幼馴染の姿に息を詰めるようにして。]
…待って、今開ける…。
……ルパート! ……ルパート!! こっち、手伝いに来て…!!
[スティーブンの姿を一瞥して少し悩む素振りは見せたけど 裏手に残る叔父の名前を大きな声で中から呼ぶ。 ベッドへと。 彼女を運ぶ作業は抱いているスティーブンと 叔父の2人に頼むことにして、]
(172) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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……何があったんだ?
[男はサイラスへと向き直ると、小さな声で訊いた。]
(173) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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―花畑―
[村のはずれに位置する原っぱ。 一面濃いオレンジのタンポポ。 先端に花束のように何輪も咲いて 一本が小さな花束のような花。
周りには紫の花もちらほらある。 昨日クラリッサが言っていた>>1:461花はあるのだろうか。]
[少女にとって幸いなことには教会から遠く 村の騒ぎが伝わってくるには まだ時間が掛かるだろうこと。]
(174) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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─ 回想 ─
『お前は私と母さんの大切な宝物だよ。』
[小さい頃から、娘にはそう言い聞かせてきた。 小さな、大切な大切な宝物。 キャサリンが居た頃は彼女と二人で、 そうしてやがては一人で娘の寝付けぬ夜に背を撫でながら。
いつものその言葉が口をついたのは、 だからとても自然なことだった。 少しでも娘を安堵させてやりたいと。 その心の奥底>>39にまで、気付くことなく]
(175) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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─ 早朝・宿の裏手で ─
メアリー?
[井戸で血を洗い流す。 手を流しきるより早く、小さな足音>>47が聞こえてきた。 少し、しまったなという顔になる。
メアリーには、そしてかつてのグレッグにも出来るだけ こうした場は見せないように気遣ってきた。 未だ明けきらぬ早朝を作業に選ぶのは、その為だ。
もっとも甥はすっかり成長して、 今では代わりに捌いてくれることすらある程だけれど]
(176) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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おしっこが血になった……?
[慌てた様子の娘の話を聞いて、ああと頷く。 娘もそんな年頃になったかと思えば感慨深いが、 今それを言っても仕方あるまい]
(177) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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[>>172顔を覗かせたグレッグが、こちらの状況を確認して息を呑む。 グレッグが悩む素振りに一瞬首を傾げたが、姿見せたルパートを視界に捉えれば、彼に挨拶をすることでその疑問は霧散する。
ルパートとスティーブンに、意識のないラディスラヴァを任せたグレッグに、問われる>>173]
(178) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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[大丈夫だから、病気ではないと娘へと言い聞かせ。 こんな時に母親が居てくれればと、詮無いことをちらりと思う。
オーレリアかマーゴットかクラリッサか。 彼女らが居れば、もう少し上手くやれるだろうか。 花屋の娘に相談するかと、頭の片隅にちらりと置いて]
(179) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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[メアリーが、今日この日を迎えたのは好都合。 そうした頭も、男の中にある。
そう、自然と娘は血の匂いを纏うだろう。 当然のことだ。 血の匂いは同じ血の匂いの中に紛れる。 そうであれば、娘が疑われることもなかろうと]
(*13) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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おはよう、グレッグ。
[やがて甥が起き出して来る>>98 それへ挨拶を返して、背筋を伸ばした。 結局、この場で二人とも迎えることになってしまった。 やれやれ、これはどうやらもう少し早起きすべきだったか]
(180) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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─ 回想:昨夜・宿屋で ─
[───ホットミルクでも。
そう言ってしまったのは、つい、 教会で見た顔>>1:116が、かつての少年の姿を思わせた所為。 もう成人して後、いい年なのだ。 酒を勧めても別段、良かっただろう。 けれどホットミルクを勧めてしまったのは、 この目に甥が、どうしても昔の姿を映させるが為で]
そうかね。
[ただ。首を横に振られれば、それ以上を口にすることはなく>>66 残りのミルクを口にする甥っ子へと視線を注いで]
(181) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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うん?オーレリアが?
うん…、そうか。 そうだね、あんな話の後じゃ怖かっただろうからなあ。
[甥の言葉>>69に、うんともう一度頷いて。 苦笑に僅か、苦みを溶かした笑みを返した。 仕方ないのだ。同じく思う…寂しくも思う]
明日、彼女が来たら…いや。 少し休ませてあげた方がいいのかも知れないね。 良く働いてくれるから。
[考えるように口にして、またうんと頷き。 なんとはなしに、ジャムを見た。 恐らくは彼女の忘れ物だろう、花桃のジャムを]
(182) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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ああ、おやすみ。
[そうして甥を見送り>>70、ドナルドと少し酒を重ねて。 問いに返る応え>>124に、小さく笑った]
そうか──…そうさなあ。 考えることもないか、そうだなあ。
[自分とて、どれだけ真剣に考えてきたことか。 このような事態に陥るまで。村が不穏にざわめくまで。 人と人狼の共存する、稀なる村を当然として]
(183) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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[その上の問いを重ねることは、しなかった。 物思いの淵に沈んだドナルドと、同じく静かに杯を重ねる。
その日の酒に、色はなかった。 ただ、酔わず頭の芯だけが冴え渡るかのような酒だった]
(184) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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あってはならん事が、起きたそうだ。
教会の中で、族長と人間の女性が死んでいたんだと。
俺も詳しくは知らねぇが、先生が八つ裂きっつってた。 中は見ないほうがいいってのも言ってたぜ。
あの子は、ラディスラヴァはそれを見て、気ぃ失ったんだ。
[男が知る限りのことを、声を潜めて、グレッグに伝える]
八つ裂きってことは、隣村の噂通り……喰い殺されたんじゃないか、多分、だけど。
[最後には、自分の見解も交えて]
(185) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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─ 現在:宿屋 ─
[朝食を済ませ、娘のおねだり>>48に応じて 簡単な弁当をこしらえてやり。
マーゴットの、弾むような誘いの声と、 明るい娘の行ってきますを見送った。 傍らのグレッグの感慨>>100に少し笑う。
まったくだと同意を零して、食事の後を片付けた]
[仄かに血の匂いが取れずある。 人間の鼻には捉えきれなくとも、人狼の鼻には匂いほど。 もっとも大したことではないと慣れた調子で考えながら]
(186) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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教会の方が?…そうかね。
[ざわざわと、村の中の気配がおかしい。 玄関先に様子を見に行った甥が、不安げな視線を向けてくる。 それに、男は顔も上げずにそう応えた。 手は動かしたまま、今日の仕込みと出掛けの準備に]
様子を見てきてくれるかね。 私は、…墓に行かねばならんのでな。
[教会に行くつもりはない。 そう告げて、そのまま自分は花屋に向かうつもりだったのに]
(187) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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