272 【R18RP】十一月と、蝶が奏でる前奏曲
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[本当は菜摘がこうなった原因を 揺さぶってでも吐き出させたかった。 パジャマパーティを企画した姉ちゃんも きっとそのつもりだったはず。
でもこうやって言う時は>>169 菜摘は頑固だからなぁ。
姉ちゃんよりしっかり者で 俺より年上な菜摘は、 こういう時に融通がきかなくなる。
アルバムの最初の数頁目から 一緒に写っているくらいの付き合いなんだ。 俺達相手に強がらなくたっていいのにさ。
不細工な笑顔を浮かべる頬を つまんでやろうかと思ったんだけど。]
(177) 2019/11/05(Tue) 23時頃
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[俺と同じ不満を持った姉ちゃんの方が 行動に出るのが早かった。>>169
普段なら菜摘が姉ちゃんを受け止められない なんてことはありえないんだけど。 勢いとタイミングが姉ちゃんに味方した。
そうすると菜摘の体は 俺の方に傾いでくるわけで――>>170]
(178) 2019/11/05(Tue) 23時頃
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ぎゅぇ
[どっから出たんだってくらい変な声が 喉から搾り出された。
健康的な女子高生の平均体重ってどれだけだ。
聞いたら圧がかかってきそうだから 絶対に聞けないけど、 どんだけ鍛えていたって 成長期前の体で2人分は支えるのは、無理。
口を開けたらまた変な声が出そう。 むしろ、肺の空気と一緒に違うものも出ない?]
(179) 2019/11/05(Tue) 23時頃
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……………………
(180) 2019/11/05(Tue) 23時頃
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[というか。これは。
菜摘の頭を撫でるために体を少し傾けていたから 正面から受け止める体勢になっていた。 つまり、俺の上に乗っていらっしゃる白いもこもこは。
現状を理解した俺は 手を中途半端なところで宙に彷徨わせ、 最終的に赤くなっているだろう顔を隠した。
この距離は!思春期に!!つらい!!!*]
(181) 2019/11/05(Tue) 23時頃
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[こころが床に体をぶつけないように 彼女をかばうのが精いっぱいだった。
だから私が倒れる先については ぜんぜんノーマークのまま 覚悟してた衝撃はこなくて 潰れたカエルみたいな声が聞こえ>>179 大和を下敷きにしてたことに気がつく。]
わ、ごめんね!? 大丈夫? 頭打ってない?
[上半身はほとんど大和の上に乗っかっちゃってて でも私の下半身にはこころが乗っているから すぐに動くこともできない。]
(182) 2019/11/05(Tue) 23時半頃
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[大和は黙ったまま顔を手で覆ってしまい>>181 どこか痛いのかなって心配になる。]
ほんとにごめんね? 重かったよね、頭打ってない?
[手を伸ばして頭を撫でようとすれば 顔がもう少し近づいて 手の間から見えた大和の耳は赤かった。]
……? 大和、なんか赤くない?
[もしかして熱があるのかな。 額に触れようとするとどうしても体が密着して ちょっと触りにくかったので こころがどいてくれたから、私も体を起こす。]
(183) 2019/11/05(Tue) 23時半頃
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[座りなおしてもまだ大和が倒れたままなら 近くまで寄っていって顔を覗き込むけど 大きなたんこぶはなさそう。
その後はこころがモールの情報を教えてくれて 知らないお店がたくさんあったりとか 抹茶専門店があるとか この辺で初出店のハンバーガーショップとか そんな話をわいわいしながら
隣にいた大和をちらちら見ていたけれど ちゃんと笑っていてくれた。
もし変な様子があったらちょっとは気にするけど 話しかけてくれるのなら、大丈夫だよね。 こころが途中で部屋を出て二人になっても 食事の時のような緊張はなかったよ。]
(184) 2019/11/05(Tue) 23時半頃
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[三人で楽しく話すと時間はあっという間に過ぎて こころが、ふゎーあと欠伸をする。
私も小さな欠伸を噛み殺してれば 寝る〜といってベッドの上にあがっちゃった。]
こころ、歯磨き! えっ、さっき出ていった間にした? いつの間に……。
[寝るというなら私たちも寝ようと寝支度をして 私も洗面所を借りて部屋に戻ろうとする。
そのまま部屋に戻ってもよかったのだけど 寝ちゃったら奇跡の「今日」はなくなるのかなって そんなことを考えてしまって つい、廊下に佇んでしまった。*]
(185) 2019/11/05(Tue) 23時半頃
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[高本の心の中はわからない。 たとえばご両親の馴れ初めを聞けていたら? それを「もっと昔に」聞けていたら?? あたしは、「私の世界」でも 高本の隣に居る未来を、選べていたのかな
─── わからない。
未来に在って、もうあたしにとっては過去のこと あの世界に戻っても、もう、高本は居ないから
なんてね。心の中がわからないから、 そんな感傷に浸ることも、あたしにはなくて そもそも「心がまだある高本のこと」を それ以上に、驚いたのかもしれないね ]
(186) 2019/11/05(Tue) 23時半頃
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[だからあたしと高本が交わすのは他愛ない冗談 あたしはあの日みたいに17歳の文化祭を謳歌する 83点の舞台に高本はとても嬉しそう
……… なんだろう。 ロミオ役以外は、同じはずなのに どうしてか、あの日の舞台と雰囲気が違うのは
あの日はどんなに他の演技が素晴らしくても 高本の怪演にばかり、皆の視線が奪われた 「みんなで作り出す世界」が、そこにはなくて あれは「ロミオの生み出した世界」だった ?
あたしの視線の先に、 ジュリエット役の女の子の涙が、光る。]
(187) 2019/11/05(Tue) 23時半頃
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心…… そうだね、 高校生らしい、お芝居ができたよね 文化祭って、良いなぁ… [なんてババ臭い台詞をしみじみ吐いた25歳は 失言を突っ込まれたりはしたのだろうか
正直あたしは芝居の世界に足を突っ込んでないし 本物のお芝居が、どちらなのかは 本当は、よく判らなかった
未来の高本はお芝居の世界で成功を収めてる 皆に好かれる役者さんで、皆の期待も集めてる 高本の怪演と、皆で作るお芝居と。 どちらが「正しい」のかは、あたしにはわからない
でも、文化祭が良いなあって思ったのは本当。]
(188) 2019/11/05(Tue) 23時半頃
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ね、高本。 今日文化祭のあと、 うちにご飯食べにおいでよ
[それはこの世界での、あたしの提案。 「あの日」は監督さんに引っ張られて、 ゆっくり話もできなかったから。 ]
食べさせたいものがあるんだ。
[そうだった。あたしね、思い出したんだ。 この日の前の日に、初めて自分で作ったの。 高本の好きな「みかんのしぐれ煮」。
出来栄え? 初めてにしては上出来。 でも、お母さんには到底敵わないくらいかな]**
(189) 2019/11/05(Tue) 23時半頃
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[ 彼女は当たり前のようにそこに居た。 いや、居るのを知って尋ねたくせにさ。
今日は文化祭なんだ、 マナだって本当は楽しんでいい筈なのに。 ……自分追いかけさせてる場合じゃないだろ]
あ、いや ……まあ、嫌いではないけど そういうんじゃなくてだな
[ 煮え切らない否定になってしまった。 他意なんてない ]
(190) 2019/11/06(Wed) 00時頃
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[ 男子高校生の日常を送っていた頃は 彼女にどんな話し方をしていたっけ。 俺ってそもそもどんな奴だよ。 考えたことすら無かった
じゃなくてだよ。 一人で押し問答をしている間に、 物陰?から、 何やらでてくる物品がひとつ。 ]
(191) 2019/11/06(Wed) 00時頃
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焼きそば?!マジか ……ええ?!マジで?いいのか?
[ 焼きそば大好物みたいな反応をしてしまった。 いや、嫌いじゃないよ? ただ1番ってわけじゃないけど、ほら 求めて手に入らないとなるととても欲しくなる、そんなあれ。
……ちら、と伺う帽子の行方。 見える場所にあっただろうか。
ちなみに自分のはというと ……被ってるんだけど。
生徒会室に入るなら外して、 ポケットのなかにでもと乱雑に押し込んでおこう ]
(192) 2019/11/06(Wed) 00時頃
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[ いただきます。と手を合わせる間にも 富山嶺二を探す声が響き渡る。
そりゃ、居ると思うよな。 生徒会室にも何人かは来訪したから とびらは開けておくべきだろうか ]
騒がしいな……
……あ、えと。 マナは、文化祭回ったりしないのか? 嶺二は何も言ってないのかよ
[ 結局出す話題は嶺二なのも、 ……どうなんだってな** ]
(193) 2019/11/06(Wed) 00時頃
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おう……
[首だけはギリギリ持ち上げたから 頭(物理)は無事だ。>>182
重ねて確認してくる菜摘の目を ちょっと今はまっすぐ見られないので>>183 なるはやで起き上がってほしい。]
いや、ほんとダイジョウブ。 急に2人がのしかかってきたから 重みで血がのぼっただけ……
[ほらなー全然意識してないじゃん。 でもちょっと、普段の菜摘が戻ってきたかな。]
(194) 2019/11/06(Wed) 00時頃
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[2人が俺の上からどいてくれれば俺の番。 肘で上半身を先に起こしたところで 菜摘が顔色を確認しようと寄ってきたから>>184 慌てて少し距離を取って座り直す羽目になったけど、 飲み物を飲み干す頃には落ち着いたかな。
仕切り直して明日の計画を立て始める。 姉ちゃんが下調べをしていたから 入っている店とか休憩場所とかがすらすら出てきた。 計画とか関係なしにチェックしてたな。]
俺はジャケット、ここで見たい。 菜摘は買いたいものとか気になる店あったか?
[意見をはっきり示しておかないと メンズの店はスルーされかねないと過去の経験より。
自分の行きたい場所を主張しつつ 菜摘にも希望を尋ねれば、 今度はちゃんと買いたいものが聞けただろうか。]
(195) 2019/11/06(Wed) 00時頃
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[3人そろって色々話し込んでいる間に 早寝な姉ちゃんがごそごそベッドに潜り込んだ。 さっきのはやっぱり歯磨きだったか。
飲み物とかはそのままでいいって言われたけど それだと菜摘が寝る場所なくないか。
ベッドで一緒に寝るにしても 起き抜けに足を引っ掛けて惨事を起こしそうだ。
仕方ないなと菜摘が洗面所を使っている間に コップを片付けに行くと、 両親もすでに部屋に引っ込んだ後らしく リビングの電気は落ちていた。
俺も歯を磨いたら部屋に戻ろう。 食洗機に突っ込むだけ突っ込んで廊下に出ると 部屋に戻っているはずの菜摘がいた。>>185]
(196) 2019/11/06(Wed) 00時頃
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菜摘どうした? ここにいると冷えるし、早く部屋に……
……眠くないならもうちょっと喋るか? 姉ちゃんの部屋でもいいし 飲み物がほしかったらリビングでもいいし。
[ただし、どっちも話し相手は俺しかいないけど。
姉ちゃんは一度寝たら朝まで起きないから 同じ部屋で喋ってても大声を出さない限り平気だろう。
選択肢がひとつ足りないって? 俺の精神衛生上、俺の部屋は、だめです。**]
(197) 2019/11/06(Wed) 00時頃
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……君、焼きそば好きなんだね。
[ 思いもよらぬ大仰な反応。>>192 私はあっさりと誤解する。 なら、いいことをした。 あの時チョキを出してよかったと。 少しだけ、誇らしげな気持ちで。
くすくすと、笑い声を零しながら。 言われるがまま、求められるがまま。 赤い帽子は、私の頭を飾っている。 ]
(198) 2019/11/06(Wed) 00時半頃
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文化祭、回るつもりはあったんだけど。 仕事がまだ残っているから……。
[ 耳を澄ませば、 今も外では生徒会長狩りの真っ最中。 君は行かなくていいのかな?
……なんて、自分で君を引き止めておいて。 少しだけ心配になる。 我ながらなんて中途半端なんだろうね。 ]
(199) 2019/11/06(Wed) 00時半頃
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嶺二くんは…… 、、、、、、、、、 何も言わなかったよ。
[ その名を口にした瞬間。 私の眉がピクリと動く。 続いて少し頬を膨らませながら、 私は彼への不満を並べた。 ]
(200) 2019/11/06(Wed) 00時半頃
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……まったくもう。 こんなイベントするなら。 事前に相談してほしかったよね。
そうしたら、もっとこう……。 手伝えることもあったと思うのに……
[ 一人で羽ばたける彼みたいな存在は、 見ていてとても眩しくなる。
戦力としては微力かもしれないけど、 一応生徒会の仲間なのだからと。 私は少しだけ、ご機嫌斜め。
でも―――。 ]
(201) 2019/11/06(Wed) 00時半頃
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本当に告白したかった人とか、 きっと困っちゃうよね。
君も――――
[ そんな間にも、 視線は自然と、ある一点へ注がれる。 この部屋に来た時の君は、 確かに帽子をかぶっていたのに。>>192
今はポケットの中に、隠されてしまった。 手が届かないように、深く、深く。 ]
(202) 2019/11/06(Wed) 00時半頃
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帽子取られちゃうと、困るんでしょう? ( 好きな人、いるの? )
[ 頭の中に浮かんだ、二つの選択肢。 私は少しだけ、考える。
はて。 今私は、どちらを口にしたのだろうと。 ]**
(203) 2019/11/06(Wed) 00時半頃
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[なんだかまどかの感想がババ臭い。>>188 思わずぶはっと吹き出して]
なんだそれ、急にババ臭くなったぞまどか! ばあちゃんじゃあるまいし。
[観客席に笑いが漏れないようにククッと堪える。 あ、ダメだ。 「絶対に笑ってはいけない文化祭」 お笑いでありそうなフレーズを思いついて、 完全にツボって、笑いを堪えるのに苦しかった。
でもこうやって腹抱えて笑って。 文化祭ってやっぱいいなと思った]
(204) 2019/11/06(Wed) 00時半頃
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[それから笑いの発作が落ち着いて一呼吸。 まどかが夕飯に誘ってくれるから>>189]
お、いいじゃん。行く行く! まどかん家の飯はなんでも美味いからな。 今日は何が出るんだろうな。
[サクッと快諾して美味しい夕飯に思いを馳せて。
その後は文化祭劇の打ち上げ! とは言っても、 みんなで自販機でコーラ買って飲んだだけだけど。 日が暮れるまでみんなであれこれ話をして]
(205) 2019/11/06(Wed) 00時半頃
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[帰り道の通学路、まどかと一緒に歩きながら。 道端の草をぶちって草笛を吹いたり、 でっかいカマキリを見つけたから捕獲して、 んで、まどかに投げつけてみたり]
なあなあ、あのでっかい雲の集まり!! 唐揚げみたいじゃねえ? 今日の夕飯は唐揚げがいいな。 まどかは何がいい?
[とかなんとか、くだらない話をしたり。
こんな何気ない毎日がずっと続いてくと思った。 んで、その隣には当たり前みたいにまどかがいるから]
(206) 2019/11/06(Wed) 00時半頃
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