人狼議事


196 水面に映る影より遠く

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【人】 読書家 ケイト

[          ゆるせません!!


残念ながら、言葉にできない私は、
縮こまったまま、視線を右へ、左へ。
そして、小さな声でこう言うのです。]


  大原、圭一くん。
  ………ケイちゃん。


[ぴた。 視線を合わせ、さも貴方こそケイちゃんだと
言わんばかりの目力を見せられるといいものですね。
私と彼だけのこの空間では、
私の小さな声も届くでしょう。
届かないわけがありませんでした。]

(176) 2016/08/20(Sat) 10時半頃

【人】 読書家 ケイト


[私だって、会話を行うことくらいできます。
ただ、しようと思ってしてこなかっただけですし、
衝撃的なものへの対応が難しいだけなのです。
ちゃんと、落ち着いて、
そう、例えば私の園の中であれば───
普通に会話を行うことは不可能ではありませんでした。]


  私は、 いと です。
  ケイちゃんはあなた、私は………
  い、いっちゃん(※久水さんに呼ばれるのが嬉しい)
  お間違えのなきよう……!


[ビシィ! 人差し指を、大原さんに突きつけます。]
 

(177) 2016/08/20(Sat) 10時半頃

【人】 読書家 ケイト

[      ………!?!?!?

私が図書委員だと、
どうして彼は知っていたのでしょうか?
この空気の私の役職を知っている、
それは意外性たっぷりの思いでいっぱいです。
前期ほぼお休みだったというのに、
彼は記憶力がよいのでしょう。
きっと、私のことを知っているくらいですから、
クラスメイト全員の役割を知ってるのでしょうね。]


  ………ええ、ご名答。です。
  (その通りだ、魔獣オオハラよ。
   我が城に何用じゃ?)


[こくん、と。小さく頷きましょう。
さて、向けられたのは、]
 

(178) 2016/08/20(Sat) 10時半頃

【赤】 読書家 ケイト


[ヒトたる性の有様は、
私の本来いる世界と此処とでは、
かように違うものなのかと、
授業は真剣に、
そして楽しく受けたことを思い出します。]
 

(*2) 2016/08/20(Sat) 10時半頃

【人】 読書家 ケイト


[ぽかぁん。 口は開いたままでしょう。
内容は、分かるのです。
むしろ分かりすぎて怖いくらいです。

内容は、そう。
思春期の男女にとっては、
恥じらいを抱いてしまうものでしょう。]


  お、おお……おお、はらさ………


[ふるふる。私は、顔面を両手で覆いました。
これは、所謂セクハラではないのでしょうか?
けれども、ただの課題と言われてしまえば、最後。
私がただの雌豚となってしまいますから、]
 

(179) 2016/08/20(Sat) 10時半頃

【人】 読書家 ケイト


[ある一箇所に向かって、震える指を向けました。]


  右から三列目。上から、2段目。
  右端よりにあるはずです。
  おおよそ、56頁。そこに答えがあるかと。


[ひと息で云い切りましょう。
自分の記憶力に乾杯したいくらいです。
私のお陰です、そう。私のお陰で、
彼は課題を終わらせることができたと言っては、
過言だということは重々承知しています。
けれど、彼の未来へ繋がる単位という名の、
 いと を紡げたと思えば、とても嬉しく思うのです。]
 

(180) 2016/08/20(Sat) 10時半頃

【人】 読書家 ケイト


[えっちな本は、実際の知識とは異なりますから、
教科書にするには捻じ曲げられすぎています。
……と、アヒルさんがよく言っていますが。

彼が問題を解く間の時間は、
彼にとっては非常に苦痛な時間だったのでしょう。
私は、私は……列記とした大人ですから、
いくらセクハラだの破廉恥だの思ったとしても、
……いいえ。これくらいでは動じませんよ?

ふるふる。]
 

(181) 2016/08/20(Sat) 10時半頃

【人】 読書家 ケイト


[大原さんの奮闘を見守り、彼が帰宅する。
そのときでした。
此方を振り返って、礼がしたいと宣います。>>84
私が、見返りを求めて本の場所を教えたと
お思いなのでしょうか?
私はただ単に、図書委員としての役割を果たした。
それだけに過ぎないのですから、礼なんていりません。]


  いえ、………課題を無事終わらせられた、
  そんな大原さんを見られるだけで、
  私にとってはご褒美です。

 

(182) 2016/08/20(Sat) 10時半頃

【人】 読書家 ケイト



  なので、気にされなくていいんですよ。


[先程まで、大原さんが真剣に見つめていたであろう。
図書を両腕で抱きしめながら、そう言います。
もちろん蚊の鳴くような声ですから、
ちゃんと届いているかは自信ありませんけれど。

年頃の少女が欲しいものを、
私が求めることはないかもしれません。
いまどきはやりのものを贈られたとしても、
私が本当に欲しいものには届かないかもしれません。]
 

(183) 2016/08/20(Sat) 10時半頃

【人】 読書家 ケイト


[  私がほんとうに求めているもの、
        それは………──── ]
 

(184) 2016/08/20(Sat) 10時半頃

【赤】 読書家 ケイト



[   喉が灼けつくように、あつい。  ]

(*3) 2016/08/20(Sat) 10時半頃

【人】 読書家 ケイト



[  貴方なら、宝箱に何を綴じ込めますか?  ]*

 

(185) 2016/08/20(Sat) 10時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

─回想・教室─

あ、お、おはよう。

[千島がすでに去った後だったか、動揺を隠せない僕の後ろから丹野さんが声を掛けてきた。
やっぱり僕はびっくりしてしまって、ぎこちなく後ろを振り返った]

アイス!? あ、ああ、うん……アイスは、いいよね。
でもごめん、今日はちょっと。

[断ったのは、大した理由がある訳じゃないけど。
千島とコンビニに行くって言うから、僕は邪魔をしちゃいけないかな、なんて思っただけ]

また今度ね。あ、そうそう。
来週、ポイント5倍デーあるよ。

[それじゃ、今日も頑張ろうね、と言って、僕は席に戻った。
去り際の言葉は、きっと自然に言えただろう]

(186) 2016/08/20(Sat) 10時半頃

【人】 読書家 ケイト


[あっ と、私は声をあげました。
私の園の扉の前、此方を振り向いたままの大原さん。
彼の元へと駆け寄りましょう。]
 

(187) 2016/08/20(Sat) 11時頃

【人】 読書家 ケイト


[こそっと、耳打ち。
これくらいのおねだりなら、赦されますでしょう?
はにかんで見せれば、私は再び所定位置。
帰るであろう彼の後ろ姿に小さく手を振りました。*]
 

(188) 2016/08/20(Sat) 11時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2016/08/20(Sat) 11時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2016/08/20(Sat) 11時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[そうして、視界に入ってきたのは丹野>>172
ぷかり、水面に浮かんできたかと思ったら
そのまま仰向けになった]


 ( きもちよさそー )


[灼熱の太陽の下にさらされている俺が、
水面に浮かぶ彼女を見てそう思うのは当然のこと。
そうなれば居てもたってもいられず、
音を立てて水の中に飛び込んだ]

(189) 2016/08/20(Sat) 11時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 何を思ってたんだ?


[制服のまま入った昨日に比べれば幾分も軽い身体。
ぱしゃぱしゃと僅かに音を立てながら近寄れば、
偶然聞こえてきたその声に首を傾げた。

先程俺が考えていたこと>>169>>170を、
それと似たような事を、丹野も考えているなんて知らなくて。
ぷかり、浮き出ている彼女の顔に、僅かな水しぶきをかけた]

(190) 2016/08/20(Sat) 11時頃

【人】 友愛組合 チアキ

─朝、─

[日曜アニメの、小物のような退場を終えた後。
向かうは購買。

誰かのように図書室に行く用も、
誰かのように部室に行く用も、特にない。
そもそも、部活は無所属だ。
──嘘、何処かの部活に入っていたような気がする。
名前だけ。所謂、幽霊部員。]
 

(191) 2016/08/20(Sat) 11時半頃

【人】 友愛組合 チアキ


[向かう目的地がない俺は、適当に歩く。
走ったのは、教室を出て11mのところまで。

そして、我が補講仲間である神山を見つける。]

 はよ、神山。
 な、知ってる?

[神山が「あのこと知ってる?」と切り出したタイミングはほぼ同じ。
知ってる?が低音で重なった。
そうして、知ることになる。
俺は誰かが転校することを。
神山は誰かと誰かがあーんしあう仲なことを。
名前を伏せたのはつい。
ほら、神山ってば拡散力すごいからさ?]
 

(192) 2016/08/20(Sat) 11時半頃

【人】 友愛組合 チアキ


[それから、神山によると購買は休みらしい。
八つ当たりがてら、チョップを入れておいた。]

 喉乾いた。
 自販機いこーぜ。

[俺たち仲良しだよな!
なんの隠し事もないよな!
裏切らない仲間だよな!
肩を組もうと腕を回したところ、
べたついたので神山のYシャツで拭っておく。]
 

(193) 2016/08/20(Sat) 11時半頃

【人】 友愛組合 チアキ


[辿り着いた渡り廊下の自販機は売り切れ続出。
何より目を引いたのは、お汁粉。
結局買わずにおいた。
しかし、お汁粉を買っておいて金魚のように口を開閉するやつの口に流し込むべきだったかも、しれない。>>119*]
 

(194) 2016/08/20(Sat) 11時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[小夏>>143と愛を確かめあえたことが嬉しくて、
同じように小さく跳ねて喜びをアピールする。

女子には愛してるって言えるのに
男子にはそんなことなかなか言えない。
そもそも愛とか恋とか無縁だろうって思ってる。

高校二年の夏。
青春真っ盛りなはずなのに
夏休みにデートの予定ひとつもないんだから仕方ない。
同じ美術部の仲良い子に「夏祭り一緒にいこう」と声掛けてみたけど
「カレシとデート」なんてにまにま言うものだから引き下がるより他ない。
昼間は人気のレジャープール>>0:35で遊んで夜は夏祭りだって。
元気だなーって思う。真似できない。
でも、ちょっぴりうらやましい気もする。]

(195) 2016/08/20(Sat) 11時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[アイスを食べて、先生が来る前に席に戻ると
晶がオレンジジュースを手に此方に来るのが見えた>>165
どうしたの、と首を傾げていると
彼女の口から聞こえたそれに、ぱぁぁ、と表情が明るくなる。]

 晶ちゃんの肌が元気で何よりだよ。
 ふふ、晶ちゃんと私の仲なんだからー、気にしなくていいのにー。
 困った時はお互いさまでしょ?
 けど、飲み物もってくるの忘れて困ってたの。
 ありがと、晶ちゃん。

[見かけたことはあったけど手にしたことはなかったパッケージ。
今から飲むのが楽しみだと言わんばかりの笑顔で
晶にお礼を言って、有り難くオレンジジュースを受け取った。]

(196) 2016/08/20(Sat) 11時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[更衣室にいく途中、寄り道をした。
お散歩コースに組み込まれているのか偶然か
先ほど出会った白い猫がこちらを見ていた。
はた、と瞬き、白猫にささやかな言葉を託す。

更衣室につくと、長めの髪が邪魔にならないように
今日は編み込みして軽くまとめた。]

 ――……。

[転校、かぁ。
声にはせず心の中で綴る。
学年があがって卒業となって
それぞれ別の道に進むんだってぼんやり理解してたけれど
それより前に別れが来るかもしれないってことは
今までちゃんと考えたことはなかった。

ふるふる、と、考えを打ち払い
着替えを済ませると少しだけ遅れてプールへと駆けてゆく。]

(197) 2016/08/20(Sat) 11時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

― プール ―

[雛子がプールに移動すると
>>130が溺れているような音と共に水底に沈んでゆくのが見えた。]

 え、えぇ!?
 葵ちゃん大丈夫!?

[慌てたような声をあげて
足がつく深さで大丈夫と知れればほっと息をつくでしょう。

プールに一番のりしていた小夏>>145
水の冷たさを堪能しているよう。
あんなに気持ちよさそうな様子を見せられては
早くプールに入りたいって気持ちになってくる。
いそいそと準備運動をしてからそっと水面に手を伸ばす。]

(198) 2016/08/20(Sat) 11時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[触れた水が指先から籠る熱を奪ってくれる。
圭一>>137は今日は見学ではないらしい。
自分も肌は白いほうとは思うけれど
圭一の方がもっと白い気がする。
羨む前に日焼け止めしっかり塗ってきてるかな、と心配になるのは
日焼けに弱いがゆえの思考です。

大樹>>132>>151が圭一から水泳の特訓を受けているのを眺めながら
ゆっくりと水中に身体を浸してゆく。

水面が太陽の光を反射してきらめき、眩しげに目を細めた。
身体を水にならすように水中を歩いていると
端から端まで泳げた大樹がガッツポーズ>>158するのが見えた。]

 わぁ、大樹くんやったね!
 おめでとー!

[ぱちぱちと手を叩き、一緒に喜ぶ。**]

(199) 2016/08/20(Sat) 11時半頃

【人】 読書家 ケイト

─ HR─

[今日も今日とてご挨拶。
団十郎どのがやってきて、出欠をとるのです。
私の小さな声も、団十郎どのは捕らえてくれますから、
本当に感謝するばかりです。
私も、団十郎どのの 恋 の いと に
なることができればいいのに。と。
彼の胸中に僅かながらに芽生えているであろう
細やかな心情の変化に気づいていたならば、
思っていたことでしょうね。]
 

(200) 2016/08/20(Sat) 12時頃

【人】 読書家 ケイト

─ プールサイド─

[照りつける太陽は、私たちの体力を奪います。
アメニモマケズ、カゼニモマケズ。
夏の暑さには、負けそうであります。

てるてる坊主の いと は、更衣室を抜け出して、
プールサイドにしゃがみ込んでいました。
きっと、みんなからは離れた場所です。]


  ………───── 。


[水面に映る自分自身、
手を振れば同じように手を振り返してくれます。
私はその影に、そっと微笑みかけました。]*
 

(201) 2016/08/20(Sat) 12時頃

【赤】 読書家 ケイト


[水面は揺れます。
私とそっくりな姿、だけれども。
眼鏡で隠された眸は露わにされて、
長い髪も後ろでひとつにゆるく纏められています。
細まる眸は、艶やかで。
私とは同じだけれど、私とは違う存在です。
………いいえ、本来の私なのでしょう。

  『Hi,tiny. 西の魔女から贈り物よ。
   早く、帰っておいでなさいな。』 ]


  Hi,ducky.
  贈り物?何でしょう、でも。
  もうすこしだけ、待って欲しいのです。


[ぽそり、小さな声で私は私に話しかけます。]
 

(*4) 2016/08/20(Sat) 12時頃

【赤】 読書家 ケイト


[ダッキーは、私の良き理解者であり、友人であり
そして、良きパートナーです。
今は、私の姿をしていますけれど、本当は違います。
私の代わりに向こうの私を演じてくれているのです。]


  まだ、本を読み終えてないから。


[ それは、此処に留まるための、
   本当の理由だったのでしょうか? ]
 

(*5) 2016/08/20(Sat) 12時頃

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