人狼議事


278 冷たい校舎村8

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【人】 大太刀源流 タツミ



 水ん中なら皆ブサイクだろ


[そして、青い空についと視線を移すと
氷室が見学者であったなら、ざぶんとプールに飛び込んで
思い切りプールの水をかけようとしただろう。

あるいは。

体育に出席した上でただ見学席で休んでいただけなら、
その手を引いてもろともプールに
引きずり込もうとしただろう。]*

(159) 2020/06/11(Thu) 13時頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

 ―― 回想:文化祭出し物決め ――

[ 誠香は屋台に一票投じた。そして、失敗したと後悔した。
 どうしても屋台がやりたかったわけではない。
 どうしても演劇がやりたくなかっただけだった。
 屋台に投じられた票は多くなく、
 演劇の次に多かったのは喫茶店だった。
 喫茶店に投票していれば
 もしかしたら逆転の目があったかもしれない。
 そんな後悔をしても、もう遅かった。

 我らが3年8組の出し物は、演劇に決定した。
 そして、誠香は腹を決めた。
 文化祭の主要メンバーとみなされるくらい、
 積極的に関わり、活躍しよう。
 立候補して所属する班を早々に決めて、
 文句を言われない働きをしよう。

 決して“暇なら脚本に手を貸せ”なんて
 言われる余地を与えてはならない ]

(160) 2020/06/11(Thu) 13時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

[ どうしても宣伝をやりたかったわけではない。
 脚本に関わりたくない一心で立候補しただけだった。
 手を挙げてから、
 そういえば紫織がCG研究会所属のことを思い出して、
 違うところに立候補すべきだったかと考えた。
 結局紫織は小道具に立候補したので、
 内心胸を撫で下ろした。

 しかし、誠香が一番ほっとしたのは、
 脚本が郁斗に決まった時だった* ]

(161) 2020/06/11(Thu) 13時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

―― 回想:文化祭準備中の一コマ ――

[ 宣伝チラシ、宣伝ポスター、
 文化祭のしおりのクラスの出し物紹介ページ。
 宣伝班の仕事は割と多い。
 誰にも文句を言われないように忙しく役目を果たそう。
 そう思ってはいたけれど、一人でなくてよかったと思う。

 ああでもない、こうでもないと、
 まなとチラシのデザインを巡ってアイデアを出し合って、
 一通りのアイデアが出尽くして、煮詰まって、
 ふと、沈黙が落ちたタイミング。
 こちらが静かになったから、
 別の班の話し声>>103が、やけにクリアに耳に届いた ]

(162) 2020/06/11(Thu) 13時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

 
 ……って、文化祭の話じゃないんかーい。

[ 届いた声は、文化祭の打ち合わせ、
 ではなく恋バナだった。
 水を差さない程度には誠香も空気は読む。
 まなにだけ届くような小さな声でぼそっとつっこんだが、
 続く話の展開に思わず息を飲み込んだ ]

(163) 2020/06/11(Thu) 13時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

[ 紫織が辰美と付き合っている、らしい。>>104
 意外な組み合わせだな、というのが誠香の感想だった。
 二人ともクラスメイトだけれど、
 二人の間にそんな空気を感じたことはなかった。
 二人が隠すのうまいのか?
 それとも誠香が鈍感なのか?
 わからないけれど、
 紫織が嘘をついている、とは誠香は思わなかった。
 だって、嘘だとしたらバレるリスクが高すぎる。

 もしも誠香が誰かと付き合っているという嘘をつくなら
 他校の男子だとかそういう、バレにくい設定にする。
 クラスメイトの男子なんて絶対に選ばない ]

(164) 2020/06/11(Thu) 13時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

[ 名は体を表す。
 そんなことわざは嘘だ。

 名は体を表さない。
 誠という字を持ちながら、
 誠香はたくさんの嘘をつぎはぎしたものでできている ]

(165) 2020/06/11(Thu) 13時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

[ シャープペンの芯が折れる音>>119で我に返った。
 はたと顔を上げるとまなと目が合う ]

 デザイン……。

[ まなの言葉をオウム返し。
 煮詰まっていたのは事実だけれど、
 誠香は返事に少し迷った。
 だって誠香は宣伝班として、忙しく、
 誰にも文句を言われない仕事をしなければいけないのだ。
 他班の力を借りてしまっていいものか。
 迷う誠香に、珍しくまなは少々強引だった。>>120
 迷っているvs強引なら当然強引が勝つわけで、
 結局チラシのデザインは、
 紫織にアドバイスを求めることになった。

 辰美と付き合っている話の
 真偽を確かめることはなかった。
 内緒話を盗み聞きしてしまったようなものだし、
 誠香の中では真実として処理されていたもので* ]

(166) 2020/06/11(Thu) 13時半頃

【人】 師範棋士 千早

-- 回想/作家 --

[ 春へとバトンが回る。
 休みが明けて、受験生という名称が重くのしかかる。
 クラス替えというのは、何回目でもどきどきする。
 千夏が名前の羅列の中から自分を見つけ出すには、
 時間がかかった。
 何故って1組から見ていったから。

 並んでいた名前に、千夏は目を輝かせた。
 『福住誠香』
 有名な文学賞を受賞して作家に、との噂なら、
 きっと千夏の耳にだって入る。 ]

(167) 2020/06/11(Thu) 14時頃

【人】 師範棋士 千早


[ 何が好きなのか。何が趣味なのか。
 急に聞かれても、
 すぐにこれなんです、と差し出せる答えがない。
 猫は好きだけど、 
 可愛い生物を好きなのは人類共通認識故に。

 困った末に千夏が差し出す答えは、
 メイクと読書である。
 そういった自己紹介をした覚えもある。 ]
 

(168) 2020/06/11(Thu) 14時頃

【人】 師範棋士 千早


[ 1学年の人数と1クラスの人数を考えれば、
 同じクラスにならずに卒業する人もいるわけで、
 そんな中で作家の福住誠香と同じクラスになったのは、
 とても嬉しかった。
 誠香の初版本は、千夏の本棚に並んでいる。

 去年すごいすごいと、
 足をばたつかせたのを覚えている。
 有名人を見に行く勇気は、当時持てなかった。
 その有名人(千夏の中では!)と今年は同じクラスだ。 ]

  福住さん、あの、
  もし、よかったらサインもらえたりできない?
  難しかったら、大丈夫なんだけど、

[ クラスに多少馴染んだ頃に、
 一人だった誠香に声をかけて、頼む。 ]
 

(169) 2020/06/11(Thu) 14時頃

【人】 師範棋士 千早


[ 緊張で声が上擦っていなかっただろうか。
 難しいかな、と表情ににじんで、
 差し出していた初版本はどんどん千夏に寄る。
 大き目なカーディガンの袖から覗く指が震えた。* ]
 

(170) 2020/06/11(Thu) 14時頃

師範棋士 千早は、メモを貼った。

2020/06/11(Thu) 14時頃


【人】 大太刀源流 タツミ

――回想/噂話――


[浮いた話など特になく、
告白されることも特になかった辰美にとって
それは地震でも起きたかのような出来事だった。]


 は? 葉野?


[表情が乏しいなりに辰美は
目を丸くして礼一郎の言葉を聞いたのだし、
何が何だか知らないが、既成事実として辰美と葉野が
「付き合っている」と周囲に噂されていると理解すると
眉間の皺を深くした。]

(171) 2020/06/11(Thu) 14時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[――嘘にしても、何で俺と。
  ひむろと付き合っているといった方が
  きっとよほどステータスだ。

  あー、でも、あいつはあの格好だし
  れーとか颯真はすぐ「違う」って否定しそう。
  きたなかは付き合ってくれそうだけど。

と、内心では考えているが、何も言葉が出なかった。]


 …


[居心地が悪そうに視線をさまよわせた辰美は
他の誰かの好奇のまなざしから逃れるようにして
礼一郎の腕を引き廊下に連れて行くと
他の誰にも聞こえないようにこう言った。]

(172) 2020/06/11(Thu) 14時頃

【人】 大太刀源流 タツミ


 付き合ってねえ。
 カオは嫌いじゃないけど喋ったことない。
 多分嘘。


[それは、葉野の言葉を表立って「嘘」というと
葉野が面倒だろうと思っての行動であったが、
どこまで通じているかは、以下略。]


 ……意味わかんねぇ。困った。
 お前聞いといてよ。なんでそんな嘘つくのか。

 多分俺はうまく聞けないから。


[辰美は困惑したまま
幼馴染にそう内心を告げただろう。]*

(173) 2020/06/11(Thu) 14時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

――回想/嘘つき――


[そして。礼一郎への言葉通り、
辰美は「問い詰める」ことがひどく苦手な男であった。
余談だが、剣道部での辰美のあだ名は「鬼」であった。]


 おい。
 用事あんだけど。


[と、文化祭準備で
廊下を歩いていた葉野の目の前に手をついて
低い声で呼びかける辰美は、
壁ドンといえば聞こえはいいが
傍目から見て恐ろしかっただろう。

彼女が拒まなければ、葉野はそのまま
青空の下で木々が揺れる体育館裏に呼び出されることになる**]

(174) 2020/06/11(Thu) 14時頃

更なる前進 ココアが参加しました。


【人】 更なる前進 ココア




   導いてくれる人を待っていてはいけません
       あなたが人々を導いていくのです

              ───マザー・テレサ

 

(175) 2020/06/11(Thu) 14時半頃

【人】 更なる前進 ココア

──朝──

[ 愛宮 心乃の寝起きはいつも、
 ゆったりとしたヒーリングミュージック。

 リビングに降りれば、新聞を広げた父親と
 爽やかなブルーストライプの似合う母親と
 アメリカンブレックファーストを平らげる妹が
 にこやかに出迎えてくれるの。 ]


  おはよう、
  ……まこちゃんが先に起きてるなんて
  おねえちゃんびっくりしちゃった


[ 私ですらおなかいっぱいになる朝食を
 口いっぱいに頬張る妹の澄んだ瞳が、
 ふっくらとした体型の私を映し出す。 ]
 

(176) 2020/06/11(Thu) 14時半頃

【人】 更なる前進 ココア


[ ───彼女の綺麗さは、
   ガラス玉を埋め込んだような瞳だけじゃない。 ]
 

(177) 2020/06/11(Thu) 14時半頃

【人】 更なる前進 ココア


[ 私の妹である二つ下の真心は、
 とっても美人さんに育ったものだ。
 透き通るような肌も、絹のような黒髪も、
 華奢で細い肩も、すらりと伸びた手足も、
 すべて母親ゆずりのものであるのだろう。

 対して私、心乃はお父さん似。
 笑うと細くなる目がそっくりだって
 親戚のおじさまやおばさまに言われていた。
 あと、ちょっと……だけ!
 ちょっとふくよかなこの体型もお父さん譲り。
 ダイエット、してこなかったわけじゃないのよ!? ]
 

(178) 2020/06/11(Thu) 14時半頃

【人】 更なる前進 ココア


[ 花よ、蝶よ、と甘やかされて育った妹は、
 姉の私が言うのもなんですが、とってもナルシスト。

 ……かくゆう私も目に入れても痛くない妹を
 可愛がらない日はないのだけれど。

 そんな私たちのお姫様が、
 素敵な王子様に恋をして、
 ポッケの奥にしまったなけなしの勇気を出して、
 しあわせな未来を掴もうと思ったのに、
 見事な玉砕をしたのは、もう三年以上も前のこと。

 当の王子様と思しき人物は、>>43
 本当はお姫様志望だったらしい。>>46
 あえなく終わった妹の恋は、
 あれからまた幾つもの恋を重ねてる。
 ……惚れっぽい子だから、ほんと危なっかしいの ]
 

(179) 2020/06/11(Thu) 14時半頃

【人】 更なる前進 ココア



  まこちゃん、今日はおやすみなの?
  おねえちゃんは行ってくるけど、
  一日中ぐーたらしてちゃだめよ!

[ 出かける前にひとつ釘を刺しておこう。
 私がいない間、ちゃんとやれるか心配ね。
 高校も違う学校に進学しちゃったし、
 悪い人たちに引っかかってなきゃいいんだけど。 ]
 

(180) 2020/06/11(Thu) 14時半頃

【人】 更なる前進 ココア



  お父さん、お母さん、
  真心ちゃんのことよろしくね
  ……それじゃあ、行ってきます


[ 父と母の困り顔を見て、私の眉もへの字に変わる。
 それでも、最後は笑顔で玄関の外へと踏み出した。

 ───あまりにも強く吹き付ける風が、痛い。
 振り返ると、裕福そうな二階建ての家屋の屋根は
 真っ白で大きな帽子を被っていた。* ]
 

(181) 2020/06/11(Thu) 14時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

 ―― 回想:高3の春 ――

[ 年に一度のクラス替え。
 新しいクラスメイトにも馴染んできた頃、
 福住さんと名前を呼ばれた。>>169
 振り返れば、声をかけてきたのは小柄な少女で、
 クラス委員の庶務を引き受けてくれた子だ。
 3年になって、初めて同じクラスになった、
 確か、早未さん、だったか。
 なんだい? と気軽に返事をしようとして、
 差し出されたものが目に入り、誠香は静止した ]

 ……それ。

[ 思わず声が出てしまったけれど、確認するまでもない。
 よく知っている本の表紙だ。
 常日頃からあまり愛想のない誠香の顔が、
 わかりやすく白くなる。
 紙のように、なんて比喩がよく似合う、
 血の気の引いた顔をさらした ]

(182) 2020/06/11(Thu) 14時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

[ 作家業をいじられることを誠香は嫌う。
 単なる好奇心であれこれ聞いてくる輩には、
 大雪も真っ青のブリザード対応で切って捨てていた。
 しかし、千夏にいつもの塩対応を貫くことは、
 どうにも躊躇われた。
 緊張した声が、
 強張った表情が、
 かすかに震える指が、誠香にそれを躊躇わせた ]

 …………悪いけど。

[ 迷って迷って、たっぷり千夏を待たせた末に、
 誠香はそんな言葉を絞り出した。
 きっと千夏は落胆しただろう。
 しかし誠香にしてはこれは異例の対応だったのだ。
 少なくとも、悪いのは誠香の側だと認めたのだから ]

(183) 2020/06/11(Thu) 14時半頃

【人】 鉄血の福音 セイカ

 
 早未、さん。千夏、ちゃん?
 読者、だったんだ。
 …………ありがとう。

[ お礼を言うのも誠香としては異例の対応だった。
 血の気の失せた顔では
 とても伝わらなかったかもしれないけれども。
 ちゃん付けで下の名前で呼びかけたのも、
 精一杯の歩み寄りのつもりだった。
 硬い声音では、
 やっぱりとても伝わらなかったかもしれないけれども* ]

(184) 2020/06/11(Thu) 14時半頃

更なる前進 ココアは、メモを貼った。

2020/06/11(Thu) 14時半頃


大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2020/06/11(Thu) 15時頃


【人】 倫理委員会 アトレイユ

 ── 回想/文化祭準備>>160 ──

[ 教卓を前に立って、教室を見渡していた。]

  演劇にするなら……、
  必要な役割、ざっとこんな感じかな。
  他になんかある? あったら言って。

[ 多数決での投票を経て>>160
 3年8組の文化祭での取り組みが演劇に決まった日だ。

 喫茶店は去年やったからちょうどいい。
 と、礼一郎は個人的なことを考えていた。

 なんせ礼一郎の役割といえば、
 こうやって教室の前方で声を張り上げることで、
 決まったことをせっせと黒板に書くのは、
 書記の氷室がやってくれるんだから気楽だ。]
 

(185) 2020/06/11(Thu) 15時半頃

【人】 倫理委員会 アトレイユ


  やりたいことある人、
  どんどん手挙げて埋めてって。
  レイ、ひと通り書き出しといてくれる。

[ 一度振り返って、氷室に声をかけて、
 再び着席している級友らに向き直る。]

  もし今言いづらいとか、
  あとから思いついたとかあったら、
  俺とか愛宮にチョクで言ってくれてもいい。

[ 礼一郎には言いづらくたって、
 愛宮心乃になら耳打ちできるって人、
 主に女子には結構いるんじゃないかな。
 俺or彼女って風に親指で指し示してから、
 その場での立候補者の顔ぶれを確認していく。]
 

(186) 2020/06/11(Thu) 15時半頃

【人】 倫理委員会 アトレイユ


  希望者出ない役割は、
  俺の独断で頼みにいくかもしんないから、
  そのつもりしといて。
  ま、嫌なら断ってくれりゃいいし。

  えーっと、福住、宣伝? でいいの?

[ 高校生にもなって、
 立候補で全部の枠が埋まったりするんだろうか。

 ああいうふうに言っておけば、
 シャイな誰かがいたとしても、
 自薦か他薦かうやむやにできるし、
 本当に誰かに余った役を頼むこともできる。
 少なくとも礼一郎にはそんな意図があった。
 杞憂かもしれない。いらぬ気を回した。]
 

(187) 2020/06/11(Thu) 15時半頃

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