191 The wonderful world -7 days of MORI-
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……な、ッ、 ?! [頭が痛む。何なんだ、と狼狽えた俺は、 突撃してくる白髪女をよけることもできず、 まんまとぶつかられる事になる。>>119
警棒を持つ手に小さな手が触れる。 細く非力そうな腕が何故か腰に回る。 絹のような白髪が眼下に見える。 思わず抱き留めて、抱き留めてから二度驚いた。 もちろんこいつが>>120今何をしようとして 何に驚いたかなんて知るはずがない。
胸をときめかせることも無く背に回していた片腕を離す。]
(134) 2016/06/03(Fri) 13時半頃
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おまえ……あの時の?! [ぼやけた記憶の中、 部屋に入ってきた少女を思い出し 怒りと焦りで顔を引きつらせる。 餌を求めてか、両生類どもがこちらへ迫ってきている。
誰がこんな奴を、と離れようとしたところで、 息も絶え絶えなその少女の 見上げてくる目を見て、声を聞いて ……あの時のか細い、 縋るような声を思い出してしまった。>>115]
――ああ、もう、後回しだ…!
(135) 2016/06/03(Fri) 13時半頃
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守ってやる。だから今すぐ俺と契約しろ…!
[やり方なんざ知らない。 真実かどうかもわからない。
それでも、このくそったれな世界で 出会ってしまったことは── これも運命というものだろう。 盛大に舌打一つ鳴らすと、 警棒を握る手ごと、少女の手を握り その目を射抜くように見つめ返し、叫んだ。**]
(136) 2016/06/03(Fri) 14時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/03(Fri) 14時頃
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― RG生前/ロイヤルホテル九曜 ―
――……はぁ……や、すげぇ。うん。 ちょ、あ、やばいって、もう、ああ、駄目だってさあ。 ああ、――……もう、しゃーねーな。 じゃ、俺、頑張っちゃう。 マダムの為だし。
――……だから、俺のこと、捨てちゃ駄目だよ?
[――……――……――……なーんて、言って、 長い睫毛をばっちんばっちんさせる上得意マダムのお手製の精力剤なんか飲んじゃったのが、そもそもの俺の戦略的大誤算。 なんだかんだいいつつ、やっぱ体調管理は大事よ、うん、大事だなぁって。――……今さらさら。 そりゃわかってたけど、でも、ついうっかりお仕事熱心。そうよ、あくまで仕事だしなぁ。]
(137) 2016/06/03(Fri) 18時頃
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[本日のお相手のマダムはスタイルもぼんきゅぼんっなら、お顔立ちもそりゃあ別嬪さんで、 しかも小遣いも弾んでくれるし、なんたって、想像以上、いいカラダなのさ。
――……ストライクゾーンは、JKから熟女まで、おーるおっけーな俺だけど、 ――……さすがに蕩けるようないいオンナ相手には、 ちょっと理性の箍もぽーんと吹っ飛んじまったわけで 精力剤効果もあっただろうけど、無理して夜に3回もするもんじゃない。これは確かだ、若者にはよく教えておこうと思う。
だって。]
(138) 2016/06/03(Fri) 18時頃
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――……あれ?
[最期に見えた世界はなんだっけ。ああ、バスルームで泡がもこもこしててさ。 マダムが時間だからって、先にあがって部屋から出て行った後だ。 やー、精も魂も使い果たして、なんか周りに見えるのは、ふわふわした湯気と、なんか天使っぽいなぁ。とかにやにや。 で、うーっかり、風呂ン中で目閉じちゃったのがいけなかった。 とぅーっても気持ちよくってさぁ。なんだあのすごい脱力感。 まっさか、そのまま、俺の頭がぶくぶく湯船に沈んで、命消えるまで出てこなかったとかさ。
――…………あんまりよく、覚えてないなぁ。**]
(139) 2016/06/03(Fri) 18時頃
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ミナカタは、たった3回でか!俺、よわっ(という心の声)
2016/06/03(Fri) 18時頃
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あの時…? ――ッ!?
[言われるまで気付くわけも無く。忘れるわけもない。 あるはずの無い遺体。それは微かに息をしていて、自分は我が身可愛さに逃げ出した。 見られれば捕まるから。だって、自分は泥棒だし、そして盗みだけでなく“殺し”の濡れ衣まで被るのはごめんだった。 顔を引きつらせる彼に思わずスリすらもやめて、小さく悲鳴を上げてから身体が硬直する。 でも、それでも。今頼れるのは同じ境遇の彼しか居ないから、もう一度。]
―― 助けてください!!
[痴がましいとわかっている。悪い事をした自分が、今更危機を感じて警察であろう彼を頼るだなんて。 けれど、まだ自分にはやりたい事も残っていたから。 後回しだ、と言われれば。契約しろ、と言われれば。メールの内容を思い出して思わず顔を輝かせる。]
(140) 2016/06/03(Fri) 18時頃
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……はい! 朝比奈卯月です。今はそれどころじゃないですが… よろしくお願いします。パートナーさん!
[脆弱な魂は、パートナーと契約する事で能力が使える。 それがどういう条件で、どういう契約なのかは今なりふり構って居られないのはきっと彼も同じ事だろう。 きっと、お互いの同意を得て。それから、振り向いて今にも襲いかかってきそうなカエルの方を見る。]
守って、ください
[握られた彼の手に、抱きつくように背に回していた手を重ねて射抜くように見つめるその瞳を紅い目で見つめ返してそう答えた。 舌打ちされても、罵倒されても、仕方無い。けれど、何をされても今はただ生き残りたいから。]
(141) 2016/06/03(Fri) 18時頃
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あ、ああ…あの! サイキックって…どうするんでしょう
[強く念じる?なんて、きょとんとしたように彼を見上げてそう聞きながら カエルからは隠れるようにさっと背中へ回って様子を見る事だろう。尤も、どうにかして何か盗めないかと手癖が悪いのだけはどうしようも無く、彼のポケットを外側からあからさまに弄っては居たのだが**]
(142) 2016/06/03(Fri) 18時頃
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[契約の方法? あぁ、書き忘れちまったがやってみりゃ分かるだろ。 お互いの同意さえありゃその時点で成立。 魂の世界に小難しい理屈はいらねェのさ。
アクションは特に必要じゃねェが、何かやりたきゃ止めるつもりもねェ。 手を握るとか、目を合わせるとか、なんならキスでもすりゃァいいんじゃね? 間違いなく“契約“した気になれるだろうよ。]
……お? あいつは。
[アタシの“目の良さ“は、どこでも容易く視認できる。 目に留まったのは、見覚えのあるオトコと、それにしがみつく少女。>>119>>136]
(143) 2016/06/03(Fri) 18時半頃
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[おいおい。 オトコのほうは、同じ警察署で働く同僚じゃァないか。 一緒に仕事をしたことは、あったかどうか。 それよりも、そのハーフ&ハーフな見た目が印象強いんだ。 馴れ馴れしく景山ちゃんって呼んでたのを嫌がられてなければ、きっと呼び方はそのままだったはず。]
ってことは、あいつ死んだのか! ぎゃはは、ついてねェなァ。
[この“ついてねェなァ“には、二重の意味がある。 1つは、命を落としたことに対する哀れみ。 もう1つは、このアタシが今回のゲームマスターであること、だ。
いかに同僚といえど、死神のアタシが手を抜く理屈があるとでも思うか?]
(144) 2016/06/03(Fri) 18時半頃
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― UG/スクランブル交差点 ―
[で、さてにさてに。 なんだか来ちゃったところは、いや目を開けたところは雑踏だったわけだ。 ああ、ここ見覚えある。あのスクランブルだ。 わりと好きなんだよな。JKの脚とかOLお姉さまの胸とか、 サングラスの奥からちらっとみて、選別するの。
まぁ、最低だって自分でもわかってるけど、 だって、ちょーっと眉寄せて渋い声だしてやれば女は寄ってくるし。 じーっくり話をきいて、首を傾げればイチコロってもんよ。
だって、嘘じゃないんだし、俺にとっちゃオンナはみんな女神。 本気で好きだし、本気で優しくしちゃうからねえ。 そんな俺に神様も、ちゃんと、与えるべきものを与えているってもんなのさ。]
[だけど]
(145) 2016/06/03(Fri) 18時半頃
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――…あっれ、っかしいなぁ。
[身長184センチ、やや猫背。 痩身のにかっとわらえば安らぐイケメン。 申し訳ないけど、歩けばそれなりに、女性の視線をちょいちょいもらってたはずなんだけど。
どーも、なんだか、存在が無視されてるよーな。 あれぇ?**]
(146) 2016/06/03(Fri) 18時半頃
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[オンナのほうには、見覚えがあったような無かったような、はて。 ――“イースター“の所業は警察の中では有名だが、その素顔を知る機会は無かったものだから。
さて、てめェらはこのまま契約しちまうか? 一度くっついたら最後、パートナーを信頼するしか道はない。
ま、何を言ってもここからじゃ声は届かねェがな。 UGのアタシはびっくりするほど目が良い。 地味だが便利、便利だが地味なサイキック<絶対視認>。 悪いが、参加者のプライバシーは侵し放題なんだわ。
高見の見物ってのはヒマなもんだ。 13'sスクエアの屋上、その手摺の外側で背伸びをひとつ。 付近を通りかかった参加者には、死神の姿のアタシが見えるかもしれない。**]
(147) 2016/06/03(Fri) 18時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/03(Fri) 18時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/03(Fri) 19時頃
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――…おかしいわ。
[どこかの誰かが呟きかけた違和感>>55は、 盲目でも鈍感でも5分位で気づく事ができたわ。 あのメールがあたしの予想するような"イベント"で。 この違和感全体を作ってるとなったら、規模が大きすぎるもの。]
「こちらから入れる4番ホールは 現在、封鎖されていまーす」 「モリ駅行のシャトルバスにご乗車の方は あちらの列に並んでくださーい」
[誘導員の真後ろ。カラーコーンにかかるバー。封鎖されたアウトラインを、"まさか"思いながら跨いで。
スタッフをちらっとみる。 周りをきょろきょろする。
髪が赤いのはそのためじゃないのよ? どうしてか、何故か。封鎖を越えた少女一人を誰も咎めない。カラーコーンのようにするりするりとあたしの目の前を人がぬけて、長蛇がのろのろとすすんでいく。]
(148) 2016/06/03(Fri) 19時頃
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[うん。そりゃあ。整理券欲しかったら。 コーンに沿って列ができていくわよね。
そこに割り込んで。"まさか"あたしが見えていないなら、あたしの事なんか気にせず、ラインを取り囲むように人が壁になっていくわよね。これじゃあまるで、]
…あたしの方がホントにいないみたいじゃない…。
[振りかかる突然の死!ほわぃ!?
「死」だけがリアルじみていて、他が受け入れられないのはあたしの方だってわかってる。でもでも、あたし全っ然こんなんじゃ死んだなんて認めたくない。
萎んでいく「まさかそんな」と。膨らんでいく「そのまさか」。 ぐるぐると作られていく壁の中、 その境目にいるような錯覚に陥る。
半信半疑はやや「そのまさか」に傾いて、だとしたら、いえそうじゃあなくっても。やるべき事へと背中を押していたのは耳で聞いている音楽ばかり。
もう一度携帯を開いて読み飛ばしていた所を読み返そうとして。――つまり、余所見をしてた。]
(149) 2016/06/03(Fri) 19時頃
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[人壁をぴょいと飛び越えて、 アウトもセーフもないおっきなカエルのぺたんとした着地音>>109なんてギリギリまで気づく事ができなかった。
喧騒も人声も雑音<ノイズ>さえもあたしの世界に何かなくって、そのときようやく、しっかり呼んだメール文でその存在がいる"かも"と認識して。]
死神に化け物って…なんなのよもぉ。 あたしあまりアクションは得意じゃ…――
[コロシアムを見上げ、それでも行くしかない、と。 人壁の隙間探しに振りむいて漸く、ご対面。
さっきまで周りがあたしを背景扱いしていたのに。 こんどは周りが鉛色の陽炎みたく揺らめいて。
艶やかな鮮緑のボディとギョロ、とした目が。 蛙らしからぬ"気"をもって、こっちにむいていた。]
(150) 2016/06/03(Fri) 19時頃
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――ぅ、わ。
[嗚呼その目はなかまになりたそうにとか、そんなんじゃあないわね。ウチの畑に出る無害なアマガエルちゃんとは格の違いがあるわ。
びっくりしたのはその「大きさ」位よ。 でも、一度死んだ事が記憶から飛ばないあたしには、「二度殺される」自覚が、なくって。
"まさか"イベントをこなさなきゃいけないなら。 そいつの対策は既に書いてあった。攻略サイトからメールが来てたようなものと考えれば、そんなに害悪なものじゃあ、ないのかもって。
だから、背景と化してるならいっそのこと。 誰か見つけるまでは好き放題しちゃれ!位に思っちゃったのよ。]
(151) 2016/06/03(Fri) 19時頃
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…。ふ、ふふん! 小学校でダイコンソードガールと言われたあたしに、 身一つでこよーなんて、 はちゅーるいの癖に生意気ね!
[挑発をかけてみても、カエルは静かにケルる、と鳴く。 殴れないとは書いてあったけど動きを押さえるくらいなら、なんて。力量の読めないあたしは真っ向からぶつかろうとして。
――そんな状態で。 無音の警告など聞こえるはずもなく。>>109
カエルとあたしでワッと飛びかおうとした間に 被さってきた、鉛色をしてない影。]
(152) 2016/06/03(Fri) 19時頃
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ひゃぁっ!?!!
…!?ちょっと、おにーさん!大丈夫なの!?
[身ぶり手ぶりなど、急にやってきた人のジェスチャーなんて見てる暇もなく、壁になってくれたその人はあたしの代わりに思いっきりカエルの体当たりを受けちゃったんじゃないかしら。
倒れたのならそのままあたしが後ろから、コーン抱えたままだけど支えたし、偶然にも間に合うならその背中の服を掴んでひっぱって一緒に避ける。
正直いままでで一番びっくりしたけど。 触れた瞬間に、酷くひどく安心した。
…人だ!って。思うじゃない、普通。 周りが全然人にも見えないんだもの!
カエルはケルケルと顎の部分を膨らませながら、確実にしとめられる方を選んでるみたく距離を詰めて来るのだからあまりゆっくりしてられない。
人壁が逃げ場さえも失わせていこうというのに。彼の何処かしらを掴みながら、顔を覗きこんだ。]
(153) 2016/06/03(Fri) 19時頃
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おにーさん今ので怪我は…!? …?ね、ね。あの、大丈夫…ですか?
[へんじがない、生きてるけど。 いえ、あれ?もしかしたらこの人も"死んでる"?
どう聞いたって尋ねたって無言だから、てっきり敬語じゃないことに怒ってるのかなとおもったけどそうじゃないみたい。あたしはこの人の"エントリー料"とやらをしらない。金魚みたく、口がぱくぱくしてても苦しいんじゃないかなってくらいにしか思えない。]
あの、あの!もしかして、し、しにがみのゲームってイベントの参加者さんなの…? あのあたし何もわかんなくって、
――…っ!
[どこか痛そうなら背中を摩って、肩をとって、カエルの飛び着きをコーンでなんとかちくちくごまかして避けて、質問は少しずつイエスかノーかで答えられるようなものに無意識にかわっていく。
そうして、いざこざ。 大人の男のひと一人、ひっぱったりひっぱられたりしていたら、雑音に紛れて、イヤホンから流していた音楽に、ふわり、ふわりと。いつのまにか女の子を漂わせていたみたい。]
(154) 2016/06/03(Fri) 19時頃
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はぇ!?
[そう、漂ってたのよ。>>@13 脊髄反射でワイヤーを探すのは許してほしいわ。
世辞にもキレイとは言えない赤を携えて、 ぱた、とたまにそれが落ちたのなら、あたしは死に際を思い出して、瞳を縮ませる。 でもそれいじょうに。現実離れした"空飛ぶ子"は。
それはそれは楽しそうにこちらを見ては。 「ヒント」なんて言って、あたしの知らない歌詞のように言葉を紡いで笑っていた。]
…いっや、いやいや! がんばってじゃないわよ!助けてくれないの!?
[その子が"敵"であるかもしらず。 気まぐれ少女は浮いたまま去ろうとするから。
呆けて忘れそうになったツッコミをいれてみるけど、追っかけてたら多分、今隣にいるこのおにーさんも引っ張っていかなくっちゃいけなくて。]
(155) 2016/06/03(Fri) 19時頃
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[どうやらあの子は「おててをつなぐ」事はしてくれない。あたしとあまり年齢かわらなそうなその子ははて、まだ漂っていただろうか。]
あの子なんか絶対知ってるのに… …手をつなぐ。……。つないで、一人…。
ふたり、ひとり…?
[似たような言葉をどこかで見て。 過るのは、あのながったらしいメール文。
――あたしの中で。 『手を繋ぐ』のは、震えていた時>>94だったから。 当然、躊躇う。照らす道標もないのに。
おにーさんはどこまで意識があったかはわからない。わからないけど。鉛の壁は相変わらずだし、カエルは、なんか…増えてきている。]
(156) 2016/06/03(Fri) 19時半頃
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[ああもう。
まさかとかもしかしたらとか。 選択肢を選ぶゲームじゃない事だけはよくわかる!]
……おにーさん。 なにか知ってたら、手を。
……手を握ってくれないかしら。
[この人がもしそうなら。死んでいたら。 "パートナー契約"とやらが、手を繋ぐことでありえるのならと、身体を支えていた手を離して、おそるおそる伸ばしてみる。
あたし。その時、震えていたんじゃないかしら? だって、見ず知らずの人に逆ナンしてるみたいじゃないの!]*
(157) 2016/06/03(Fri) 19時半頃
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――Contract――
[――今すぐ俺と契約しろ、なんて 今時なんて誘い文句だ。
少女を餌食にする悪徳商法で名高い 白くて赤目のマスコットキャラを思い出して 己の現状に眩暈すら覚える。
それでも。 紅い瞳>>141は、ちゃんとこちらを見つめ返したから 細い指がこの手を取ったから]
朝比奈。 ……景山・ジェームス・剛だ 好きに呼べ。
――成立、だな
(158) 2016/06/03(Fri) 20時頃
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[(CLAP!)]
[朝比奈と繋いだ手を中心に、光が集まり、 一瞬視界が明滅した、……気がした。
……やり方は書いていなかったが、 おそらく、これで契約成立なんだろう。
かつての同僚が―― ”白上刑事”が13’sスクエアから見ている事は 知らないままで。>>143>>144>>145 生き返るという事もよくわからないまま、 他人一人という荷>>@8を背負う事を選んだ。
その荷がこいつ、朝比奈だったからなのか 生き返れれば誰でもよかったのか、 まだ、俺にはわからない。]
(159) 2016/06/03(Fri) 20時半頃
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[Psychic――さて、どういった類のものか。 どうするんでしょう、と、 こちらを無邪気に見上げてくる朝比奈を見下ろし、 蛙共から庇うようにしてあいつの前に立つ。]
さあ、やってみない事にはな
[守ってやると言ったのが嘘のようにHA,と肩を竦めて、 それでも次の瞬間にはキッと両生類を睨んだ。 ――感覚を研ぎ澄ませろと己に念ずる。]
「「「「Croak,CROAK!!」」」
[六匹のうち、一斉に跳びかかってきた三匹を見上げる。 青空に蛙の影が映る。 刹那イメージするのは、百舌鳥の、]
[右足をトン、と三回鳴らして]
速贄になれ
(160) 2016/06/03(Fri) 20時半頃
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[C r a a a a a c k!]
[眼前のアスファルトが猛烈な勢いで形状を変え 三つの針山となって蛙三匹を胴から貫く。
宙に浮いたまま串刺しになった蛙共は、 臓物を散らすでもなく、呻き声をあげて 文字通りノイズのような残影と化すと、塵も残さず消えていく。
……ゲームかアニメの世界だろうと、 少し引いたのはさておき。]
[一先ず目の前の半分を消すことに成功した俺は、 ほぅ、と安堵の息を吐いて――、]
(161) 2016/06/03(Fri) 20時半頃
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― 彼の岸公園 ―
[公園のベンチにひとり、ぼんやりと座り込んで ゲーム開始の合図から、どの位経ったかな、と考える。 狩りに最適なのは開始直後。何も分からない死にたてほやほやな奴らを、ひとりのうちに訳も分からせないまま狩ってしまう。 それが、最適解なのだが]
……"ゲーム"として、それは、無いよね?
[説明無しの一方的な即死ゲーほどつまらないものはないだろう。
さて、私はどう動こうか。 沙音や八千代のストッパーは必要だろうか。たまにやりすぎかねないゆえに心配な所だ。 ヴェスパタインは…基本的に単独行動ばかりである故、本人はあまり心配して欲しいとは思わないだろうけれども。]
……うーん。
[小さくため息。 まあ、現時点ではまだ始まったばかりだ。仙寿の店にでも向かおうか、なんてぼんやりとして。*]
(@15) 2016/06/03(Fri) 20時半頃
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