122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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アイの伝導師≪キューピット≫……?
何だ、また君も愛≪l≫に目覚めちゃった口なの。
[つまらなさそうに、男は頬杖を付く。 さながら、不機嫌な子供のように。]
……それで、ええと、僕に何か用があったんだっけ。 アイオライト・カーディネル=セノーテさん。
[少しばかり上から見下ろしながら、彼達≪審識者≫を そして周囲の者にも目を配る。]
(144) 2014/05/25(Sun) 21時頃
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――――――――――――――――フェンリル!!
[今こそ、獣の封印を解き放つ時!!]
(145) 2014/05/25(Sun) 21時頃
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マスター・I!?
[彼女は驚きの声と共に振り返る。
>>124 モノクルをつけ、コートを羽織る男は先までの主ではない。 だがかつての主。彼女の生みの親]
そんな……どう、して……? 私のデータでは、貴方は……
[死亡した、と記録されている]
(146) 2014/05/25(Sun) 21時頃
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やぁ、Cちゃん!
[>>146懐かしい人形の姿に、男はぶんぶんと手を振る。]
ごめんね、クラリッサの“感情”が浮上している今 僕が“愛をしるアイザック”じゃないのは残念だよね。
でも安心して、この闘いが終わったら その身体に眠る魂ごと、処分してあげるから。
[相変わらずの笑みを浮かべて言うそれは つまりは、人形を完全な人形へ戻すという事の示唆。
愛を知る自身が愛した、魂の処分。]
(147) 2014/05/25(Sun) 21時頃
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おっと、変身かい?
[>>143少年の契約、思わず身を乗り出す。]
……嗚呼、守護者の二人を喰らった獣か。 中々どうして、お利口さんのようだね。
あの時、僕のものにしておけば良かったよ。
[振り返るは過去。 原初から預かった本を、それと共に隠した時。]
(148) 2014/05/25(Sun) 21時頃
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そう、あの二人は、強かった。
……僕もさ、あの二人に生きてられたら 流石にこんな表まで出てこなかったと思うよ。
[二人の目的は、世界の書き変え。 新しく、世界を創り直す事だった。
しかし、アイザックの目的は揺らがず一つ “世界を壊す事”に過ぎなかったからだ。
主張が違う事が分かれば“仲間”とて 湖の怒りを買い、“首を落とされていた”かも知れない。]
(149) 2014/05/25(Sun) 21時頃
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――……あなたたちは親子なの、兄弟なの?
[これまでの二人の会話に、訝しげに首を傾げながら]
まあ、どちらでもいいけれどね……。
[既に魔力の充填が完了した魔方陣が、29(0..100)x1個。
話の流れ次第では、いつでも牙を剥くだろう]
(150) 2014/05/25(Sun) 21時頃
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―――――――…… だから、よくやってくれた。
(151) 2014/05/25(Sun) 21時頃
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……えぇ、と、ね。 俺の真似してる心算だろうけど、やっぱ滲み出るよね、何かこう、素が。
[とりあえずそれだけ突っ込む。 言動一つ一つに突っ込んでいたらキリがないのは、"識っている"。]
無駄だよ。 こいつはどうあっても俺の従者。 お前の思い通りにはならない。
(152) 2014/05/25(Sun) 21時半頃
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………まさかとは思うけど、そんなちっぽけな力で 僕に立ち向かおうって気じゃぁないよね。
[>>150少女を見、男は言う。
その身体を纏う光と闇の双極属性を前にして 今や以前の、守られるばかりの少女とは別人だというのに!
男は、それでもそれを“ちっぽけ”だと評した。]
(153) 2014/05/25(Sun) 21時半頃
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…………マスター・I?
あの、その……それは……
[>>147 伝えられる宣告は、彼女にとって受け入れ難い。 しかし彼もまた主《マスター》であることには変わりなく、 何より肉体はJのそれだ]
……それでも、私は…… 貴方《J》を護る……――――!!
[双剣を構えたまま、どこか苦々しく]
(154) 2014/05/25(Sun) 21時半頃
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――――……死にたい?
[>>150 攻撃姿勢を取るホリーに、 血の様に紅い瞳を向けて彼女は低い声で告げる]
今の私なら、それを全て発動されても貴女を殺す事が出来る。 失敗確率は0% 万に一つのしくじりもない。
[無論、彼女とて無事ではすまないがそんなことは些細な問題だ]
(155) 2014/05/25(Sun) 21時半頃
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…………必要経路?
[あれっ、まだなんかあったっけ? 首を傾げる“トレイル”の横で、“惨ノ首”は顔を青くする]
『……ちょ、待て。まさか、主君《マスター》…………』
[だがしかし >>143>>145“開錠”の声に、“かちり”と。音が鳴り]
(156) 2014/05/25(Sun) 21時半頃
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[>>2:351いつかのように犬の瞳から光が消え 代わりに、無数の《術式》が浮かび上がる]
――――指紋認証・認識《グリ-ン》 ――――声紋認証・認識《グリ-ン》
――――霊波認証・認識《グリ-ン》
[ただ一つだけ、異なるのは]
(157) 2014/05/25(Sun) 21時半頃
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――――《鍵-パスワード-》……
《Trail -トレイル-》
確認《グリーン》
―――― 《開錠-アンロック-》、承認
――――再起動します
[その声と共に、獣はうっすらと光を纏い]
(158) 2014/05/25(Sun) 21時半頃
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アハハ!
“転生体”は手厳しいねぇ。 ベネディクトは似てるって褒めてくれたのになぁ。
[>>152それが世辞かどうかは置き。]
ああっ、勘違いしないでよ。 別に奪う気はないってば。
その子がいなければ、君も今頃どうなってたか分からないし 何より、言う事に従順だし。 ……そりゃ手放したくないよねえ。
[笑みが深まる、それは僅かに歪な形に。]
(159) 2014/05/25(Sun) 21時半頃
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[……再び光を宿した瞳は、同じ忠節の緋《ロイヤルティ・レッド》
だが 漆黒の体に纏う焔は、仄かに青みを帯びて 一回り成長した姿は、三つ全ての首をより一層凶悪に見せ付ける
ゆるり、と 長い尾を、振って 鋭い牙を宿す口を、開いて……]
(160) 2014/05/25(Sun) 21時半頃
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あー……やっぱりミスタ・フォードでいいのかしら? それとも、別になにかお呼びする名はおありで?
[雰囲気の変わった、男に相対して(>>153)]
――生憎だけど、そのつもりなの。
とうさんがあなたを討とうとしていたなら、娘として、私はそれを継ぐ。
[それもひとつの、親子愛のかたちだと]
(161) 2014/05/25(Sun) 21時半頃
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――――……ご主人ご主人! なにこれ凄いです! どんどん力が沸いてきます! これもご主人の力ですか!?
あれ、でもこの感覚って開錠……って、えぇぇっ!? ご主人の力ってここまで出来ちゃうんですか!? さすがご主人、歴代の主君《マスター》と同等……ううん、上回るかもしれないです! というワケでご主人、早速力使って良いです? あ、と言うかボクあの後なにがあったかよく解ってないんですけど、結局あれ誰なんです? そうだ、忘れてた! ご主人、まだボク散歩連れてって貰ってません!
[……中身は、相変わらずだった]
(162) 2014/05/25(Sun) 21時半頃
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―――― 宿命の少女 とは…
準因子≪カラミティ・コクーン≫の雌固体です。 概ねの概要は、ベネット・クロスと大差ないのですが。
宿命の少女 ヒロイックエターナル はより危険な存在。
(163) 2014/05/25(Sun) 21時半頃
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覚醒≪熾起≫めてしまった少女は
災厄の因子≪カラミティ・エンブリオ≫。いえ 世界の危機≪ワールド・イーター≫に確実になる。 そして世界を滅ぶすか、己を葬る何者かが現れるまで、力は止まらない。
準因子≪カラミティ・コクーン≫雄固体。 ベネット・クロスの影響でね。
(164) 2014/05/25(Sun) 21時半頃
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――……その問いは、そのまま返すわ。
あなたは、死にたいの? どうかしらね、どこまで自我があるの?
[人形に、問いかける(>>155)]
ええ、あなたの主人ならまだしも――、
あなたじゃ、万に一つでも、きっと足りない。 そうね――……うん、億に一つを持ってきなさい。
[挑発するように――指環を嵌めた左手を、くいと動かした]
(165) 2014/05/25(Sun) 21時半頃
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[…さて。この、本来暴走と云うべき現象が。 覚醒≪熾起≫めると表現される、少女たちの末路だ。
覚醒≪熾起≫めるとは、つまり本来は暴走と呼ぶべきなんだが。
此れまで、クラリッサ・フォードや例外を除いては。 確実に、世界の危機≪ワールド・イーター≫となる定めにある。 だからこそ、本当の、宿命の少女の役割は捻じ曲げられ。 災厄の卵の様に、世界からは扱われてきたってぇ訳だ。
だが然し…]
(166) 2014/05/25(Sun) 21時半頃
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滅びの庭 ナイトメア・アヴァロン。
この惑星がなぜその様に呼ばれるかしっているかい? それはね、この星は。
諦められた庭園≪アヴァロン≫だからだよ。
星は、世界は、永劫の年月をかけると 淀み、荒み、ハジマリの湖は少しずつ汚れていく。
この世界は大昔から、美しい完全な景色へ昇華する為に 浄化と進化の儀式が必要だったのだよ。
(167) 2014/05/25(Sun) 21時半頃
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そこで選ばれた執行者こそが原初因子≪カラミティ・オリジン≫
生命と冥界、光と闇の調律者 ベネディクト・ハーデスクライム=アヴァロン。
然し彼の力だけでは足りない。
あとひとり、その身に闇を、光と宿しながらも。 彼、ベネディクトと共に並び立ち。
世界に浄化と祝福の、愛の雨を降らせる事の出来る存在が必要だったのだよ。
(168) 2014/05/25(Sun) 21時半頃
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準因子≪カラミティ・コクーン≫? いいや、違う。 純因子≪エターナル・コクーン≫。 それが本来の呼び名だ。
然し…これまでこの世界には現れなかったのだよ。 彼、ベネディクトと適合できる、運命のファムファタルがね。
いつの時代も、彼のその力に最期まで適合しきれず。 力の逆流、そして暴走、覚醒≪熾起≫めてしまう。 その悪しき部分ばかりが発露し続けたからこそ。 純因子は準因子、カラミティコクーンと呼ばれてきた。
中には、彼自身の手で葬らざるを得なかった少女も過去にはいただろう。 その多くは、災厄を齎す忌み子と恐れられて他者の手で殺されてきただろう。 この世界はそうして、今日まで永らえて来たのだからね。
その中で、クラリッサ・フォードは比較的幸運だよ。 異なる運命のファムファタルを見出し、つかの間の幸せをつかめたのだからね。
(169) 2014/05/25(Sun) 21時半頃
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それでも良いし、呼びにくければ おじさんって呼んでくれても構わないよ?
[>>161少女には、冗談めかしてそう返し]
……君のお父さんはね、 君の幸せを願って、闘って、そして死んだんだ。
君が僕に殺される未来を あのお父さんが望むだろうか?
[虚空を見上げながら、今は亡き世界樹を思う ……―――振りをした。]
(170) 2014/05/25(Sun) 21時半頃
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それは蜃気楼という名の希望。
余りに永劫すぎる、現れぬ運命のファムファタル。 希望は蜃気楼のごとくに、いつも霧の中へ去っていく。
蜃気楼は永遠に。 めぐり合えない二つのエターナル、 究極の蜃気楼≪エターナル・ミラージュ≫ この世界の悪しき夢幻。そう、 覚めぬ庭園の悪夢≪ナイトメア・アヴァロン≫
だからこそだろうね。 闇巫女ヨーランダも、騎風神ライトニングも。 この星をより素晴らしい庭園へ生まれ変わらせる。
≪輪星≫の浄化などに、希望を求めなくなり。
この世界についには見切りをつけてしまった理由は――。
(171) 2014/05/25(Sun) 21時半頃
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結論を云おう。
宿命の少女ヒロイックエターナルとは。
≪輪星≫を彼、ベネット・クロスと共に行える唯一のバディ 運命のファムファタルの為に用意されていた因果システムだと。
彼とめぐり合う運命にある、力ある少女達の中から。
世界は君を彼と引き合わせたのだよ ホリー・ウェーズリー。
(172) 2014/05/25(Sun) 21時半頃
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…彼、ウィリアム・ウェーズリーはね。
君がベネットと巡り合えた所で。 やがて、彼が君を崩壊させてしまうと考えていたのだよ。 此れまで、幾人ものの少女達が辿って来た様にね
ならば、彼の方を殺し、君が暴走する可能性を潰してから そして、この世界の女神から因果率の管理権限を奪い取り。
この呪われた因果をつぶしてしまおう。
やがてこの星は寿命が尽き、滅びさる事になるとしても。 不確実な方法より、大切な娘を護りたいと思ったのではないかな?
(173) 2014/05/25(Sun) 21時半頃
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