141 サトーん家。 3
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くしゅん。
[漏れるくしゃみは、極力堪えたもの。 佐藤家で遠慮無く盛大にしたそれとは大違いだった。 ここでようやく、大上が「風邪?」と心配してくる。]
ああ、うん。軽く風邪っぽい。 喉とくしゃみがね。
[そう言うと、広は心配している風な言葉を並べてきた。 心配するならさっさと通話を終えてくれれば良いものを、と思わずにはいられない。 もちろん、そんな気を使ってくれる筈も無かった。]
(140) shirone 2014/12/14(Sun) 00時半頃
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[話すネタを出し尽くして満足したのか、大上からそろそろ通話を終えると言ってきた。]
うん……あ、待って。
[通話の終了自体に異存は無いが、ふと気になった事があったので引き留める。]
そういえば、クリスマスなんだけど……
[そろそろ近い、彼氏彼女という間柄なら無縁ではないイベント。 どうするのかと尋ねてみると、既にもうコースを組んでくれているらしい。 だが、当日までのお楽しみ!だそうだ。]
……うん。わかった。楽しみにしとく。 じゃあね、おやすみー。
[通話を終え、疲れ混じりの溜息が漏れた。]
(141) shirone 2014/12/14(Sun) 00時半頃
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……はぁ。
[億劫だった。 クリスマスだって、どうせいつもの面子で現在フリーな連中はだらだらと集まって楽しくやるのだろう。 自分も本当ならそっちに顔を出したい。]
こういうのって誰に相談すれば良いんだか。
[大上の事は、いつもの面子の誰にも…同性の鈴倉達にすら話した事は無い。 関係無い場所で知り合い、付き合いだした彼氏の事を、いつもの面子に話そうという気には何故だかなれないのだった。 逆に、大上の友人の何人かには彼女として紹介されているのだが。]
(142) shirone 2014/12/14(Sun) 00時半頃
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ちょっとなー。軽すぎたかなー。
[それまで異性と付き合った事が無かったので、「付き合ってみる?」と言われて「うん、まあいいけど」とOKしてしまった。 大上も悪い人間という訳ではなく、むしろ自己責任なのだろうとも思う。 けれど多分、今の状態は世間一般で持て囃される恋人関係やらとは違うのだろうし、長くも続かないのだろう。]
というかねー。重いんだよねー。
[空回りながらも自分を楽しませてくれようとしているのであろう、大上の言動一つ一つが。 もう少し、なあなあで済ませて適当にやれる相手の方が自分には合っているんじゃないかと感じずには居られない。]
(143) shirone 2014/12/14(Sun) 00時半頃
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[近くに有ったのど飴の袋を探り、一粒取り出す。 帰り際に佐藤がくれた飴は電車に乗る時にもう開けてとうに無いが、自分の最寄駅近くのコンビニに寄ったら同じ物を見つけたので、買って帰ってきた。 別段好みの味という訳でも無かったが、なんとなくだ。]
……だる。 あ〜…これダメなヤツかな。
[再度ゲームをする気力も無く、そのまま布団の中で眠りに落ちた。]
(144) shirone 2014/12/14(Sun) 00時半頃
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― 現在 ―
[熱を測ったら、しっかり跳ね上がっていた。 ろくに頭が回らないまま、一つメールを、時間をかけて打つ。]
(145) shirone 2014/12/14(Sun) 00時半頃
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[何も考えずに差し出したものだったから、森部がポッキーにそのまま口をつける様を見て、びゃ。と変な声が出そうになるのを全力で耐えた。 いつもなら全く気にしないやり取りなのに、妙に恥ずかしい。 持ち手を緩めるとポッキーは鈴倉の指を離れて、森部の口に残った。]
…どう?
[いつも通り、いつも通り、と心の中で唱えながら、森部をじぃっと見て感想を伺う。]
(146) sunao 2014/12/14(Sun) 01時頃
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[程なく来た返事に、思わず軽く笑った。 川端から聞く姉の印象は なんだか弟遣いの荒い容赦ないイメージで、 どこか妹に近そうに思っていたから 律儀な挨拶にはギャップがある。 大体川端との適当な付き合いで この律儀な挨拶回しが出るというのもどこか可笑しかった。
まだ次の掃除に入る前だったから、返事を返しておく。 まあ、今からと言っていたしそう時間もないうちに 来るだろうけど。]
(147) bou 2014/12/14(Sun) 01時頃
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[口の中に食べ物をいれたままだが、感想を求められたので、 ポッキーの礼とともに、少しばかり、笑ってみせた。 なんでもない質問とともに。]
ふまいよ。ごちそうさま。
[ポッキーを鈴倉の指から引き抜く際に、 ふわ、とシャンプーやリンスの匂いがまた香る。 起き上がって、座り直す際に、もう少しだけ、側に寄る。 もう少しだけ。けれど、そこまで。]
…… …
[じっと鈴倉の視線がこちらを向いている。 だから視線を返すが、それがなんとはなしに、テレビへそれた。]
凛は。もうちょっと居るの?
[佐波も一度出かけるようだ。 川端も姉の用で居なければ、根来も風邪で居ない。]
(148) gekonra 2014/12/14(Sun) 01時頃
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[送ってスマホをポケットに入れなおそうとした矢先だった。 手の中でスマホが震えて思わず驚き、 小さくうおっと声を漏らした]
(149) bou 2014/12/14(Sun) 01時頃
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ん、…よかった。 どういたしましてー。
[笑った森部に、にひっと笑って返す。 木を隠すなら森の中。 変な顔をしてしまいそうなら思い切り笑ってみるのがきっといい。
森部が起き上がる際に、視線を外せれば良かったのだろうが、彼の仕草のひとつひとつを目が追った。 座りなおした彼は、さっきより少しだけ近い気がして。 こちらを向いた森部が視線を外すと、しまったと思った。 見すぎである。]
…え? あ、えーと…明日の夜には一旦帰ろうかなと思ってるよ。
………廻は?
[同じようにテレビへ視線を流して、ポッキーを一本口へと運んでから、再びちらりと森部を見た。]
(150) sunao 2014/12/14(Sun) 01時頃
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― 駅中喫茶店 ―
[待ち合わせは駅中の喫茶店だ。外に出るより寒くなくていいし、窓は外に面しているから外の雪も見える。 待ち合わせの時間よりも幾分早くついて、あったかいものを飲みながら待つ。
メールがきた。 お、ついたかな?と確認する。 いまどこー?ついてるー? ついてるー。はよこい。 といったメールの応酬。 頼んだカフェオレがなくなる前に福見の姿が見えた。]
おっ は
よ……
いや待って なんでいるの…
[福見の後ろにいたのは亀有来子(かめあり きたこ)さん。夏ごろの誤解騒ぎの相手である。今自分がめちゃくちゃ困った顔をしているのがありありと解った。 もじもじと顔を合わせにくそうにしているが、合わせにくいなら何でいるんだろうか。]
(151) taru 2014/12/14(Sun) 01時半頃
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[福見の話はこうだった。
亀有がそろそろ喧嘩の仲直りがしたいと思っている。 佐波もそう思ってるらしいと聞いた。 時間がたっているからお互いなかなか切り出せないらしい。 だったら仲立ちしてやるか!
って事らしい。いやちょっと待って。]
そもそも喧嘩じゃないんだけど!? えっフクちゃん事情知らない人だっけ!?
[事情?という感じで首を傾げられたので、ここで完全に自分の甘さを思い知り呪った。何で知ってると思い込んでいたのか…。いや気にしてなかっただけだけど…。 そもそもその、俺が仲直りしたいらしいってどこ情報なの!?という話には、「コッコから。」と、亀有の愛称が呼ばれたので、本人情報か!!!と頭を抱えたくなる。 脳裏に運勢最悪が思い出されたので、森部に連絡しようかな、と血迷いかけた。]
(152) taru 2014/12/14(Sun) 01時半頃
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いやいや…。 えっじゃあプレゼントは?
[口実口実、とやけに軽い口調で笑われて、ここは怒っても良いところな気がしたけど、店内だ。福見が話している間に亀有は飲み物を持って椅子にも座っている。ちなみに前払い制だ。 はああ…。と大きなため息を吐いた。 帰る、と席を立ちかけると、だめ!と泣きそうな様子で亀有が止めてきて、福見がそうそう、だめだめ〜、と追い打ちをかける。 じゃーあたしかえるから!あとはごゆっくり★と去ってゆく福見の後姿を止めなかったのは、いまみたいに、亀有に味方されるのも面倒だったからだ。]
で どういう事ですかね亀有さん… 既にお話はしたと思ったんですけど。
(153) taru 2014/12/14(Sun) 01時半頃
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[あの時はね。と続く会話。
樺山さんたちに説得してもらった時、きっと樺山さんも憩君すきなのかな。って思って。で、憩君も、もう私より樺山さんがすきなのかなって。だからあんなこと言ったって思ったんだけど。 でも、樺山さん、別に彼氏ができたでしょ?だから、ああ、あれ私の勘違いだったんだって。だからやっぱり憩君がすきなのは私なんだって思って。だとしたらやっぱりあれはただの喧嘩でしょ? クリスマスは一緒に過ごしたいし、仲直りしたいなあって…。
す、すごい。 すごく、どうリアクションを取っていいか、解らない。 まず彼女の話の筋が理解できないので、いやいや、と理解しようと試みる。]
(154) taru 2014/12/14(Sun) 01時半頃
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「えっだって最初のデートのとき、彼氏いるか確認してくれたし…。いないって言ったら、よかった。っていってくれたから。憩君私の事好きなんだなって思って。」 → 高校の時、彼氏持ちとは知らずに先輩とデートしたら後で殴られたので確認するようにしてました!
「夏ごろはたくさん遊んでくれたし、私の誘い、憩君が断った事一度もないから、私の事好きだと思って。」 → 誘われて断る理由がなければ普通に断らないよ!?
「喧嘩のあとも、着信拒否もなかったし、メルアドもそのままだったじゃない。私からの連絡待っててくれたんだと思って。」 → ごめんそれ単純にめんどいから…。
(155) taru 2014/12/14(Sun) 01時半頃
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[でもでも。と、彼女の主張は続く。ひとつひとつ説得して、可能性をつぶしたと思っても、また似たような理論が出てきて、あっこれ無限ループだ。と気づいたのは時間が無駄に経ってからだった。
本気で森部をよぼうかな。と思い始めたところで、亀有の携帯が鳴った。ちょっと迷ってこちらの様子をうかがっているので、 でればいいじゃん。 と返す。少し突き放した声色になってしまったのは、たぶん疲れているからだ。]
(156) taru 2014/12/14(Sun) 01時半頃
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[あっ、あのね…いま憩君と…。
と、話しているのが聞こえる。 視線を外にうつす。人がたくさん歩く道筋に、雪は欠片も残っていない。ただ、端っこに押しやられるように。ところどころの白さが目立った。まあ白いと言っても表面は黒っぽくすすけてもいるんだけど。
俺ここでなにしてるんだっけ…。
と、無駄に悲しくなるような事を考え始めた。あたりで。]
(157) taru 2014/12/14(Sun) 01時半頃
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「あ、あのね。あのね、ちょっと、憩君に、かわって、って。」
は…?
[何?よく解らない。とりあえず電話に出てみると、知らない男の声だった。 亀有の事を好きなのか聞かれる。違うけど。 じゃあなんでまたデートしてんの。はあ?
これはなんなの?という顔で亀有を見た。 彼女が言うには、しばらく前から言い寄られていて、自分には佐波がいると言い続けてるけど、別れたならいいじゃないか、と言われたらしい。でもはっきり別れてないし…ともごもごしている。]
(158) taru 2014/12/14(Sun) 01時半頃
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[俺にかわって何がしたいんだ。と本気で思ったけど、その男と話をする。とりあえず、現在地を伝えた。]
うん、今いるから。 で、俺帰るから。
[すごくめんどくさかったし、すごく言いたくなかったけど、これで収まるなら、と。深呼吸のような、ため息の様な一拍を置いた後。]
ちゃんと別れたから。 後は好きにして!ほんっっっっとに!
[なかった事実の肯定は精神的にきっつい。言った後、ああああああいってしまったばかだばかだ…と思いながら、電話をぶつぎりして亀有に返した。]
そいつ今からここに来るって。 そーいうことだから!後はお幸せに!
[えっ、まって!と言われても今回はもう待つつもりもないし、その男と鉢合わせだけは絶対にしたくない。ぜっっっったいにしたくないので、そのまま店を出た。 しばらく歩いて振り返って、追ってこないところを見ると、その男を待つんだろう。はああああああああああああああああ…と、またひときわ大きなため息を吐いた。]
(159) taru 2014/12/14(Sun) 01時半頃
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…かえろ
[呟いた言葉の響きがめちゃくちゃ疲れていた。 時刻はもう昼過ぎだった。時間を確認して、喫茶店で過ごした時間を認識して、さらに疲れが増す。そのままメールを一通うつ。]
(160) taru 2014/12/14(Sun) 01時半頃
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[謎の切実さを湛えたメールを送り終えると、スマホをポケットにしまって。もう一度ため息を吐くと、電車ののり口の方へと向かった。]
(161) taru 2014/12/14(Sun) 01時半頃
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[電車の中で打った文面に、最後2行を付け足す。プシュッと空気がぬけるような音がしてドアが開く。寒暖差に首を少し縮めながら、息をつめてホームに下りる。
屋根の向こうを見ると、 見慣れた屋根の並びが白を被っていた。]
やむかねー
[だいぶ怪しいな。と思いながら、 改札を出たすぐのところで、 家から借りてきた黒い布傘を開く。]
(162) miseki 2014/12/14(Sun) 01時半頃
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[雪がちらちらと濡れたアスファルトに触れては消えていく。人通りのないところにはそれなりに塊が出来ているようだった。歩きにくくないのは正直助かった。途中で木箱を よっ と抱えなおす。]
ただいまー
[インターホンを押してから、ドアに手をかける。 返事が帰る前に中に向かって声を*かけた*。]
(163) miseki 2014/12/14(Sun) 01時半頃
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[鈴倉が思い切り笑い、目尻が下がる。>>150 そんな鈴倉の顔を見ていたのも、 貰ったポッキーを一本食べてしまう間のこと。]
へえ? ケイとか戻ってくると思うけど。
[チラリと向けられた視線に気づいて、 ポッキーをもう一本、鈴倉の持つ箱から引き抜いた。]
も一本ちょうだい。
僕はコタツを満喫してから。明後日とか。 凛もう一泊してけばいいよ。
[勿論この時には、佐波のみやげ話が聞けるだなんて知らないし りんごが届くだなんて知らないし 雪が本当に降るかどうかもしらなかった。 いつもどおり無責任に鈴倉の宿泊を引き伸ばす提案をして、 森部はまたのんびりとテレビへ視線を向けて、 漸く笑えそうな事を言ってくれた若手芸人に、軽く笑った。]
(164) gekonra 2014/12/14(Sun) 01時半頃
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[よその波乱を知る由もない。 佐藤家は平和に、 ちょうどトイレの掃除を終えたころだった。
ポケットに入れたスマホが再び震えだした。]
[文面を見て、数秒動かず。静かに首を傾げる]
(165) bou 2014/12/14(Sun) 01時半頃
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[ぼんやりとした意識で入力ミスと修正が多かったため、佐藤のメール>>-338への返信までには少し間が有った。]
(166) shirone 2014/12/14(Sun) 01時半頃
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[次は風呂場かな、と思いながらもそろそろ森部を起こすことを考えていた頃に、またスマホが震えた。 内容を見て、こちらの駅についたと書いてあったので返事はしないで置いた。あとは口頭でいいだろう。]
[メールから程なく、よくある音のインターホンがなって 硬いドアが開く音がした。]
ん。おかえり。
[ただいま、とかかるすっかり定着した冗談に同じくすっかり言い慣れた冗談を返す。 もっと少ないと思っていた、 川端の持つ木箱を見て目を瞬かせて。]
なにそれ。みかんとりんご? 思ってたよりめっちゃ多い
…あ、そういや姉貴さんのへ返事。軽くない? まあいーけど。
[いつもの言葉の後に笑った]
(167) bou 2014/12/14(Sun) 02時頃
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[風呂場から戻ってきた佐藤には、 勝手に一本とったポッキーをくわえて]
おかえり
[と言った。 佐藤が風呂場から出てきたことで、 森部はポッキーを食べつつ、さっさと居間を去って、 洗い物をしにいった。 寝る前に「居間は翌朝きっと寒いから」と 佐藤から忠告を受けたことで、今夜もきちんと寝部屋で寝た。]
(168) gekonra 2014/12/14(Sun) 02時頃
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[ご飯のリクエストが聞けたら、その材料と。 そういや今日はこたつがくるんだった!と、こたつにみかん〜と半ば逃避交じりに考えてみかんをざる一皿。 ついでに酒でも買っていこうかなあ、とも思う。
ちなみに佐波は酒に弱い。 ろれつが回らないまま普通っぽくすごしてそのうち真ん中で寝ているやつだ。テンションが高いのは元からなので追記はしない。
佐藤家の最寄駅に着くと、なんとなくほっとする。 そこから佐藤の家まで雪を見ながら歩いて、たどり着いたらインターホンも鳴らさずに扉を開ける。立てつけの悪さに、「くっそぉ!」と普段はもれない悪態がひとつもれた。そして、]
たーだいまあー!
[勢いよく挨拶をして、不機嫌顔での、きーてよもーーーー!からの、*笑い話がはじまることだろう*]
(169) taru 2014/12/14(Sun) 02時頃
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