122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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戻って来い。必ずだ。
[親指を噛み、一頭ずつ親指を額に押し付け、血を刻む。 先ほどの影響だろうか。 教わってもいないのに、やり方が手に取るようにわかる。]
わかったな?
(131) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
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やだよ、ボクご主人護るもん! 大体、どうしてボクを…………!
[と、吠えるや否や主君の姿に気付き]
…………ご主人?
[差し出された指への反応は、左右の首先に 但し。一方は醒めた目、もう一方は舌打ちを伴って――――]
(132) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
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[>>124 闇巫女には一瞥だけを返す。
主からの命令は、生命の書の持ち主との交戦だ。 闇巫女がベネットに加担しない限りは 端的に言ってしまえば『眼中に無い』と言う奴である。
しかし、その交戦相手にしっかり加担するであろう 番犬を抑えてくれるようだという事に対しては]
……其方も、任せる。
[そう小さく呟いた]
(133) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
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『『――――……御意。』』
――――…………えっ、ちょ……!?
[己の管制下にも関わらず発言する左右に、慌てふためきつつも]
ぜ、絶対戻ります、ご主人!
[叫ぶ駄犬の姿は、闇に呑まれた]
(134) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
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――――……理解のない女性≪レディ≫は扱いに困る。
[>>127少女の主張に、男は溜め息を一つ。]
裁く“悪”のいない世界が何処にある? 俺が、“正義”でなくて良い、平和な世界が何処に?
俺達がこの世界を上書きして初めて そのセカイは作られると云うのに。
[こつん、と靴音がしたのは少女の目と鼻の先から。]
(135) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
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そうか、君は――――――……
[>>126“惹かれた”その言葉と 少女の辛そうな嘆息。 傍に居ない少年。]
≪ 使 え る ≫
[そう、何処からか声がしたと思えば 少女の背後に、闇を凝縮した、黒い十字架の壁が現れた。]
(136) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
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[その壁に縫い付けるように、
男は少女に向かって、闇から創り出された矢を放つ。
それは縫い付ける為のものであって 殺傷能力の高いものではない。
少女が応戦するならば、撃ち落としも出来るだろう。]
(137) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
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『 要請認めず。交戦せよ 』
[>>129 主から届く単純で明瞭な命令。 しかしそれは彼女の思考を更に困惑させる。
Jはベネットを生かしたいのでは無かったのか? 自分が観測していない間に状況が変わったのか? 普段、こんなにも要請を拒否した命令を下していたか?
計算は答えに辿り着かない。 仕方なく、彼女はエラーを強制的に遮断した]
――――Yes,My master.
[すなわち、最新の命令を最優先すること]
(138) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
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では、御機嫌よう
[魔法陣を組み上げると、ケルベロス共々転移していく。 向かう先は……教団本部跡地。新たな始まりの湖が生まれんとする地>>2:1]
(139) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
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― 新たな始まりの湖 ―
[転移してきた闇の巫女。 そして目の前のケルベロスにも今は闇色の拘束の気配は無く。]
さて、なんでここまでしたか。 分かるわよね?
(140) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
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――ミスタ・フォード。
裁く"正義"がいなければ、"悪"もまたいないのよ。 私たち統制局≪チェイン・ホライズン≫は、人類世界のための存在だけど――人外にとっては"悪"そのものなんでしょうし、ね。
[だから、と]
……そんな"正義"で、世界を救えるものなら救ってみなさい。
きっと、あなたが救えるのは――"あなたの正義"だけよ。
[運命を辿らずとも、確信できる。世界を救うのは――こいつじゃない]
(141) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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[背後の気配――咄嗟に、防壁を紡ぐが]
ッ――それ≪ふいうち≫が、正義のすること?
[闇矢の数本が、少女を捉える]
ま、いいわ――……、だったら私も手段は選ばない。
[闇に縫われながら、左腕を突き出す]
(142) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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ベネット・クロス。
貴方が生命の書《アカシック・レコード》の所有者であると言うのなら 私は貴方と交戦する必要がある。
[宙から相手を見下ろして、冷たく放たれる言葉]
殺せとまでは命令を受けていない。 だから、勝手に死なないようにして。
[などと非常に勝手なことを言いながら、 修復の済んでない左腕をベネットへ向ける。
その上腕部から生えているのは 自動追尾弾《ホーミング・ミサイル》の発射口]
(143) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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ねえ――ミスタ・フォード。
あなた――光が苦手って、言ってたわね。
[紳士でいる(>>0:485)のも、良し悪しね――と、笑う。
さもありなん――少女に流れる魔力は、光。白に呪われた、光]
魔法式展開≪ファンクション・オープン≫!
――幻影光陽≪ミラージュ・クラルテ≫!!
[再び、この灰色世界にも光陽を打ち上げて――からの]
座標補正、移動開始――!
(144) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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――地上の星≪ミラージュ・メテオール≫!!
[少女が振り下ろした指先の動きに従って――偽の太陽が、地上へ。 それは、熱量も重力もない、ただの光源。けれども、恒星並みの光。
光に弱かろうが強かろうが、それだけの光は視覚を埋め尽くす。
そして――眼識が閉じている自分には、何の影響もない]
――嗤う漆黒≪ジェノサイド・メイカー≫のナユタと、戦れるくらいの相手だもの。
卑怯かもしれないけど――このくらいは、ね。
(145) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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……それ、ちょっと勝手すぎない?
[あんまりな言い分に呆れたような苦笑がもれる。 向けられる銃口にもあまり動揺しなくなったのは、やはり慣れだろうか。]
……俺が死なないのと、これ、どっちが大事?
[そんな風に、銃口の先に本を突きつけてみたり。]
(146) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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― 新たな始まりの湖 ―
…………識らない。
[>>140闇巫女に、忠犬は何処か不貞腐れた恨めしげな眼差しを向けるが 左右の首は、無表情に。或いは、にやにやと嘲笑って]
大体、こないだ初めて会った人にそんな言われ方……
[と、続けようとして]
(147) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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――――……オネエサマの敵討ちとは随分と仲が宜しい事で……? まぁ、俺サマも【おにいちゃん】も降りかかる火の粉は百倍で返します故に……
[反転する、意識 光を失い沈黙する中央の代わり、語りはじめたのは、左……惨ノ首]
【いっちゃん】はおバカさんだからお話通じなくて困りますよネエ?
[愉しげに、首を回して]
(148) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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[戦線を離脱した闇巫女を遅れて飛行脚で追いかければ、雄因子ベネット・クロス。それにケルベロスと相対する状況に、新たな乱入者。 ノワールはケルベロスとともに空間移動してしまった。 残るは乱入者の女性と雄因子。 しかし、彼女だけでは足りないだろう。]
[目的は違う為、加勢とは言えないが、彼女に集中している雄因子に向かって散弾銃を放つ]
(149) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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生命の書≪アカシックレコード≫だけでは足りないのですよ。 貴方の遺詩の記録石≪ゾディアック≫が欲しいのですから。
そして、貴方自身の排除もね。 排除を逃れ続けてきた世界に愛された究極因子≪エターナルインブリオ≫逢魔時の魔女≪マジョリカソワレ≫ その発現雄因子…ベネット・クロス。
全ての為に、今ここで世界とお別れしていただきますよ。
(150) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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……残念ながら俺サマ達はお話する時間より遊ぶ時間の方が大好き故に。 サクッと炭にしちゃえというのが、【おにいちゃん】のご意見ー……。
――――……忌々しい《朱印》まで付けられたからなァ。
[収束する、冥府の焔 巫女の眼前で、黒い熱量が爆ぜる]
(151) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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勝手かどうかは私の判断すべき事じゃない。
Jが、本の所有者《貴方》との交戦を命じた。 なら私はそれに従うだけ。
[だが一方で、彼女は違和も覚えていた。 今まではエラーを起こしても、 ここまで気にかかることもなかったはずなのだが……]
……交戦以上の命令は受けていない。 故に、私には最優先目的の判断は不可能。 なので貴方を無抵抗にしてから本と共にJへ渡す。
[平たく言えば、『よく分かってないけどボコらせろ』ということだ]
(152) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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……っ
[不意に響く銃声。 張り巡らされる結界は、自動守護《オートガード》]
はぁ!? また新しい単語増やすなよ喋る前に説明しろよ!!
[いきなり命を狙われて、はいそうですかと殺られるわけもない。]
(153) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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虹《ラルク・アン・シェル》お姉様は失われた。 そう、貴方に殺されたあの日にね。
[敵意を隠そうともせずに告げる。 生命の書《アカシック・レコード》の確保よりも優先した理由。
それはまさに、因縁を清算せんとする為だった。]
(154) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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あら残念。
遊ぶのはこちらも好きだけどね。
[冥府の焔を指を鳴らして弾き。 返礼にと天界の門を開く《ノッキン・オン・ヘヴンズドア》]
さあ、喰らいなさい。
(155) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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……君は、それでいいの?
[銃弾を守護の壁で防ぎながら、機械人形を見上げる。 彼女は、見たところ命令に忠実なようだった。
それでも、何処か目に戸惑いが見えるような気がして]
(156) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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− 嘗て祝福を与えた影を前に −
[S は、いや S であった者は美しく羽化をしていた。 己の罪を認めその罪を償う為に戦うと宣言した姿>>92は 虹色では無い筈なのに、美しい色を纏っていると 戦いの前にして思わず口元に笑みを浮かべた]
そうか。凛として良し。
お前が罪人としてそれでもこのセカイを望むと言うなら。 その罪の一部とも呼べる影を祝福した私が…。
お前の罪を消してやろう。
[その存在と共に、と白銀の剣の切っ先を彼女へ向ける。 途端、刃が砕けた様に粉と散り柄だけが手に遺されるが]
私と同等と戦えると認めよう。
[私に襲い来る朱影の焔に1つ頷いた]
(157) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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[>>144光が苦手、そう前に対峙した時 男は確かに自身の弱点を口にした。
それはあくまで、正義であった頃の―――ではあるが]
―――――……矢張り抗うか、罪人よ。 罪を重ねれば、刑が重くなる一方だと云うのに。
[見せたのは、悲しそうな表情。
しかしそれも>>144白に呪われた魔力が織り成す 幻影光陽≪ミラージュ・クラルテ≫が上がれば、変わり 男は少女から距離を置き、地へと手を付けた。]
(158) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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Flare of Megiddo
[神の放つ裁きの炎。 それが目の前のケルベロスを包んでいく。
その業火は相手を焼き尽くすまでは止まらないと思わせるほどには燃え盛っていた。]
(159) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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[逢魔時の魔女≪マジョリカソワレ≫が先ほども表に現れていたのを、自覚していないのか。無自覚ならば都合がいい。否、余計に悪いかもしれないと思いだすのは昨日の娘との二人乗り]
まあ、色々な理由があるんですよ。 雄個体ベネット・クロス。
唯一つ言えるのは、君が存在するのは都合が悪いんですよ。
[再度軍刀を手元に呼び出し、自動障壁を砕く為に斬りかかる]
(160) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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