4 監獄病淫 -医師達の狩場-
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>>111
あれ? ピッパさんをご存じなんですか? 左耳のお悪い…
[本来なら、患者の情報を漏らすことなどタブー中のタブーなのだが、今のソフィアにとって職業倫理など希薄なものだった]
入院されてから結構たつんですけど、今朝になって急に5階に移ったって知らされたんですよ。 担当だったローズマリーが噛み付いてたぐらいだから、よっぽど急だったんだよね…
[疑念は尽きない]
そうよ、ピッパさんが移動になって人が要るなら、ローズマリーを5階に異動させればいいのに…
(113) 2010/03/07(Sun) 23時半頃
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>>113
[「左耳」。その単語で確信する。彼女が、この病院にいる。 こんなに近くに彼女がいるのが信じられないという気持ちが強く、今は混乱はするがじっとしていられる。 ――そして、5階の実情を知らないからこそ、こうしていられるのだが――]
…ローズマリー。彼女が担当なんですね。 [彼女とは話したことがある。ローズマリーを移動させれば、に同意し]
おかしなことだらけだ。 一体どうなってるんだ、この病院…
[頭をガシガシと掻き]
…ソフィアさん。 俺、プリシラさんには、俺にゲイルがしたこと、話したんです。彼女は…俺のために、すごく怒ってくれて… プリシラさんは、信頼できます。 彼女、この病院に勤めてそこそこ長いんですよね?相談してみたいとおもうのですが…
(114) 2010/03/07(Sun) 23時半頃
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ふぅん……他に何か、気づいたこととかはない?
[何度か悪戯を繰り返しながらレティーシャの知る限りの情報を吐かせると、ようやくその躰から縄を解いてやった。白い素肌に紅く残った荒縄の跡を舌でなぞれば、痛みにひりつくそこはどんな反応を示すだろう。]
分かったわ。有難う。 じゃ、次のステップね…… ね、貴方ちょっと。
[先程レティーシャを吊るし上げた男の奴隷を呼び寄せると、横に立たせて]
そろそろお口のご奉仕も覚えないとね。 この子のモノを、お口で気持ちよくしてあげなさい。
[指で顎を導き、男根へと向かわせた。]
(*31) 2010/03/07(Sun) 23時半頃
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>>114
[プリシラの名前が出てきたことにやや安堵し]
ノックスさんが相談した看護師って、プリシラさんだったんですね? プリシラさんだったら、信頼していいと思いますよ。 あたしも主任以上に頼りにしている人ですから!
[すこーし思い悩む]
あたしのことも… 相談するんですよね…?
[あんな目に会ったことを知られたくない思いと、プリシラなら何とかしてくれるのではないかといった期待がせめぎ合う。 しかし、結論の出るのは早かった]
プリシラさん、今日の午後はおやすみですけど… 出てきたらすぐに捕まえて、私から相談してみます!
(115) 2010/03/07(Sun) 23時半頃
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― 4階廊下 ―
ふん、まぁ許してやろうじゃないか。
[ノックスの苦笑い>>101に鼻で笑いを返した]
……だろう、だろう?! うらやましーだろー?
[にやりと笑い、そこではたと思い出す。 そろそろ昼食の時間だった]
おい、飯だぞ、そろそろ。 俺は喰いにもどるんだ! 付き合いご苦労だったなぁ。
[からから笑い、男は部屋へ戻っていった*]
(116) 2010/03/08(Mon) 00時頃
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>>115
ええ、プリシラさんです。 頼りになりますよね。 [同意してくれたことにホッと息を吐き]
…いいの? …ううん。ソフィアさんが決めたならいいんだ。
[決意した様子に、ノックスは僅かに安堵していた。 ここに来た時に見たソフィアより、幾分元気になったように見える。]
…良かった。あ、ジュース…渡すの忘れてた。
[と、小さく微笑み呟き、自分の横においたジュースを拾いしゃがんだ姿勢から立ち上がろうとすると]
…う、わ…っ。
[ずっと同じ姿勢だったため、両足の筋肉が硬くなっていて、バランスが取れず転びそうになる]
(117) 2010/03/08(Mon) 00時頃
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―4階廊下―
はい、お気をつけて。
[ヨアヒムと他愛の無い話を楽しみ、そろそろお昼ご飯の時間だと知ったヨアヒムが病室へと戻るのを見送った。 また暇なときにお話しましょうね、と明るく呼びかける]
(118) 2010/03/08(Mon) 00時頃
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>>117
ええ。 私が脅されてるのは変わらないですけど… これ以上、こんな目に会う人が増えるのを黙って見逃せませんから。
[久しぶりに晴れやかな気分になり、ノックスに微笑みかける]
え、ちょっ…
[バランスを崩しかけたノックスを見て、あわてて支えに入る。 しかし、小柄なソフィアではノックスを支えきれず、ノックスに押し倒される格好で2人して倒れこんでしまう]
あ… ノックスさん…
[目の前にノックスの整った顔。 2日続けてみだらな行為を強制されていたソフィアにとって、身近に「男」を感じるとそれだけで変な気分になり、色気めいたものを感じさせる顔つきになってしまう]
(119) 2010/03/08(Mon) 00時頃
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ふふ、初めての割りに美味しそうに舐めてるじゃない。 とっても熱くて、逞しいでしょ?
[たどたどしい舌の動きを微笑ましげに眺めつつ、時折口頭でアドバイスを加えながら躾けていく。 男のものがしっかりと勃ちあがったところで、口に銜えるように指示を出した。]
そう、奥まで銜えて――上手よ。舌も使って。 後ろの袋も触ってあげてね……?
[男がどんどん上り詰めてゆけば、腰を振ってもいいと指示をして。 熱くなったものが大きく膨れ上がると、レティーシャの口内に白濁を迸らせるだろう。 頭を掴んだまま動きを止めた男の頭を撫でて]
ふふ…それが精液、よ。 よぅく味わって、ごっくんしてね?
[男の肩にしなだれかかりながら、目を細めた。]
(*32) 2010/03/08(Mon) 00時頃
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>>119
…あ…ご、ごめん…
足、が、その…痛く、て…
[苦しいがその通りの言い訳。 押し倒してしまったソフィアの顔が間近にある。 ヨーランダに悪戯をされた彼女に、イヤ、と跳ね除けられてしまうかと思ったが、そういうことは無く… 嫌がるというのとは別の表情、自分を見上げる瞳に、少し目を奪われるが…とりあえずほっと息を吐き、微笑む。]
…ソフィアさん、俺に出来ることがあったら、言ってね?
[間近なので小声で、微笑み囁くようにそう言うと、足の痛みに耐えながら、体を起こそうと]
(120) 2010/03/08(Mon) 00時半頃
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>>120
[思わずノックスに見とれてしまった自分に恥じ入り、やや乱暴に身を起こす]
ふう… ノックスさん、どこもお悪くないとは言っても、けがなんてしないように注意してくださいね?
[さっと看護師の表情を作り、場を誤魔化した]
お心遣いに感謝しますよ、ノックスさん。 なんとか… あの2人の悪事を暴きたいですね。
[そこで急に思い出したかのように腕時計を見て]
あ、もう時間です! ええと、明日もこの時間にここでお会いできますか?
[慌てたふりをしたのは、気恥ずかしかったから。 ノックスの返答を聞くと、そそくさと逃げるように屋上を後にした。
…ノックスを置いて、鍵も掛けずに**]
(121) 2010/03/08(Mon) 00時半頃
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そう。これが男の味。 美味しい?
[荒い呼吸を繰り返すレティーシャに口付けて、口内に残る精の残滓を味わうと、よくできましたと頭を撫でた。 男の味に拒否反応を示さないようならば、その姿に興奮しているのか、また元気を取り戻しつつある男の肩を叩き]
じゃ、この子と暫く遊んでてね。 おねだりすれば大抵の事はしてくれるから、たっぷり可愛がってもらって。
[そう言って男を解き放つと、静かに立ち上がりピッパの元へと向かった。]
(*33) 2010/03/08(Mon) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/03/08(Mon) 00時半頃
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>>121
うん、わかってる。気をつけます。 [ソフィアから看護師らしい注意をされると、へらっといつもの笑顔。]
そうだね、うん。頑張ろう。 …あ、うん…明日もここ、だね。わかった。 [慌てる様子には時間ギリギリなのだろうと、簡単な返事で見送った]
[足の痛みが取れると、渡しそびれた、自分も口さえつけていないジュースの一本を開け、先ほどまでソフィアが座っていた場所に腰掛けて一口。 脅されているソフィアを助ける方法はないだろうか、と考え、一口。 ピッパとは本当に本人なのだろうかと言う疑問で、一口。 悪事を暴くその方法…と考え、一口。 ピッパが本人なら、俺は…]
ああ、もう。畜生。 [纏まらない考えと共に残ったジュースを飲み干し、開けていない一本を手に持つと、ノックスも屋上を後にした**]
(122) 2010/03/08(Mon) 00時半頃
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[ピッパとムパムピスが交わっている様に目を細めながら近寄る。 正面から突き上げているムパムピスの髪をさらりと撫でると、ピッパに後ろから抱きついてお決まりのように耳を舐め上げ。]
ねぇ、ピッパ。 貴方はノックスレオンという患者について、何か知ってる?
[耳元で深い声で囁きかけると、どんな反応も見逃さないように横から見つめる。 彼女に何らかの反応があるようならば、更に耳を嬲って思考を奪い、ムパムピスに命じて焦らさせたりなどしながら、その情報を聞き出そうとするだろう。**]
(*34) 2010/03/08(Mon) 00時半頃
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>>@31
ムパムピスはいつも良い子ね。
[笑顔で頭を撫でながら]
ちょっとね、情報を集めてて。 何か知ってるようなら、全部吐くまで容赦なく苛めてあげて。 私も協力するわ。
[そう言って後ろからピッパの胸を揉み上げる。]
(*35) 2010/03/08(Mon) 00時半頃
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/* レティーシャいつもありがとう。もう独占欲的なものが芽生えて大変。男の人は好きに使って下さい。
吊りはデフォのマーゴ、襲撃はパスにセット中。
(*36) 2010/03/08(Mon) 01時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2010/03/08(Mon) 01時頃
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―エレベーター―
[胎内で振動を続ける玩具による疼きを堪えながら、 女は顔に笑顔を貼り付けて――マーゴを良く知るものが見れば、それは酷くぎこちないものに見えたかもしれない――午前の仕事を終わらせる。
早く、早くヨーランダ先生に逢いたい。 逢ってこんな玩具なんかじゃなくて、 先生自身に奥まで貫かれたい。
そんな想いが、女の思考の全てを支配する。]
このエレベーターに乗れば、すぐ、せんせいのところにいける……。早く、早く来て……。
[エレベーターの表示を焦れったそうに見つめながら、親指の爪を噛んだ。]
(123) 2010/03/08(Mon) 02時頃
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[エレベータが到着すると、中へ滑り込むように入る。
中には先客――あまり見ない顔の背の高い女医――が一人いるが>>112、 胎内で暴れる玩具により、色に狂いそうな女は、その先客が深夜に騙された相手だと気付かない。]
はぁ……は…ぁ、ん……っ。
[壁に手を付き、荒い呼吸を繰り返しながら、 目的の階に着くのをじっと*待っている。*]
(124) 2010/03/08(Mon) 02時半頃
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>>110 [目論見通りに、ローズが半ば中毒のような様相で通ってくるのを楽しそうに眺めながら] ふふ、本当に気に入ってくれたみたいだね。 嬉しいな。
[そう言っていつものように紅茶を用意する。また少し、角砂糖に混ぜてある薬を強いものに変えて。] そういえば、今日はお仕事は大丈夫なの? なんか色々、人手が足りなくなる事もあるとか。
[その理由はどっちかって言うと、自分たちのせい。それでも素知らぬ風を装いながら。あくまで世間話のふりをして会話を続けた。]
(125) 2010/03/08(Mon) 05時半頃
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/* こっちサイドは今日はソフィア襲撃の予定ー 投票は……失敗しても良いしでヨアヒムにしとかない?
(*37) 2010/03/08(Mon) 05時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/03/08(Mon) 09時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/03/08(Mon) 09時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/03/08(Mon) 10時半頃
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― 回想 ―
[>>125 紅茶を何時ものように用意されれば、美味しそうに紅茶を飲む。 満ちたりたような表情を浮かべただろうか。]
ほんとぉ、この紅茶美味しいですよねぇ。 気にいっちゃぃましたぁ。
[男が習慣性の強い薬を混ぜているとは知らずに。 深みへと嵌っている事に気がつかずに。]
仕事の方はなんとか大丈夫です……けど。 [仕事の人手の件よりも、女にはピッパの事が気になっていた。 でも、この男はこの病院の裏の事情に繋がりがあるかもしれない。 彼女の事は語らずに、語尾を濁して。世間話を暫くすれば部屋を退去した]
(126) 2010/03/08(Mon) 11時半頃
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[けたましいベルの音に起こされる。 寝返りを打ちながら目覚ましを止め、ベッドの上で伸びをしてから体を起こす。 まだ少し体はだるい。夜勤の日の夕方からの勤務はいつも寝不足だ。
しんどいなー。と呟きながらTシャツにパンティ一枚といういでたちのままコーヒーをわかす。
あ、・・・オナニーしてからシャワー浴びるか。
そう思いつくとそのままもういちどベッドにもぐりこんだ。 コーヒーの香ばしい匂いが部屋に充満するまで 女は自慰を楽しむだろう]
(127) 2010/03/08(Mon) 11時半頃
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[よろよろとまるで逃げるようにエレベータを降りた。 中でなにかあったのかは誰にも判らないが、 壁に背中を預けると、赤い顔でどうしても荒くなる呼吸を整えようと、胸を押さえて何度か深呼吸を繰り返すだろうか。]
……はぁ、は…あ……は…あ……。
[うっすらと浮かんだ涙でにじむ視界には外科診察室が見える。]
せんせ…い……。
[早く……先生に逢いたい。そしてこの熱を鎮めて――
そんな思いで一歩踏み出せば、丁度部屋から出てきた看護師 >>126とすれ違うだろうか。]
(128) 2010/03/08(Mon) 12時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/03/08(Mon) 12時頃
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[シャワーも浴び終わり、コーヒーもすっかり飲み終わり一息つく。 時計を見ながら今日の予定を考える。
にしてさて、いくかな。 そう呟くと寮を後にして病院に向かった。]
(129) 2010/03/08(Mon) 12時頃
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[ヨーランダの診察室を出て、暫くすると――… 男の診察室がある廊下で、顔を赤らめたマーゴに出会っただろうか。 熱に浮かされたように顔は赤く、呼吸が乱れているように見える。]
マーゴ……?
[何処と無く、只の風邪には見えない。 うっすらと涙さえ滲む、その眸――…
極度に性的に興奮しているかのような雰囲気さえ感じられて]
せんせ…ぃ? レインパレス先生にぃ…… もしかしてぇ、何か……されたの?
[すれ違い様に呟かれた言葉に、深い翡の目を細めて問うた]
(130) 2010/03/08(Mon) 12時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/03/08(Mon) 12時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/03/08(Mon) 12時半頃
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[白衣の上からでも判る、堅く存在を主張する胸の蕾。 よく見れば、白くほっそりとした脚にはうっすらと自身の蜜が筋を作り伝っているのが見えるかもしれない。
声を掛けられれば熱に浮かされたような、そんな顔で女は振り返る。 色に濡れた瞳でローズ先輩を見つめて]
なにか、ってなんですか……? 先生に…逢いたいの……。先生じゃないと、私、私……。
(131) 2010/03/08(Mon) 12時半頃
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-ナースステーション-
[いつもより薄ぼんやりして、書類の整理中。 ふとした毎に漏れるため息は止めようもなかった]
(どーしたもんなのかな・・・ 色々と調べてみたいけど、どうすればいいんだろ・・・・) [2人の新任医師。4人の5階行き。 中でも最も不思議なのは・・・]
ピッパさん・・・ なんで? [数日前、軽く心が通ったかと思えた女性は、今や同じ病院内なのに姿を目にすることすら出来ない。 ため息、1つ]
あ・・・ [沈鬱に顔を上げたソフィアの目に映ったのは、ステーション内に戻ってきたローズマリー。 数日前にピッパの担当になったばかりの同期]
ローズマリー・・・ ちょっとお話できない? [苦手なはずの同僚に、反射的に声を掛けていた]
(132) 2010/03/08(Mon) 12時半頃
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[マーゴを良く観察すれば、胸の頂が看護服の下からその存在を主張していて。 下着を着けている気配が無い。]
……ぁなたぁ……。
[何かされたの問いは、はぐらかされたのか。 返答は先生に逢いたいとの言葉だけ返る。
ここで、この異常な反応を見せる彼女を、男に逢わせるべきなのだろう、かと。 暫くの逡巡――…
もし、彼女を止めるとしても男の部屋の前で問答をするのは、あまり得策では無い。]
ちょっと、先生に逢う前に付き合ってくれる?
[つぃ、と廊下の先にあるトイレを視線で指し示し]
(133) 2010/03/08(Mon) 12時半頃
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― ナースステーション ―
[マーゴと別れた後、ナースステーションへと戻っただろうか。 その表情は釈然としないままに]
はぁ……。
[僅かに溜息をついて、視線を天井に這わせれば。 >>132 ソフィアから声を掛けられた。
女から漂う煙草の匂いを嫌われ、同期だけれども敬遠されている彼女。 あまり会話を彼女から持ちかけられる事は少ないだけに、やや怪訝そうにして。]
何、お話って?
(134) 2010/03/08(Mon) 12時半頃
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[指し示された方をちらりと見やると、首を振り]
いや……。
[先生のところへ行くの、と制止を振り切り、 女の横をすり抜けようとするだろう。]
(135) 2010/03/08(Mon) 13時頃
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