270 「 」に至る病
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[やがてアリスが落ち着いたなら、 体を支えて起こして立ち上がらせてあげて]
その銃、出かける時に持ってたっけ? 護身用かなぁ? アリスはしっかりさんだね。 でも、僕が来たから平気だよ。
さあ、危ないから鞄にでもしまって帰ろう? 一緒に帰ろうねぇ、『僕らの家』に。
[銃をアリスの鞄にしまうよう促して。 (取り上げる事もない、問う事もない。 君が持ってなよとでも言いたげに)]
(147) 2019/10/12(Sat) 21時半頃
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[アリスをお迎えに来れて嬉しい。 そんな様子でくるりと君に背を向けて、 鼻歌を歌いながら歩き出す]
あのね、今日遊びに来た眷属の子がね。 とっても綺麗な工芸茶をお土産にくれたの! 白とピンクの妖精がポットの中に咲くらしいよ。 きっと綺麗だよね。 考えるだけでとってもわくわくするよね。
アリス、帰ったら一緒に飲もうね。 お使いに頑張って行けたお祝いのお茶会をしようねぇ?
[るんたったと、工芸茶の話に花を咲かせ、>>2:67 車を停めた駐車場までの道を弾むように歩く]
(148) 2019/10/12(Sat) 21時半頃
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……あ、でもその前に怪我の手当かな? それに汚れた服も着替えなきゃね。
お茶会の前にお風呂に入ろっか? 温かいバスタブに、 綺麗な薔薇の花をいっぱい散りばめて入ろ?
とっても甘くて綺麗で、 きっと混乱して疲れた身も心も癒してくれるよ。
[たくさんたくさんお話しよう。 帰ってからの楽しいお話をいーっぱい]
(149) 2019/10/12(Sat) 21時半頃
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[そして、君の前に無防備に晒される僕の背中。*]
(150) 2019/10/12(Sat) 21時半頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2019/10/12(Sat) 22時頃
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[素気ない相槌の割に、何故か緩んだ口元が見えて首を傾げる。>>112 一緒に映画を見ていても、たまに変なところで笑いだしたりする蒼佑のツボというやつは、未だ僕にはわからない。
「おつかい」先のことを聞き返せば。 人当たりのいい蒼佑らしく、随分と話が弾んだようで。]
……運動神経は人間と同じで、個人差がある。
[一応訂正を入れながらも。 こちらを見て話してほしくて、シャツを引けば。 饒舌に語っていた蒼佑の声が、ぴたりと止まった。>>114]
(151) 2019/10/12(Sat) 22時頃
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───……話を、聞いてほしい。
[歪む蒼佑の目元を見上げて。]
だから、部屋に行こう。
[掴んだままの裾をもう一度、引っ張った。*]
(152) 2019/10/12(Sat) 22時頃
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[香り松茸、味しめじという言葉がある。 >>141しめじは嫌いではない。 だが、炊き込みご飯の素を渡されると 何とも言えない絶妙且微妙な表情を浮かべた。
先程からの生活様式を聞くに貴族風の生活 でありそうなのに――どうして東洋風のものが。 中々謎深い代物であるがメルヤが着替えに行った後 簡易キッチンでそれを眺めることになる。
肉、ジャガイモ、ニンジン、バターチキンカレー、 デザートに炊き込みしめじご飯を付けると 食べすぎでoverkilを狙えそうである。
確かカレーは冷凍できると言っていたし、 冷蔵して朝食にしてしまおう。
土産を冷蔵庫に入れると解凍したステーキ肉に ミルで挽いた胡椒をかけて馴染ませていく]
(153) 2019/10/12(Sat) 22時頃
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……クチキさんは、言っていたわ。
彼のお母さんは、毎日 クチキさんに血を与えてくれたって。
きっとそれが、正常な 吸血鬼と眷属の親子関係だわ。
[パパの声音に確かな怒気>>63が籠るのを あたしが聞き逃すはずもない。 それでもあたしは、ひるまなかった]
(154) 2019/10/12(Sat) 22時頃
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[パパがこうして怒るのは、きっと 勝手に書斎に入ったあの日>>0:589 以来のことだったろう。
あたしは、昏い炎の宿る瞳で まっすぐにパパを見つめて]
(155) 2019/10/12(Sat) 22時頃
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どうして、パパは あたしの血を吸ってくれないの。
……本当の家族じゃないから?
[今まで怖くて聞けなかったその台詞を、 ついにあたしは口にしてしまった]
(156) 2019/10/12(Sat) 22時頃
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怖いの。 あたしは、パパの家族でありたいの。 ずっとずっとパパといっしょにいたいの。
あたしの外見年齢が いつ止まるか分からないけれど。
眷属で他の人間と寿命の違うあたしが。 パパ以外の誰かと生きていけると、 本気で、思ってる?
(157) 2019/10/12(Sat) 22時頃
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もうひとりになるのは、いやなの。 パパ以外の誰かをあいしても、 あたしはひとりぼっちになっちゃう。 置いて、いかれちゃう。
(158) 2019/10/12(Sat) 22時頃
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[剥き出しになり、震える肩を抱いた。
灰色の路地裏にいた日々を思い出す。 もう、あたしはあの頃には戻りたくない。
きらきらとした大通りを、 誰かとしあわせな顔をして歩けるひとでいたい]
(159) 2019/10/12(Sat) 22時頃
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だよな。 アオくんスポーツ得意なら、俺のジョギングぐらいムーンウォークで抜かせるだろうし、一度もついて来なかったってことはそういうことだろうと思ってた。
[個人差、との答えに思わず笑み零し。>>151 日課を語る口は過去形を示した。]
……うん。 俺の部屋で良い? 荷物運ぶから。
[――来た、と思った。>>152 遣いから無事に戻れば、と言っていた話。 改まって話されるそれが、自分にとってどんな影響を与えるのか、今はわからない。*]
(160) 2019/10/12(Sat) 22時頃
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ずっと親子でいられたら、って思うの。
けどね。 あたしはどんどん大人になって、 パパとの外見の年齢がどんどん近付いて。
きっとそろそろ、あたしたちは 周りから“親子に見えなく”なってる。
本当に家族なのかって、奇異な目で見られる。 親子という関係が、不自然になってる。
……耐えられないよ。
(161) 2019/10/12(Sat) 22時頃
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親子でもなくて、娘でもなくて、 眷属でもいられないのなら。
あたしがパパの隣にいる理由がなくなっちゃう。
(162) 2019/10/12(Sat) 22時頃
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ねえ、本当は ママがいなくなった穴埋めに あたしを眷属にしたんでしょう?
“親子”でいるのが不自然だったら、 “夫婦”でもいい。
だって、あたしはあなたをあいしてる。
あなたと家族でいるためだったら、 なんだってするわ。
(163) 2019/10/12(Sat) 22時頃
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[熱い吐息を漏らしながら、 はだけかけたブラウスを脱ぎソファに放る。 白い柔肌が、あらわになる]
セイルズ。 あたしを求めて。 あなたの傍にいる理由をちょうだい。
(164) 2019/10/12(Sat) 22時頃
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[あたしはあなたの、なぁに?]*
(165) 2019/10/12(Sat) 22時頃
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[ジャガイモは蒸かして皮ごと適当なサイズに切り、 ニンジンも湯がいた後油で軽く炒めておく。
その次は肉を焼く番で油を引いてニンニクを焼き、 キツネ色になってきたらニンニクを上げてから 肉を投入した。
>>142何やら悩んでいるようであったが、 それが何であるかは聞いてはいない。
>>143着替えから戻ってきたメルヤが袖を引く。 肉から視線をずらしてみると何時もよりも 露出度の高い服を着ていた]
(166) 2019/10/12(Sat) 22時頃
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役に立っているぞ 仕事も手伝えるようになったし、 頻繁に身体も重ねている
何か不安なのか?
[メルヤが取った皿を受け取り焼けた肉を載せ、 ニンジンとジャガイモ、ニンニクを載せる]
何か、ではないな…… 吸われないのが不服か?
[どうんと肉が乗った皿をメルヤに渡し、 自分の分も皿に載せる。
火を止めると空いている手を伸ばし頭を撫でてやる]
(167) 2019/10/12(Sat) 22時半頃
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― 少し前、ツヅラちゃんを見送った時 ― [車の中にどっさり詰め込む6箱のダンボール!>>38 喜んでくれるかなぁってうきうき見つめ、 ツヅラちゃんを支えて車の中に乗せてあげる。
オーロラの話になればぱぁっと顔を輝かせて]
わあ、本当? 嬉しいなぁ。 じゃあ旅行に行く時にはツヅラちゃんに相談に行くね。 いっぱい旅してたんだ、いいなぁー。 そのお話もまた今度しようね。
[頭を撫でようとして止めた手。 でも、ツヅラちゃんが握ってくれたから握手! なんだか心がくすぐったいけど温かい]
(168) 2019/10/12(Sat) 22時半頃
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吸血しないから不要 そんなわけがないだろう
ヴェルヌユイのところの眷属はメイドだったのだろう 今日着た蒼佑という眷属はガラス職人で 料理もできるという話だ
血を吸われるだけが眷属ではない お前は生きたいと願った時、 生きて何がしたかった
長く生きれば次第にお前の血は美味となる その内に俺は我慢できなくなって、 血を頻繁に吸うようになり、 血を吸う度にお前を四六時中犯すようになるだろう
[そうなる未来があるのだから、 今くらいは人間らしいことをしてみても良いと、 そう思うのだ*]
(169) 2019/10/12(Sat) 22時半頃
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[去り際に祝福の言葉をくれるから。>>39 大事にだいじに受け取ろう]
うん、ありがとう。 ありがとうねぇ、ツヅラちゃん。
[耳に残る別れの音色に微かに混じる、 それはL'intimité――。>>36 親しさを意味する優しい音色。*]
(170) 2019/10/12(Sat) 22時半頃
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― 補足『イモリのまるやき』 ― [『イモリのまるやき』>>132 それはジョークグッズに分類される、ホワイトラビット社のお菓子の一つだ。
真っ黒なイモリの丸焼きのフォルムを完全再現した真っ黒なグミ。 見た目はリアルだが、正直、見た目を追求しすぎて食感はぐにぐに硬いし、味も普通に美味しい部類に入るが食べているとなんだか大味で飽きてしまうような、そんなグミ。
普段の売り上げはあまりよろしくないが、 ハロウィンの時などは需要があってそこそこ売れる。
なので、ハロウィンのみの限定販売となっている商品だ。 箱の中にもきっと5個ほど入れたはず。*]
(171) 2019/10/12(Sat) 22時半頃
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ん? ――、そうね…… [紅い舌先で 彼女の唇を撫でてからいちど離れ 己の口腔内に散った陶酔の露を集め それすらも喉の奥へと落とし込む]
(172) 2019/10/12(Sat) 22時半頃
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[オーロラを細め] [くすりと笑って 答えは、彼女の耳元に*]
(173) 2019/10/12(Sat) 22時半頃
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[やがて、横たわる私のもとに 天使が舞い降りるように、軽やかに
ねえ、見えてるでしょう? なのに、なんの問題ですらないかのよう]
…………ぉ、ふ
[ああ、優しく触れる指。>>145 頭に触れる小さな手。>>146
ああ、毒された私は、侵された私は それだけで満たされて満たされなくてくるしくてクルシクテ]
(174) 2019/10/12(Sat) 22時半頃
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……と、ふ、
チトフ
[消えたこえ。 掠れたように絞り出す。 最初に音にしたのはあなたのなまえ]
あなたは、
(175) 2019/10/12(Sat) 22時半頃
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とうさん、と、かあ、さ
に、ちゃんを
あなたが、 ころしたの?
[慈しむように、私を守るって、いうこえは 何でもないみたいに 鞄にしまえっていう>>147]
(176) 2019/10/12(Sat) 22時半頃
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