97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】
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神父様、アルトを放しちゃダメ! しがみついて!
[思わず、そう叫ぶ。 彼らは間に合うだろうか?]
(147) 2013/10/01(Tue) 01時頃
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[>>70>>69二人を交互に見る。 口の動きと音が一致せず、違和感に口を歪めた。]
……ここ、鏡とか……ないか。
[獣を見上げるも、持っているとも思えない。]
泉とかあったら、そこで見える? "そこ、なかなか珍しいお洒落してるから。"
[己の額を指さし、男に言う。
つい先程、相手の名を紡ぎかけたことなど、すっかり忘れているかのように。]
(148) 2013/10/01(Tue) 01時頃
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クシャミは、カランカランという、鍵の落ちる音を聴いた。
2013/10/01(Tue) 01時頃
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[やがて。]
────── え、
[>>88「それ」が、動き出す。]
(149) 2013/10/01(Tue) 01時頃
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『 ――――――――――― ッッッッ !! 』
[あがった悲鳴は、誰のものだろう。]
(150) 2013/10/01(Tue) 01時頃
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ちゅー!
ちゅー!
[いたはずのものがすでにいない。 そんな中、鼠は何かを訴えるかのように。
鋭く鳴いた。]
(151) 2013/10/01(Tue) 01時頃
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………………ーーー
[聞こえたのはアルトの叫び声と、 チェレスタの声なき唇の動き。
アスランの >>147はもっともだったが 残念ながら、まだ触れるには距離があり。
届く位置に来る頃には 白い鍵だけがその場に落ちる。]
…………な、にが。
[明乃を抱えていたのなら この段階で降ろして、 影のない羽の中 床に落ちた白い鍵を拾う]
(152) 2013/10/01(Tue) 01時頃
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──真理の森──
[駒鳥の喉は、悲鳴を紡がない。
少年の奥底へ、大きな罅が入る。
雛の翼が、数度痙攣した。
>>96此方を向いた視線にも反応せず、 見開いた瞳から、朱い涙が零れた。]
(153) 2013/10/01(Tue) 01時頃
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は はは、 っ
[小さく溢れる、笑い声。]
(*0) 2013/10/01(Tue) 01時頃
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あちゃ…間に合わなかったか…
[神父に追いついてしまった。 それは、失敗を意味することで。
鍵を拾う神父を見ながら。 手のひらに鼠を乗せた。]
(154) 2013/10/01(Tue) 01時頃
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アルレッキーノ……
[アルレッキーノが鳴いている。 多分、この3人と1匹なら一番知識があるだろう (アルトが二千年だかなんだか言っていた) 鼠の声に、青年はそちらをみて。]
…………これは、なんだか知りませんか?
[そう、拾った白い鍵をネズミの前に]
(155) 2013/10/01(Tue) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/10/01(Tue) 01時頃
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で、神父様…どうする? まだ、ここにいる? それとも、何処かで作戦会議でもする?
[明之はどのような状態だっただろうか。 彼の意見も聞きながらも。
やはり、心配ではあったので。 その提案をする。]
あと、神父様は誤解してるって コンデンスはいってた あなたが《指揮者》の《オルガニスト》だよ
[ムッとしながら、伝える。]
(156) 2013/10/01(Tue) 01時頃
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[混濁した意識の中で、知らない映像を眺めていた]
(157) 2013/10/01(Tue) 01時頃
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『――……響議会の決定。 片翼の定められた絆を捻じ曲げた私の存在は、歪な不協和音。 この世界に存在しては、災いの旋律を招きかねないから』
[知らない空の知らない時間]
『……私。死ななきゃ。ですって』
[誰かに向けて語り掛ける、何処か自分に似た、夜髪の少女]
(158) 2013/10/01(Tue) 01時頃
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『ヒドい話だよね。ちょっとワガママいっただけなのに。 人のコト、堕天使扱いなんですって』
[窓の外に浮かぶ月明かりを眺めながら、少女は笑顔を浮かべていた]
(159) 2013/10/01(Tue) 01時頃
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[映像が途切れ始めた。モノクロームのノイズ、視界に移る砂嵐]
『でも私、間違ってるなんて思ってない』
[少女は笑顔で涙を零していた]
(160) 2013/10/01(Tue) 01時頃
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『好きと云いたい。出来れば、好きと云われたい。 叶わない場合は、辛くても仕方が無い。 そんな対等で真当な恋の、何が罪か、私にはわからないもの』
[真紅の月、身に迸る鮮血の様に赤い、緋色の涙《スカーレットティア》]
(161) 2013/10/01(Tue) 01時頃
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『…………また逢いたいな…… 逢えるよね…… ? 』
(162) 2013/10/01(Tue) 01時頃
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『そして……また好きになる…… 『إيان 』 ……』
(163) 2013/10/01(Tue) 01時頃
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[……だ……れ…………?
朧な意識で呟いた少年の問い掛けに応える者は無く。 少女は夜空へ飛び立つように歌を奏でながら、消えた]
(164) 2013/10/01(Tue) 01時頃
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ちゅちゅ?
[白い鼠は神父の問いに。 首を傾げる。]
(165) 2013/10/01(Tue) 01時頃
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翻訳するよ? いい?
[縋るような神父を見る。 真剣な眼差しだけに。 いいにくいのだが。]
(166) 2013/10/01(Tue) 01時頃
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― 真理の森 ―
[隔絶された空間、大樹から微かに離れた場所。
左腕に巻きつく緋色の鎖から、沢山の夜羽を撒き散らして。 少年は、森の草床に、倒れ付していた。
歪んだ鍵は、鍵を作りし物の近くへその姿を運んだと云う事だろうか。 それとも或いは。 その森に佇む片翼との、刻が来たりつつある事の知らせなのか]
(167) 2013/10/01(Tue) 01時半頃
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…………そう、ですね…… 私の部屋か、お貸ししている客室か……
[《私》である、明乃にどちらが落ち着くか ゆるく尋ねながら、 白い鍵を握って、行く先を考えていた時だった。 咄嗟に、鍵持たぬ手がアスランの口元を 塞ぐように覆うべく伸びる。]
…………《違いますよ》 もし、そうだとしても…… それ以上、いわないで、ください
……俺はまだ、ここから消えたくない………
[無意識に、そう言葉がこぼれる。 言った後、自分でどういうことなのだろうと、 目を瞬かせて。 いや、今は、まだ思い出してはいけない。]
(168) 2013/10/01(Tue) 01時半頃
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[指揮存在は不変、故に異質。 必要に追われて覚醒した後は…… その、指揮存在はそこから消える。 そうして、また、新たな場所に現れる。
例えば、ロバートの叔父が消えたように。]
(169) 2013/10/01(Tue) 01時半頃
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鍵のことなら、お願いします。
[と、翻訳の言葉に 口を覆っていても その手をしたに下げて。]
(170) 2013/10/01(Tue) 01時半頃
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[口を塞ぐ神父の言葉へは無言で。
『まだ、消えたくない』
それが、彼の怯えていることなのかと。]
(171) 2013/10/01(Tue) 01時半頃
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"鍵については、詳しく知らない。" "けど、偽鍵だから…誰でも開けられるものじゃないよ" "本物があれば、自ずと鍵穴も分かるし開けられる"
[どこまで、真実かは人形には分からない。 ただ、マスターの言葉をそのまま伝えるだけ。]
(172) 2013/10/01(Tue) 01時半頃
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…… …… は。
[少年の唇が、笑みの形を刻む。
>>110創りだされた黒耀を目に、頬を濡らす雫を拭いもせず。
ふわりと、その体が宙に浮く。 寄宿学校の制服の背後に、翼の形をした白い影が浮かんでいた。]
" カレン " " なにをしてるの? "
[表情の形を、声音だけを区分けするなら、「笑顔」。]
(173) 2013/10/01(Tue) 01時半頃
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"すごく、すごく久しぶりだね。" "いつ以来かな。"
[翼は小さい。 育ちきっていない、雛の幼翼。 けれど、雛が自由を得るには十分。
ふわりと立って、数度の瞬き。 やがて開かれた左目は、血のように紅い。 ロバートも、「グウェンドリン」も持たぬ色。
裡に鳴り響き続ける、不協和の色。]
(174) 2013/10/01(Tue) 02時頃
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[花が咲いている。茨が絡み、緑が茂る森。 清浄なる風琴の様な旋律に誘われて、聖堂に呑まれた後の記憶が甦る]
……今の……光景は……
[確かに見た、緋色の涙流す夜髪の少女の姿。 罪と死を言い渡されて尚笑顔で、誰かを想うた。 自分と何処か似ていた少女。 でも、今の自分とは関係の無い、別人の少女]
(175) 2013/10/01(Tue) 02時頃
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