18 Orpheé aux Enfers
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/07(Tue) 00時頃
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―喫煙所>>117―
……ええ。見つけたら、ね。
[サイラスが「それ」に心当たりがあるかどうかは知らない。けれども、サイラスは明らかに誰かの容貌を脳裏に思い浮かべているようだった。
或る種の恍惚にも似たその空気を感じたのか、特にそれには触れずにおくことにした。誰かとサイラスだけの世界に、踏み込む権利を持っているわけではない様子であるから。]
……だから、あなたからも叱ってあげてください。 きっとひとりの言葉だけでは聞いてもらえないでしょうから。
(@18) 2010/09/07(Tue) 00時頃
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―喫煙所>>@17―
はーい。気をつけます!
[講師の苦笑に元気の良い返事。 しかし、草の跡の残る高校指定の革靴は、既に近くも遠くも相当彷徨ったことを示していた]
………Ain't NO EASY WAY。
[告げられた曲名を、反芻する]
恋の歌。何だか少し、意外だな。
[興味深々と言った様子で、じっとイヤホンを見つめた]
――――――……先生、聞いてみても良いですか?良いですかっ?
[今度こそ、「強請る」]
(122) 2010/09/07(Tue) 00時頃
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―廊下―
[部屋までの廊下を歩きながら、携帯電話を取り出す。 少しの迷いの後、緊張した面持ちでかけるのは居候している親戚の家]
ラルフです。……ええ、無事着きました。……はい。……はい。 ええ、分かっています。
[電話の向こうからかけられる言葉はどこまでも優しい。 両親を亡くした自分を息子のように可愛がってくれる叔父夫婦。 それに委縮して、自分の言葉は丁寧さを装いつつもぎこちない]
また帰る前に連絡します。
[早々と話を切り上げようと、短くそれだけ告げて、電話を切る]
(123) 2010/09/07(Tue) 00時頃
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いや、面白いなと思って。
[セシルの視線に気がついて、言葉にする。 彼の場合、ただ笑えばその意味に気付きそうでもあったが ヤニクという第三者がいるのでその選択肢はボツシュートだ]
さって、俺はお腹いっぱいになったんで練習してきます。 今日の練習で楽譜もいい具合にカラフルになったし、 未熟者はせっせと腕を磨いてくることにしまーすねっ。
[黒いTシャツの左胸にワッペンのようにてかてかと輝く 黄色いスマイルマークと同じような顔をして二人に手を振り振り。 片手ではなく、両手で振ると、二人とももっとたくさん食べるといいです、なんて そんなおせっかいを残しながら其の足は食堂を出て楽器をとりに向かう]
(124) 2010/09/07(Tue) 00時半頃
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[ですよねー。人間相手に猫アレルギーが発症するはずはないです。 けど、概念だけでも反応する時はしちゃうかも・・・とは言わず黙っていた。
示された文字を見て、あ、という顔をする。 それはとても―すごく、うるとら嫌だ]
うっわあ、それは嫌だな・・・。 明日しごかれたら死んじゃいそうだ。
[思い切りぶるぶると背を震わせ、見事に反撃に引っかかる。 こうしてはいられない、練習をしなければ。
俄かにわたわたして持っていたお皿をセシルに示し、 食べる?食べないなら片付けちゃうけど?とジェスチャーで。
セシルが首を傾げた先にカルヴィンが練習にと行くのを見て]
俺もそろそろ。
[どうする?とセシルを見た]
(125) 2010/09/07(Tue) 00時半頃
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―部屋→廊下― [部屋に戻って、楽器を手にしてまた廊下を歩く。 時間を確認して、もう一本電話をかける。 実は夕食中に一度着信があった。この合宿を勧めてくれた北校の教師。 皆の様子が気になるのかなと、軽い気持ちで電話をかける]
……もしもし。ええ、ラルフです。 カルヴィンもヤニクもナユタも無事着いてますよ。
[歯切れの悪そうな教師の声。 良からぬ噂を聞いたと電話越しに伝えて来る。 今伝えなければならないほどのことなのかと眉を寄せる。噂の内容は詳しく聞いても教えてはくれないが、今電話をしてきたということは合宿に関わることなのかなと思う]
…ええと……あくまでも、噂、ですよね?
[判断し兼ねて、声を思わず顰めてしまう]
他の北校生には言わないで下さい。何かあったら連絡します。
[電話を切った後もいまいち釈然としない様子で首を傾げる。ほんの僅か気に留めただけで、今は大したことではないと思った]
(126) 2010/09/07(Tue) 00時半頃
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―喫煙所>>@18―
お、大人の言うことの方がよく聞きますよ。多分。
[「誰か」について敢えて触れないでいてくれる相手の優しさに、気づいているのかいないのか。 ちょっとだけ焦ったように付け足してから、少々口を尖らせる]
うん、でも。誰が言っても、止めないのかも。
先生もそうなんでしょう?
[くすくすと笑いながら、彼を見上げた]
(127) 2010/09/07(Tue) 00時半頃
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―喫煙所>>122―
「恋の歌」とはひとくちに言い切れないかもしれません。 表面だけを読むならば、「恋に落ちるのは愚か者のすること」という内容ですからね。
……聞きたいのならば、どうぞ。 クラシックに慣れた方からすると、些か違和感があるかもしれませんが。
[携帯電話とイヤホンを差し出し、曲を再生する。]
(@19) 2010/09/07(Tue) 00時半頃
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〔カルヴィンの返しに、そんな面白いことしてたかな? と、自分の行動を反芻するけどよくわからないが まぁ、何かあったのかなと、結論付ける。〕
[練習に行くと言って両手を振るカルヴィン、 携帯に示した文字を見て ふるふる震え練習にと駆り立てられたヤニク
僕も深夜前に一回さらいたかったので頷いて 皿を受け取り食べ歩きながら 部屋まで楽器を取りに行くことにする]
(128) 2010/09/07(Tue) 00時半頃
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セシルは、ただ……姿が見えない友人が迷わないかが心配で携帯を開く
2010/09/07(Tue) 00時半頃
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―喫煙所>>127―
……ええ。まあ僕の場合は、中毒ですからね。 それに、特に職業上は影響しません。付属中学校に行く時は、臭いを消さなくてはなりませんけれども。
大人なら誰でもいいとは限りませんよ。 年齢など関係無く、近しい人が言った方がよく効く場合もたくさんあります。
「パパ、くさいから煙草やめて」という愛娘の言葉で煙草を止める決意をした方もいらっしゃいましたし。
(@20) 2010/09/07(Tue) 00時半頃
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−廊下−
ふんふふんふふんふん♪ ふんふふんふふーん…?
[腹が満たされご機嫌なせいか、廊下に響く鼻歌はカレンダーマーチ。 足取りも軽く、パタパタとした足音までリズムを刻んでいる。 ちなみに、遠くから近づくと少年の足音は三拍子らしい。 本人には、自覚はないのだけれど]
…ラルフ先輩?
[その後ろ姿が見えたような気がして、足が止まった。 首を傾げて、瞬きする事二回ほど]
(129) 2010/09/07(Tue) 00時半頃
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―C部屋― [戻ったときには、既にラルフの楽器が無かった。 行動早いなと思いつつ、遠慮なく先に風呂を使わせてもらう事にした。 狭いユニットバス、部長も待たせている事だしシャワーだけにしておこうかと頭から水を被る]
っくしゅ!
[流石に冷たくて身震いひとつ。 が、頭は冷える]
(130) 2010/09/07(Tue) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/07(Tue) 00時半頃
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[お、食べるんだ。 なんだか見た印象と違うんだなと小さく笑んだ。 面白い人だ、と。
食堂を出て行くセシルを見送って、軽く最後の片付けを手伝った。 いいから、と言われたけれどまあ・・・妙なところに律儀なのは性格だったり]
よし、練習いこか。
[満腹が故の僅かな眠気を覚えつつ、食堂を出た]
(131) 2010/09/07(Tue) 00時半頃
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―練習室B前― [教師の電話にしばらく考え込んでいたから、練習室に辿り着くのが遅くなった]
ええと、ここは……あいてそうかな。
[練習室内を確かめようとしたところで、背後からご機嫌な鼻歌と足取り。 特徴的な足音に誰が来たのかは振り返らなくても分かった]
あぁ、カルヴィン。 カルヴィンも練習にきたの?
[止まった足音。どうしたのかな?と思いながら、振り返って声をかけた]
(132) 2010/09/07(Tue) 00時半頃
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−練習室B前−
[どうもしないので、軽く首を傾げながら笑う]
先輩、これから練習ですか?
[楽器を持っているのでほぼ当確だろう。 振り返った先輩のほうを見ながら]
半分正解で、半分外れです。 練習しようと思って今食堂出てきたとこで、部屋に楽器取りに行くとこです。 あ、そういえばヤニク先輩からパルプフィクションの楽譜届きました?
[あの時確か預けたような気がするので、 ヤニクから届いているだろうかと。 届いていないなら今部屋へ戻るついでに持ってくるつもりでもあった]
(133) 2010/09/07(Tue) 00時半頃
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〔片付けもせず、皿を片手に摘みながら部屋まで戻る。 まさか、そんな様子が外見印象と違う …と思われてるとは僕は知らず。 笑みにゆるく首を傾げた。〕
― 食堂 → 部屋F → 練習室C ― 〔育ち盛り、食い盛り故に、 部屋につくころには皿はから。 皿は軽く洗面所で洗って部屋に放置し かわりに相棒と譜面台と譜面を持って。 相変わらず制服の冬服で僕は練習室へ向かう。
あ、微妙に文面と行動ズレてる と、さっき送ったメールにそう思ったけれど 肝心なのはそこじゃないから良いかなと 足は練習室Cへ〕
(134) 2010/09/07(Tue) 00時半頃
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[相変わらずの様子にこちらも笑みを浮かべる]
うん。 やっぱり練習時間限られてるし、少しでも多く練習はしときたいから。 カルヴィンは……
[楽器を持っていない様子に首を傾げるも、すぐにカルヴィンから説明される]
ああ、そういうこと。 パルプフィクションの楽譜はもらったよ。 でも、ごめん。まだ目を通せてないんだ。 今から、20分くらいでは合わせられるようにしとくから。
あ、あと。 もしも…練習室空いてなかったり、合わせたかったら、来てくれていいよ。
[夕食前に楽譜を貰って、夕食食べて、今ここ。 どう考えてもパルプフィクションの練習する時間はなく。 楽器を取りに行くカルヴィンを見送って、自身は練習室Bに*入った*]
(135) 2010/09/07(Tue) 01時頃
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― 練習室C ― 〔相棒をケースからだし準備を整えていく。 この時間に、帰宅手段なども考えず 嫌なことも考えずのびのび音を出せるのは 嬉しいなと思いながら。〕
〔相棒の準備が整えば、一通り基礎練習をして ならした後、譜面を開いて。
全体の音を思い出しながら、注意点を 一つ一つ、復習していく〕
(136) 2010/09/07(Tue) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/07(Tue) 01時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/07(Tue) 01時頃
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- 回想・大乱戦中の食堂にて -
いやいや、高校生はゲストでもあるんだし遠慮しちゃダメでしょー。 まぁ、楽しんでるならよきかなよきかな。
[騒ぎの中にあっても混ざっていこうとしない姿や、それでも観戦して楽しんでいる姿。 真面目である事を除けば少し似ているのだろうかと念った。 そう、奏でる音も。]
相乗効果を期待してるんですよねぇ。 ジェリーちゃんの突っ走って見えなくなっちゃうくらいの演奏にラルフちゃんの主張しない周りの音を拾う演奏。 いい具合に重なれば、ってね?
[なんでもない事だと謂うように、ひらりと手を泳がせながら。]
(137) 2010/09/07(Tue) 01時頃
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そゆことです。
[楽器については首を縦に振った。 どうやらそれで相手は納得したらしい]
あ、別にいいんです。 どっちかっていうと、今はボロディンやったほうがいいだろうし。 パルプフィクションは息抜きでいいかなあって。 そういうわけで、あとでナユタせんぱい捕まえて戻ってきますね!
[本人の知らぬ存ぜぬところで勝手に確定である。憐れな事この上ない。 練習室に消えていくラルフとはこうして別れ、其の足は自分の部屋へと向かう]
(138) 2010/09/07(Tue) 01時頃
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[水を浴びて頭をすっきりさせて、タオルでがしがし髪の毛を拭きながら、バスルームを出る。 着替えは練習の後はもう寝るだけだからと大き目のTシャツに短パン姿。 楽器と楽譜、念のため携帯も手に部屋を出る]
ルーズな部長さまはちゃんと来てくれるでしょうか。
[個人練習に付き合わせるのだから、多少は譲歩する気で練習室へと歩き始めた]
(139) 2010/09/07(Tue) 01時頃
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−個室A−
[部屋に戻ってくると、ヤニクの姿はない。 そこで、大きく息を吐き出した]
…あー、かったる。
[ぼんやりと呟く。その表情はそれこそ、つまらなさそうな。 総てがどうでもよさそうな、そんな顔。 ぐー、っと上に両手を組んで上へと伸びて、また息を吐き出す。
寝台に軽く腰掛け、楽譜ファイルをめくるのは 年齢に酷く似合わない冷めた表情]
練習しなきゃー、じゃねえよ。 何でこんな良い子ちゃんやってんだか。…マジめんどくせ。
[ぼやく。大仰な溜息一つついて寝台に後ろに転がった。 目をつぶると、まぶたの裏に広がるのはふかい青色]
(140) 2010/09/07(Tue) 01時頃
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礼を謂われる事はなーんにも? 寧ろ相乗効果でオケの演奏がよくなるのなら逆にありがとう、みたいな?
[ひらひら、振っていた手は帽子に添えられて。 セシルの視線が合ったからか、帽子を被り直した。]
俺らも最後のオケだからなぁー…。 やっぱ、最高の演奏にしたいって思うじゃん?
(141) 2010/09/07(Tue) 01時半頃
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────無くなれ。
[呟く]
…音楽なんて、全部なくなっちまえ。
[頭の中に響く声を思い出せば、そんな言葉が零れる。 歪んだ願いは、瞼の裏の青に滲んで消えた。
その声を聞く者はない。 今は部屋に誰もいない]
(142) 2010/09/07(Tue) 01時半頃
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セシルは、ゆるく首を振って弓を構える。
2010/09/07(Tue) 01時半頃
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最高の演奏をさぁ。
…―――最っ高に打ち壊してやりたいじゃん?
[どうせ自分は出る事が出来ないのだから。 誰を犠牲にしても、打ち壊してしまいたかった。
苦しめるだけの音の重なりたちを。]
(*4) 2010/09/07(Tue) 01時半頃
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音楽好きなんて、みんな
[くたばっちまえ。 口にしなかった言葉は、そんな言葉だった。
歪んでいる。 耳に聞こえる食堂の遠い喧噪も、 何処かの教室から聞こえる居残り練習の音も 総てが煩い。煩わしい。癪に障る]
(143) 2010/09/07(Tue) 01時半頃
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― 練習室C ― 〔僕は低音奏者だ。その矜持がある。 僕に求められる音は、役割は。
譜面を捲りながら考える。 ……メモを読み、また一つ考える。 音が構築されていく。 何を求められているのか判る。〕
――――…………
〔疲れたなんて言ってられない。 ただ、ひたすらに音を紡いでいく。〕
(144) 2010/09/07(Tue) 01時半頃
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ベネットは、歩きながら携帯をカチカチ。送信してから苦笑いを浮かべた。
2010/09/07(Tue) 01時半頃
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―喫煙所―
[窓枠の向こうにいるサイラスに曲を聴かせる為に携帯電話を預けている間は、気が気ではなかった。メールの着信履歴を見られようものなら、ある特定の人物からは「仕事用メールの転送設定」ではないメール――即ち自分の携帯電話に直接メールが届いていることが知られてしまう恐れがあるからだった。
別に後ろめたさは無い。 だが、それを知られるのは奇妙な心持ちがするのだ。]
……ところでアルバーンさん。 そろそろお散歩を終了させないと、同室の方に心配されてしまうのではないでしょうか?
[サイラスから携帯電話を受け取る。 ちょうどその時、誰かからの着信があったようだ。]
ああ、入り口ならばそこの角を右に曲がって、壁沿いにいけばすぐにあります。壁にぴったりくっついて歩けば、多分大丈夫……の、はずです。
(@21) 2010/09/07(Tue) 01時半頃
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―練習室A―
……ですよねー。
[ええ、誰も居ませんでした。 ヴェスパタインが時間通りに来るはずがないじゃないか大袈裟だなぁ。 最早溜息も出無い。 楽器を下ろして、譜面台に楽譜を置いた。 待つ間に音慣らししておこうと、ケースを開き準備する。 メールが返ってきて、少し笑みを零しながら居場所を送った]
(145) 2010/09/07(Tue) 01時半頃
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───地獄、見せてやりたいな。
[起きあがり、楽譜を手にすると楽器のケースを背負いながら呟く。 部屋を出手扉を閉めればいつもどおりの子供のような顔をして ナユタを強引に引っ張って練習室Bへと向かった。
楽しそうな顔をしながら、そのごく裏側で少年は思っていた。
どうやって崩してやったら、面白いだろうか───なんて*]
(146) 2010/09/07(Tue) 01時半頃
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