278 冷たい校舎村8
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辰美は、いいやつすぎて 強いことを葉野に言わないだろうから。 今日は俺から、葉野に仕返し。
[にま、と悪戯に俺は笑う]
葉野もあらぬ噂を立てられて困ってみろ。 今日はそのために呼んだ。
[喫茶店の窓の向こうの往来から、 たくさんの同級生たちが俺らを見つめている]**
(139) 2020/06/14(Sun) 03時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/06/14(Sun) 03時半頃
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[ 肝っ玉かあちゃん、だから?
───ううん、 ひとよりも反応が鈍いだけ。 ひとよりも、楽観的なだけ。 ]
(140) 2020/06/14(Sun) 08時半頃
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[ 通常通りのチャイムは鳴るけど、>>#0 クラスの光景は通常通りじゃなかった。 阿東くんが私の名前を呼ぶ声で、>>17 自分の席に座っているのに、 どこか、ふわふわしたしていたところから 現実に着席したような心地すらする。 ]
え、あっ おねがい!
[ まなちゃんを追いかける背にお返事を。** ]
(141) 2020/06/14(Sun) 08時半頃
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―― 現在:恐怖の窓辺 ――
[ 語彙のない誠香の説明に、 さらに語彙のない怜の説明が重なる。 うんやっぱり、人は怖いと語彙を失うんだよ、 仕方ない。 そんなことを考えたのは、 体感した恐怖からの現実逃避だったのかもしれない。 怜が紫織を手招きする。>>110
ほああああ、と紫織が声を上げて、>>117 連城もやばいという言葉を重ねてきて>>125 だよね、やばいとしか言いようがないよね、 って頷いた。 やばいよね。やばかったら、次、どうする? 思考が止まっている誠香に、 落ち着いた怜の声が届く。>>111 落ち着いているけれども、 どうしようもない現実ってやつ。 突きつけられたらどうしようって思うやつ ]
(142) 2020/06/14(Sun) 09時頃
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……あ、そうだな。電波。
[ どうしよう。どうしようもないよな。困った。 そう思っていた誠香にとって、 “やれること”を提示されたのはありがたかった。>>112 いつまでもここに立ち尽くしていたって、 事態は何も変わらないのだし ]
僕も行く。 電波って高いところの方が届きやすいんだっけ? 屋上とかどうだろ。 ……屋上から下見るのは絶対勘弁だけど。
[ そんな提案をしながら怜の背中を追いかけた。 屋上は立ち入り禁止だけれど、 職員室になら鍵があるはずだった* ]
(143) 2020/06/14(Sun) 09時頃
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―― 回想:文化祭後の噂話 ――
[ 誠香は、噂に詳しい方ではない。 むしろ、どちらかというと疎い方だ。 けれど、そんな誠香の耳にすら、その噂は届いた。
「紫織が、すごいイケメンとデートしてた」
その噂に、最初誠香は首を傾げた。 紫織なら、辰美と付き合っていたはずだ。 紫織本人がそう言っているのを誠香は聞いた。 別れてしまったのだろうか? それとも、紫織は二股している? 最初に浮かんだのはそんな疑問で、 いや、そんな風に考えるのは失礼だ、と 誠香は首を横に振った ]
(144) 2020/06/14(Sun) 09時頃
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[ 辰美の顔だって悪くない。 表情が硬いだけで、むしろ整っている方だと思う。 であるならば、 デート中の辰美は、常とは違う顔をしているのでは? 二人の時は、イケメンにしか見えないほど、 柔らかい表情になるのでは?
そういうことなんだろう、と誠香は勝手に納得して、 それって、素敵なことだなあ、と 勝手にあたたかい気持ちになった。
しおちゃんと二人の時ってどんな顔すんの? そんな風に辰美に聞いてみたくなったが、 多分嫌がられるだろうと思って断念した。 その代わり ]
(145) 2020/06/14(Sun) 09時頃
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なあなあ、しおちゃん、 辰美ってさあ、 しおちゃんと二人の時、どんな顔すんの?
[ 紫織にだったらいいかと思って、 たまたま二人になったタイミングで聞いてみた。 にやにや笑ってなんかいなかったと思う。 にこにこ素敵な二人を見守る顔をしていたと思う。多分。 まさか噂の“すごいイケメン”が、 別のクラスメイトだったなんて、 思いもよらなかったもので** ]
(146) 2020/06/14(Sun) 09時頃
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── 現在/昇降口 ──
[ 綿津見がスマホを突きつけてて、 今からするのはそれの話。
さっきは礼一郎が大丈夫か問うたのに、 今度はそれを礼一郎が問われている。
眼差しに僅かに心配の色が含まれている。 大丈夫か? って聞かれるとき、>>98 大体他人からは大丈夫に見えていない。]
……ちょっと混乱してる。 けど、大丈夫。うん、大丈夫。
[ 礼一郎は正直に答えたつもりだ。 自分の頬を叩いて気合でも入れたかったが、 それをすると大変なことになりそうで控える。]
(147) 2020/06/14(Sun) 09時半頃
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[ 辰美の言うことに、礼一郎も覚えがある。>>99 興味を抱かなかった都市伝説。SF。 とっくに薄れていた記憶をたどるように、 礼一郎はうんうんとうなった。]
あー……、 待って、なんか聞いたことある。 思い出すから。
…………集団失踪?
なんか、そんな……、 綿津見も聞いたことある?
[ たぶんそんな名前だった。 なんとか呼び起こした記憶を手繰ってく。]
(148) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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衰弱した人間の頭の中、だっけ。
[ 手繰った結果浮かんでくるのは、 どこまでも非現実的な夢物語だ。]
(149) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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[ 礼一郎はそれを、 さっき見た遺書と結びつけた。
というか、衰弱した人間、 死にかけてる人間と言われて、 今とっさに浮かぶのは、 どうしたってあのメールだった。]
……メール、冗談じゃねーのかな。
[ 冗談だとしても悪趣味すぎる。 送り主の品性を疑っただろうが、
それでも、今の礼一郎は、 全部冗談で、嘘だって言われたかった。]
(150) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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[ そういう話ならなおさら、 あと8人のことだって気がかりだ。って、 礼一郎は楽し気な廊下を引き返していく。
ぺた、ぺたと、しばらく黒い足跡を残して。*]
(151) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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[ 傾けたり、多分、ちょっと触れたりして、 あたしのスマホは微妙に黒く染まったけど、 まあ仕方ないよなって思ってはいた。>>83>>84
こういうものは汚すものです。 タイミングがおかしいけど。おかしい。そうだね。 ここはたぶんおかしい。 ]
(152) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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[ 遺書、って言うんだよね。 当たり前のことを、誰かの言葉で自覚する。 ]
(153) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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[ あたしは、いいんちょを見ていた。
いいんちょは"委員長"だし、いいひとだし、 こういう時にも、なにか、 言ってくれるんじゃ無いかなーって、 勝手に期待していた。
落ち着くみたいな息づかい、すごく、響く。>>85 ]
(154) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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…………うん、それが良いかも?
[ 情報、とか、意見、とか。 今のあたしからはまともなものが出ない気がする。 だから、いいんちょの判断を、>>86 いいんちょの判断だし、って、肯定する。 ]
(155) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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[ 見送り際の辰美君の声に、 心配そうだな。とか、漠然と思う。>>99
友達として、当たり前のこと、なんだなあ。 あたしは勝手に考えた。ふたりの関係。
こころのなか、って、夢みたいなお話に、 ぼんやりとした想像を混ぜていた。 ]
(156) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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テレビで、あったかも?超常現象みたいな? そんなこと、ほんとにある……あるの?今?
[ 返した声は、喜びでもないけど、 きっと、悲しみでも、恐怖でも、ない。>>148
あたしにもよく分かっていない。 ]
(157) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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[ だから、ほら、 いいんちょの背を追いはしたけれど、>>151 あたしの視線、その黒い、異常な足跡に、 暫く向けられっぱなしで。 脳内は超常現象の記憶を辿っていたものだから、 前みたいに、 反応は数分後とかいうレベルだった。>>100 ]
(158) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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─── えっ あ、 ……おとも します。
[ スマホを鞄の外ポケットに入れて、 ( マフラー汚しちゃうからね! )
前は 横から見ていたおおきい背を、 今度は後ろから、追いかけている。 ]*
(159) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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[ 辰美君と話すとき。 ……いや、話すタイミング、多くは無かったけど、 あたしはあれからも、 まるで覚えたての構文をためすように、 劇の台詞を挟んでいたと思う。
異文化コミュニケーション。 そっちの方が話しやすかった。なんでかな。 ]
(160) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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─── いつかの舞台裏 ───
前に溢してご迷惑をおかけしまして……
[ ひとの彼氏、を、さっ引いても。 こわい、がほんのちょっと柔らかくなっても、 ファンサすごい!と思ってても、 なんだろ、ちょっとこう、距離感がフクザツ?
辰美君はうぇーいではない。 (と思っている)ので、 多分、この前のあれが恥ずかしかったんだろう。 嘘じゃ無くたって、ほんとの内側は、 見られるの怖いですよね。そういう話です。 ]
(161) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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[ その時のなっちゃんは、 ぴょんぴょん何処かへ行っていた。 あたしはお代官様だかなんだか とにかく偉い人に献上品を差し出すみたいに、 両手で炭酸飲料を、辰美君に渡している。
緊張、緊張していた。 フクザツな距離感を勝手に持っているから、 あたしは手にとってもらうまで暫く無言。
炭酸ぶちまけを、 なんだかんだ申し訳なく思ってたけど、 渡せる機会がずるずるずるずる。そういうあれです。
いいんちょたすけて。しおりちゃんたすけて。 おかけになったテレパシーは圏外です。ぴえん。 ]
(162) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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[ 気を利かせて、優しさのあらわれみたいに、 感想のひとつも言えたらいいんだけど、 なんだろな、ええと、 やっぱり捲し立てるのに気が引けたので、 ]
(163) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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……「 夢をみせてくれてありがとう。 」
[ 長い髪は、なっちゃんとお揃いのポニーテイル。 それを垂らして、 目線はあたしの手元に向けたまま。
巡った脳内は漸く、その台詞を、ひとつ。 ]*
(164) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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"自由なあなた、何処へ連れて行ってくれるの?"
(165) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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そういえば、喜多仲君か、 ほかの役者の誰かが気付いたか知らないけれど、 あたしの引用する台詞、ぜんぶ そもそもキャラクターが、
自分から何処かへつれていくってこと、 してない気がする。
(166) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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このキャラクターは夢を見せられるの? なんて疑問も質問も、 あたしは喜多仲君に一切言ってない。
(167) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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*
[ ─── 引用できそう、と思っても。 前みたいな気の利いた台詞>>165は 今はまったく出てこない。 自分の言葉で無い時点で、 気が利いているかは怪しいけれど、それはそれ。
自由なあなた。自由。開かずの扉。がんじがらめ。 今、ほんとに、自由なのかな。 ]
(168) 2020/06/14(Sun) 10時頃
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