262 【R18】軽率に花見…何でここに薔薇が!?
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いいよ、ラジオでも流そうか。 [ エンジンを入れ、まずは暖房で車内を暖め それからカーステレオの電源を入れようとするも 寒さでいくらか悴んでいた指が DVDの方の電源を入れてしまった。 ] おっと間違え…… ………?!
[ 通常空である筈のDVDプレイヤー。 で、あるのだが、中に入っていたのは、 アダルトDVDのディスクであるようだ。
この社用車が古いから普段誰も使用せず 誰かがこっそり鍵を持ち出して使っていた忘れ物か はたまた、昨日買い出しを任せた部下が 花見の前に使ったのかは解らないけれども 丁度良いところで停止をしていたらしく あられもない声を上げる全裸の女が 背後から突かれる度、画面の中で好がっている ]
(97) 2019/03/30(Sat) 18時頃
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[ 音楽を聴きたがっていた彼に対し、 とんでもない「音」を聞かせてしまった。 慌てて電源を切り、カーステレオを押す。 ]
一応言っておくけれども、 俺の私物とかでは無いからな。
この社用車を動かすのは 七年ぶりでね。 たぶん、他の職員が使ったんだと……
[ 頗る平静とは言い難い声音で 慌てて言い訳をしてしまうのは、何故だろう。 彼がどんな表情をしているのかが見れない。 ]
(98) 2019/03/30(Sat) 18時頃
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××年前
[大好きな近所の兄ちゃん。 兄ちゃんは、俺からしたら凄い人やった。 ゲームが得意なのだ。昔、黒髪でおとなしい子だった俺はあんまり友達がいなくて、ちょっと闇に落ちていた。 別にエエもんって膨れっ面の強がり。
それに俺には兄ちゃんがいたから。 兄ちゃんの父ちゃん。なんと兄ちゃんよりゲームが上手い。その父ちゃんと俺の父ちゃんは同級生だったらしい。家も近所で親同士も仲がいい。 必然的に会うことも多く同じゲーム好き仲良くなり]
(*49) 2019/03/30(Sat) 18時頃
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にぃーちゃん、ゲームやろ?
[家に戻ってすぐこっちに来たのもあり、 少し汗を掻いた太股も気にせず、短パン姿で彼の隣に陣取り。ええやほと首かしげ。甘えん坊は抱きついた。三兄弟の末っ子。けど、もう少し小さかった頃と比べて兄たちは遊んでくれなくなった。 受験やら、部活やらで忙しいのだと聞いても
分かるようで分からず、甘えたくて 大好きな近所の兄ちゃんの元へ走るのは仕方ない。ゲームしようといいながらすりすり。引っ付き虫を発動させ。]
(*50) 2019/03/30(Sat) 18時頃
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俺が勝ったらご褒美やんな?
[なあなあと、この後やがて別離が来るとも知らず 大好きで大好きな兄ちゃんに、髪の毛の下、
はにかんでぎゅーとすれば賭けをするのだ。 何度やっても勝てず、ハンデをもらうまで。食んでの代わり、いいことを一つ貯めていく。何か一つなんでもするからと。輝いていて 彼がゲームを用意してくれる間、いいこに。
ベッドの下を飲み込んだ**]
(*51) 2019/03/30(Sat) 18時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/03/30(Sat) 18時半頃
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[ パーソナリティが紹介する曲が流れ始める。 ドライブに最適な明るいヒップホップだ。 運転しようとハンドルに手を伸ばすが 俯いた顔が彼の膝を一瞥した。 そういえば、昨晩もこうして隣に座り……。 ]
一応、聞いておきたいんだけど。 君は、異性愛者か?
[ 迷った挙句、核心に触れておくことにする。 ゆうべは――そんな事も確かめず、 彼に夢中になってしまったものだから *]
(99) 2019/03/30(Sat) 18時半頃
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[ 関東に行くことになった。 前々から言えばよかったのに言えず 幼馴染に対して眉を下げてしまった ]
……ごめん。 でも、今度もしまた会えた時は絶対に ずっと一緒に遊ぼや。
[ だって泣いてしまうと分かっていた。 必死そうに笑みを浮かべているもの 追いかけてくる幼馴染>>*41に 結局泣いてぐちゃぐちゃになった目を 向けてしまった事は朧気に覚えている。
今も昔も幼馴染の前で泣いたのはその時だけ ]
(*52) 2019/03/30(Sat) 19時頃
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[ あの子はどんな顔をしているんだろう。 少し後輩に似ている気がする。 それも唇を啄ばみ始めたら霧散して 随分と得意になった現実逃避と享楽に耽った。
こんな事してはいけない、と思いながら 二人分で熱っぽい唇>>*22は甘い。 目の前が霞んで彼だけになる。 どっちだ? なんて問いかけはせず ]
……ん、
[ 短い音に笑うだけ。 淫靡な空気のまま彼の嬌声を閉じ込めず、 啼いてしまうその時だけ唇を離した ]
(*53) 2019/03/30(Sat) 19時頃
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きのこちゃうんや。
[ たけのこの主張>>*43は春だからか。 確かにたけのこ派だがと思いながらも 大きさのマウントを取られている気分になり きのこじゃないのかと呟いてしまう。 こんな時ばかりは日常を思い起こすのに 歓喜の声は容易く男の劣情を煽った ]
もう、何喜んでんの……? あほやなぁ……あほかわいい。
[ へらへらと笑うもその手つきは艶めかしく。 戸惑う声>>*44には眉尻を垂らし、 男やからちゃうの?と肯定を。
どれだけ二人行為に耽ろうとここは外。 誰かに見られるかもしれないのに 自制が出来なくて困ってしまう ]
(*54) 2019/03/30(Sat) 19時頃
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だって、かわいいのが悪いんやもん。
[ 睨まれたって他人のせい。 宥めるように臀部を形を確かめるよう揉み 人差し指が布地越しに窄まり付近を撫で ]
でも、好きやろ?
[ 傲慢にも確信を持った言葉を返した ]
(*55) 2019/03/30(Sat) 19時頃
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[ ジッパーを下ろす音>>*45 女性のそれとは違い、そそり立つのは男の象徴。 先端から伝う雫が月の光に照らされていた。
見るなと言われても>>*46 興奮にギラつく視線は逸らせない。
外せないままゆっくりと露わにされ 同じよう宙を向きそそり立つ逸物は筋張っており、 同じ男に見られた事などなかったもので 妙な照れを感じて小さく笑った。
首裏に回るその手を支えるように片手は肩を抱く ]
(*56) 2019/03/30(Sat) 19時頃
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んっ……、なぁに。
[ 惚けた顔を晒しながらも赤らんだ彼の頬と 戸惑いを感じたように思えて口端を上げた。 心配事などあるのだろうかと考えて まあ山程あるにはあるかと一瞬戻った理性が告げる。 改めて見ても好みの女性とは異なる彼。 華子のような可憐な女性がタイプだが 今は片時もこの視線を反らせなかった ]
(*57) 2019/03/30(Sat) 19時頃
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[ その姿が完全に記憶とダブったのは>>*47 蕩けた眸が見開かれる。 異なる二人の呼び名。 だが、よくよく考えてみれば同じ名前。 そんな、まさか、などと思いながらも 伸ばした手は欲に忠実で ]
(*58) 2019/03/30(Sat) 19時頃
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[ 昔から、確かにそうだったと。 ふと、数十年前の記憶を思い出した。
ご褒美をあげたくて父にゲームを教わっては こうしていつも勝たせてあげる為に ハンデをあげて、ご褒美をあげる>>*48 その代わりになんでも言うことを聞く。
意地の悪いゲームだ。
いつも幼馴染を好きにしたくて わざと慣れたゲームを誘っていたのだから ]
(*59) 2019/03/30(Sat) 19時頃
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[ それでも今も繰り返そうとしている。 レンズ越しに見上げる眸は溶けていて 押し付けられた自らの怒張がぴくりと動いた。
何とも素直な体と我ながら自嘲しながらも 右手は彼のそそり立った欲に触れ、 人差し指で浮き出た筋を撫でた ]
しゃあないなあ……。 手、貸したるわ。 代わりに言うこと一つ聞いてや。
[ 焦らすように何度も往復しながらも 視線を合わす時だけ強く握り込んだ ]
俺の名前呼びながら顔見て、 擦ってくれる?
[ このお願いは果たして砂糖かどうか。 彼のみぞ知ることだろう ]*
(*60) 2019/03/30(Sat) 19時頃
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[後始末に使ったタオルやティッシュは ビニール袋に入れた後 更に鞄の中に仕舞い込むことになった。
公園で証拠をなるべく隠す行いをする癖 情事の余韻に浸るみたいに 彼に触れて、寂しがる心に触れてもらえて。 それでもまだ満ち足りない欲求。 自分はこの国で、 謙虚な姿勢を身に付けられなかったらしい。]
(100) 2019/03/30(Sat) 19時半頃
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[手を繋いでも嫌がられない 異性愛者と把握して居る故>>92 彼は情を向けやすい良心の持ち主かと判断。>>93]
職場以外で、……俺と?
[どういう意味だろう、期待してしまって 続きを渇望する鼓膜は、思惑とは別の 誘惑に堕ちる甘言を真正面で受け止めた。]
(101) 2019/03/30(Sat) 19時半頃
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[変なことを言っているのは此方だが 謝らせてしまった。>>95
匂いを知られた事実や それでも甘いと表現してもらえた心遣いのおかげ 一旦手が離れても、落ち込む素振りなく。 口の動きだけで招き入れてもらい 助手席で>>96]
どんな匂いだったとしても 俺にとっては、いい匂いです。
[実際、好ましい密やかな香り 肩にかけて貰えた服の匂いも 勿論先程、こっそり嗅いでいた。]
(102) 2019/03/30(Sat) 19時半頃
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[さて、音楽。 いや、ラジオでも構わない。 指を動かし音を探す彼の動きを目で追い。 どうやらDVDプレイヤーの方が、小さく光り 起動中であることを報せてくれて。]
ンッ、
[瞬間、喉を鳴らす。 ぬいぐるみを撫でていた手が動揺で跳ねる。]
(103) 2019/03/30(Sat) 19時半頃
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あ、……ぁ……
[裸の女性、深い交わり。 顔を真っ赤にして、つい魅入ってしまう。 否、彼女ではなく、思い出に憑りつかれる。
フラッシュバックだろうか。 冷たい外気に触れたまま熱い体温を求めた時間。 自分の、品を忘れた嬌声。 なにより触れてくれた彼の手の感触が 蘇る形で、体中を走った。]
激しい、音楽。 だと思います。
[下半身の熱に戸惑い、俯きながら 何て言えばいいかわからず 音の感想だけが声になった。]
(104) 2019/03/30(Sat) 19時半頃
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[とりあえず彼の所有物ではない情報は 羞恥と焦燥に負けそうな頭で把握できた。>>98 明るい顔した罪なきぬいぐるみを 骨盤近くまで近づけ。
ポップな音色が折角響いても それに耳を傾けられる心境ではない。>>99
いったん冷静になろうと、軽く目を閉じつつ。]
俺は、一度しか 誰かに恋したことがないのですが。 その人は俺にとって同性にあたる人です。
(105) 2019/03/30(Sat) 19時半頃
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優しくて、努力家で、なにより仕事熱心。
大変な状況でも、自分で道を切り開ける 立派な人なんですよ。
[ね、なーくん。 そう声をかけつつ、熱を払いたがり 深い息を吐いてみる。
しかしやはり、好きな人の助手席に座って 知性的に自分の状況を客観できる程 そこまで経験もなければ、大人にもなりきれず。*]
(106) 2019/03/30(Sat) 19時半頃
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どっからどう見てもイケメンやろ。
[ ノリツッコミもボケはスルーしてこそ。 いや、彼と漫才を組んだ記憶もないし この言葉自体も本音だった。 猫の自慢として画像も動画もシェアした。 猫好きの橋本の名前でも通っている、が ]
あほでええもん。可愛ええし。
[ 本気じゃないことは見抜いてる>>81 寧ろ照れが混じっているものだと。 調子に乗りながらも室内はラブホである。 フルオープンの浴室に無駄に広い窓。 色々アメニティが完備された室内。
状況だけを置き去りにして彼と向き合う。 肯定>>82を元に戸惑いを見て>>83 卑怯だと口にする唇>>84を塞ぎたくなった ]
(107) 2019/03/30(Sat) 20時頃
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俺も色々分からへん、けど。 でも、……触りたかったんやもん。
[ 本当に最低な発言である。 自分より年下のいたいけな青年に対し 林檎の頬っぺたを見てやっぱりキスしたいだの そんな欲求を自重できなかったのだから ]
(108) 2019/03/30(Sat) 20時頃
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[ 躊躇いがちに呼ばれた名前>>86 首を傾げるも欲しがる舌に微笑みを深め ]
好きな名前で呼んだらええよ。
[ 促しながらその心臓に触れたくなった。 きゅうと鳴る心臓はうるさい。
昨日まで確かに可愛らしかった後輩は 異なった意味でも魅力的に思えて 目的を忘れ何度も耳朶を啄ばんだ。
根が上がってもまだ足りないと 不服げな表情を晒すも筋をなぞる指>>87に その指すらも口付けてしまった ]
(109) 2019/03/30(Sat) 20時頃
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[ この可愛い生き物は何なのだろう。 もちまるとは別次元な存在だ>>88 中学生のような仕草に和んでしまうも 潤んだ瞳と熟れた頬で告げられたおねだりに ]
……それだけ?
[ 意地悪く尋ね返すも口端にくちづけを。 こんなものを望んでいないと察するも 伸びる手に甘えるよう目を細め 懐かしさを覚える撫で方に息が漏れた ]
(110) 2019/03/30(Sat) 20時頃
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ん……っ、待って。
[ 誘われるまま電気の電源を探す。 正直今更であるし構わない気がしたが それはまた後で試せばいい。
そんな思考が浮かんでいる事に驚くも 彼の言う通り薄暗くなった室内で 改めて組み敷く。
されたように甘いリップ音を鳴らして 人差し指の甲で喉を擽りながら唇を舐めた ]
(111) 2019/03/30(Sat) 20時頃
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[ 薄いが柔らかく温かい感触を楽しみ、 首筋を喉仏を愛でる。 不意に重ねた唇は小さく吸い付く音を立てた。
甘やかすように何度も口付けるも 割り切る舌は容赦がなくて、 彼の舌の表面を尖らせた先端で擦る。 啜る唾液の音だけを響かせながらも 時折彼の声が聞きたいが為に体を離し ]
なんか……桜の味がする。
[ ぽつりと呟いた言葉に特に他意はなかった ]*
(112) 2019/03/30(Sat) 20時頃
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[ 問い返されて、吃ってしまう。>>101 もとより伝えるつもりの無かったことだ。 忘れてほしいと舌を滑らしそうになるが 消えないで欲しいと訴えかける声が>>36 場所を変えた今も耳に滲み渡っている。 今思い返せば、まるで。 彼に失恋の痛みを与えたかのような言葉だ。 言語を繋ぐやり取りはたしかに途絶えたが 彼はもう、日本語も達者だ。
でも――どうだろう。 自分の居住へと誘いかけたのと近しい願望を かつて伝えたいのでは無かったか。 夢を薄れさせた娘では無く、自分が。 彼の故郷に行きたいと。 きっと、ただの観光では無くて 彼を連れて―――…
思考は溶ける。 彼の髪が甘い薫りで誘うのがいけない。 ]
(113) 2019/03/30(Sat) 20時頃
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[ 心まで囚われそうな居心地を 車に乗り込む名目で離れたことで …… なんとか、体裁を保ち、話を区切る。
甘くて、美味しそうで。
金平糖を溶かした、わたあめのような彼。 髪型だけではなく、言葉選びや ぬいぐるみを抱き留める所作すらも 相応しい糖度を秘めた――同性。 ジャンパーの匂いを確かめていたとは知らないが 物心ついた娘に嫌がられても、 彼に喜ばれる体臭なら良いかと自惚れそうだ>>102 ]
嫌じゃないなら、良いんだ。 君にきらわれたら胸にくる。
[ 良い意味ではなくて、きっと落ち込む。 彼は娘でも無ければ異性の恋人でもない でもきっと――、避けられるのは耐えられそうにない ]
(114) 2019/03/30(Sat) 20時頃
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