160 東京村
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[人身事故のニュース記事にざらりと目を通して、 画面に落としていた視線をわずかに上げ。 スマホを弄る真弓と、 言葉を失うふうな店員を、それぞれ見た。
どちらの顔にも妙な強張りが見える。]
――……あ。僕も杏仁豆腐食べるわ。
しばらく電車混むかもしれんし、 のんびり居座ったら この店の香港流な縁起にあやかれるかもしれんしな。
[手繰り寄せたiPhoneをタップして、 いたずら心から例のブログにアクセスしつつ。 緩く笑みを浮かべる口で追加オーダー。]
(142) 2015/06/02(Tue) 00時半頃
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―新宿駅・改札内側―
[もし同じ電車に乗っていたら何駅遠くへ行っても意味が無い。 そう考えた私は宛もなく新宿で乗り換える事にした。 その先のこと]
人身、事故?
(私には関係ない、私には関係ない、私には関係ない)
[ただ、悪いことが偶然続いただけ。くりかえし自分に念じた]
(143) 2015/06/02(Tue) 00時半頃
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ケイトは、青ざめ、その場にへたり込んだ
2015/06/02(Tue) 00時半頃
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あ、いえ。なんでも……ないんです。
[店員の声>>141に、自分もはっとしたように顔を上げて声をかける]
ちょっとスパムbotにフォローされちゃってて。ブロックしても同じようなのがまたフォローしてくるんです。面倒なんですよね、いちいちブロックするのって。 店員さんこそ、なんだか元気ないですね。お疲れかな?
[ふっとあまり元気のなさそうな笑みを浮かべて店員の方を見た]
すぐそこで事故ですもんね。東京だから仕方ないんだろうけれど、ニアミスって恐ろしいですね。
(144) 2015/06/02(Tue) 00時半頃
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[開いたブログはもちろん 「ミルフィ」の『しっとブログ』。
「ボリス」のコメント(>>114)の直下に書き込まれる
『新宿で人身事故だって〜 ミルフィ、調子いいね〜( ゚Д゚ノノ☆ 次は、誰かな? かな?』
不謹慎なコメント一件。]
ん?……高円寺さん、どうしたん。 [悪趣味ないたずらを終え iPhoneは眠らせテーブルに据えおき。 真弓の様子を窺う店員に気づき、首を捻った。**]
(145) 2015/06/02(Tue) 00時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2015/06/02(Tue) 00時半頃
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[杏仁豆腐の追加オーダー>>142には、一つ頷いてそれを厨房に伝えた。 なんでもいい、僅かでも平穏を感じたかった。 落ち着け、と緩く自分の手を握る]
[真弓の元気のない笑みを見て、細い目を一つ瞬かせた。 先程世間話していた時とは少し違って元気がない。]
あぁ、ツイッターすか。 変なのに絡まれちゃたんすねぇ。 あれ、報告しても報告してもきりないらしいすしねえ。
へ。 あ、や。 僕は別に そんな…、
[店員さんこそ、と言われて誤魔化すように笑いかけたあと 青年は言葉を軽く詰まらせた。]
(146) 2015/06/02(Tue) 00時半頃
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[少し逡巡するような間をおいて、 固唾を呑んで、口を開いた]
お客さん さっきのニュース ですけど なんか ほかに書いてありました?
えと 、 変な 奴がいた…とか
[おそらく、そんな奴は出ないとも思った。
電話で聞いただけのあの場の状況で考えるなら、 「あいつ」は何もしていない。 「見届けた」だけだ。 飛び込みに自殺の為の準備があったとも思えないから、 あるとすれば自殺教唆。そんなもの、その場でわかるとも思えなかった。]
(147) 2015/06/02(Tue) 00時半頃
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ヒナコは、ワタヌキについていくことにした。**
2015/06/02(Tue) 00時半頃
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あ……いえ。 ちょっと、ネットの面倒臭さにうんざりしてたとこなんです。 スパムって本当絶滅しないかな。
[ため息をついてスマホをしまう前に、ブックマークしているページを何気なく開いてみた。女子高生のブログだ。『しっとブログ』という名前の方が有名らしい。以前「ハゲ パワハラ うざい」でググってこのページが一番目に来て以来、なんとなくお気に入りに入れているのだ。]
(今日も荒れてるなあ…)
[人間はなぜ不快になるとわかってブログのコメント欄に目を通すのだろう。なぜコメントを残さなければ気が済まないのだろう。そんな哲学に踏み入りそうな思考を頭にめぐらしてはいたが、新着のコメントを残したのが隣の人間だというこれこそ偶然の一致には気づくはずもなかったのだった**]
(148) 2015/06/02(Tue) 00時半頃
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………変なヤツ?
[店員の何気ない一言が気になったように口を開く。何か心当たりでもあるのだろうか。けれど、自分から問い質すこともなく、杏仁豆腐が出てくるのを待つ。食べて、石動との旧交を温めて、そうしたら早めにこの場を立ち去りたくなっていた。
というのは、ふと見た窓の外の電柱に、さっきまでは気づかなかった力士シールの姿があったからだった**]
(149) 2015/06/02(Tue) 00時半頃
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― 高円寺駅 ―
[人身事故との放送が聞こえてきた。 案内板の文字は、てんで踊り狂っていて、ワタヌキにとっては読みにくいことこの上ない。 ワタヌキはため息をつきながら、『あいり』に頷いた。]
あーあ…… あいりちゃんみたいに、 おれのところに来ればよかったのにねえ…… そしたらハッピーになれたんだ。
まあ居なくなっちゃったものを嘆いてもしょうがない。 ここに居ると不整脈になりそうなんだ、おれは…… バスでいい? ついでにバス待ちながら休んでいい? 胸が痛いんだ…こっちだよ……
[ワタヌキは妙に元気を無くしてしまい、あばらの浮いた胸のあたりをおさえながら、くるりと踵をかえして、南口から出た。 断固として北口には近づきたくないらしかった。 バス停へ歩いて向かい、新宿へ向かうバスを待つ。]
(150) 2015/06/02(Tue) 00時半頃
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[ネットの面倒くささに辟易した様子の真弓には お疲れ様です、と何度か貰った言葉を少し困ったように送り]
あ、や えと、ないなら全然。 なんでもないす。
[真弓が聞き返してきたのに、 慌てて青年はふるふると手を振ってへらりと笑った。 石動の方もちらりと見て、青年に厨房から声がかかる。]
あ、注文 今持ってきますね。
(151) 2015/06/02(Tue) 01時頃
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[そそくさと厨房から料理を持ってきて 二人のテーブルの上に置く。]
はい、お待たせしました。
回鍋肉と、ラーメン、 あと杏仁豆腐すね。
そちらのお客さん、杏仁豆腐今お持ちします?
[石動の方へ声をかけて、頷いたなら杏仁豆腐も持ってきただろう。 窓の外、近くの電柱に気味の悪いシールが 増えていることにはまだ気づかぬまま]
(152) 2015/06/02(Tue) 01時頃
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[バスに揺られること18分ほど。 その間、『あいり』は悪臭に耐えなければならなかった。 高円寺北口からの距離が離れるほどにワタヌキは元気を不要なほどに取り戻し、無神経に臭う脇毛の周りや、フケがぱらつく頭を時折掻いていた。 到着した先は、新宿西口のほうである。
ワタヌキ個人の目的地とは『香港小吃』だ。 彼が『あいり』に話していた用も、それである。
『香港小吃』に向かうまでの間、ワタヌキが絶対に通りたくない場所がある。 何を隠そう、彼は「警察恐怖症」なのだ。
高円寺北口には交番がある。 それを思うと、駅の中でじっと運転再開を待つことは出来なかった。
あぁ、新宿警察署新宿駅西口交番、こわいよ、新宿駅西口交番、ぜったいにいくもんか、新宿駅東口交番…… 絶対にそれら周辺に近づくことはしたくない。
ワタヌキは少しでも心の安寧を得られる『地下』を選びながら、駅を抜けて、香港小吃を目指すことにした。]
(153) 2015/06/02(Tue) 01時半頃
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―新宿駅―
「大丈夫ですか?」そう声をかけられ我に帰った。大学生、といった風の青年だった。 こんな所でへたりこんでいたら、心配そうに見ている青年に頭を下げ、大丈夫ですのジェスチャーをしながら歩きだす。
(どこか、お店に入って休もう)
喫茶店を探したかったけれど、最初に見かけた飲食店は香港小吃という中華料理店だった。食欲はなくてもなにより休みたかったので、お店に入りメニューから小さそうな飲茶と茉莉花茶を選んで注文した。
(154) 2015/06/02(Tue) 02時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2015/06/02(Tue) 02時頃
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― 恵比寿 / 診療所 ―
[整形外科のある地元の診療所。 診察待ちの席の一つに、小さくなって座る。 ここには昔、自転車で転んで骨折した時にも来た事があった。 優しそうなおじいさん先生に診てもらった記憶がある。]
(逃げたい……)
[決して悪くないイメージだった診療所に、こんな境遇で訪れる事になろうとは。 この後、事情を説明した上で、顔や全身の傷を診てもらわなければならない。 診察待ちというよりは、刑の執行を待つ囚人の気分だった。 あとどれくらいで自分の診察だろうか…… 伏せていた顔を少し上げ、周囲を見る。]
(155) 2015/06/02(Tue) 02時頃
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……?
[変だった。 ここに来たときは、5人ほどの人が今の自分と同じように座っていた……と思うのだが。 今は、自分しかいない。]
『廻谷さん、どうぞ』
! っ、はい。
[呼ばれたので、緊張しながら診察室へ入った。]
(156) 2015/06/02(Tue) 02時頃
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― ファミレス / 女子高生の会話 ―
『じゃあさー、アレ知ってる? 「性格をなおす医者」ってやつ。』
『んー? カウンセリングとかそういう話?』
『いや、そういうフワッとしたやつじゃなくてさー。 もっとガチでなおすんだって!』
『ゴメン、あんたの話がフワッとしてて良くわからん。』
『えっとねー… 例えばさ、周囲に馴染めないとか、何かと不幸な目に遭うとか、とんでもない選択をしちゃう人って、いるじゃん? それでもう、心がぼっきぼきに折れてる人とかも、いるじゃん?』
『まあ、いるんじゃん?』
『そういうのって、全部そいつの「性格」が悪いらしいのよ。 その先生に言わせると。』
(157) 2015/06/02(Tue) 02時頃
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『…いや、何となくわかるけど。また随分と極論だわねオイ。』
『だからその先生はね、患者の性格の病んでるポイントを見つけて「手術」でなおしちゃんだってさー。』
『手術って何やんの…? 頭蓋骨に穴開けてメス突っ込むやつ?』
『知らなーい。でもサダ先輩の友達が、耳鼻科でその先生に会って人生変わったらしいよ。 ミッシーのお姉ちゃんは、産婦人科でその先生に診てもらってから彼氏できたんだって。』
『「直す」と「治す」どっちなんだこの場合。 ていうか……与太話にしても、細かいとこの詰めが甘すぎやしない?』
『でもホントに、どこにでも現れるんだって! 都内の病院とかクリニックを転々としてるっていうウワサなの。 しかもイケメンなんだってさー。 私も診てもらいたーい。』
(158) 2015/06/02(Tue) 02時頃
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― 恵比寿 / 診療所 ―
(あれ……?)
[待っていたのは、端正な顔立ちの男性医師だった。 前に骨折を診てくれたおじいちゃん先生を想定していたので少し戸惑う。息子だろうか。]
……あ、えっと。 その。今日は…… 実は……
[この場に来た理由を思い出し、夫から受けた暴力の事を、たどたどしく話し始める。]
……ぅ、 すん、 えぐ……
[話している内に溢れる涙は止められなかった。]
(159) 2015/06/02(Tue) 02時頃
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『それは、つらかったでしょう。』
『貴女は必要以上の苦しみを受けていた。』
『でも、もう大丈夫です。』
(160) 2015/06/02(Tue) 02時半頃
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『手術をしましょう。』
『貴女の性格が健康さを取り戻せば』
『すぐに人生も良くなるはずです。』
(161) 2015/06/02(Tue) 02時半頃
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……えっ?
(162) 2015/06/02(Tue) 02時半頃
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メルヤは、 ――――…… 、 **
2015/06/02(Tue) 02時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/02(Tue) 02時半頃
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― ファミレス / 女子高生の会話:2 ―
『あとアレだよ。「定員村」』
『ドレだよ。それも知らないわ。 というかアンタ本当好きな。よくわからん話。』
『結構昔、明治くらい?から呪われた土地があってさ。』
『いきなりだね…好きならもう少し、話の振り方とか勉強しようね……』
『当時の罪人たちが集められて、その土地に放り込まれたの。 罪人全員が、その土地の呪いを鎮めるための「人柱」。 そして、「人柱」の人数は過不足があっちゃいけないの。』
『どういう事?』
『その土地に住む「人柱」が増えたり減ったりしたら、一年以内に元の数に戻さないと「人柱」全員が死んじゃうの。 だから例えばその土地で子供が産まれたら、代わりに誰かを殺したり追い出したりしたんだって。 逆に誰かが死んだら、他所から人を浚ってきたりしたみたい。』
(*6) 2015/06/02(Tue) 02時半頃
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『め、めんどくさ…… 何その回りくどいシステム。 そもそもなんでわざわざ罪人を集めたのって話じゃん。』
『「人柱」になった人が亡くなったり、その土地を出たりする毎に、少しずつ土地の呪いが薄まるんだってさ。 呪われた土地を、何代もかけて綺麗にするっていうのが罪人たちに与えられた罰なの。 この風習がね……現代でも続いてるってウワサ。 度重なる市町村合併で「定員村」の元々の名前は残ってないけれど、その地区に住んでる人の数は昔のままなんだって。』
『で、どこにあるのその地域。』
『さあ?』
『だと思ったわ……』
『でね、定員から溢れて土地の外に出た「人柱」は、もう呪いの一部ををその身に引き受けてるのね。 だからその人自身が「よくないモノ」として、周囲に害を及ぼすようになるの。 もし身近にいたら、って思うと……怖いよねー。』
(*7) 2015/06/02(Tue) 02時半頃
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『よくないモノって?』
『よくないモノはよくないモノだよ。』
『フワッッッとしてるなああああ!』
『この手の話は大体そんなもんだよ?**』
(*8) 2015/06/02(Tue) 02時半頃
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/* >>*5 村建て権限持ち了解ですー。 今は特にないけど、村建て発言使いたくなった時にはお借りしますー。
(*9) 2015/06/02(Tue) 02時半頃
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ね、そういや。 ネットで知り合って恋愛って、あると思う?
[カフェへの道、ひとつの話題は長くは続かない。 困りはするがどうにもならない人身事故については、話を持ちかけただけで放り投げた。 次に口をついたのは、教室で聞いた他愛もない話のこと。]
なんかね、ガッコの子のお兄ちゃんの、片想いのダレかが消えちゃったんだってさ。 それより、今日のシュシュ変じゃない?
[そして口にはしたものの、あまり興味もなかったその話題については、誰かが消えた、以上の認識を持たずに、また通り過ぎる。 巻いた髪に手を触れた。 目的地はもう目の前**]
(163) 2015/06/02(Tue) 03時頃
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[石動に声をかけた後で、入口のドアが開いた。>>154 青年は反射的に声を出す]
いらしゃいませぇ
[二人へ頭を下げて離れると、神谷の方へ 頭を下げて歩み寄る。学生だろうか。 歳は同じかこちらが少し上くらいだろうか。近そうに見えた。注文の品を聞いて、少し時間が経ってから厨房で用意された品を彼女のテーブルの上に置いた。]
(164) 2015/06/02(Tue) 04時頃
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[…少しでも時間ができれば、 じわじわと思考があの轟音に飲まれそうだった。
……僕の携帯が、自殺教唆の犯罪者と繋がっている。
どうしよう。 どうしたらいい?
あんな気味の悪いものを聞いて、怖くないわけがない。
警察に…いや、警察は避けたい。 まるでバイト先の知り合いみたいだけど、 警察に行く勇気はない。]
(165) 2015/06/02(Tue) 04時頃
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[ …そうだ、言ってたじゃないか。 代理店に行けば。まだ。 なんとかしてくれるかもしれない。
それも怖いなら、こんな携帯捨てればいい。
少し落ち着いた後、バイトが終わった後にでも。 嫌ならそれで、もう関係無くなるはずだ。
――― 嫌なら、それで。 ]
(166) 2015/06/02(Tue) 04時頃
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[青年は小さく息を吸って、飲み込んだ。 なるべく自然なふりを続ける。]
…お待たせしましたぁ。
……。 …あの、大丈夫ですか? なんか顔色よくないすけど。
[神谷の顔色を窺って、青年は軽く声をかけた。**]
(167) 2015/06/02(Tue) 04時半頃
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