255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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[忘れようとしていた。 考えないようにしていた、 自分に待っている未来を想像してしまって、 心がきゅう、と痛くなる。
ううん、多分あたしの勘違い。 担当が変わるってだけだもの。 もしかしたら違う仕事に就くのかもしれないし。
パンの乗ったトレーをココアさんの前に差し出して、 えへへ、って笑ってみせた。
悲しいのを誤魔化すときいつもしていた笑顔だって、 おにーちゃんは、きっと知ってる。 ココアさんだって、見たことがあるかもしれない*]
(116) 2018/11/25(Sun) 19時頃
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―― 知の蓄積 ――
[三年前の「事故」は大方有意義なものだった。
>>83ヌヴィル先輩の両下肢は検証に使わせてもらい、 黄金の炭酸が効き難い物質を見つけるに至ることができた。 足が溶け行く過程も克明に判明しどういう種の酸か分かれば"利用する"ことも不可能ではない。 無論ご家族が望まれるならば足も渡されたろうがじゅくじゅくと溶けてイヤな臭いのするモノを欲しがったろうか。
それに>>83小麦粉が効果があることが判明したことは最大の利だった。 キングスには多様な種が存在するのでゲルのような種にしか効かぬかもしれないが「弱点」が存在するという点は希望を見いだせた。
あまりにも上機嫌になってしまい小麦粉の事を先輩の見舞いに言った際に口にしてしまったのは失態であったが、気にはされていないようだったので良しとしよう]
(117) 2018/11/25(Sun) 19時頃
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[音を発生させる装置の小型化。 小麦粉を用いた武器の開発。 酸を防ぐ盾。
それらを装着させて高塀の外に放り出した実験体(父)はそこそこの成果をあげて死んでいった。 やはり多様という点において改良を重ねなければならないだろう。
それはそうと小麦の調達には手間がかかる。 食料として使うこともあり目を誤魔化すためには手段を講じなければならなかった。 そこで使ったのは宅配業者。 確かピスティオと言う名の青年に依頼をしダミー商店に納品させている]
(118) 2018/11/25(Sun) 19時半頃
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[その彼とも表では顔見知りであろうけれど、 自分の裏の顔を知る者は――存在しないはずだった*]
(119) 2018/11/25(Sun) 19時半頃
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[元気な声とお腹の音!>>103 飛び込んできたのはノッカちゃんだった。 思わずふふと笑みが零れる]
おはようノッカちゃん。 ふふ、慌てなくてもパンはまだあるわよ。
[丁度、今竈から出したメロンパンを棚に。 ほわりと甘い匂いに思わずうっとり]
(120) 2018/11/25(Sun) 20時頃
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[あれは旦那が招集された少し後だったかしら。 ノッカちゃんにお店の売り子として一緒に働いてもらっていた時期があったわ。>>103 明るくて元気でよく働いてくれて、 あの人がいなくて寂しかった店が賑やかになったものよ。 娘がいたらこんな感じかしらって思ったりもしたわ。
だから、やめるって聞いた時は寂しかったわ。 でもこれもお仕事だもの、私情は禁物。
せめて最後の日にノッカちゃんの好きなパンを。 そしてぎゅっと抱きしめてお別れしたの。
『いつでもパンを買いに来てね。 美味しいパンを作って待ってるわ』、って]
(121) 2018/11/25(Sun) 20時頃
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[それから来てくれる度に笑顔で出迎えるの。 食パンを頼むノッカちゃんに頷いて。>>104 悩む様子を微笑ましく見守っていたら]
あら、ピスティオ君いつもご苦労様。 小麦粉はいつもの所にお願いね。
[ピスティオ君をにっこり歓迎。>>109 いつ来ても緊張してるように見えるのは、 小麦粉を落とさないよう気を付けてるから!
なんて、私は思ってるけど、どうかしら? 分からないけど仕事熱心なのは分かるから。 いつも笑顔で頑張りを労うの]
(122) 2018/11/25(Sun) 20時頃
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[小麦粉は厨房の奥の貯蔵庫へ。 いつものように運んでもらって]
はい、今日のお駄賃。
[料金とカツサンドをにっこり手渡すの。 担当が変わると聞けば驚いて。>>110]
まあ、そうなの? 寂しくなるわね。 日持ちするパンね、分かったわ。 その予算だと量はこのくらいで――…
[予算を聞いて、量と質の両立するパンを選んで。 それから、それから――]
(123) 2018/11/25(Sun) 20時頃
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[ちらりと、ノッカちゃんを見て。 努めて平然と、のほほんとした笑みで]
担当の話だけれど。 もう小麦粉の配達はいいわ。 お店、もうじき閉める事になったの。
[そう、悲しむ事じゃないよう告げた。 ノッカちゃんの選んだパンを袋に入れてあげて。>>114 いつものようにパンを笑顔で渡す]
私、宮廷に行く事になったの。 だからもうじきお別れになるわ。
[ノッカちゃんの頭を撫でて]
(124) 2018/11/25(Sun) 20時頃
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[悲しいのを誤魔化すような笑みのノッカちゃん。>>116 時折見るその顔に、 私、いつものようにぎゅって抱きしめてあげるの]
寂しくなるわね……。 でも、平気よ。 生きてさえいれば、希望はあるんだから。 ね、だから美味しいパンを食べて笑って? 美味しいパンは人を幸せな気持ちにしてくれるから。 はい、私からのサービス。
[クリームパンとクロワッサンに。 私の好きなメロンパンも追加して。 にっこり笑って頭を撫でてあげるの。**]
(125) 2018/11/25(Sun) 20時頃
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―本屋へ―
[公園か町並か、或いは明け渡したファームか。 訪れたい先は幾つか目星はあったが 図鑑を一冊買わなければいけない事を思い出した。
本屋に置かれている種類といえば 子供の頃からあまり代わり映えはしないし>>64 小説などに比べ需要供給率の低い図鑑などは 実、全てアトリエにあるのだが―――
先日、不覚にも煙草の灰を 目的の頁に落としてしまった。
作画徹夜で没頭していた男が 転寝をした男が落とした火種が 小火まで広がらず済んだのは 妹が焼きたてのパンを籠に入れて アトリエに足を運んだ御蔭だろう。]
(126) 2018/11/25(Sun) 20時頃
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[描き遺したいものは数多く。
そのうちの一つは――― 農場の先にあるラベンダー畑だが、 この時期は花がついていない。
全景をこの目で見ながらスケッチは出来るが 開花時期を前提に細部まで描くなら 当然、資料は必要で。
記憶だけを頼りに描くよりも 実物が近くにあれば尚良いし、 それで駄目なら写真を資料にしたい。]
(127) 2018/11/25(Sun) 20時頃
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[そういえば、ラベンダーといえば 額の火傷に付けていた薬>>17の成分にも いくらか入っているらしい。 不思議なものだ。 眺めることで飾ることで心を癒すだけでなく 身体にも作用―― 回復を来す力があるというのは。
文明は兎も角。何処か退廃した空気を纏うこの世界で 男の遺作も、実物のように何かに響くものとして 生憎とただ一つの傑作を除いてはその力は感じられない]
(128) 2018/11/25(Sun) 20時半頃
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[ココアさんはいつだって、 春を思わせる柔らかで優しい香りがする。
パン屋さんのお仕事を辞める日、 抱きしめてくれた>>121あの時、 あたしは、このお店を辞めて正解だと思った。
温かさに、泣きそうになってしまったから]
メロンパンもいいなぁ。
[竈から取り出されたメロンパン>>120に、 選択肢が増えてしまってうんうん唸る。
結局、あたしが選んだのは、 三種類のパン>>114だったのだけど]
(129) 2018/11/25(Sun) 20時半頃
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え。お店、しめちゃうの。
[>>124渡された袋を、取り落としそうになった。 あたしの誤魔化すような笑顔が凍り付く。
だって、だって。 このタイミングで、 ずっと続けていたパン屋さんを閉めるって。
そういうこと>>125でしょう?]
うそ……。
[じわりと涙が滲む。 ううん、だめ。泣いたらだめ。 袖口で涙を拭って、ぐっとこらえた]
(130) 2018/11/25(Sun) 20時半頃
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うん。ココアさんのパンは、おいしいもん。 いつも、笑顔になっちゃうんだから。
……やった、メロンパンだ。 買おうかなって、とっても迷ってたの。
[ありがとう、って。 泣きそうな顔で、笑顔を浮かべる。 ここで泣いちゃったら、ココアさんも困っちゃうもの]
あのね、あの、 ……。 もしかしたら、『向こう』で会えるかもね!
[やっぱり、 『召集された』って事実は口にしたくなくって、 でも、暗に自分も召集されたんだって告げる]
(131) 2018/11/25(Sun) 20時半頃
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[ぐぅ、ってお腹が鳴った。 こんなタイミングで、って思ったけれど、仕方ない。 空気の読めないお腹に、困ったようにあたしは笑う]
えっと……じゃあね! ココアさん、メロンパンありがとう!
[おまけへのお礼を告げて、お店を飛び出す。 ピスティおにーちゃんも居るのなら、 またね、っていつものように挨拶して。
近くの公園で食べようかなとも思ったけれど、 悪趣味な銅像>>@6を見ながら食べる気分には、 とうていなれなかった*]
(132) 2018/11/25(Sun) 20時半頃
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[車椅子では高い棚に手が届かない。
目的の図鑑の名前を告げて取って貰い それから、購入するつもりだった。
レジカウンターを目指し車輪を進める途中。 妹が字も読めるくらいに歳を重ねた頃 誕生日に渡したのは>>25 10年くらい以前発刊されたばかりの 一冊の絵本だった>>52
その絵本が回収となったことを知らずに>>53 子供の為に背の低い棚に並べられた背表紙を確かめ 探してみたが、見つからなかった。 再販図書が多い筈だから、 あるものと思ってはいたが……。>>64
このご時世だ。 電子書籍も流通しているものだから 在庫に無くても不思議とは思わなかったが――]
(133) 2018/11/25(Sun) 20時半頃
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― 治療院 ―
はぁい、おはようございまーす! お熱計りましょうねぇ。
[治療院の朝は早い。 起床時間になれば入院患者達を起こしてまわり。 ざっとカーテンを開けて体温計を手渡す。 明るく笑顔で挨拶しながら体温チェック。]
んん、ゾーイちゃんちょっとお熱高いなぁ? あとで先生に診てもらおうね。 食欲はある? ご飯、ちゃんと食べられるかな?
[体温チェックが終われば朝食を配ってまわる。 患者の顔色を見たり食欲をみたり。 看護師の朝は忙しい。]
(134) 2018/11/25(Sun) 20時半頃
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[全てが終わって、書類の整理が終わったら。]
あ、お疲れ様です。 えっと、患者さんの様子は……。
[やっと交代の時間がやってくる。 昼勤務の看護師がやってきて引き継ぎをして。 それからナース服を脱いで私服に着替えると。 ほう、と息をついた。
今日は急患もそんなにいなかった。 だから何時もよりは少しだけ体力が残っていて。 だからちょっとだけ寄り道しようかななんて。 そんな事を考える。
(135) 2018/11/25(Sun) 20時半頃
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たまにはお義姉さんに会いに行こうかぁ。 相変わらず丸っこい顔してんのかな、あの女。
[脳裏に浮かぶのは兄の妻である女の顔。 兄は三年前にいなくなったのに。 ほんわりふわふわ笑っているのが気に食わない。 でも兄を知っている数少ない身内ではあるので。]
サンドイッチ食べたいなぁ。 そんでカフェオレ飲んで。
[その前に色々買い物もしておきたい。 なら雑貨屋に行くのが先。]
(136) 2018/11/25(Sun) 20時半頃
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[そして休憩が終わったら。 行かなきゃいけない場所がある。]
ヌヴイルさん家行かなきゃねぇ。 今日はお買い物頼まれるかな。 ご飯作らなきゃいけないかな。 何を頼まれるんだろうねぇ。
[身体の不自由な男性の介助。 これも仕事の一つだ。 頼まれればなんでもするけど。 さて、今日は何を頼まれるのだろう*]
(137) 2018/11/25(Sun) 20時半頃
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― 荷物の納品 ―
いつもありがとう
[配達人の彼が今日も店を訪れた。>>84 持って来てもらうのは、印刷された本や、鉛筆や画用紙などの文房具などの雑貨品だ。 それぞれ複数の工場から運び入れが行われており、納入周期は物によって様々だ。 納品書にサインをしながら彼に言う。]
確かに発注通りです こちらが受領書
[顔を上げて彼に少し苦笑いして告げた。]
この工場からの荷物、来月は多分重い荷物になると思うけど、宜しくね*
(138) 2018/11/25(Sun) 20時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2018/11/25(Sun) 20時半頃
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[そうして、手ぶらでレジカウンターに進む。]
よう、 ―――今日はピスティオのやつは来てねえのかい。
[図鑑一冊なら車椅子の籠に積んでも、重くはならない。 男が必要としているのではなかった。 嵩張るもの… 食料品の類は買い出しに苦労するだけあり 障害者のヘルパーをしてくれる看護婦もいる>>137
この時間は印刷所から本が届けられたり ダンボール箱に入っている雑貨品だとか>>138 区の機関>>113が発刊している 区町新聞が届けられる事が多い気がして。]
今日は植物図鑑Uと…それから。 タイトルは忘れちまったが、……。
[そう前置き、うろ覚えで絵本の内容を話す。>>53]*
(139) 2018/11/25(Sun) 20時半頃
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― 三年前の見送りの時 ― [人差し指を唇へ、早くと促す彼に頷く。>>98 もしかしたら殺されるかもしれない。 でも、それでもと。 足早にあの人の所へ駆けていく。
呟く声も>>99、耳に入らないほど急いでいた。
ちゃんとお別れが出来たのも彼のお陰。 そうでなければ今のように笑えなかったかもしれない。 人前で泣いていたかもしれない。
でも、これでもう大丈夫。 だってまた会えるはずですもの。>>100 生きてさえいれば、必ず――]
(140) 2018/11/25(Sun) 21時頃
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[帰り際、ソウスケさんににっこり微笑んで。 また明日から美味しいパンを作ろう。 待っていてくれる人がいるのだから>>101]
はい、期待しててくださいね。 美味しいパンを作って待っています。
[そのパンの味に困ったように笑って>>11 それからかしら。 ソウスケさんがこの店に来てくれるようになったのは。 いつもお仕事ご苦労様です。 そう言って私、いつも笑顔で出迎えるの。*]
(141) 2018/11/25(Sun) 21時頃
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― お客さん ―
こんにちは
[店の中で一人、カウンターの中で椅子に座って物思いに耽っていたその時、カウンターの前に現れた彼>>139に気づき、立ち上がると微笑んだ。
彼はたまに商店街を車椅子で訪れる。 この商店街を利用する者で自分が知らない者は少ない。 逆にここから離れた場所に住み、日々を過ごす人々のことはほとんど知らないのだが。
本の話かと思いきや唐突にピスティオのことを聞かれ>>139、応える。]
配達屋さん、今日はまだ来ていないわ でも、今日納品予定のものがあるから暫くしたら来ると思う。 彼になにか用事でもあるの? 必要なら伝言しておくけれど
(142) 2018/11/25(Sun) 21時半頃
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[次に、彼が本の名前を挙げ始めた。 これは、棚から取ってほしいという意味だ。 カウンターから出ると、いつものように車椅子の彼と共に目的の物がある棚まで移動する。]
植物図鑑U。 これでいいですか?ヌヴィルさん。
[高い棚から本を取り出すと、彼の両手の上に差し出した。]
(143) 2018/11/25(Sun) 21時半頃
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ああ、その絵本 家にあるわ。
[次に彼に聞かれた質問にはあっさり答えた。]
ただ、発禁本みたいで多分再版はされないと思う。 読みたければお貸ししますよ 私が読みたくて買ったものでもないし
[以前家の片付けをしていてやっと存在に気が付いたものだ。 管理後に作られた新しい本のように見えるわりに、本屋でも見たことのない絵本だったため、調べたところ一度回収処分を受けていたことを知った。
恐らくずっと昔、商店街の誰かが自分のために買ったものの、自分も読まず買った人も存在を忘れたことで回収も免れそのまま棚の奥に突っ込まれていたものと思われた。
正直、別に本は好きではない。 この店もただ、見知らぬ親の後を継いだだけだ。]
それにしても、ヌヴィルさん、絵本にも興味がおありなんですね。
[車椅子の彼に微笑んだ。]*
(144) 2018/11/25(Sun) 21時半頃
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