253 緋桜奇譚・滅
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[爺が平和ボケ>>115することの原因には、 今まさに目の前で起こっている 妖怪としては歳若い少女と 白い犬を真似た煙妖のほのぼのとしたやり取りもまた 間違いなく関与している。 ただ―――]
緋桜の狂い咲きは…… 平和と呼べはせんがのう。
[その懸念すら。 もわもわと侍りつく無邪気な妖の挙動にて>>116 薄まってしまうものだからいけない。 指の間からすり抜けていくものだが よしよしと撫でる真似はしよう。]
(134) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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[意気揚々とは入って来たまではよいが。 どうにも、よくなかったらしい>>126、のに。]
爪輔の、動物はダメか? ふむんふむん。
[お座りの姿勢を取った煙犬が頭部を左右に揺らす途端。 その輪郭は崩れて、煙へと。
店内に広がりかける煙はすぐにまた形を作り出し。]
(135) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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これで、よい!
[童天狗を参考に、小さい人の形をとった。 人の姿は見慣れているから、白一色であることを除けば、それっぽく見える程度には似せる事が出来ただろう。]
(136) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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[目の前に並べられた甘味たち。]
ふふふ これ は、こどもが好きそうね
[これで子供を呼べばいいのかしらと思いつつ。 試食を促される。]
これを 食べるの? そう ね、なつかしい、わ
[何十年かぶりにそれらを味わう。 人の肉に慣れてしまった舌では少々味気ないが、幼いころに食べた記憶を思い出した。]
とても楽しい味。良い甘味を作れるのです ね
(137) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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[その『かたち』は他に客が居たら 獣同伴の見目ともついて気を使うものではあるが>>120 龍を連れて馳せ参じるよりは余程というもの。 店主が店主なだけに獣が苦手という事はあるまいし 煙であるから犬科の獣臭も撒き散らす事はなかろうが]
それにしても、こうひいとな? また輸入品か?
[はしゃぐ提灯娘も口にしているが>>124 不思議な香りの原因はどうやらこうひいであるらしい 鼻が良いのは確かだが、欧米文化に懐疑的であり わざわざ尋ねるには至らなんだ。]
騒がしくしてすまんのぉ。 年寄りの説教を聞かんもんじゃて
[そうして店主に迎えられ>>121 動物同伴のような振る舞いで店内へと。>>126]
(138) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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[凛が持ってきてくれた茶>>123を髑髏から受け取り啜りながら待っている。 レンは付いてきているだろうか。 少し早足で振り切ったけれども、待っている間に悪いことをしたかなと、目を泳がせる。
伽耶の目の届かないところに引っ込んだ髑髏がドタバタとしているうちに、胡麻の良い香りのする菓子が来客へと運ばれていった>>129
それは何かしらという視線でそれを受け取る中華風の装束の少年を見る。 穏やかな風貌の女性の前にかりんとうや大福餅、羊羹などが並べられていく様も、吸い寄せられるように見ていた**]
(139) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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北へ三角目、か。そう言えば、この街は西安のように碁盤の目状になっているのだったな。 なんだ、宿の店主ではないのか。 いや、どちらでも構いはしないのだけれどな。泊まりに行くわけではないし。
[まさか宿の主人をこの女が食べてしまったとまでは思いもよらないが、たとえ知ったとしても別に驚きはしなかっただろう。自分も黒い犬や鶏でなければ血は啜る。
他にも客は来ていたようだ>>119。こちらは自分よりも幼い見た目だが、只人でなければ年は見た目からは判断できない。]
(140) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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なんだ。作れるのか、芝麻球? ならばいい。頼もうか。
[腰掛けてしばらく待つうちに、ややあって目の前に試作の胡麻団子が運ばれてくる。作り方の事で随分喧々諤々としていたようだが、その甲斐はあったのかどうか、香ばしい香りを放つ一つを口に運んでみた。]
……なるほど。 粉と油は少し違うが、餡はなかなか、悪くない紅豆だ。 初めて作ったにしてはよくできている。 もう少し作ってくれれば腹も膨れるだろう。いくら出せば良いか?
[なけなしの路銀ではあるが、なくなれば稼げばよい。 久しぶりに故郷の味らしきものに巡り合い、店主に話しかける声はいつもよりず随分機嫌の良さそうなものだった**]
(141) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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[口の中に丸薬を放り込まれて目を見開く>>106 飲み込むべきか吐き出すべきか瞬時悩んで、しかし目の前にいる少女に害意を感じなかった。 だから丸薬をがり、と噛み砕けば薬独特の苦味だとかえぐ味だとかなんとも言えない味が口内へと広がる。 うえ、と顔を顰めながら。]
えーなんで俺怒られてんねやろ? 伽耶はん、なんやご機嫌よろしゅうないなぁ。
[噛み砕いた丸薬の味は非常に不味い。 これならば欲に肥え太った人間を喰らう方が余程美味だろう。]
(142) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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[急ぐ伽耶の後をのんびりと追う。 彼女の内心>>106はよく分からない。 怒ってはいなさそうだが、機嫌はよくなさそうで。
女心というものは複雑怪奇なもんだと深くは追求はしないでおこう。 こういった藪は突いても碌な事にはなるまい。
ゆったりと後を追っていたので気づけば距離は離れていく。 だから伽耶がへいも屋へと入って暫く経ってからの入店になった。]
今日はふっつうの団子が食べたいねん。 出来れば焼き立てのみたらし団子がええなぁ。 外は雪がちらついとるしえらい寒いから。
[ほかほかと湯気の立つみたらし団子はさぞ美味しかろう**]
(143) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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おん、入口の札か?それならば ・・・・・・。
[札を返すには、身の丈が足らない。>>133 白人の子供より尚白い人型を取る煙々羅も>>136 高さが足らないとみえる。 食べる気満々で甘味しか見えていなさそうな 提灯娘の様子を見て>>127着物の合わせから 八手団扇を取り出し、戸の前で突風を立てた。]
よっほっはっ……
[何度か弱めの風を当てれば、木の札がぐるぐると。 強すぎる風を吹き晒せば札が割れかねない。
いくばくかの扇ぎの後。 ぱたん、と休憩中の側で止まった。 これで問題あるまい。]
(144) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/07(Wed) 00時半頃
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儂は茶で頼もう。 おぉ、それはもしや、 ええとなんじゃったか………思い出せん 儂も耄碌したもんじゃの
[テーブルへと歩み寄り、椅子によじ登る。 店主が用意している菓子には見覚えがあった>>133 戦国の頃から出回っているらしい珍しき菓子。
それにしても山寺に届けられたのは一度だけで 名前を思いつかないままこめかみに指を立てた]**
(145) 2018/11/07(Wed) 00時半頃
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[遠くからこの店を見たときに色とりどりの美味しそうな人間(のようなもの)がいるように思えたが、よく見れば妖怪であった。 人間の形をしている者も人間の香りはしない。 それを理解しはじめた時は少し残念だったが、 これは良いものに出会えた。
ゆっくりと甘味を口に運んでいると、白い少女に気が付いた。>>139]
あら、まぁ あなたはこども だわ 美味しそう 甘味 食べたいの?
[とても美味しそうに見えるが彼女からも子供の香りがあまりしない。 残念ではあるが、子供のようなものが自分の近くにいるのは嬉しく思う。
店主から貰ったものを他の人に渡していいものかと思ったが、今は少年と会話をしているようである。 いくつかの甘味を手のひらに乗せる。 今ならばと思い、どうぞとそれを白い少女に向けるのだった。**]
(146) 2018/11/07(Wed) 01時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/07(Wed) 01時頃
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そりゃあねぇ、珈琲や茶菓子に、犬の毛が混ざったなんてことになったら、店として大問題だ。
[>>135なんて言って、軽く肩なんて竦めて見せたけど。 動物の毛が〜なんて、まずオイラが言うなって話だし、このお喋りワンコちゃんの正体が、オイラの想像通りなら、それこそ抜け毛の心配なんざ不要なことで。]
ま一応、人の世で平穏に生きる上での、ちょっとした気遣いみたいなもんかなぁ?
[どうだろ分かってくれるかなぁ〜って、言葉の姿を見ていれば、ほら面白い。 もくもく、もくもくと、不思議なもんだねぇ。 思わず感心してみとれちゃうよ。]
(147) 2018/11/07(Wed) 04時頃
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お、いいねいいねぇ〜! 八手さんと揃いのかわいい人だ。
[>>136いつもは空をふわふわ舞う言葉、こうやって目の前で姿形を変えるのを見る機会ってのは、オイラにはそう多くない。 なんかいいもん見た気がして、つい拍手拍手!]
そうそう入り口。 オイラ丁度一休みしようかなぁって思ってたとこだし、なによりあんたら大集合状態だしさ。
……おーー、流石流石!
[>>144西洋の茶屋を真似た長卓に、肘なんぞついて。 そしたら八手が、風を巧みに操って、札をくるんと回してくれた。 器用なもんだと、こっちにもまた拍手しちゃうよオイラ。]
(148) 2018/11/07(Wed) 04時半頃
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で結局、なに飲むの? 暖琴は乳と糖蜜で甘ぁくした珈琲、言葉はオイラと同じのでいいかな? んで八手さんは……うん、だろうねぇ。
[>>145知ってたよーって笑いながら、急須の準備なぞしましょうか。]
あぁこの菓子ね、かすていらだよ、かすていら。 そこらの粗悪品じゃないよ、高級品だよ?
[わかってますよ、きっちりと四等分。 白磁の皿に載せて、ふぉーくなんて洒落たモンをつけておこう。]
それとほら、これもおまけ。
[硬くなっちゃった餅を、砕いて揚げて、塩ふって。 でも出してから気付いたよ、これは珈琲向けじゃないって。]
(149) 2018/11/07(Wed) 04時半頃
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[さてこれで、茶と菓子は一通り出したかな。]
ところで。 あんたら今日は、さんにんつるんでどうしたの?
[オイラもゆっくり、珈琲を飲みながら]
もしかしてアレかい、六道珍皇寺の狂い咲きの紅桜。 それとも……。
[最近やたら頻発している神隠し。 その話かい……って、ちょっと声を潜めて聞いてみよう。
だとしたら、休憩札を出したのは大正解かもしれないし**]
(150) 2018/11/07(Wed) 04時半頃
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― へいも屋>>137 ―
ん、ありがと。 良かったらいろいろ試食してみてな?
[まあ、此方もなんだかんだで妖の面々なのだ。 彼女の内心はなんとなく察した者も居るかもしれないが。]
「懐かしいか。 なら良かった。」
[口を挟むのは唐傘。 楽しそうに応じると。
他にも何かあれば出そうかなどと問いかけて。]
(151) 2018/11/07(Wed) 07時頃
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― へいも屋>>141 ―
そうね、じゃあ。 ――で。
[その金額はやや安めと受け取れるかもしれないが。 試作品ならばそのぐらいが妥当だろうと。
そして髑髏だけでなく。 奥から出てきた一つ目小僧も調理に加わり。
なんやかんやと言いながら。 追加のごま団子を作ろうとしていたのだった。]
(152) 2018/11/07(Wed) 07時頃
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― へいも屋>>143 ―
「よお、蓮。良く来たなあ。」
[声をかけたのは、唐傘だった。 他の面々がそれぞれに接客していたから。
丁度手が空いている唐傘が声をかけたのだった。]
「今日は何にする? あっちの嬢ちゃんは『変わ団子』だそうだが。」
[まあ、彼は通常の品を頼むのだろうとは思ったけれど。 一応は聞いてみる事にしたのだった。]
(153) 2018/11/07(Wed) 07時半頃
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おおっ!かすていらだぞ!! 琴、大好きだぞ!!
[ぴょこぴょこ。ばんばん。 興奮して、忙しなくその場で跳ねる。]
んー? 爺が甘いのくれるから、ついてきたんだぞ。
[正確にはたかったのだが、そんなものは関係ない。 あまぁい珈琲と、あまぁいかすていら、それとしょっぱいおかきをつまんで、首こてり。***]
(154) 2018/11/07(Wed) 09時頃
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[甘味に目を奪われていると、落ち着いた女性の方からこちらに声がかかった>>146]
こども…? ええ、私、子供ですの。
だからこんな風に誰かと菓子を頂くのが大好きですわ。
[思わずじっと見つめてしまったのは無作法かと気づいたけれど、これを好機に妖の知り合いを増やすのもいいだろう。 こどもと言われるのを敢えて受け入れ、華やいだ笑顔を向ける。]
(155) 2018/11/07(Wed) 12時半頃
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[いくつかの試食の甘味が彼女の手のひらから己のへと移されるのを、わくわくとした眼差しで見る。 彼女の方に残っている試食の種類が減ってしまったのを見て思いついたように]
ありがとう。 でも貴女が頂いたものを私が先に口にするのも変だわ。
だから半分こしましょう?
[そう言って、まずはともらった大福餅を半分に割って、彼女の口元へと差し出してみた。 あーんはこどもには許されない行為だろうか?*]
(156) 2018/11/07(Wed) 12時半頃
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言葉に毛はない。 でも、分かるぞぅ。
人間は口をきくけむけむ見るとびっくりするからなぁ。
[形なんて成さないままに。 煙に顔らしきものを浮かべただけで。 話しかければ、大概の、人間は驚くくらい知っている。
気遣い>>147だと言われればもくもく形を変えて。 更に拍手>>148も貰えれば、白煙の人型はにまーと笑う。]
(157) 2018/11/07(Wed) 13時頃
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言葉はこぅひぃ!
[その湯気と香りを、だけれど。 お客気分で注文すると。
風に流れる煙のように、落ち着きなく店内をふらふら。 お茶が甘い香りの珈琲の香りもつまみ食いをしようと。]
(158) 2018/11/07(Wed) 13時頃
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がおーするから喧嘩していたんだぞぅ。
[傍から見ればじゃれ合いにしか見えなかったかもしれないが。 真面目な喧嘩だったのだと、爪輔>>150に主張しつつ。]
桜さくら。 花弁、飛んでいたぁよ。 人間もたくさんお話しているねぇ。
赤い桜は人喰い桜、って。
[煙のよく行く湯屋では、人間はよく噂話をしている。 だから煙は結構噂話には詳しい。
人を真似て、椅子の上に座ると、ふらふらと両足の形を揺らしながらうんうんと頷く仕草をする。**]
(159) 2018/11/07(Wed) 13時頃
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今日はえらい繁盛してるんやね。 変わり団子はええわ。 みたらし団子を三本欲しわぁ、焼きたてのんよろしゅうな。
[指を三本立ててひらひらと振る。 相手が可愛い女の子でなく唐傘であったとしても、男は笑って愛想を振りまいて。 そして普通に話しかける。]
それにしても今日の客、なんや毛色の変わったのんばっかやね? 僕も人の事言えへんけど。
[店内へと視線を巡らせれば人為らざる者の姿があちこちに**]
(160) 2018/11/07(Wed) 13時半頃
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[がおっ] [かすていらをもぐもぐしたまま、両腕を掲げる。 がおがお。]
(161) 2018/11/07(Wed) 13時半頃
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「みたらしを3本な、髑髏の。頼むでー。」
[唐傘はそう応じて。 続く彼の言葉にも、頷く箇所こそ無いが。
頷く様な様子を見せていた。]
「なんだろな、それこそ。 六道さんと関係でもあるのかもな。」
[六道珍皇寺の噂は此方にも届いていた。 尤も、この唐傘自身。
人の魂を喰らうような代物だと言うのはあまり知られていなかったが。]
(162) 2018/11/07(Wed) 14時半頃
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― 幕間 ―
[さて、東から移ってきたへいも屋の面々であるが。 唐傘について聞かれる事もある。
他の妖よりも知識がある事も多く。 一体、いつから生きている妖なのか。
凜はたいていははぐらかすが。 人間に聞かれた時に珍しく答えていた。]
あれはな。 うちらが東国に居る頃。
いや、先代先々代の時代から伝わる唐傘なんや。
[そんな事を聞かされた人間から見れば。 ちょっと奇妙な傘も、どこか値打ち物に見えると言われると。
凜は嬉しそうに頷いていたのだった。]
(163) 2018/11/07(Wed) 19時半頃
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