人狼議事


97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】

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【人】 記者 イアン


 事情があり、名は持ちませんが
 ……この聖堂であればオルガニストので
 通じますので。

(133) 2013/09/25(Wed) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 バッチリ、圏外だと?

[取り出したスマートフォンの画面を眺め。
深いため息をひとつ。

自分の知る限りでは。
大聖堂の中も普通に圏内だったりして。
式典中にネットをしないようにとか。
注意するのが常でもあって。]

 昔々≪ワンスアポンナタイム・イン・ロンドン≫ってか!

[震え声で叫ぶ]

(134) 2013/09/25(Wed) 00時頃

【人】 記者 イアン

[握手を求めながら、
 名を持たぬ唯の神父である青年は
 猫の言葉に瞬き一つ。]

 …………21世紀?
 いえ、今は20世紀ですよ?
 どうしてそんな未来を

[猫の冗談と思い、笑んだままかえす。]

(135) 2013/09/25(Wed) 00時頃

イアンは、猫の叫んだ声に目を瞬かせて。

2013/09/25(Wed) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

[びき、と青筋が走る。
子供、に反応して青年を殊更強く睨み。
そして再び開かれる告解室を見る]

 極東人……?

[東洋の装い、口を開けば独特の訛りが。
始めて目にした不思議な雰囲気を持つ者]

(136) 2013/09/25(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[......初めて......?

少年の胸に既視感と云う不気味な覚えが過ぎる。

姓の無い極東人は、明之進と名乗った。

アケノシン。初めて聴く名前。

違う。その名前は聴いた事が無い。嘗ては......]

(137) 2013/09/25(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……っ 痛!!

[ふら、と少年の身体は告解室の壁板に倒れ込むよう凭れた。
割れる様な痛みが突然起きたと云うのに。
頭を抱える事も、縛られた両手では満足に出来ない事が恨めしい。

赤い雫、雲の彼方。何か視た事もない景色がフラッシュバックした気がした]

(138) 2013/09/25(Wed) 00時頃

オスカーは、聖歌隊員の叫び声が、さらに頭痛に障った気がした

2013/09/25(Wed) 00時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

 SAMURAIが…個室に?
 神父、実は魔術師《マジシャン》だったりすんの?

[告解室の扉が開けば。
さながら、マジックのように異国の男が現れて。]

(139) 2013/09/25(Wed) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 00時頃


吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 00時頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 00時頃


吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 00時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

 俺、20世紀末生まれだし…
 未来って…そうか、過去に来たのか…

[もう、驚きの連続で。
自分の置かれた状況のおかしさに。
それ以外の感想も湧いてこない。]

 あ、少年…大丈夫か?

[まさか、自分の叫びも要因とは思わず。
倒れこむ彼に声をかけ。]

(140) 2013/09/25(Wed) 00時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 00時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 00時半頃


【人】 落胤 明之進

 ……告解?

[神父の言葉にゆるりと首を傾げ。
そして口元に笑みを刻んだ]

 なればそういう事にしておきませう。
 名は明之で構いませぬ、神父殿。

[差し出された手を握り返す。
少年の手は、妙に冷たいような気がした]

(141) 2013/09/25(Wed) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

 ……はて。
 其処の童は、大丈夫なのでしょうか?
 具合が宜しくないように見受けられまする。

[り ぃん]

[少年が動くと共に、その漆黒の髪を彩る白金の鈴が鳴る。
りん、りん、と。その音を響かせて]

 見るに、手を拘束されているようですが。
 此の場に悪漢でも出たので御座いましょうか。

(142) 2013/09/25(Wed) 00時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 00時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 00時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 00時半頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 00時半頃


【人】 吹牛方士 芙蓉

―1900年代初頭:倫敦 神父の個室―

 कोकोनिइतेहा इकेनाइ ......

[いけない、此処に居ては。
男を追うものであるとするならば、此処を去らなくては。
大人しくしていろと書かれた布を握り締め、立ち上がろうと。
背を庇い力の入りきらぬ足取り、それは寝台へと屑折れる。]

 याहारिकोकोहा जिगोकुनानोका ......

[審判の鐘は男に地獄行きを下したのだろう。
そういった言葉を唇に紡ぎ、男は大きな体躯を丸めた。
清潔な匂いを感じれば徐々に、背中の痛みも治まろうか。]

(143) 2013/09/25(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[東洋人の体温はいささか低い、のだろうか?
 少し、そんなことを思った時だった。]
[猫は猫で不思議なことを言い、 >>140
 少年は……今は猫が声をかけたが、倒れこみ。]

 ああ、では、明之、いえ、この少年は
 少々いたずらが過ぎまして、ね。
 ただ、一度寝かせた方が良いでしょうね。

[と、鈴の音に続いて歩み寄る。
 己の部屋にはもう、すでに一人
 寝かせた人物がおり……巡礼者のための、
 そこへ寝かせるべきか、しかし、、崩壊を思えば、
 病院が一番いい、のだが。]

 少年、意識はあるか?
 何か持病があるなら先に病院に運ぶが

(144) 2013/09/25(Wed) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 悪漢なら、そこの神父かな…
 さっき、少年を組み敷いて縛ってたから

[ことの経緯を見たままいう。
誤解を招く断片的なものでもあったりするが。
そこは、本人が説明するだろう。]

 SAMURAIの名前はアケノなんだ
 俺はアスラン…聖歌隊隊員だ、よろしく

[着物を着てる日本人だし。
忍者でないから、間違いないだろう、多分。]

(145) 2013/09/25(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[痛い。意識が白熱した様に痛む。

りんりんと鳴る、白金の鈴なり。
ぽんぽんと響く、終末の鐘なり。

お互いに示し合わせた訳では無いだろう。
然し鼓膜を震わせる鈴と鐘の二重奏が。

――――不快だ]

(146) 2013/09/25(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 猫の、少年を運んでもらえないか?

[一番近い入り口は裏手か
 そう、猫に声をかけながら、
 青年は、手近な裏手の扉に近寄り開けた。

 ……入り口を塞ぐように植物の太い蔓があって。]

 ……猫の、聖歌隊員なら、巡礼者用の部屋はわかるな?
 明之も、あまり動かず。
 私は聖堂内を見て回ってきます。

[そう、と3人に声をかけて、
 青年はスータンを翻して。]

(147) 2013/09/25(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[意識はある。聖歌隊員と青年に声を掛けられたのを聴いて。
少年はすう、と唇から呼吸を取り入れ]

ﺭﺍﺗﻮ ﺭﺍﺭﺍﺭﺍﺗﻴ ﺭﺍ
ﺭﻭﺭﺍﺭﺍﺗﻴ ﺭﺍ
ﺭﺍﺗﻮ ﺭﺍﺭﺍﺭﺍﺗﻴ ﺭﺍ

[鈴と鐘の二重奏に、漣の様微かな旋律が混じる。
少年が奏でる唇の動き、空気を震わす音。
ららら、とぅら。
それは歌詞無しの口ずさみ、然し先程の詩には及ばずとも、《大衆》の意識を混濁させる、またしても不可思議な呪いの詩]

(148) 2013/09/25(Wed) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 00時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[静かで、静かだ。
少年に話しかけるものはいない。

いつも、一人だ。
幼馴染の彼とも、暫く会っていない。
少年と違い正しく囀る彼は神に愛されているそうだから、それぞれの道を歩めば、会う機会が減るのは必然といえるだろう。]


…… ?


[ゆったりと読書していれば、窓を何かが叩く音がする。]

(149) 2013/09/25(Wed) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[寄宿舎の窓からは、季節の花咲き誇る庭が見える。
そうして少し離れたところには、大聖堂が鎮座する。

見晴らしの良いこの景色を、少年は好んでいる、と口にしたことがあった。]


  …… これは。


[雨の街、倫敦。
天気予報を無視した大粒の雨が、窓の中の世界を濡らしていた。]

(150) 2013/09/25(Wed) 00時半頃

イアンは、 >>148の頃には、スータンを翻して聖堂内を見回りにはしっている。

2013/09/25(Wed) 00時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[アケノの髪飾りの音がする。

りぃん、りぃん。

鳴り止まない《鐘の音》と合わさって。

世界に音が増えていき。
世界の音が混じり合う。

世界は音楽≪ギフト≫に満ちている。]

(151) 2013/09/25(Wed) 00時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー

[アスランと名乗った聖歌隊員に、詩は多少聴いたろうか。
微かな抵抗だが。幸い青年の眼は少年から逸れていて。
確かに、青年自身に詩は効力を余り為さない様だが。

少年を無力化するには、まず猿轡を用意した方が早かった。

アスランが手を緩める物なら、彼から跳び退り。
両手を縛るコードもとりあえず、逃げる様、告解室から駆けだすだろう]

(152) 2013/09/25(Wed) 00時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

[やがて窓を叩く小さな音(>>150
それはいつの時代か、それとも時代を繋ぐ兆候か。]

 अमे ...

[痛みは随分と治まった。
男は部屋の硝子のその窓に顔を映し、手を伸ばし、やがてひたりと触れ。]

 नाइते ओरारेरुनोका ......?

[奇妙な音を持つその言語は確かに、ここより未来の世界へと響く。]

(153) 2013/09/25(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[大聖堂の正門まで一気に駈ける。眠る人々を踏まぬよう。
 途中、くらりと目眩が、一つ、二つ祈り口にして
 意識を保って、あけはなたれているはずの正門に。

 …………そこも、蔦が埋め尽くして。
 正門脇の通用門も同じく。
 窓を見渡しても、そこも鮮やかな緑。

 それに、起きている人が誰もいない。
 階段を登り、片っ端から扉を開く。
 休憩中の同僚も、仕事中の奉仕人も、
 勢い余って、自室も開く。
 そこにも寝ている姿が……あれ?]

(154) 2013/09/25(Wed) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

 成程、了解いたしました。
 神父殿が悪漢で童に悪戯を。

[情報が混ざった]

 明乃は武士《モノノフ》に御座いませぬよ?
 アスラン殿、どうぞよしなに。

[微笑み優雅に一礼を]

(155) 2013/09/25(Wed) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 了解、少年を連行するよ

[彼の口から新たな呪文が漏れていることに。
気づいていたが、異変との因果は知らず。]

 少年…休むといいよ
 変態神父もいってるし…

[彼が拒まなければ。
巡礼者の待つ部屋へ連れていくつもり。>>143]

(156) 2013/09/25(Wed) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 00時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 01時頃


【人】 執事見習い ロビン

…………   うるさい。

[柳眉を寄せ、男として未熟な拳が窓を小突く。
装飾に縁取られたガラスが鈍い音を立て、しかし、それだけ。]


うるさい。

[頭のなかに鳴り響く音は、"嘘"だ。
偽物の音階に頭痛がして、傘も持たずに少年は部屋を飛び出してく。]

(157) 2013/09/25(Wed) 01時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 って、おい…マジ大丈夫かよ?

[徐に飛び退く少年に驚いて。]

 大丈夫なら、いいけどさ…
 手の紐くらい取っていけばいいのに

[別に自分は彼を縛りたいとは思わないので。
素直に湖われたならば、解くのもやぶさかではない。]

(158) 2013/09/25(Wed) 01時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 01時頃


【人】 双生児 オスカー

 ﺭﺍﺭﺍ――……

[旋律の口ずさみは暫く続けられたが。
意識の混濁処か]

 …………煩い黙れ。
 お前ら、揃って何とも無いなんて何者なんだ。

[全く効力を成していない。
こうして飛び退けたのも、詩の力と云うより、アスランに自分を拘束する意思そのものが薄い事もわかるから、プライドに傷が付いた気がしていた]

(159) 2013/09/25(Wed) 01時頃

【人】 記者 イアン

ー 1900年初頭:大聖堂:自室入り口 ー
[猫と、明之の了解を背で聞いた後
 (明之の了解は後で修正が必要だったが)
 ここにいる姿は寝ていなかった。
 寝ていたはずだったのだけれど。
 起きたところで誰とも知らぬし、
 本日の異変の一つ、でもあったが、
 異変然としていない光景に若干安堵する。]

 あんたーーー、貴方は、めざめた、のですね?

[と、窓から外をみているらしきに
 他者に接するように声をかけ、
 通じないんだったと、頭をかく]

(160) 2013/09/25(Wed) 01時頃

【人】 落胤 明之進

[少年の唇から零れ落ちる音(>>148)
笑みを刻んで、彼の顔を覗き込んだ。
呼気が触れるほど、近く]

 ……成程、悪戯っ子に御座いますね。

[極々間近で、にいと笑みを深くする。
されどそれ以上は無く、すぐに身を離した]

[りん]

  [りぃん...]

(161) 2013/09/25(Wed) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 ――グウェンドリン様に。
 なんて謝ればいいんだ……。

[駆け抜けに、表情を歪めて落とした呟き。
それは少年の独り言にすぎないのだが。
その姓に、心当たりがある者がいる事も知る由なく。

やがて呼び止められてもその場から逃げ出した*]

(162) 2013/09/25(Wed) 01時頃

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