人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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【人】 奴隷運び ヌヴィル


  ずっと一緒に居れる方法なんて、無いんだ。


 [この街は、生贄を捧げて成り立っている。]

  
  子供は、物じゃないんだぞ。


 [兄が居なくなるから、家族がほしい。>>108
 なら、その家族は。
 果たして幸せに生きていけるのか。
 
 妹がほしいのはアポロの血を引く子供じゃなくて。
 アポロそのものであるのなら。>>109]

(115) motimoti 2018/12/15(Sat) 12時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  ……俺は最期の時間を、

  兄妹らしく過ごしたかった。

 [愚かな夢に身を浸からせること無く>>110
 追い詰められた妹に
 インセスト・タブーを望ませる事なく>>108
 ただ、普通の兄妹として別れを惜しみ

 先に逝く兄の為にも。
 幸せを探して欲しかった。
 
 妹が兄に、結婚式を見てみたかったと願ったように
 兄も妹の花嫁姿を見てみたかった。
 祝福したかった、―――幸多かれと。]

(116) motimoti 2018/12/15(Sat) 12時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル






 [この街そのものを呪う妹に、願えない望みとしても。]

(117) motimoti 2018/12/15(Sat) 12時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [幸せからかけ離れた願いを訴える妹は>>111
 もう、何処か――
 心の大事な部分が壊れているように見えた。

 アポロは両足を欠損したが
 フローラは心を欠損したのだ。

 一時凌ぎの夢すら醒めたら、
 心をなくした少女は何に化けるのだろう。
 あまりにも救いが無くて、虚しくて
 欲情に駆られる瞳であれど、色は鉛色。]

(118) motimoti 2018/12/15(Sat) 12時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  フローラ……夢は、永遠には見れない。
  直ぐに醒めてしまうんだ。

 [綺麗なものを、綺麗で透明なものだけを
 彼女が見続けることを許されなかったように。>>112
 膝に重みが掛かり、額に口付ける感触に驚くより
 密着することで妹の胸が当たる方に
 昂ぶる男の身体は意識を移しつつある。

 自分の意思とは無関係に、
 血が半分繋がる妹を
 女として意識“させられる”。]

(119) motimoti 2018/12/15(Sat) 12時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  っは……

 [血で互いの接触部は湿る。

 唇を覆うものは妹の唇なのに。
 触れ合うのは女の唇になり。
 
 かかる呼気は妹の息なのに
 女の息として、
 劣情に狂う男の口内に降りてくる]

  っぁ……、

 [苦しくて辛くて、我慢ならないのだ。
 膝の間で熱を持つ男の性そのものが
 理性や思考を性的欲求に上塗りする。]

(120) motimoti 2018/12/15(Sat) 12時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [舌を滑らせ、貪るように吸い付いた。

 相手は妹だと分かっていても、
 女として求めてしまう。]

  んんっ……

 [軟体が寄り添い、絡み、水音を立てる。
 肩を掴んでいた手は下へと降りて行き。
 着衣に隠れた控えめな膨らみを鷲掴む。
 一度触れてしまえば、もう駄目で。
 質感を確かめるように指は動き。
 乳首のある場所を探るように指で弄る。]
 
  はっ、はぁ……っ……ぅふ、

 [もっと、男としての欲求を満たされたい。
 車椅子から落ないように嵌めているベルトに
 腹を押さえつけられたまま、身を奮わせた。]*

(121) motimoti 2018/12/15(Sat) 12時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[私は、ただの胎だ。
このままだと、きっとそうなる。>>113
だから、このまま終わる気はない。兄の知らない処で。

――オズワルドと連絡をとったわけじゃない。
オズワルドという男は、私の親でも家族でもない。
あの男の身勝手な恋心に左右されて、終りたくなくて
そして何より>>114貴方を諦められない

兄に置いてかれたくない]

(122) sudati 2018/12/15(Sat) 14時半頃

【人】 ビール配り フローラ




  ……そんなこと、ない。


[理想郷に至る方法は何処にもない。
この街に、私も兄も囚われている。

外に聞こえる化け物の声。
幸せになんて、本当になれると思っているのだろうか

家族は、簡単に失われるのに>>115]

(123) sudati 2018/12/15(Sat) 14時半頃

【人】 ビール配り フローラ


  分かっている。
子どもを、そんな事にしちゃだめだって


[モノじゃない。私はモノではなく]

   ………最期が嫌なんだよ
 もう、無理なんだって

          兄妹らしくなんて


[貴方が結婚するのなら
いつかきっと、私にも王子様が現れただろう。
貴方がいかないのであればきっと。

――いく兄など見たくなかった。
幸せなんて、もう昔に失ってしまったから>>116]

(124) sudati 2018/12/15(Sat) 14時半頃

【人】 ビール配り フローラ



[私の家族は、もう兄さんしかいない>>117
幸せだった家族は、昔、無くしてしまったから]



  ……兄さん、それでも
 私は、さめない夢をみたいよ。


[心はもう、きっと疲弊してしまっていた>>118
このまま首を掻っ切って私は。

兄の目の前で――『死んで』しまいたい。
綺麗なものだけを見て、生きたかった。兄だけをみて。
ううん、兄と暮らす家だけを、兄妹として。

重なった身体、と額の唇]

(125) sudati 2018/12/15(Sat) 14時半頃

【人】 ビール配り フローラ


  ……ごめ ん ――――


[接触した唇は、かさついていた。
男の声に躰をびくっと震わせる。兄のではなく、男のもの。
劣情が、触れるだけの唇を荒々しいものに変えた。

『兄さんっ』という声は飲み込まれ
私の肩を掴む手の強さが変わる]


  ……ぁ、ぁ …

(126) sudati 2018/12/15(Sat) 14時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[初めての深いキスに躰は翻弄され。
軟体が寄り添えば、思わずおよび腰になった。
慣れてないのが、分かる反応は、手にもおよび。
兄に触れていた手は、惑うように間を彷徨い。肩をつかむが

胸のふくらみを鷲掴みされ、ひゃっと叫んだ。]


 …や、ぁ … ああ


[質感を確かめるように動く指に
身体が熱くなる。肌が服の中ですれる。
下半身に、違和感を感じつつ、乳首を探す指腹に
びくびくっと震え。躰を震わせる兄を、いや、……男をみた

息が、上がる唇は、一度離れ、銀糸を垂らす
慣れない唇は唾液で濡れ赤くそまり]

(127) sudati 2018/12/15(Sat) 14時半頃

【人】 ビール配り フローラ

  …ま、って。…まって


[肩を掴んだ手が、
震え、戸惑いながら、上服のボタンを
自ら覚束なく外していく。早急な手を掻い潜り。
なんとか、ボタンを外し切れば、控えめな膨らみが二つ。
誰も踏み荒らした事のない新雪の肌が露わになり

桃色の粒を晒しだす]

(128) sudati 2018/12/15(Sat) 14時半頃

【人】 ビール配り フローラ




  ……触れて


[迷う声が、そう言い。
身体を近づける。車椅子の上に、太腿の間に足を置き
胸粒を、胸を差し出す身は、震えていた。
食べて噛んで、あのときのように

嬉しくて、哀しくて]


  ……アポロ  


[――貴方を、今は兄と呼んではいけないと思った*]

(129) sudati 2018/12/15(Sat) 14時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [兄妹として向き合えるようになったのに
 最期が訪れるという事も。
 妹を人殺しにしてしまった後悔も。
 一時的に満たされても
 失った後が余計に虚しくなる事も。>>125

 もう、何を言っても届かない気がした。

 何を頼んでもアポロという男の意思は
 妹の望むものと重なることは無いから。

 互いに救われない。
 互いに望みが叶わない。
 今も分からなかった。

 フローラはアポロにどうあって欲しかったのだろう。
 妹として大切にしようとした良心すら
 彼女自身が及ぶ行動で、踏みにじられていく。]

(130) motimoti 2018/12/15(Sat) 16時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [転げ落ちていく坂道。
 妹が望んだ事であった筈なのに>>126
 子供のつくり方は知っていても、
 無知な女は確かに、怯えて。>>127

 どろりと唾液が糸引けば、
 獣のような荒い息が女の濡れた顎に掛かる]

  はぁっ……ふ、……

 [服を脱がせるのも面倒で衝動のまま触れていた。
 制止が掛かれば苛立ちと情欲の籠めた目で睨む>>128
 混乱を隠せずに、心の準備が間に合わない手つきで
 
 けれどニットワンピースを脱いだ女は
 白地に薄紫の花の刺繍がされた下着姿になる]

(131) motimoti 2018/12/15(Sat) 17時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  ……早く。

 [ブラのホックを外してトップレスになるのを
 待ちきれないと言わんばかりに唸る。
 小ぶりな丘が露見し、密着が深まる。]

  っはぁ……ぅぅ……

 [理性が何処かにいってしまったアポロは、
 眼前の幼い乳房に貪りつく。
 舌で乳輪を舐め回し、赤子のように吸い付いて
 乳頭に歯を立て、充血を唆す。
 掌中に収まりのつくもう一方の起伏を
 触れて、撫で、揺らして、乳頭を抓るように。
 
 車椅子の座面に立て膝をつく女の
 感度を確かめるよりも、欲求ばかり膨れていく。
 スラックスを持ち上げる熱源はより露骨に盛り上がって]

(132) motimoti 2018/12/15(Sat) 17時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [フローラの姿をしたものを、
 フローラとして考えられなかった。
 よく似た娼婦なのだと現実を誤魔化す。

 夢でいい、女は言った。
 兄を慕った妹として>>129存在しなくていいのなら

 ―――フローラとして愛される事は、ないのだ。]

(133) motimoti 2018/12/15(Sat) 17時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [片方の乳房に飽きれば、もう一方も。
 唇を寄せ、唇を窄め、吸い付く。
 開放したばかりの乳房は唾液にまみれ、
 乳頭は照ら照らと濡れている。

 果実のようだった。
 甘い味だった。

 此処にいるのは、
 知らない  ――商売女だけれど。]*  

(134) motimoti 2018/12/15(Sat) 17時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


  は、 ………… はっ………………、

[>>102虚空を見つめていたあたしの視界に、
 そーさんの顔が近付いてくる。

 重ね合わさった唇でさえも
 あたしのナカがきゅんとするのだから、
 大概だと思う]


   だい、じょうぶ ……、


[へにゃ、と笑いながら頷く。
 昨日には無かった気遣いが、とても、うれしくて]

(135) fumifumi 2018/12/15(Sat) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



  だから―― ……
     そーさんの、 ちょうだい?


[あたしも、あたしのナカも。
 それを求めてるから、って。

 おずおずと手を伸ばして、
 そーさんに一度、抱き着いて。

 自分の意思で、あたしは。
 そーさんを求めた*]

(136) fumifumi 2018/12/15(Sat) 22時頃

【人】 公証人 セイルズ

[大丈夫だと囁いた声に返されたのは、ささやかな望み]

[体重と共に預けられる温もりは次第に増えていて、凭れるだけでなく身を寄せられる>>11。眼差しは下へ向いていても、意思は布地を掴む指先に込められているのだと、直ぐに判った]

[縋られているのだ。縋ってくれているのだ。
 眼前に恐怖がない今も]


 ──分かった。
 貴女を置いていきはしない──絶対に。


[──飛空挺が降り立つこの街において、人は寿命でも、寿命以外でも、呆気なくここを去っていく。セイルズは身を以てそれを知っていて──けれど、そう、“置いていかない”事だけは約束が出来る]

(137) vdspuren 2018/12/15(Sat) 22時頃

【人】 公証人 セイルズ

[こんなこと>>10を口にされて、抑えられる筈がない]


 ……私は、貴女と話せれば
 貴女がここにいてくれれば、幸せだから

 私の陽だまりに、なんて──


[鼓動が高鳴る。これまでだって彼女が齎してくれる幸福を味わっていたのに、彼女が一言告げてくれたといだけで、比にならないほど胸が熱い。
 邪魔にならないようにとしていた遠慮は融け落ちた。服の裾を掴む彼女の手に、己のものを重ねてそっと握る。互いの鼓動が感じられるほどに、肩を抱いていた腕へと力を込めた]

(138) vdspuren 2018/12/15(Sat) 22時頃

【人】 公証人 セイルズ



 ……初めてなんだ、こんな、
 愛しさで胸が痛い、などと……


[彼女が三年前から縋っていた最後の希望。それを奪い、失わせて作った場所に、セイルズの──初恋を、埋めている]

[彼女と交わした言葉が、初恋の遍歴であり。
 この先も、この部屋で過ごした時間が、この部屋で煌めく希望が、胸中で輝く>>9恋の物語に転じていくのだろう]*

(139) vdspuren 2018/12/15(Sat) 22時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[>>135その笑みは好きだった。
 無理やり笑ったような、
 全てを諦めたような偽りの太陽のような笑みではなく。
 静かに夜空で微笑んでいる冬空の白い月のような笑み。

 失わなくてよかったと切に想う。
 この笑みは――薬を使っても、ナニをしても、
 手に入らないものなのだから]


 ……ええ、自分もね、ノッカにあげたいです。
 いっぱい、たくさん――

[>>136求めてくれる腕を受け止めて、
 柔らかな肌へと指先を触れて肌の感触を確かめ、
 『繁殖用』だから、キングスが――等という思考はどこにもなく、
 ただ、ただ、ノッカを求めるために――]

(140) rusyi 2018/12/15(Sat) 22時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

 ずっと、自分と一緒に、居てください

[と――露わとした熱の先端を麗しい花弁へ押し当てて、
 囁きと共に、ノッカの中へと熱を埋めていった。

 ゆるりと埋まる熱は前よりも格段に熱く、硬くなってしまっていた。
 それは心の全てでノッカを欲しているからであろう。

 自分は奥まで熱を届かせると、
 優しく、激しく、労わるように、唇を重ねあわせた*]

(141) rusyi 2018/12/15(Sat) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


  ん、…………

[>>140そーさんの声は、やさしい。

 あたしの大好きだった、
 『やさしいおにーさん』のように。

 でも、似ているだけ。
 今のそーさんの声はとても色っぽくて、
 あの頃とは、違う顔。

 ―― そーさんのこと、好きなんだなぁ。

 って。
 心がきゅんとしたことで、気付く]

(142) fumifumi 2018/12/15(Sat) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


  …… うん。そーさんと、いっしょ。

[>>141目を細めて、頷く。

 暫くは、って思っていた心は、
 いつの間にかずっと一緒にって、
 変化していて]


    ぁ………… !


[ゆっくりと、あたしのナカに入ってくる。
 あたしは熱い息を吐き出して、
 質量のあるそれを、迎え入れるように。

 少しだけ、痛みが走る。
 けれどそれさえも幸せに感じられて、
 不思議と、止めて欲しいとは思わない]

(143) fumifumi 2018/12/15(Sat) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



  あ、 あっ、 ……っ
  そーさんの、あつい、よぉ…………


[狭い路を押し通ってくる熱。

 あたしの熱とそーさんの熱で、
 身体が蕩けてしまいそう。

 それがいちばん奥まで届いたことを感じれば、
 あたしは、そーさんの首にぎゅって縋りついた。
 重ね合わせる唇と共に、大丈夫って伝えるように*]

(144) fumifumi 2018/12/15(Sat) 22時半頃

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