人狼議事


29 Sixth Heaven

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視点:


【人】 鳥使い フィリップ

― →廊下→ ―
[一度大部屋の入り口で立ち止まる。
 が、結局、トニーとコリーンに
 謝罪を口にすることが出来なかった。]
[胃の重さは大部屋から離れたからか
 休むことを視野に入れたからか
 歩いて戻る間はさして気にならない。

 スティーブンたちとすれ違って
 軽く会釈することがあっても
 道化師として鍛えられた表情筋からは
 体調不良は読み取れないだろう。]
[個室に戻れば、ノック一つと名を告げて。
 ぐっすり寝た後だから
 寝てはいないだろうと返事を待った]

(100) 2011/04/25(Mon) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー


…、…?

[唐突にも聞こえる其れに、青は明確に疑問の色を乗せて瞬いた。
礼を述べられる事は、何もしていない――と、思う。
いや、ならばむしろ礼を告げるべきは、

尤も、其れに未だ、気付かない青年の口から
その言葉が紡がれる事は、今は 無く。
ただ緩やかに首を傾ぐだけ。]


うん、
…もどる。

[ぺたりと、床を素足が叩く。
叶うならば、と。僅かに指先が男の方へと伸びた。

今辿っているこの道は、男の見た悪夢から外れたのだろうか。]

(101) 2011/04/25(Mon) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[よくわからない、というような様子ならば
それにスティーブンは少しだけ眼を細めた。]


では、行くか。


[あの夢の中で、
ペラジーは動かなかった。
今は、こうして自分の足で。

胸に聖書を抱えたままのしぐさは
法にありながら祈りに似る。
途中、フィリップとすれ違うときには頭を下げ。
彼のプロたる由縁、道化師の表情には気づけない。

待機室に戻れば、
モニタの様子がまず変わっていることに気づき。
それから。]

(102) 2011/04/25(Mon) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[途中すれ違う少年に、無言のまま視線は移る。
その顔から機微を読みとる事は出来ない。
其れでも、何を思ったか――ぱちりと、一度だけ瞬いて。

しかし何を言う訳でもなく。
ふいと、視線は前へ。 歩みゆく方向へと戻る。
待機室へと足を踏み入れて、まず目に入ったのは――画面に映る見覚えある先。
此処を離れる時とは、僅かに変わった状況に
少しだけ、不思議そうに  青を瞬いた。

…色欲が、自ら対象を手放すのは珍しいとばかり。
――尤も、己の知る色欲がそうだっただけなのかも知れない が。

暫し、その視線は画面から離れる事は無い。
青年達が戻ってきたのを見て、少女が食事を温め直すのを
故に背中の気配だけで聞いて。]

(103) 2011/04/25(Mon) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[モニタの奥、
曖昧な映像から読み取れる状況。
く、と聖書を抱いたまま。

温めなおされる料理、
自分でも気づかぬ疲労からか
深い溜息が出る。]

…嗚呼、…いや。
やはり…料理は遠慮しておく。

[断ったとき、彼女はどんな様子を見せたか。
ネズミはくるり、回って赤い眸で見ている。。]

(104) 2011/04/25(Mon) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 個室3 ―

[ノックの音、少し重たい体を起こして。
 気分を変えるために少しの遊び心]

 ごめんね、りんご売りのおばあさん。
 知らない人はうちには入れちゃいけない事になってるの。

[微かに覚えている白雪姫の一節を扉越しに告げてみた]

 ね、リベラ? 毒りんごを渡されるかもしれないもの。

(105) 2011/04/25(Mon) 02時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[じっと、顔色も変えずに画面を注視してもいれば、
その内少女から温め直された皿が差し出されたか。
掌に伝わるその温度で、漸くぱちりと瞬いて視線が外れる。

少しだけ悩んで掌に緩く握ったままの赤へ、視線を落とす。
…何せ、口にする物の温度も中身の気にも留めないまま
一気に飲み干す癖があるのは既に前例の酒が示す通り。

あれから、多少の事の分別が付く様になったとは言え――
待つまで面倒だと思うのは、今も変わらない。
温め直した分、明らかに冷めているとは言い難い其れに、ぱちりと瞬いて。]

…たべないの?

[ゆると、視線が向くのは男の方へ。
疑いを知らぬ顔色は、変わらないまま。]

(106) 2011/04/25(Mon) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 個室3 ―
[ほんの少しのお遊び。けれどそれは暗喩のような。
 勿論気付くわけもなくくすくすと笑って]

 そんなことを言わず開けておくれ、白雪や?
 例え毒林檎を食べても
 助かる術もすぐそこに有るじゃないか?

[物語は毒林檎を食べても王子の口付けで助かる。
 それは、物語が物語りだから。では現実は?

 くすくすと笑えば胃が重いのも少し軽くなって]

(107) 2011/04/25(Mon) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 あら、そうなの、おばあさん?
 どうやったら助かるのか、私に教えてちょうだいな。

[楽しげな声が聞こえれば、そのままそっと覗き込むように
 薄く扉を開けてごっこ遊びを続ける。

 林檎を食べた白雪姫は長い長い眠りにつく。
 でも、王子様も同じ林檎を食べたなら?
 そんなお話、誰も聞いた事がない]

(108) 2011/04/25(Mon) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 勿論今から教えてあげるよ白雪。
 でもね、一つだけ間違いが有るよ。
 オレはおばあさんじゃ、ない。

[細く開く戸から覗く笑顔に
 隙間から左手を伸ばしその頬を捉えて。
 覗きこむように、軽く触れるだけの口付けを。]
[物語はハッピーエンド。
 そのための舞台装置。人物配置。
 けれど、それらと違えられた現実は?]

[リベラがやってられないわーと思ったのか
 マーゴの腕から肩に飛び乗り
 ふわりと、寝台に飛び上がる]

(109) 2011/04/25(Mon) 02時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ごっこ遊びを楽しんでいたところへ不意打ち。
 頬を微かに染めて照れ隠しに拗ねたように口を尖らせる]

 王子様、来るのが早過ぎるわ。
 まだ毒林檎も食べてないし、硝子の棺にだって入ってないのに。

[毒林檎は既に喉の奥、硝子の棺はこの脆い世界。
 だけど、その蓋を開ける王子様は何処にいるのだろう?]

[リベラを追い駆けるように、少女が寝台へと身を投げる。
 枕を胸に抱き締めて、フィリップにぷいと背中を向けた。
 それも全て照れ隠しなわけだけれど]

(110) 2011/04/25(Mon) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 教えてっていったじゃんー?
 それに、こうして……

[白にさす朱に目を細めて笑う。が、
 さすがに自分で王子がきたというのは気恥ずかしく
 一度言葉を止めて。]

 毒林檎もガラスの棺も必要ないんだから
 こうでもしなきゃ、一生お預けになっちゃうじゃん?

[拗ねる様子に、小さく苦笑しながら寝台に腰掛ける。
 既に2人して喉の奥、
 息を止めるそれが流れ込んでいるのは知らないまま。]
[物語ではないから、毒は消えないし、
 世界を救えない王子は姫もやはり救えない。]

[機嫌をとりなすように背を向けたマーゴの
 広がる濃色の髪を一束取り口付けつつも
 気分は晴れているのに、
 どうしてだろう胃の重さは変わらない。]

(111) 2011/04/25(Mon) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ


 …………今度はオレがちょっとダウンかも
 一回寝てぇ

[苦笑交じりに体調不良を睡眠不足に置き換えて零せば
 背を向けるマーゴの隣で横になる]

(112) 2011/04/25(Mon) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 言ったけど、本当にするなんて……。
 気の早い王子様。
 継母に追い出される前にやって来ちゃいそうね。

[まったくもう、と枕に赤い頬を埋める。
 喉の奥に痞えるような感覚は、何だろう。
 気分は良いのに、何だか気持ちが悪い。

 髪に口付ける仕草は鳥が飼い主に似たのか、
 それとも飼い主と鳥が似たもの同士なのか。

 横になる様子には少し心配そうに]

(113) 2011/04/25(Mon) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 大丈夫……?
 まだもうちょっと時間あるから、寝てると良いわ。
 私は沢山寝た後だから。

[と言いつつも、やはり胃が重くて隣で枕を抱えて横になったまま]

 ちゃんと起こしてあげる。
 何処にも行かないから安心して。

[寝返りを打ち彼の方に向き直る。
 そうして、自分も体を休めながら彼の寝顔を眺める心算で**]

(114) 2011/04/25(Mon) 03時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/04/25(Mon) 03時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 それいいな、そうすりゃ苦労する前に
 攫っていけるし?

[枕に埋められてしまっては赤い頬は見えない。
 そういえば、白い肌に黒い髪、赤い頬じゃなく唇
 白雪そのままで。
 ああ、やはりあの時窓から連れ出せていれば
 8年前を思い出す。]

[たぶん後者と思われるリベラは
 特に健康に憂いもなく寝台の上で二人を見ていたが。]

(115) 2011/04/25(Mon) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


 ん、そうだな、少し寝るよ
 ……少しねりゃだいじょーぶ
 ああ、時間は……これで寝過ごして
 上にいけなかったら悲劇通り越して喜劇、だ

[起こしてくれる、その言葉に
 そんな言葉を口にしながら笑う。
 此方を向いてくれたマーゴに
 フィリップも向き合いながら
 緩くその身体に左手を伸ばして
 暖かな温度を感じながら、緩やかに眠りへ*]

(116) 2011/04/25(Mon) 03時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/25(Mon) 03時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

[答えは返ったか否か――
どちらにせよ、その理由までは聞けないだろう。
青年が其れを無理に聞き出そうとも、疑問に思う事も無い。
器だった身に未だ残る怠惰の所為か、それ以外か。  理由は判らないが。

一度、二度。ゆるりと瞬いた青は、一度男を見て、そうして皿へと再び視線を落とし。
――何を思ったか、渡された皿をそっと押して遠のけた。]

…いい。  ごめん  ね。

[ゆると、首を振って零す言葉に少女は、どんな顔をしただろうか。
――否。常と変らなかったかもしれない。
…少し前に珍しく自ら食べ物を口にした事もあり、
確かに空腹を覚えていなかったのも、あるけれども  …其れ以上に。

そうして何事も無かったように、再び、青は画面へと視線を移す。
掌に柔く握ったまま苺を、手放す事無く**]

(117) 2011/04/25(Mon) 05時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/04/25(Mon) 05時半頃


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