191 The wonderful world -7 days of MORI-
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……またかぁ
[ 慣れてしまったもので、 ぐるん 見渡せば ああ今日も。 幸運なことに、パートナーはそこにいた>>63。
人混みをすり抜けながら、声をかける。 なんだか 様子が 変 な気がしたけれど、 彼がメールを読んでいたものだから、 ]
(91) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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……ん、仕方無いですねぇ! いったぁい!!何するんですか!!
[背中をバシンと叩かれて思わず声を荒げる それから連絡先を聞いて、自分の連絡先も交換する事だろう 尤も、メモとかペンとか持ってないから携帯画面をそのまま見せるのだが]
………ッ!!!
[待ち受け画面はいつかの隠し撮りした景山だったから、ババッ!とすぐに自分のメアドと携帯番号を晒すように焦って それで、お婆ちゃんは怒鳴に任せたまま]
じゃ、見つけたら連絡しますねー!
[と手を振ってどこかへ走り去っていく事だろう*]
(92) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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―― ⇒美術館までの道 ――
[宵越屋を抜けて、 もうすぐ、クロネコ像ってトコかしら。 ちり、と。お守りをつけたナップザックのあたしのネコも頭が揺れる。
少しだけ小走りで、いつものように。 まあいつものように、二人で辿りつけると。
―――思っている方が甘いわよね。]
……っ!!
[ズル、と。 何かをさえぎるように出てきた壁。>>@14 なにを?道を?そうでなかったら、遮る目的のあるものなんて、一つなのだけど。 あたしはびっくりして、特に動く事もできなくって]
(93) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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ひゃぁう!?
[っと、素っ頓狂な声をあげてしまったのは。 壁のせいではなく。 明らかに"愛に飢えてる方"の抱擁で>>85である。
ええ当然ね、庇うためのそれとかはわかるんだけど。
切羽詰まった声で、あたしを。 有言実行>>5:596して――"一連託生"を成し遂げてくれるために動いた彼に。
ああ、あたしたちって本当に、そんなに離れてないんだなあって、壁に対する危険よりも、そんなことすら思えてしまう。]
(94) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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[それを知ってか知らずか。 どこかで聞いたミッションメールを、 いままでソレから聞いた事のない声色で。
歌とは違うのに謡うように。 その身体から、赤フードの中から静かな言葉を紡ぐ。]
……なあに。またサブミッション? クレープ位自分で買ってきなさいよ。
[彼女は、最初>>0:@13にヒントをくれた。
ふわふわ漂う、――それこそあっちに飛んでるクラゲのように。掴みどころのない子、とは。 思っていたけど。]
(95) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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"まだ"なかよしこよしよ。 苦手なのよね。あのうっさい雑音<<ノイズ>>は。
アンタのヒントの通りだったわね。 ……なんで今そのヒントをアンタから破ってくるわけ?
[聞かなくてもわかる。 それは敵だからこそやってきたんだって事くらい。
慣れないからファインティングポーズなんてとらない。彼女がどいてくれるのなら、取る必要もない。
もし、手が離されようとも。
"手だし"はさせない。
その覚悟だけはしっかりもって。さながら、彼に抱きつかれたままなら盾にでもなるつもりで。 「どきなさいよ」っていいながら。彼女の出方を伺った。]*
(96) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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………
[脇の男を一瞬見下ろして。 ――男は情けない声を出して、後ずさったかもしれないし、世のすべてがもうどうでもいいのかもしれない。 自分も、この男のことはどうでも良かった]
[こちらを警戒する、睨み付ける生きた瞳>>88 鬼ごっこか?の問いには否を。首を横に振る]
………足りない。
[男を訪ねるだけではだめなのだと。 男への愛は特定人物のものでなくてはダメなのだと。
……4文字「足りない」だけで伝わるのだろうか]*
(@18) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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………
[脇の男を一瞬見下ろして。 ――男は情けない声を出して、後ずさったかもしれないし、世のすべてがもうどうでもいいのかもしれない。 自分も、この男のことはどうでも良かった]
[こちらを警戒する、睨み付ける生きた瞳>>88 鬼ごっこか?の問いには否を。首を横に振る]
………足りない。
[男を訪ねるだけではだめなのだと。 男への愛は特定人物のものでなくてはダメなのだと。
……4文字「足りない」だけで伝わるのだろうか]*
(@19) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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桐原君、どうしたの? あっ、…ミッション。
[ まずはそっちだろう って。 まるで彼の真似のように ミッションへと話題を。
取るより早いかな って。 彼の受け取ったメール>>61をのぞき見る。
――― 虚ろを彷徨う男に純朴なる愛を届けろ って。 なんとも抽象的なメール。 ]
(97) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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[怒鳴にテレパシーを送った後、 地面に薄い影が落ちていることに気付く。
曇っているのだろうかと見上げれば、 空を覆う大量のクラゲの群れがそこに在った。
ふより ふより ――――
海を冠する名前を持つ生物が空を緩やかに泳ぐ光景は、 幻想的でいてファンタジーのようだと、 " 生前の男ならば "嬉し気にそう思っただろう]
(98) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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……純朴なる愛だって。 なんだろうねこれ 恋人を助ける とか…あるのかな。
[ なんとも安直な連想を彼の横で呟いて。 さらに メールの文面をさらって、 その安直な連想の通りに、美術館に行こう と、 提案しかける の だけど>>64。
彼がなにやら気にしてそうだったので。 ]
……モリ駅の方がどうしたの?
[ 暗に 行ってみる?って。 首を傾げて 問いかけてみよう。 ]
(99) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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[ パ ァ ン ! ]
(100) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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こんなに空を泳ぎ回られては敵いませんな。
[煙玉に撃ち落とされたクラゲのノイズは、 身体に風穴を開けた後、地に着く前に消える。
ゆらゆらと揺れ動く触手に気味悪げな視線を向け、 返ってきた怒鳴のテレパシーに口角を上げた]
さあ、行きますかな。
[相方にひ弱と称された男は、 目に確かな光を宿らせ、 クラゲを撃ち落としながら南へ向かう]
(101) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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ふぅん。
[真っ二つにしようと思っても、 くっつかれたら、できないわけで>>85 予想外かと聞かれたら、違うから、 別に、驚いたりはしないけど。]
今回の参加者って、 お姫様が多いよね。
[思い浮かべるのは、ふわふわの髪の、小さな男の子。 お姫様、を、どう捉えるかは、君たちに任せるよ。]
(@20) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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ふふ、なんでかは、わかってるんじゃないのかな。 バカじゃあないでしょう、君たちは。
[腕を伸ばして、壁に触れたら、二人の表情もよく見えるのかな。 それよりも。]
ゲーム。 君たちが勝ったら、ヒントをあげる。 君たちが負けたら、おつかい。
受けるも受けないも君たち次第。
どうする?
[首を傾げて、問いかける。]
(@21) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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…?
[お姫様が多い、という少女の言葉に首を傾げる>>@20
たまたま僕らが出会っていないだけで、 女性の参加者のほうが実は多かったりするんだろうか?
記憶にある限り、僕らが出会った女性の参加者は 警察官の彼と一緒に行動していた、あの白い少女くらいしか覚えがないけど]
(102) 2016/06/13(Mon) 22時頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 22時半頃
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『どう、なんだろ…?』
[バカじゃないでしょ、と言われると正直自信がない。 壁に手を伸ばそうとする彼女が、そのとき浮かべていた顔はどんなだったか。 それを伺い知ることは、残念ながら難しかった。 そうしていると、彼女からゲームの提案があり]
…。
『どうしようか?』
[僕としてはこのままノーヒントで動くよりは、 少しでもヒントを得られるほうにかけてみたい気もする。 ――罠の可能性も、勿論否定できないけど。 どうしようかと彼女に首を傾げてみせれば、さてどんな反応があっただろうか?*]
(103) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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[おひめさま?>>@20 オタサーの姫とかいったらキレるわよ。 という意味ではきっとワタルさんの方ね。 そういう事にしておきましょう。]
…メリットがおいしくない。 ヒントじゃなくて正解くれればいいのに。
[と、いっても。交渉を持ちかけられて、 立場なんとなく不利を感じるのは、此方側。
馬鹿じゃあないわ。 馬鹿じゃないけど。前にあったふわふわっとした彼女はどこにもいなくて。
ピリピリとした空気が、逃げ出したく、なるけど。]
(104) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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[鬼ごっこではないようで首を横に振られた。>>@18]
……足りない……。
[差し出された言葉を復唱して、小首を傾げた。 クラゲの海の中の男(推定「タカシ」)が、 ひ、と小さく悲鳴をあげる>>@19
悲鳴をあげるということは、 タカシはこいつらの仲間ではない、のだろう。 サブミッションの類と勘違いしていたが。]
……人間もノイズを生み出すんだな……
[あれが虚ろを彷徨う男か、と認識して 足りない、の意味を改めて考える。]
(105) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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[一度、目を伏せて、彼の"言葉を聞く"。
逆に考えよう。
罠で、あったとしたときと。 そうじゃない時のメリットとデメリットを。]
……いいわよ。
受けて立とうじゃない。
[ゲームっていったって。 あたしにはあたしの出来る事と。 マブスラとカラオケくらいしか、出来ないんだけど。
―――…ワタルさんを信じてみよう。
そうやって、決めたのよ、あたしは。]*
(106) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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[近くによってきた彼女も、頭を悩ませている。>>99 しかし、自分にはそれ以上に触れたくないものな気もする。 ……大体、愛ってなんだ。]
さぁ……わからん。 爆弾魔とか食い逃げとかなんとなく分かったけど、今のところまるでわからん。
[気になるのは人が行っていたような場所。 でもあるが、その前に絶対に間違っていない正着があるはずで。]
(107) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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美術館に向かうのもありだな。 どうせ今のところ何もわからん。
[そう呟く。 興味本位よりは、間違いなくそちらが正解。 事態が分かるのは、そっちの方なのだから。]
どうするかね。
[見渡した時、そちらの空には。 雲とはいえない、何かが見えるだろうか。]
(108) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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足りないのは、……純朴な、愛か。
[ミッションとして課されるなら、 形のある何か、だろうし それを探すヒントを得ようにも、辛うじて聞こえてくる単語は 「死にたい」だの「寝たい」だの「田舎の母ちゃん」だの。
わけがわからない。眉間に皺が寄る。] ……探すしかねえんだろうなあ……
[まだまだまだまだ増えるくらげどもを 棘で串刺しにしながら、頭を掻く。 それから死神を見た]
ええと、名は…名前は、何だ。
[いつまでもニンジャ呼ばわりもどうかと思ったから 名前を尋ねてみたのだけれど 答えてもらえるだろうか。*]
(109) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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[>>109、はて。名を聞かれるか]
…ヴェス。 ――ヴェスパタイン。
[聞いてくれるか。自分の名を。 覚えてくれるか。男の名を。]
(@22) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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……ごーちゃん、は変な名だな。
[自分のほうが余程優れた名前だと、どこか誇らしげに。 …勘違い、などとは思わず]
相方はどうした? …卯月、だったか。 ……彼女が別途探しているのだと思ってた。
[このゲームでは、二人で一人。 見ようによっては半端かつ脆いのかもしれないが、協力してはどうだろうかと]*
(@23) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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[やっぱり、お姫様だけじゃあわからないみたい。>>102 まぁ、それは置いておこうか。 お姫様の認識が違えば>>104 わかるはずもない。]
ヒントでも、十分じゃない? 殆ど正解に近いの、あげるつもりなんだけどな。
[まぁ、ほかの参加者が、先に「答え」にたどり着いていたら、 それは、無意味でしかないんだろうけど。 他の参加者の現状なんて、わかんないし。]
(@24) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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[ヒントを餌にして、デメリットを少なくすれば、 やっぱり、釣れる>>106 ずぅっと、微笑んだままの顔。 深まる笑顔は、嬉しそうに見えるかな。]
ルールは簡単。
[壁から手を離して、石突でアスファルトを擦ったら、 現れるのは、可愛いノイズ。
お気に入りのキツネが、二体と。 爆弾を持ったモグラが、一体。]
(@25) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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………
…………愛を求めているものがいるのなら、愛を与えたいと思う存在があるはずだ。
[ぽつりと、呟いた。 さて、この言葉の意味がわかるだろうか?]*
(@26) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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― →スクランブル交差点付近 ―
[ブランコから降りて、公園を出て 今回のミッションについて考えながら、宛もなく歩く。 人混みに、騒音に、どうせなら彼らにヘッドフォン返さなきゃあ良かったなあと、今更不謹慎な事を考える。 しかばねも、刃物も、薬も、トラウマじみたものであったのに、すっかり私は慣れてしまった。]
[さて、此度のミッション。 虚ろに囚われた男に純朴な愛を。さすれば呪いは解かれ、世界は祝福で満ちましょう――とでも、続けたくなるような文句。]
……さて、愛とは如何なるものだろう?
[歪んだ形の物ではないといいが、なんてぼやく。 純朴な、とあるゆえに、それはないと思うが。
さて、近くに参加者の姿は有っただろうか。*]
(@27) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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― 怒鳴と別れた後 ―
……30分過ぎちゃった
[未だ集合場所に行けていない卯月は、取り敢えず今の現状を報告すべきかと 何があったのか、怒鳴との約束を守りながら伝える事にした]
えーっと、おばーちゃんに会って 息子のタカシを探してて 人助けしよう!って思ってるの! うん、これで良いかな!
[何度もなんて連絡するか考えて、それから景山にテレパシーを飛ばす事だろう**]
(110) 2016/06/13(Mon) 22時半頃
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