人狼議事


172 ― 恋文 ―

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視点:


【人】 トレーサー キルロイ

え、

[しばらく沈黙が続いて]

えーっと

[黒猫が欠伸した。

何故そんな嘘をついたかなんて容易に想像がつく。
おまわりさーん!こっちです!的なあれだろう]

ありがとう。

[今まで助けに入った人で、自分も何かしよとした人が居ただろうか?]

(きっと良い人なんだろうな)

[辺りを伺う。先ほどの連中はもう居ないけど]

(115) kanagami8 2015/10/27(Tue) 02時頃

【人】 トレーサー キルロイ


家まで送ろうか?

[そこまで言って後悔した。
ただでさえ女子には怖がられてるのに、喧嘩の後なんて尚更だろう。
この人にそれをされるのは何かやだ]

いや、やっぱ何でもない。
鞄ありがとうな。気をつけて帰れよ。

(116) kanagami8 2015/10/27(Tue) 02時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

―― またいつの日か ――
[マスターさんから受け取った茶色の封筒は、もはや誰からのものなのかすぐにわかった。

きゃあきゃあ言いながら封を開ければ、中から出てきたのは手紙を持った沢山の動物たち。


ああ、この小鳥が、わたしなんだ。


涙が出ちゃうくらいやさしいひと。
この人の絵が大好きなんだなあって、いつもいつも思う。

交わした言葉は皆無だけど、
いっぱいいっぱいお話した気がするの。


ありがとう。ありがとう。


たくさんの感謝を、あなたへ。**]

(117) matsuko 2015/10/27(Tue) 02時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

―― 続々:冬のできごと ――
[ああ恥ずかしい。埋まりたい。逃げたい。
でも。でも、ちゃんとお礼を言うんだ!

ばっと顔を上げて息を吸ったら、先に男の人に「家まで送ろうか?」って言われてしまった。なんということ!悪漢から救ってくれた上に家まで送ってくれるなんて!]

(やっぱりおうじさまかな)

[ぽーっとその顔を眺めていたら、反応のないわたしに痺れを切らしたのか、彼はやっぱなんでもないと去って行ってしまう。ああっだめ!]

まっ

[口から出た声は予想以上に大きくて一気に顔が熱くなる。でも、負けないのだ!]

まって、ください!
あの、あの。
お、送ってもらえたら、たのもしいです!

[へんな言葉遣いになっちゃった。
だけど、これでもちょっと一緒にいられる。*]

(118) matsuko 2015/10/27(Tue) 02時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[安心した溜息と、それじゃ、なんて軽い別れの挨拶が聞こえてくると思っていた。
でも、予想と違う大きな声に驚いて振り返る。

頼もしいとか、そう言う反応は初めてで]

じゃ、是非。

[彼女の勢いに戸惑いつつも、それを嬉しく思う自分がいる。
顔が熱い。もしかしたら真っ赤になってるかもしれない。

それがバレルのも恥ずかしいので、そっぽを向いて*]

(119) kanagami8 2015/10/27(Tue) 02時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[了承を得たら、わあい!と素直に喜んで。
こっちです!と早速案内を始める。

そっぽむいちゃったことには首をかしげつつ、そうだそうだと本来の目的を果たそうと。]

あの、あの、助けてくれて、ありがとうごじあ…あ

[噛んだ。恥ずかしい。]

ご、ございました

[うう、とマフラーにまた顔をうずめて熱い頬を隠す。]

わたし、ひなこです。とうじひなこ

[あなたは?と、随分高いところにある彼の目を見つめて問うた。*]

(120) matsuko 2015/10/27(Tue) 02時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[お礼の途中で噛んだ様子が可笑しくって、可愛らしくって。
マフラーに顔をうずめる様子に、ふふっと笑いが漏れる。

そんな中不意打ち気味に、自己紹介と共に目を見つめられれば、思わず逸らしてしまう。
女性どころか人に対しての経験値がゼロに等しい自分にとって、見つめ返すなんて高度な事が出来るはずも無い。

そう言えば、あの手紙の名前も”ひな”だったなと思いながら]

俺は、切原 、切原 広一。よろしく。


[この人は、俺の事が怖くないんだろうか?]*

(121) kanagami8 2015/10/27(Tue) 02時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


ひろいちさん

…いち、さん…

[まさかね。まさか。そんなできた話がある筈ないのよひなこ。…でも。でもでも。どうしてこんなに胸がざわざわするんだろう。

塾からうちまでの道は、決して遠くない。
だから、簡単な自己紹介をしただけで、あっという間に目的地へと到着してしまった。

むしろこの短距離の間に、あんな事件に巻き込まれることのほうが珍しいというか、驚きなのだけども。]

(そう考えるとますます運命みたいだよね…?)

[なんて。
わたし、ほんとはロマンチストだったみたい。*]

(122) matsuko 2015/10/27(Tue) 02時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

[ドアベルがなるのが聞こえた>>106
胸がドキドキした。だからだろうか、零れた涙を袖でそっと拭いて。

足音が、自分の側で止まる。
顔を上げれば、そこには会いたくて止まなかった彼の姿が]

…豊田さん…。

[彼が手紙を手渡してくれた。また泣きそうになるのを堪えて。
彼は少し離れた席へ行ってしまった。

どうしよう、なんて話掛けよう。話し掛けていいのかな。会えたのが嬉しすぎて、どうしたらいいか分からない。]

(123) アリス 2015/10/27(Tue) 03時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

[すると、ひな先輩が何か思い付いたような、閃いたような表情で立ち上がれば告げられる言葉>>133に思わず、こちらも立ち上がる。]

あっ…ちょっ…せ、せんぱいっ…!

[そんな事言っちゃったら、豊田さんに聞こえちゃう。と思いながら、小声で告げれば、チョコケーキと珈琲を持って他の席に行ってしまった。

気を遣ってくれたのだろう。
嬉しいような、申し訳無いような。

ありがとうございます!頑張ります!という意味を込めて、しっかりと頷いた。]

(124) アリス 2015/10/27(Tue) 03時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

[彼の側へ行きたいが、まずは手紙を読みたい。

嬉しくて、手が震える。しっかりしろ、私。大丈夫、手紙も豊田さんも逃げたりしない。
破れないように、丁寧に丁寧に封筒>>-253を開けて、読み始めた。]

(125) アリス 2015/10/27(Tue) 03時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

[読み進めていけば、直ぐに顔がくしゃくしゃになってしまう位、言葉のひとつ一つが、嬉しくて、胸が苦しくて。

まさか、学校上演を見ていてくれて居たなんて>>103>>104
あの時、あの瞬間、彼が見ていてくれたらって思っていた。だって、あのシーンは他でもない、豊田さんを想って、豊田さんに伝わる様に演じたのだ。
豊田さんが、そんな風に思ってくれたなんて、天にも昇りそうな程嬉しかった。

綴られる言葉たちに、豊田さんの気持ちや気遣いが見えて、笑みがこぼれる。]

(126) アリス 2015/10/27(Tue) 03時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

[「懸念がある」とか書かれている。
それに、「切りたくない想いも共通しているなら」とも書いてある。]

(大人になれば……。そうか。)

[陽香の心は決まった。

その時まで、この場所と私たちの気持ちが続いていたら。いいえ、続いているはず。ぜったい。]

(127) アリス 2015/10/27(Tue) 03時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

[胸がとってもドキドキしてる。
心が温かくなった、豊田さんの手紙を読み終えて顔を上げると、

"「三度目の奇跡」に乾杯"

と、微笑んでくれた>>108
その優しい表情は、会えないときに思い返していた時のものより、遥かに素敵で、また好きになった。

陽香も、幸せそうに微笑んで]

「三度目の奇跡」に……乾杯!

[そして、スクール鞄から取り出したのは、学校の購買部で購入した茜色の封筒。きっと豊田さんがお仕事で卸してくれたレターセットだろうと。

便箋に書き始めた。]

(128) アリス 2015/10/27(Tue) 03時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ヒナコの案内の元、それほど長くない時間で辿り着いたその場所は]

…え?

[どこか見覚えがある。
周りの景色も、家の形も、この門構えも。

ほんの数刻前、インターホンが押せずに敗北を喫した、手紙の住所]

え?

[手紙の住所だとか、ひなとひなことか、そう言うのが気持ちい位にはまっていって。
っていうかこの人、受験生ってか年上か!]

ええええええ!

[鞄から取り出した手紙を片手に、一文字しか喋ることが出来なかった]*

(129) kanagami8 2015/10/27(Tue) 03時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

[書き終えれば、マスターの元に駆け寄り]

ハチミツたっぷりのパンケーキを下さい。

それと……これを、お願いします。

[茜色の封筒を、いつものように預ける。

本当は、彼の側に行きたい。彼の側でお話して、近くで声を聞きたい。

でも、それはしない。
私が側に行ってしまう事で、近い未来一緒に居られない可能性があるなら、私は今、我慢できる。
辛いけど、この"一時を"味わえるなら。

きっとこれからも、同じ席には座らないのだろう。
しかし、席は離れていても、心はすぐ側にある。文通で、私たちの心は繋がってる。そう信じている。

席に戻って、豊田さんと目が合えば、照れたように笑っただろう。]

(豊田さん、私、幸せです…。)

(130) アリス 2015/10/27(Tue) 03時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

[そして、きっと。

卒業を迎える時が来て。

彼と、ここで会えたなら、

彼の側へ駆け寄り、やっと告げる事ができるだろう。


「貴方を誰よりも、愛しています。」と**]

(131) アリス 2015/10/27(Tue) 03時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

???

[うちについた途端、「え」しか言わなくなるひろいちさん。どうしたんだろ。おうち近いのかな?なんて。
そんなことを確か、わたしは考えていたけれど。


それから。


一さんはひろいちくんだったこと。
あまいものがすきなこと。
わたしのほうがお姉さんで、彼は二つも年下だったこと。
同じ高校に通ってること。
顔が怖いって本人は言うけど、
やっぱりわたしはへっちゃらだったこと。


おんなじ思いで、お手紙を待っていたことを知って。]

(132) matsuko 2015/10/27(Tue) 03時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[いっこずつ知るたびに
ちょっとずつ好きになっていった。

おんなじ大学に通いたいってわがまま言ったら、
いっぱいいっぱい勉強してくれた。

これが食べてみたいって言われたら、
いっぱいいっぱい(マスターさんのとこで)勉強して
作っていった。

怪我をすれば手当てして、
困ったら助けてもらって。


そうして、一通のお手紙が繋いだ縁は、
いつの間にか何物にも代えがたい絆に変わってました。


すべての出会いに、感謝を。]

(133) matsuko 2015/10/27(Tue) 03時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


 
 
[そうして今日も、

   ふたりで「ラブ・レター」を訪れるのです。]


 
**

(134) matsuko 2015/10/27(Tue) 03時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―???―

[日の差し込む午後、
 女の子がベッドの上でぬいぐるみをなでている。
 白く柔らかい毛に包まれた長い耳を、小さな手がもにもにといじっている。]

 ねぇおかあさん。どうしてうさぎのめはあかいの?

[おかあさん、と呼ばれた人物が椅子から……何やら奇妙なデザインの椅子だ……立ち上がると、ベッドの上の彼女の髪を優しく撫でる。

 どうしてかしらねぇ。
 あ、ほらうさぎって寂しいと死んじゃうっていうじゃない。
 寂しいよー寂しいよーって泣きすぎたのかも。]

(135) つちや 2015/10/27(Tue) 04時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 えー! なにそれかわいそう!

[ぬいぐるみを胸に抱き寄せ、口をとがらせ抗議の声。
 その様子を見て、おかあさんはくすくす笑いながらさらに続ける

 でも、生きてるうさぎはみんな目が赤いでしょう。ね?
 寂しかったけど、今はちゃんと一緒にいてくれる人がいるの。
 だから、もう寂しくないんだよ。
 だってずっと寂しかったら うさぎはいなくなっちゃうでしょう?]

 ……ほんとぉ?

[ベッドの上から疑わしげな視線が飛ぶ。それをにこり、と躱す女性。]

 そうだ! おかあさんのほんよんでよ!
 うさぎとともだちのほん!

[会話の流れで思い出したのか、女の子がおかあさんにせがむ。
 もう何回目かしら、と言いながら母親が本棚から一冊の本を抜き出す。]

(136) つちや 2015/10/27(Tue) 04時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 『わたしのすきなきっさてん』
     ∧
     たさ

(137) つちや 2015/10/27(Tue) 04時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ



 きょうおとうさんは?
[お仕事だけど、夕飯には帰ってきますよ。]

 ごはんなに?
[いこの好きなオムライス。]

 やった! ケチャップでいこの名前書いて!
[自分で描けるでしょう、もう]
 
 かんじはまだかけないもん!
[はいはい、わかりました。ほら、絵本読むからこっちいらっしゃい。]

 はーい! ……なんでえほんのだいめい、ここだけえんぴつなの?
[ふふふ、内緒。]

 わたし"たさ"? 
[そう、わたしたさ。]

(138) つちや 2015/10/27(Tue) 04時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ




 ―――「あるところに、一匹のうさぎがいました。」

[厳しい冬を超えたうさぎは、温かな陽だまりで本を読む。

 窓の外でヤマコウバシが揺れた**]

(139) つちや 2015/10/27(Tue) 04時半頃

【人】 呵呵老会 ホウイチ

 
[本日のおすすめ:恋するコーヒー
紅茶もあるよ いずれもオリジナルブレンド]
 

(140) eses 2015/10/27(Tue) 07時頃

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