184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】
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ー白い部屋(皆が揃う前?)ー
[赤い扉を開けてみたが開かないという事が確認出来た それならいいやと振り返ってみたところ、いつの間にか近付いて来てたらしい着物の女がそこに居た>>76 よく見たら血で着物が汚れている それについて俺から口を開く前に、血で染まってしまっている部分を指差してから台の方を指差していた
何を伝えたいのかよく分からなかったが台を見れば分かるのだろうかと、そう思って近くの台を見てみる事に するとそこには四角いボタンと扉と同じ大罪の文字、そして”一番罪深い者はだぁれ?”という言葉が]
(82) 2016/03/04(Fri) 00時頃
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(……誰にやられたのかって言いたかったのか?)
[血に染まった部分を指差してから台を指していたのはそういう事なのかなと 台にあるボタンの意味を考えるのはとりあえず置いておいて彼女に向き直る]
あぁ……これやったの、どの大罪なのか分かんないんだ ”ニックじゃない方の金髪男”、って言って伝わる?
……あと、何で喋らないんだ?
[大罪どころか名前も知らない為そんな聞き方になってしまったが、彼女が”ニック”という名前を教えられてなかったら伝わらない訳で ついでに問いかけも加えつつ聞いてみたがさてどうだったか]
(83) 2016/03/04(Fri) 00時頃
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──白い部屋──
[ニックではない金髪男。 そう聞けば僅かに目を見開いた後、相手に示して見せたのは"色欲"の文字。 そして言葉について改めて問われれば、小刀を鞘に収めたまま取り出すと、喉を突く仕草をしてみせる。
言葉が発せないのだ。 "細かく伝わらなくても仕方がない" 怪我で言葉が発せない事を示すため、その後に眉を顰めつつ己の胸元──血染めの着物を示し、更に指先は"強欲"を指し示してみる。 まあ、相手の眼球を奪ったのは自分だが、"詳しく話せない"から、これ以上の説明は出来なくても"しょうがない" 小さく溜息をつき、不機嫌そうに首を横に振って見せた。 その後なのだろう、人が集まり始め、子供のような老人のような声が辺りに響いたのは(>>78>*30>>79カリュクス) びくりと身を震わせてから顔を上げる。その顔色は僅かに青ざめていた]
(84) 2016/03/04(Fri) 00時頃
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[目の前の彼は誰に入れるのだろう。 ニックと言葉を交わしていたらしいのは知らなかったが、一度会釈してその場を離れていく。 何か、声をかけられれば歩みを止めるが、何もなければ"傲慢"の席へと行くのだろう]
(85) 2016/03/04(Fri) 00時頃
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[……さて、君は。 幸運にも、隠されておらぬ誰かの資料を 目にすることはできたのだろうか?
傲慢、憤怒、嫉妬、怠惰、強欲、暴食… ──────そして、色欲。
君の罪は色欲だ。 尤も、この空間に存在する者たちの中で、 情欲に塗れるものは他にもいるだろうけれど。 資料を探す合間に、誰かの姿が見えようと、 君は唇を噤んだままだ。 其奴が化け物かもしれないのだから。 たとえ、既に言葉を交わした者であっても、 君はもう警戒を解くことはないのだろう。]
(86) 2016/03/04(Fri) 00時頃
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[はて、傲慢の資料が見当たらない。 改竄されるもの、強欲の男。 彼の“名前”を知っていた君は、 資料を読みこめば気づけた筈だ。 しかし、持ち去られたもの。 その扉は、火浦の女のもの。 君が探すのが甘いせいなのか、 はたまた、あの女が隠したのか。 真実は何処?]
果たして、罪とは何を言うのだろうね 私も、君も、……
[君の指が僕を撫でる。 嗚呼、昔はよく綺麗に磨いてくれたっけ。 あの笑顔はいまでも忘れないよ。 あれは、まるで天使のようだったから。 今の僕は、ちょっぴり鈍い光を放つだけ。]
(87) 2016/03/04(Fri) 00時頃
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[ ──── 眼前に広がる白。 資料を読み込んだ後、広間へと戻り。 何やら騒いでいる面々を横目に、 誘われるかのように、 まだ踏み入れていない扉へと向かった。 並ぶ扉、そして、踏み入れた白い部屋。 先客は既にいただろう、 いいや、もしかしたら君が、 一番最後だったのかもしれない。
ただ、注目すべきは、 誂えられた台座。 そして、刻まれる文字。
……嗚呼、耳に響く音もまた。]
(88) 2016/03/04(Fri) 00時頃
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[ 罪深きものを示せ>>18
君は、生き延びなければならない。 愛する妻と娘の元へ帰る為に。 君は、人としての心を忘れたくない。 完全な悪魔になってしまいたくないから。 君は、市民を守る警官の皮を捨てなければならない。 この悪夢から抜け出す為に。
さあ、君は誰を選ぶ……────?]**
(89) 2016/03/04(Fri) 00時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/03/04(Fri) 00時半頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/03/04(Fri) 00時半頃
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ー白い部屋>>84>>85櫻子ー
[”ニックじゃない方の金髪男”と告げたところ、着物の女はまた何かを指した 指した先を見ると、そこには《色欲》の文字が あの金髪男は色欲の大罪に該当する人物だという事か 名前は分からないままだけど、大罪に値する人物だと知れただけでも収穫である
何故喋らないのかも聞いてみたところ、いつだったかテレビで見た小刀と似た物を取り出し鞘を入れたまま喉を突くようにした その次に血塗れの着物、《強欲》の文字と順に指し示されれば大体は察した……気がする]
強欲の人に喉を刺されて喋れなくなった ……ってところかね
[確認を取るでもなくそう判断した 詳細まで聞けずとも大体分かれば充分と思って、”強欲”が誰なのか確認出来てないが資料を読んでいないから仕方ないなと 不機嫌そうな様子で首を振っているのは喋れなくなって不便になったからか?と考えはしても口に出して聞く事はなく]
(90) 2016/03/04(Fri) 04時頃
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[そこまで話したところで人がぼちぼち集まり出した その中に金髪男……”色欲”の男の姿を見付けては近くに行って問いをぶつけるつもりだった 『何で俺の事を可哀想なんて言ったんだ?』と
それをする前にバタンと大きな音を響かせて扉が閉まり(>>#2)、子供のような老人のような…そんな声が聞こえて来て意識が逸らされた為叶わず>>78>*30>>79 その声が一通り喋り終えた後、鐘の音が鳴り響いては台に付いていた四角いボタンが光りだした>>#3
色々起きて考えるのが億劫になってくるが、会釈をして別の台に向かって歩き出す着物の女を見ては黙ってその背を見送った そして俺も”怠惰”の台を探してそこでボタンを眺めながら考え事に耽るのだった**]
(91) 2016/03/04(Fri) 04時頃
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―裁きの間―
[少女は目を覆い隠したまま、ケイイチに手を引かれてここまでやってきた。 そして全員が揃ったタイミングで扉が閉まる音と、どこからか不気味な声が聞こえてくる>>78>>79。]
……っ、なに……な、に……?
[怯える少女は、彼と繋ぐ手をぎゅうと握りしめて、不安そうにあたりをキョロキョロと見回す。当たり前だが、見えはしないのだが。 ――そして、一番罪深い者を示せ、と言われれば]
そんなの、決まってるわ……! あの男よ、あの、男!私の目を奪った酷い男……!許さない、絶対に、許さないんだから!
皆さんもあの男がどんな酷いことを私にしたかを知れば、きっとわかるでしょう!あの男の残酷さを!
(92) 2016/03/04(Fri) 04時半頃
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[少女は糾弾する。【強欲な男 ニコラス】を。
名前がわからないので「あの男」としか言えず、目が見えないので指を指すこともできないのだが。】
(*31) 2016/03/04(Fri) 04時半頃
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私の服を見てください。 酷く血に汚れているでしょう? これはあの男に首を刺されたからです! 無抵抗の、何もしていない私に、いきなり襲いかかってきたのです!
私の耳を見てください。 片耳がないでしょう? あの男に切り落とされたからです! 抵抗する私を壁に押し付けて自由を奪い、無慈悲にも犯行に及んだのです!
そして、私の目を見てください! 何もないでしょう? あの男に奪われてしまったからです! 生きたまま目玉をナイフで繰り抜かれた私の痛みと恐怖が、あなた達にわかりますか!ナイフが眼窩を擦り脳髄に響く音を聞いたことがありますか!
[目を隠していた布を引き下ろして、人前に虚ろな窪みを晒す。それは直ぐに隠したが、そこにあるべきはずのものがないことはわかったはず]
(93) 2016/03/04(Fri) 05時頃
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[そこまで喚き立てたが、誰が自分の話に耳を傾けていたかなど、目の見えない少女には知る由もない。 それでも、最後にはひと呼吸おいて、ボソボソと呟いた。]
私が言いたいのはそれだけよ…。 私のことを貶めたあの女も憎いけど、目を奪った男だけは許せないわ……。
ひどい……こんな、目を奪われて、私はこれからどうやって生きていけばいいのよ……?私、まだ19歳なのに
なんで私ばかり、こんな、酷い目に遭うのよ……酷いわ…こんなのってないわよ…
[虚ろなくぼみから涙を流しながら、少女はそれっきり、黙するだろう。ケイイチに縋りながら喚き散らし、慰めてもらいながら涙を流す様はまるで悲劇のヒロインのよう。 強欲な男からの反論や、誰かから質問があったのなら応じただろうが、それ以外はメソメソ泣いていただろう。]
(94) 2016/03/04(Fri) 05時頃
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―回想―
He loves me, ―He don’t! (彼が私を愛してるって)―(まさかね!)
He’ll have me,―He don’t! (彼が私を欲しがってるって)―(ありえない!)
He would if he could,But he can’t, (出来るものならやってみたらいいわ、きっと出来ないから)
So he don’t! (ぜったいにね!)
(だって、私のこの顔を見てもそんなことを言える男がいるだなんて思えないもの。「酷くねー」だなんて嘘なのよ。「可愛いから」だなんて……ああ、きっと幻聴なんだわ!
でも、私のことを離してくれないこの手は何?私があまりにも暴れるものだから、仕方ないなって降ろしてくれた優しい人は誰? そして前が見えずに転んだ私の手を取って「お嬢様」だなんて導いてくれるこの声は……?
ああ、なんてことかしら…!私はまだ目覚めていなかったのかしら?)
(95) 2016/03/04(Fri) 07時頃
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―裁きの間に行く前。憤怒の部屋で―
[少女は手を引かれるままについて行った。>>80 この手は大丈夫、この人のそばにいればもう怖くない、と言い聞かせて。 まさか今繋いでいる手が、いつの間にかあのおぞましい殺人鬼に変わっていたらという妄想にガクガクと足の震えが止まらなかったが。
カチャリ、扉の開く音がして。 バタン、扉の閉まる音がしたら。
少女は足に力が入らなくなって、その場に崩れ落ちそうになった。]
ケイイチ様……ケイイチ様…なのですか? ああ……ああ、どうしましょう。何も見えないのです。ケイイチ様のお顔が見えないのです……。なんて悲しいことでしょう! でもまた部屋の中に入ったのなら、きっとケイイチ様も暗くて私の姿が見えないでしょう?
良かった……こんな酷い顔見られたくないから…。それはなんて、幸いなことでしょう……。
[少女は床に座り込み、近くに彼が居たのなら抱きしめて欲しくて手を伸ばした。既に抱きしめられていたなら、彼の背中に腕を回したことだろう。 小さな体は、カタカタと震える。]
(96) 2016/03/04(Fri) 07時頃
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お部屋から出てごめんなさい…目が覚めたら、一人だったから……。私…外に出て…あ…ああああ、あの男、に……耳を…目を……奪われ、て……怖かった……痛かった……すごく、すごく……、
[ぐすぐすと泣きながらも、はたとある事に気がついて愕然とする。それからはさらに体の震えが大きくなって]
あ……あ……!? わたし……目をくり抜かれた後の記憶が、な、ない……。きっとあの時に死んでしまったんだわ…… 私、どうしてあの男に抱きかかえられていたの……まさか、まさか、死んだ後に……あの男に弄ばれでもしたの……? いや……いや、いやぁぁぁぁぁ…………!
[実際には死んでから再び目覚めるまではさほど時間は経っていなかったはずだが、それを少女が知る術はない。目玉をくりぬいて綺麗だと喜ぶ男だったから、死姦の性癖があったらどうしようと、少女はまた怯えて泣くのだった。
今更何をどうしたって、もう手遅れだというのに。]
(97) 2016/03/04(Fri) 07時頃
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─ 裁きの間 ─
[ 大罪の名が書かれた7つの台(>>#1)。 部屋の扉の上に書かれていたのと同じく"憤怒"の台に寄った。その手は妬む少女と繋がれたまま。 ゆえに"嫉妬"の台は、空席だろう。
全員が集まってから響いた声(>>78>>79)は、一瞬、通信機から聞こえたのかとも思ったが。傍らの少女の様子から自身だけに聴こえたものではないと知る。]
( 趣味の悪い……姿を見せやがれ )
[ 臆病な少女の手を強く握り返し(>>92)。]
( 最も罪深き者…… )
[ はぁ、と溜息を吐いた。 疑り深い未来人には、その要求を呑めば解放されるのだと、盲信できない。が、少なくとも選ばれた一人は贄として死ぬのだろう。確実に。
台に据えられたボタンを見る。軽い力で押せてしまえそうなものだ。そう、いとも呆気なく。簡単に。
思案しながら、めそめそ泣く少女(>>94)の頭をヨシヨシと撫でていた。]
(98) 2016/03/04(Fri) 09時半頃
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[何故あの女の喉を奪わなかったのだろう? 娘は喚く白髪女を見据えながら僅かに眉を寄せ目を細めた。 青ざめ、口元を軽く押さえる姿は衝撃を受けているように見えるだろうか? その実は嫌悪であり、蔑みが混じる。 ──とは言えその惨状に憐れみも感じていたのだから、衝撃を受けていると言われても嘘ではない。 とにかく喧しい。 流石に目のくぼみを見た時にはビクッとその肩が震えた。そのまま視線を一度反らす]
(────まあ、あのまま喚かせておけば強欲な男はまた苛々してしまいそうですけれど。 この白い部屋が、投票を前に真紅に染まったりするのかしら?)
[蒼ざめた顔のまま娘は女の言葉に眉尻を下げ首を傾げた。 「私の事を貶めた」?(>>94ヨーランダ)言いがかりも甚だしい。 折角慈悲をと優しくしてやったろうに。 貶める以前に同列に語るのも烏滸がましいだろうに何を言うか。 だから、本気で困り不思議そうに相手を見つめてみよう。 "嫉妬"する女の世迷いごとだと皆に伝われば良い。 ────しかし。 そっと、誰にも見られぬ間に自分もまた一票を投じておこうか。 自分で無ければ誰でも良いのだが────]
(99) 2016/03/04(Fri) 10時頃
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【強欲の男、ニック様】
[あの女と同じであるのか癪ではある。 しかし、矢張り"何もされなかった"色欲の男より、"自分の喉を奪うに至った"男の方がより罪深いだろう。 人知れず、娘は一票を投じる。 そして、そっと辺りの様子を伺うのだった]**
(*32) 2016/03/04(Fri) 10時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/03/04(Fri) 10時頃
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[白い部屋に着けば、もう何人かその部屋に集まってきていて。美しい人形の姿を見つめれば、血が跳ね返り少し赤の飛んだ頬を緩ませ微笑んだに違いない。
全員が揃えば、扉が音を立ててバタンと閉められ────響く、声。
(罪深い?……嗚呼、すっかり忘れていた。)
フォンブリューヌ邸には愛しい妻と娘が待っている。早く帰らないと、きっと寂しさのあまり娘なんて特に泣いてしまうだろう。リゼットだって、帰りが遅いときっと凄く心配する。 帰るには、誰かを糾弾せねばならないのだ。
男は今の今まで忘れてしまっていた。生憎そこまで彼らのことを調べていない。調べられたのは【色欲】の罪を持つジェフくらいだろうか?
だから、その指は当然色欲に向くことだろう。
強欲の席に向かい、そして指を向けて────……]
(100) 2016/03/04(Fri) 13時半頃
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「そんなの、決まってるわ……!」
[醜い叫び声>>92。ふと、その声に顔を上げた。嗚呼、せっかくの綺麗な穴を隠してしまうなんて。それで醜い声を上げる姿には溜息しかない。
あの女はきっと美しさがわからないのだろう。感謝されこそすれ、糾弾される謂れはない。]
……心外ですね。
[全くもって不服であると言わんばかりに肩を竦めた。煩く喚き立てる声には苛立ちが募る。
煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い。
嗚呼、こうして人がたくさん集められてしまうとその煩さはますます増していくようだ。この場で黙らせてしまおうか。喉を潰さなかったのは失敗だった。 喉を潰して声帯を抜き取っておけば、きっと美しい人形になったろうに。彼女がその美しさを理解しなかったとしても、絶対に美しいものになったのに。
ほら、あの女が喚くから美しい人形まで>>99動いてしまった。]
……ああ、だめだ。だめだ。醜い……
[男はぽつりと呟き頭を振った。その指は未だ誰にも投票せず。]
(101) 2016/03/04(Fri) 13時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/03/04(Fri) 13時半頃
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[ 題が課されてからかなりの時間が経った。けれど"最も罪深き者"とやらについて、この中のどれだけの者が真面目に考えようとしただろう。自身など数時間前まで資料に興味すらなかった。
"少女とともに生きる"と願えばこそ、その要求を拾い、応えようと──従順さを示し、犯人の目を欺きやすくするため。そしてあわよくば不愉快な犯人をこの手で殺すため、であるが──資料に目を通した。
きっと一人のままなら、もっと手を抜いて周囲を見る気も起きず、適当なボタンを押したに違いない。
一度瞼をゆっくりと降ろして。そして上げる。 台に据えられたボタンを再び見た。
《嫉妬》《憤怒》《暴食》《怠惰》を押す気は、無い。 自身と愛する少女は言うまでもなく。 他の二つは、資料を見て、自身の感覚ではそう罪が重いとは思わなかった故。
──────さて、残りはどうしようか。 《強欲》、《傲慢》、そして《色欲》。 この中から選ぶつもりでいるが。]
(102) 2016/03/04(Fri) 13時半頃
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[ "強欲"からの苛立ち(>>101)はこちらに伝わってくる。]
……ヨーランダ、大丈夫か?
[ 傍らの少女を鎮めるようによしよしと背中を優しく撫でる。
何も彼の為じゃない。彼女の心が落ち着かないのは、こちらも落ち着かないし、自身も少し、珍しく真剣に考え事をしているから。
尤も、自身の様子を察して、従順な彼女は既に静かだったかも知れないが。]
(103) 2016/03/04(Fri) 13時半頃
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[ 個人的に許せないのは《強欲》の男。 ……が、彼の資料は発見できず。 どんな罪を犯してきたか不明のまま。]
( ……私怨で選んで良いものか )
[ とは言え、残虐性だとか罪の重さだとかその辺の感覚がまともではない男は、単純に殺人数で考えるくらいしか出来ない。
彼と、それと《傲慢》に関しては、資料を見つけられなかった為にその判断すらも出来ない状態だった。
目にした資料の中で数が突出しているのは《色欲》だろう。あれはまさに、"悪魔"の所業。彼の鈍い輝きに自身が──否、周囲の全員が"そう"だと思われている(>>2:50)とは知らないが。 その犯行数の多さに、候補として残っている。
知る中で犯行数の多い《色欲》か。未知数の残り2人か。]
( うーん、どーすっかなぁ…… )
[ 男の指が選択をするまで、まだかかりそうだ。 時折繋いだままの手の親指で悪戯に彼女の白い手を擽るのはご愛嬌。]
(104) 2016/03/04(Fri) 14時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/03/04(Fri) 19時頃
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[君にとっての罪とは。
傲慢な女の、家名を守るための 傲慢な行為を君は知る由もなく、──
憤怒する男の、驕り高さも鼻につくが、 元来ある過剰な正義感ゆえかと、──
嫉妬する女の、愚かで可哀想な叫きは、 彼女の境遇を悼み。──
怠惰の男の、何も想いのない重ねられる罪は、 許されざるものだと眉を顰め、──
強欲な男が作り上げる女の肢体は、 愛すべき《生殖器》の行方を憂う。──
暴食する男の行いは、 まるで君の想いと似通うものを覚え。──]
(105) 2016/03/04(Fri) 19時半頃
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[君は誰を糾弾する? 君は誰を断罪する? 君は誰を犠牲にする? 君は誰の命を奪う……?
君の指が伸びる先。 其れは、……─── ]
(106) 2016/03/04(Fri) 19時半頃
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[ 【怠惰】を示すボタン。]
(*33) 2016/03/04(Fri) 19時半頃
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[君が選ぶのは、決意なく思い、 想いがなく感じられる、罪を。 断罪すべきは、 人の【 怠惰 】であると、 選択するのだ。
人間たちは、概ね何かしらの罪を背負う。 すべてが赦されざる罪だと、 ……僕は断罪するだろう。 然しながら、君の認識は歪んでいるから、 たったひとつ、選ぶ答えは、……]**
(107) 2016/03/04(Fri) 19時半頃
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[少女怯えて泣くばかり。
言いたいことを言いたいだけ喚き散らしたあとは大人しいものだった。
黒髪の女の蔑む視線も>>99 忌まわしき男からの貶す言葉も>>101 傍観者からの悼む視線も>>105
全て、彼女の弱った耳には届かないし、眼は光を映さない。 ただわかるのは、繋いだ手のぬくもりだけ]
ヒック…だいじょうぶ、で、す……ヒック……取り乱して、ごめんな、さい……
[『大丈夫か?』と慰められれば、彼の腕に縋って泣いた>>103。メソメソと布を涙で濡らしながら、それでも考え事をしているらしい彼の為に少しは静かにしようとしているらしい。こみ上げる嗚咽はなかなか抑えられそうにないが。]
……ヒック……ぅ……ふ、ぅ……。ふふ…
[すすり泣きながらも、時折繋いだ手を撫でられる彼の指先の悪戯には小さく微笑んで>>104、段々と落ち着きを取り戻していったようだ。泣き止めば、大人しく黙って彼の隣で俯いていたことだろう。]**
(108) 2016/03/04(Fri) 19時半頃
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