279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
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そういえば、お手伝いしてくれるという言葉 あれはまだ有効かね?
スプスプイを探しに行きたいのだが 今は単独行動は避けるべきだと思ってね。
[ いつだったかの会話>>0:79を思い出しつつ切り出した 忙しいならば別の人に同行を願い出ただろう* ]
(91) 2020/08/30(Sun) 18時半頃
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−浴室−
[人とはつくづく、現金なものだと思う。 あれだけの、経験のないほどに取り乱しておきながら、耳目は生きるに必要な情報を掻き集めている。
浴室の鏡に向かいながら、 ようやくマシになった自らの顔に語り掛ける。]
ヘリン? しっかりしなさい!?
(92) 2020/08/30(Sun) 18時半頃
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−談話室−
シルク!
[談話室へ入るなり、その懐に抱きついた。 まるで、出来立て寸前のシチューを嗅ぐように、シルクのお腹に鼻を押し付けて息を吸う。]
やっぱり何かいい匂い…。なんなの!?
[不自然に上機嫌な態度は、誰がみてもわかる擬態。]
(93) 2020/08/30(Sun) 19時頃
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やだミタシュ!?
無事だったのね!大丈夫? あのお兄さんに何かされなかったかしら!?
[そう言って片膝をついて、彼女に腕を伸ばし抱き寄せる。そして、その大きな耳の片方に頬ずりをするように。]
(94) 2020/08/30(Sun) 19時頃
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[そして]
ふぅうん?
[目が笑ってない。 という表現はよく聞くけれど、目だけ笑う。というのはどうだろう。ミタシュのもとを離れ、踵を返した先の目線はトルドヴィン。けれど、目は口程に物を言うとは言うけれど、それは心もとない。次はあなたの番よ。そのメッセージまでは伝わるまい。彼と話す機会を作ろう。そう思った。]
(95) 2020/08/30(Sun) 19時頃
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[アーサーへの問いに、そういう種族だ>>90、と返れば、男は素直に頷いた。]
……わかった。そう理解しよう。
[この宇宙に、理解の及ばないものが無数にあることは、故郷を出てからわかっていたはずだった。それでも詰問するような態度に出てしまったのは、苛立ちもあったのかもしれない。目を伏せる。]
元、助手。知己が被害に遭ったことがあるのか。 ……そうか。納得した。 回答、感謝する。
[片手を胸に、答えへの礼を述べる。 それから、スプスプイ探しの同行を求められれば>>91、僅かに目を見開いた。]
(96) 2020/08/30(Sun) 19時半頃
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勿論。 わたしでよければ、同行しよう。
[今の話が真実ならば、アーサーの身に危険が及ぶ可能性は高い。 男は頷いて、同行に同意した。]
しかし、どこを探すべきだろうか。 痕跡でも残っていればいいのだが。
[そう呟きながら、アーサーについて談話室を後にした。 傍にいたであろうミタシュには、スプスプイを探しに行くと告げて。彼女も行くようならば伴って。]
(97) 2020/08/30(Sun) 19時半頃
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[その少し前。 談話室に襲来した(次々と人に抱きついている。襲来と言っていいだろう)ヘリンから飛んできた視線と「ふぅうん?」>>95に、触角がびくっと跳ねた。ミタシュへの言葉>>94も聞こえていた。]
……女史。何か、とは一体……
[眉を下げる。 あらぬ誤解を受けたような、そうでないような。 そんな居心地の悪さを感じつつ、スプスプイ探しに向かったのだった。**]
(98) 2020/08/30(Sun) 19時半頃
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一日一回(>>91)。
[出ていこうとするネコの前に立ちはだかって、 そう呟いて、今日のおにぎり固め(超強め)。なぜだろう。男はなぜ自ら危険の中に飛び込むのだろう。"死者の寄生の有無が分かる"などという能力、知られれば危険が増すと気が付かぬほど、このブサネコは愚かではない。]
馬鹿ね…
[立ち直ろうと振る舞った無理が、崩れそうになる。]
(99) 2020/08/30(Sun) 19時半頃
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― 少し前のこと:談話室 ―
[ 𠮟咤>>36が聞こえた。沈黙>>48もあった。これまでで一番、長く声を聞いた>>58。 そのどれもが、腹の内の彼女>>71の言葉から生まれたものだった。彼女に向けられたものだと思った。 だから自ら口を挟むことはせず、ただ一時の覆いとしての役割だけを果たす。 ただ一度、殺す相手を選ぶという言葉>>62に指先が跳ねたのは、ヘリンしか知り得ないことだ。]
いい 、 ん だ。 なにも 、いら ない。
ぼく は、 だい じょう、 ぶ。
[ 腹部も涙で多少は濡れたかもしれないが、時が経てばその形跡も消えてしまうだろう。 彼女の言葉>>71には緩く頭を振って、ただ静かに去る姿>>72を見守る。 弱々しい背に、空の胸が痛む気がした。]*
(100) 2020/08/30(Sun) 20時頃
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[ 空いた腕はどこか寒々しく、一向に姿の見えないスプスプイへの焦燥を一層駆り立てる。 そんな中、先程は沈黙を守ったアーサー>>52の不審な行動に皆の視線が一様に向いた。 コータ>>26の話を信じるのなら宇宙クラゲに寄生されていないとのことだったが、これはどういうことだろう。 トルドウィン>>70の問いへ同意するように、後方から視線を重ねる。]
そら …… を、 みた 、の。
[ アーサーの話は簡単に受け入れられるものではなかった。 冷凍ポッドで眠りについたあの子。その情念を"視た"のだと言う>>73>>74。 続く疑問>>82も回答>>90も事実がそれ以上でもそれ以下でもない限り、平行線が続くだろう。]
(101) 2020/08/30(Sun) 20時頃
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そっか。 …… わかっ 、た。
[ だから、信じることにした。 何かを投じることなく、素直に了承の意を示す。]
だって、 まん じゅー、 のちえ。 まだ、 か んせい してな、 いよ。
[ だって、簡単なことなんでしょう>>42。それなら、無力な己にだってできるかもしれない。 違うところもたくさんあるが、知るという点については近い感覚を持つヒト。 アーサーの慈しむような声>>51だけは信じることにしたと、フェイスカバーの奥、燻る瞳を笑うように細めた。]
(102) 2020/08/30(Sun) 20時頃
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[ 結局スプスプイはどれだけ待っても姿を表さず、声>>5が漏れるまでにそう時間はかからなかった。 スプスプイの名に反応したのか、ワクラバ>>64の頭がほんの少し上向く。 遠くから聞こえる金属音>>2:243はまるでその身の内を満たしているようだと、微かな違いには気づかぬまま、目を見つめて言葉を待った。]
―― っ、
[ ガスが喉奥で鳴ったのは、息を飲む真似事をしたからだ。 昨日コータを持ち上げた大きな手には、昨日コータが持っていた掠れた青と同じものが並んでいた。斑に広がる赤と灰色が、その死を示していた。]
……。
[ 何も言わなかった。言えなかった。 元より口が上手い訳でもなく、何よりその事実を口にすることに怯えているようだった。 大きな掌から、小石のような形が4つ落ちる。]
(103) 2020/08/30(Sun) 20時半頃
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[ 時が経てば経つ程、疑念は核心に変わっていった。 今もそうとは限らない。トルドウィン>>89と同じく、脳裏には昨日のスプスプイとコータのやり取りが浮かぶ。 分隊の命は本体に必ずしも連動するものではない。でも、その逆は。 ワクラバ>>66の言葉は己の不安にぴったり寄り添う。]
……―― すぷす ぷ、 い。
[ 名を呼んでも、点滅する文字はどこにもない。]
(104) 2020/08/30(Sun) 20時半頃
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[ 小柄な姿>>87が視界に入ったのはその時だった。]
みた、 しゅ。
[ 初めて名を呼ぶ。それは、今日が今日だったからできたことだ。 ワクラバ>>58の言葉を思い出して窓の外を見る。無限に広がる宙が見えるばかりで、何かを捉えることはできない。]
……。
[ 昨日は一瞬見られた柔らかい笑み>>18も、信頼の覗くトルドウィンの傍らにいながら>>86も曇ったままだ。 ふたりが何事か言葉を交わすようなら>>88、それ以上視線を留めることはない。
ただ顔を見て、折る指を増やした。もしモナリザの姿を見つけることができたなら、残るはスプスプイだけ。 アーサー>>91の提案に異議を唱える理由はどこにもなかった。]
(105) 2020/08/30(Sun) 20時半頃
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[ 同行の意を示すトルドウィン>>97を見て口を開こうとした時、腹部に何か>>93が飛び込んでくる。下を見ると、"いつもと同じ"ヘリンの姿があった。]
おかえ 、 り。
[ 涙の跡は水流に消えてしまっただろうか。 まだ目元が赤らんでいるようなら、水気のないそこを擦るようなフリをする。]
え 。 なん、 だろ。
……たぶ ん、 おかあ さん の にお、 い。 か、 な?
[ 言及することなく、彼女の明るい声にこたえようとする。 この身を作るガスの、甘酸っぱい匂い。自室に充満する匂いは、身に纏う宇宙服にも染みついているだろう。 それは、母なる星から生まれた己そのものだ。
跳ね回るように他の者たちの元へ向かう>>94のなら、軽く覆った腕を離して見送った。 そこに恐怖の色は、もう、ない。]
(106) 2020/08/30(Sun) 21時頃
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…… あ、の。 ていあ んが 、 ある の。
みんな、 に。
[ 談話室を出ようとするアーサーとトルドウィン、もしかしたらミタシュを呼び止め、声をかける。 それから、談話室にいる面々を見渡した。]
よが 、 あけ たら 、 あ した が、 き 、たら。
いちど ここ に 、 あつまら 、ない ?
[ 少しでいい。皆の無事を知りたいのだと、そう告げた。 それは嘘ではなかったが、確実な情報を共有するという意味も含む。]
(107) 2020/08/30(Sun) 21時頃
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だれ が いて。 だ 、れが いな い、 のか。
ぼく らは、 しらな きゃ いけな、 い。 …… と、 おもう 。
[ 強制ではないことも添え、その上で己は必ず一度ここに来ると伝えた。]
(108) 2020/08/30(Sun) 21時頃
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…… すぷすぷ 、い のこと、 よろし く、 おねが い、 しま、 す。
[ 探しに行く面々には、続けて言葉を贈った。 頭を下げる代わりに、目蓋を伏せる。]
ぼく は、 こーた と はな、す。
[ まだ、スプスプイとの約束>>2:237が果たせていなかった。 会話を。対話を。たとえその身がもうコータ自身のものではなくなっていたとしても、残すもののため>>2:209に。 まだコータの姿は談話室にあっただろうか。その姿を探して、手招きして。]
(109) 2020/08/30(Sun) 21時頃
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こーひー いれて、 くれ、 る?
[ 数日前に飲んだあの味を、もう一度求めた。 その上で周囲を再び見渡し、]
よかった ら、 だれ か、 いっ しょ に、 いて、 ほし、 い。
[ 確定ではないが、きっと”そう”だと思っている。 諦めた訳ではないから、誰かに協力を、助けを、求めた。]**
(110) 2020/08/30(Sun) 21時頃
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もう、病み付きね(>>110)
[そう言ってテーブルの席に座る。 それはシルクの傍にいるという意思表示。]
そうだったわ。 ね。コータ。ソラのぶんも淹れてくれる?
(111) 2020/08/30(Sun) 21時半頃
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ワクバラさん…だったかしら。 先ほどはありがとう。ご醜態をお見せしたわ。
[務めて他人行儀な態度。 いまことさらに敵意があるわけではない。ただ、いまさらに馴れ馴れしさを含ませるのも、難しかった。]
よかったら、座らない? *
(112) 2020/08/30(Sun) 21時半頃
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[ トルドヴィンは理解してくれたようだ>>96 少しほっとしたように息を吐く ]
ああ、そうしてくれると助かる。
[ 自分でも曖昧さの残るものを他者に説明する難しさ …そしてそんな説明をも冷静に聞いてくれたことに感謝した ]
…、暗い話をしてしまったな。昔の話だよ
[ 同行してくれるというので>>97トトン、と先に立って歩きながら呟いた ]
昨晩はワクラバの部屋に行ったらしいな。 その付近を探してみようか?
[ 先ほどのワクラバの発言を思い出す>>66 何処かに痕跡でも残ってると良いな、と思いつつもトルドヴィンに何か良い案があればそちらへ ]
(113) 2020/08/30(Sun) 22時頃
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[ シルクは受け入れがたく思いつつも信じてくれたようだ>>101>>102 ]
ありがとう …、嬉しいものよな
[ 信じてもらえる事は。聞こえないような小さな声で呟いた
限られた時間の中、いつまで生きるか分からぬ命だけれども、後悔しないようその中で出来る限りの事はしたかった ]
…?、 ハハ、その通りだな "man-ju"の知恵を完成させなくてはな
[ 一本取られたな、なんて。 くすくす、くすくす思わず笑みが零れた
それはこの場においてひどく不釣り合いなものだったろう けれど久しぶりにちゃんと笑えた気がした
だからほんの短い言葉を口の形だけで伝えて入口の方へ向かって行った ]
(114) 2020/08/30(Sun) 22時頃
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[ するとそこへヘリンの姿>>99 談話室を出る前の無理した笑顔を思い出し心配げに見上げようとして ]
ふみゃ、にゃにをする…
[ 今日の分の激固おにぎり固めの洗礼を受けふにゃふにゃと答えた
彼女の手のひらの温かみを顔全体で感じつつも こうして近付くと感じる彼女の抱えた無理が… ]
誰かを悲しませるような選択はしないよ 吾輩、天才だからな
[ 分かってしまったから。 まるで日常の中に居る時のように傲岸に答えた ]
(115) 2020/08/30(Sun) 22時頃
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[ そしてお返しと言わんばかりに 少々乱暴に両の肉球で頬を揉み解した
静電気でまた鳥の巣になってしまえ、 顔に身体を摺り寄せつつ、一言だけ呟いた
…そうしてトルドヴィンと、もしかしたらミタシュと部屋を出て行った それが後悔しないための道だから* ]
(116) 2020/08/30(Sun) 22時頃
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― 廊下 ―
構わない。聞いたのはわたしだ。
[談話室を出て、先を行く猫の呟き>>113にそう返す。]
そうだな。投票も迫っていたし、ワクラバの部屋に行った後は自分の部屋に戻るだろう。 その間を探してみるのはどうだろうか。
[視線は、車輪の痕や青い欠片などを探すように床に向けられている。]
(117) 2020/08/30(Sun) 22時半頃
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[そうして廊下をゆくうち、表札のついていない部屋に差し掛かった。アーサーにも見えただろうか、床に青い色を見つけて、立ち止まる。 褪せた青色と赤灰色の斑の小石が、扉の前に落ちていた。]
……アーサー。
[猫の名を呼んで、その欠片を見下ろす。]
(118) 2020/08/30(Sun) 22時半頃
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そういえばこの辺りだったか。 こんなところまで欠片が飛んでいたとは。
(*23) 2020/08/30(Sun) 22時半頃
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――朝――
[スリープモードに入らずチャージをするのも2日目だ。 だが、艇内放送を聞いてから動き出したためもあってか、バッテリーの消費も少なく動き出しは早い。 朝の放送の頃には、チャージも済んでいた。]
ソラ氏……
[その名前を読み上げる声に抑揚はないが、彼が選ばれたのは想定から遠く、データのぶれがあったかと記録を調整する。 確かに、キンジン星人はクラゲあるいはその近種と考えられていたが、昨日は談話室にも現れず、判断材料が少ないため断定されることはないと思っていた。]
(119) 2020/08/30(Sun) 22時半頃
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