253 緋桜奇譚・滅
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ちょっと、ヤバいもの出してくるじゃない。
あのビリビリってやつ、痛いんだから。 か弱い乙女に何するのよ。
[水は雷気を通す。 帯電した水に触れれば相当痛い。 しかし、水で方向を逸らしたり、雷気を含んだ水をそのままぶつければどうだろう。]
(105) 2018/11/13(Tue) 10時半頃
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[雷気を含みて雷水となる。 襲いかかる雷をその身に食んだ水銛は 敵対者に向けて真っ直ぐに飛んでいく*]
(106) 2018/11/13(Tue) 10時半頃
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んーーー?
[がんがん。 何かが、障壁を殴りつけている。 緋桜の力はどんどん強くなる。 そんな攻撃、ちいともびくともしないんだけど。 だけどね?]
鬱陶しいんだぞ。
(107) 2018/11/13(Tue) 10時半頃
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[ ゴ ォ ゥ ―――――ッ]
[焔が燃え盛る。 それは半妖をぶつかる傍から灰にしていく。]
ちぇー あいつ、ぜーんぜん糧にならないんだぞ。
[元の魂は最初に吸血されたときに樹に行くので、半妖の中身は空っぽだ。 二度手間でしかなく、あまりの面倒さに唇を尖らせた。*]
(108) 2018/11/13(Tue) 10時半頃
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[ ば き り ]
[>>102暖琴の言葉に、走馬燈のように思い返す。 己も暖琴のように素直に
――”お前に” 師が亡くなったとき、揺籃は吠えた ”あいしていると”
”伝えればよかった”
暖琴が「ほかに何もない」と言った虚無と似たものを、揺籃は知っていた。]
(109) 2018/11/13(Tue) 13時頃
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[けれど大切なものは見えていないだけで気が付くと揺籃を取り囲んでいた。 八手、伽耶、暖琴、数え切れない京で紡いだ優しい記憶。それは思い出というだけでなく、緩やかに今日まで咲き続けて]
暖琴、 私も、 愛していたぞ。
[>>102蹴りに貫かれ、ガラガラと全身が砕けて地に落ちる中、笑む。 今度は、伝えられてよかった。]
[瓦礫となった揺籃はもう動かない**]
(110) 2018/11/13(Tue) 13時頃
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/* かあちゃんはよーらにセットよろしくだぞ。 あと、けむのはが占いだったんじゃ……?溶け発生なくなったんじゃ……?って思ってるのは琴だけかぁ?
(*11) 2018/11/13(Tue) 15時頃
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よーら、大好きだぞ。 ほんとは、もっと仲良ししたかったんだぞ。
[崩れた石片を見下ろす。 その魂は桜が取り込み、残るはただの欠片。]
でも、それでも、琴は開けたかったんだぞ。
(111) 2018/11/13(Tue) 17時半頃
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[ガラ ガラ] [石を集める。 かき集めて、手に取って。 石を積む。
花びらが塚に当たれば、儚く崩れる。 また積み上げる。 罪上げる。]
[ガラガラ ガラガラ]
(112) 2018/11/13(Tue) 17時半頃
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/* えぇ、大丈夫よ、セットしたわ そういえばそうね… 惜しい方を亡くしたわ
(*12) 2018/11/13(Tue) 18時頃
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― 八坂神社 ―
[店主の微笑みにいえも微笑み返した。>>89 そして彼女の問いに応える。]
この 異変、そう ね
[いえには正直何が異変といわれるモノなのかわからなかった。]
門が開こ うと開かま いと今も昔も変 わらない、 弱き者 は強き者の 餌食になるだけ そうでしょう?
[自分の足元に転がる焼け焦げたものを撫でる。 大きさ的に子供かもしれない。あるいはこの大きさまで焼け落ちたか。]
あたなは今 亡者 たちを 殺した じゃまだったから もしかしたらこの子達は まだ魂が残ってたかもしれないのに
(113) 2018/11/13(Tue) 18時頃
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ほら、同じでしょ
[結局全て同じ事。 人間だった私も村にとっては邪魔だった。 だから私〈弱い者〉は村〈強い者〉の贄となった。]
だから私、今の状況をどうかしようとは思わないの けど素敵な甘味を作る貴女の頼みならぜひ手伝わせてほしいとも思うわ
[ゆっくりと血に染まる空を見上げる。 いえの口調も心も今は穏やかであった。 まるで人間の頃の理性が戻ったかのように。]
でもね、ごめんなさい、私
(114) 2018/11/13(Tue) 18時半頃
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わが こ のこ え がき こえ た の
(115) 2018/11/13(Tue) 19時頃
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[後ろから崩されそうになった髑髏の助太刀に入る。 互いの情報を交換した所、 黒い犬の死骸を避ける動きが見られたという。 三峯に報せに往く事を勧めはしたが なにをしているのかと様子を窺われたので あらましを端的に伝えた。]
やはり打撃では破れぬようじゃな。
[しかし、一石二鳥。>>108 風を生み出す方が妖力の放出は少なく済み、 身体の一部が損傷しても動くらしい半屍人を あの結界を利用することで燃やし尽くせる。 人の身にありながら人を喰う魔物となった事を 家族に見られぬまま『神隠し』。
また、あの結界が物理では罅も入らない事を この検証で確かめることが出来た。]
(116) 2018/11/13(Tue) 19時半頃
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半屍人の討伐が済んだ後にでも お雪の冷気も試してもいいが…。
[老化も進行しているものの、天狗の目で凝視し、 怪異を打ち上げ消滅させる傍ら、 結界式を解読に掛かる。]
結界の式が半分は読めるが 半分…これは清の言語ではない
まあ、そうじゃろうな。 火の結界と燃え尽きてしまう怪異を 同じ術師が同時に使うは愚の骨頂ぞ。 ……暴れておるのは少なくとも二妖。
[半分は得たいの知れない言語…というだけに よもやの想像は確信に変わりつつある。]
(117) 2018/11/13(Tue) 19時半頃
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やはり術師に解除させるか 殺すかせねば解けぬものであろうな。 では大将軍八神社までの加勢、 に・・
[そう告げ、遠視をしたままあらぬ方角を見た。 石瓦礫を積んでいる童女の姿。>>112
信じられない話ではあるものの この強力結界を張った存在の有力株であり、 何をしているのかと観察すれば それの一部に揺籃の名残を見た。>>110]
(118) 2018/11/13(Tue) 19時半頃
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髑髏の。 即刻伝えに回れ。 揺籃が提灯娘にやられたと。 [敵方が誰であるかを知覚させる目的もあるが 今際まで孤独に散った石妖を想っての事。 突き止めただけでもその死に意味がある。 ただ――願わくば、生あるうちに間に合いたかった。]
(119) 2018/11/13(Tue) 19時半頃
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おのれ…… 童女の悪戯では最早済まされんぞ。
[結界を張った――それだけであったなら。 天狗爺は何としても説得し、 京からの追放のみで済ませる目測でもあった。 しかし、それも最早手遅れ。]
儂と木綿はあちらを叩きに参る。 ゆくぞ、木綿の。
[一反木綿にぶら下がりながら六道珍皇寺を目指す。]
(120) 2018/11/13(Tue) 19時半頃
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―六道珍皇寺・上空― [一反木綿に絡まった状態で 高く飛びながら―― 上空より団扇を振るわんと。 奇襲さながらに及ぶも、 風を生み出す様子は見て取れたか。]
狂風・鎌鼬!
[巻き上げる旋風ではなく、 突風はギロチンさながら鋭い刃となりて。
その身を狙い、 緋桜の花弁を散らして突き進む]*
(121) 2018/11/13(Tue) 19時半頃
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……
[風切る音に、無言で顔を上げる。 狂風、など。そんなもの、1人しかいない。]
なぁんだ、爺、思ったより早……―――
(122) 2018/11/13(Tue) 19時半頃
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いーや、遅いぞ。
[手を翳す。 渦巻く焔が、刃のような颶風とぶつかり合い、散る。]
天狗は韋駄天……って聞いてたけど、飾りかぁ? でも、戦いたくないのばっかり来るのは、琴も嫌だぞ。
(123) 2018/11/13(Tue) 19時半頃
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でもでもでもでも 爺は妖力はばっちりなんだぞ。 まだまだ、足りないんだぞ。
[桜吹雪に紛れ、火の粉が散る。 ゆらゆら ゆらゆら ゆらぁり]
残念なんだぞ。
[その言葉は、ほんとう。]
(124) 2018/11/13(Tue) 19時半頃
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― 八坂神社 ―
魂ねえ……もしも残っていたとしても。 そんな状態になってしまったならば。
殺してあげるのが情けってものでしょう?
[緋の櫻が散り始め。 花弁は八坂にも届き始めていた。
その光景の中で、凜は。目の前の相手と対峙していた。]
だから同じではない……とまあ。 これ以上は野暮ってものかしらね?
(125) 2018/11/13(Tue) 19時半頃
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弱き者は強き者の餌食になると言うのならば。
貴女が強ければ、私を緋桜に捧げる事が出来る。 私が強ければ、貴女を倒して。 むしろ、封じる為に使ってあげる。
[ああ、なんというか。 お互いの利害がどうしても合わないなら。
とてもシンプルな結論になったのだった。]
(126) 2018/11/13(Tue) 19時半頃
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遠慮はしないわ。 貴女、とっても強そうだもの。
[我が子の声が聞こえた>>115 その言葉が合図だったろうか。
唐傘を広げると、一度飛び上がり。]
(127) 2018/11/13(Tue) 19時半頃
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へいも!
[その言葉に応じる様に。 天から降り注ぐのは大量の下駄。
とは言え、一つ一つが十分な威力を持っており。 それらは顎や鳩尾と。 身体の急所を狙って放たれていく。
尤も、鬼にその辺の急所が効くのかは。 なんともいえないところだったけれども。*]
(128) 2018/11/13(Tue) 20時頃
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― 一方その頃>>115 ―
「すまねえな、大天狗の。」
[助太刀に入られながら。 互いの情報を交換して。
そして、提灯娘と聞けば>>119]
「ああ、任せろ」
[髑髏は自らの道を塞ぐモノへと骨など投げつつ。 京の町を走り出していた。
まずは、凜に伝えるのを優先と考えていたが。 この辺りは仕方ないだろうと。]
(129) 2018/11/13(Tue) 20時頃
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わがこのこえ こえが きこえたの
我が この だからさがしに 探 会いにいかなきゃ いけないの だって あの こ が母を 呼ぶの よ! ! !!
嗚呼 嗚呼嗚 呼 嗚呼 ようや うやく
会えるのよ!!!!!!
(130) 2018/11/13(Tue) 20時頃
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[いえは空に向けて高笑う。 そこに我が子がいるかのように手を伸ばし。
その手を己の口に差し込んだ。 ずるりと喉から血泥のついたそれを取り出し、隙もなく凛に向けて投げつけた。 空を切ったそれは刀だった。]
(131) 2018/11/13(Tue) 20時頃
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[大量の下駄がいえを狙う。>>128 だがいえはそれを避けることはない。 左手が衝突寸前の下駄を掴む。 もう一方の手は凛へ向けたまま。 さらにもう左手は下駄を払いのけ。 もう右手は近くの木をへし折り振り回す。
いえの背中から一対の長細い餓鬼の腕が出ていた。
その腕以外にも身体中から子供の手足が溢れ生えていた。]
ひどい わ ただ こどもに あいたい だけな のに あうため に もん をあけなきゃ いけ ないのに
(132) 2018/11/13(Tue) 20時頃
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