人狼議事


244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】

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【人】 奇跡の子 カリュクス

[ペラジーが心に強く訴えながら紡ぐ言葉に
魔女は驚いたように瞬く。

「貴女との優しい記憶を思い出にして
 わたしみたいな子を、わたしも育てるの」

それは親もなく、きっと、子を為すこともできない
何物にもつながることない造り物の生命でも。
遺すことが出来ると、教えてくれるものだったから]


 ……それは、素敵ね。
 
 
[ひたひたと潮のように胸を満たす、この想いはなんだろう。
分からないまま、
腕に抱いたペラジーの耳元に囁きを落とす]

(114) ひびの 2018/06/20(Wed) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ ぜ、は、と身悶えて涙交じりで何とか
  あなたの名前を呼んで解放されたら
  今度こそ朝ごはんと旅支度。
  耳をカプカプよりキスが好きです、なんて
  甘えて時折キスを強請りながら

  あなたと二人、きっと新天地へ。  ]

(115) yumeneko16 2018/06/21(Thu) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 魔女と夫婦になってからも相変わらず
  普段は男の格好で
  時折魔女とお揃いのドレスを着て
  二人で寄り添いあって生きていく。

  捨てられた自分を拾ってくれて
  愛しいという心を教えてくれた魔女
  指輪をもらったのは三年目
  自分には何も返せないけれど。

  毎年毎年、あなたの為に
  新しいマフラーを編んで
  あなたとの思いを毎年紡ぎあげて
  また今年も良い年になりますように
  願いを込めてキスをする。  ]

(116) yumeneko16 2018/06/21(Thu) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ あなたにもう  泣いて欲しくないから
  自分も強く賢くならなくては
  もし自分が先に死んで
  あなたが冥府まで来てくれたら?


  もう  ばか  って
  笑ってしまうかも
  そのあとは抱きしめて飛び切りのキスを。  *]

(117) yumeneko16 2018/06/21(Thu) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

〜花咲く森の道?クマからの手紙に出会った〜

   くまー……不思議なものですね。


[ 弓矢ダメ、絶対。  ]

(118) yumeneko16 2018/06/21(Thu) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

   カルスは、どちらにするんですか。
   …ああ、カルスのほうで呼んじゃダメです?


[ だって、カルスの名前は他の人が知らないなら
  自分だけの秘密にして起きたいから。
  それならフローラとして
  ドレスを着て参加してほしいけれど。  ]

(119) yumeneko16 2018/06/21(Thu) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

   …………………。
   ……フローラと、お揃いが良いです。
   お揃いか、色違いで対になるような。

   男の格好でも、対に見えるようなら。


[ 積極的に女の格好はしないのだけれど
  そういう場なら、誰に言われずとも
  フローラの連れだと思われたいから。

  少しばかり格好を合わせたい、と
  そんなおねだりを一つ。

  女同士、男同士なら
  伴侶と一見ではわからないかも知れないので
  連れ、で良いとは思っているようだが。  *]

(120) yumeneko16 2018/06/21(Thu) 00時頃

【人】 ビール配り フローラ

― 魔女集会へ向かう前 ―
 
  ………あら?
 
[出発の準備に取り掛かっていれば、
 一通の手紙>>2:363が ゆらゆら、と。
 風に運ばれ 開いた窓から舞い込んできた。
 両手で受け皿をつくれば、ふわり その上へ。 ]
 
  リッキー ……?

[" リッキィ "なら知っている─── 炎の魔女。
 アタシに近い魔力の系統の様で
 勝手に親近感を持っていた。
 彼女とは────
 過去の魔女集会で直に顔を合わせたのだったか、
 はたまた 伝聞で聞いただけだったか。

 どちらにせよ、" 友達がほしい "なんて
 可愛い事言う印象は持っていなかったけれど。 ]

(121) よし☆ 2018/06/21(Thu) 00時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[だけど、" リッキー "だから?
 別人かもしれないわね。

 同封されていたにんじんクッキーをぱくり。
 もういっこは ラルフにあげる。

 一応、この手紙を持って行って
 もし" リッキィ " が居たとすれば

 手紙をひらつかせて尋ねてみましょうか───
         友達募集してるの?、って ]**
 

(122) よし☆ 2018/06/21(Thu) 00時頃

【人】 ビール配り フローラ

─ これはクマった ―
 
 
  ううん……どっちもアタシだから
  好きな方で呼んで? 
 
  アタシは" 魔女 "で名が通っているから
  ドレスが無難かしらね

 
[アタシ達は 男で、女で、好きに生きている。
 別に恥ずべき事でも 非難される覚えもない。
 それはいいのだけど─────

 いざ、人に説明するとなると 面倒くさい。
 紫炎の魔女─── 二つ名の通り
 同胞たちも、何かの能力を持っていない限り
 アタシを女性だと思っているだろう。 ]
 

(123) よし☆ 2018/06/21(Thu) 00時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[問題はキミの服装で────
 好きな方を選べばいいのは勿論、でも
 夫で紹介するなら男の姿の方が手っ取り早い?

 そんな事を思っていたのだけれど。 ]
 
 
  あ、お揃い?お揃いで着ちゃう?
  それなら、ピンクのドレスと────

  あと同じデザインで
  白と黒のドレスがあるけど、どうする?
 
 
[白と黒なら、アタシが黒かしら。
 女同士で出掛けるのも悪くないわね、と。 ]
 

(124) よし☆ 2018/06/21(Thu) 00時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[準備が整えば馬車で向かいましょうか。
 魔法?徒歩? 気ままな旅ならいざ知らず
 こんなドレスを着こんでまで
       無駄な労力は使わないの。

 それと────
 念の為?スーツに長ズボンを2着ほど持って。
 何があるかわからないから、ね。 ]**
 

(125) よし☆ 2018/06/21(Thu) 00時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

―たんぽぽの手紙―

[冬を越えて、魔女の元へと届いた手紙。

ラッピングされた小袋の添えられた封筒を開け
手紙を一読した魔女の紅い瞳が
微笑ましいものを見たかのように和らぐ。

魔法を生業とする者たちの世界は広いようで狭い。
差出人の名前を頭の中の人名録と突き合わせ
炎の魔女の二つ名を持つ魔女が
そのような名前だったかと、思い至る。

彼女の為人はよくは知らないが
こんな形で親交を求めてくるなんて
魔女や魔法使いには、変わり者が多いけれど
どうやら、炎の魔女もその例にもれないらしい]

(126) ひびの 2018/06/21(Thu) 02時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

親愛なるリッキー様


はじめまして。
黒い森の住人カリュクスと申します。

お手紙と素敵な贈り物を、ありがとうございます。
森の奥に閑居して、花や薬草の栽培にかまけてばかりの
世捨て人でもよろしければ、
是非、お友達になって下さいませ。

リッキー様のお弟子は
お菓子づくりがお上手なのですね。
お手紙を拝見して、
師弟仲睦まじい様子が目に浮かぶようです。

また、お手紙を頂けることを心待ちにしています。


黒い森の住人 カリュクス

(127) ひびの 2018/06/21(Thu) 02時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[手紙を畳み、封蝋に花籠の魔女の印を捺して
お近づきの印にと、手作りのハンドバームの中から
薔薇の香りのものを選ぶと、封筒に添えて。

放浪の魔法使いのポストに投函する]

(128) ひびの 2018/06/21(Thu) 02時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

―魔女集会にようこそ―

[ペラジーが魔女見習いになってから、しばらく後のある日。
今度は熊の魔法使いから手紙が届く。

気に掛けていた彼のその後の無事と
思いがけない誘いは嬉しいものだった]

(129) ひびの 2018/06/21(Thu) 02時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

親愛なるガストン様

お怪我がすっかり良くなったとのお知らせに安心しました。
私の薬がお役に立ったのであれば、これほど嬉しいことはありません。

魔女集会のお誘い、ありがとうございます。
ぜひ、お伺いしたく思います。

ご存知の通り、僻地に引きこもる身であるため
養い子にひとと交流する機会を与えられず
心苦しく、かつ、頭を悩ませておりましたので、
お声掛け本当にありがたく存じます。

ガストン様のお知り合いということであれば、
安心して我が子に紹介することが出来ます。

お子様にも宜しくお伝え下さい。
お逢いできる日を、楽しみにしています

黒い森の住人 カリュクス

(130) ひびの 2018/06/21(Thu) 02時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[今回もまた、必要になりそうな薬を見繕い
手紙に添えて返信をすると、早速弟子を呼び]


 ペラジー。
 魔女集会に参加してみるつもりはある?

 魔女集会と言っても、
 私たちを貶める為に流布されたような、
 如何わしい、サバトなんかではなくて。

 謂わば、懇親会のようなものね。

 貴女と同じような年頃の、見習いの子たちも 
 来るのだけれど、


[どうかしら? と小さく首を傾げるのだった**]

(131) ひびの 2018/06/21(Thu) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

〜釣られクマー!!!〜

   それじゃあピンクで!
   ……………っ、と、はい。

[ 示された色はピンクと白と黒。>>124
  それならと選んだ色は即答気味。
  けれど言った後でしまったと顔色を変えたのは
  そのドレスを自分基準で選んで居なかったから。

  フローラ様に着てもらいたい色!
  反射でそう選んでしまう自分も困り者。
  けれどお揃いで着られたならきっと
  一人で着るのとは違うはず。

  だから桃色のドレスに身を包んで
  魔女の髪を梳かして
  その髪に白い薔薇を。
  それは自分にもお揃いに飾って。
  勿論指輪も、忘れるはずがない。  ]

(132) yumeneko16 2018/06/21(Thu) 07時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 馬車に揺られてガタゴトガタゴト。
  たどり着いた先では
  誰かに出会うことはあっただろうか。


  先の件で人見知りを拗らせている自分は
  基本的にフローラの一歩後ろ。
  失礼のないよう挨拶をする。
  一人になることがあったならそれは
  そんな風に魔女に言われたか


  お酒で少し気が強くなって
  一人ふらり旅気分になったか、である。 **]

(133) yumeneko16 2018/06/21(Thu) 07時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 
[魔女集会なるものに、過去に参加したことはなく
それでもフローラと顔を合わせたことが在るのは >>121
確か、魔道具を扱っている店 …… とかだっただろうか

同じ系統の魔法を扱う仲間だ、
当然同じような道具や書物を必要としていて
それで何か接点があったはず ── だけど、うん

これだけ長く生きていると、どこで誰と逢ったかなど
詳しくなんて覚えちゃいないのだ。

そんな彼女に手紙が届いたとは知る由もなく
さらには自分の名前を書き間違えているなど!
そんな渾身のミスすら気づかずに、その日を迎え ]
  

(134) ししゃもん 2018/06/21(Thu) 09時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 
 あ。

[それはきっと魔女集会の日。>>122
手紙をひらひらさせているのは見覚えのある炎の魔女
前に逢った時はぶっきらぼうに接した筈だから
面と向かってそんなことを言われると居心地が悪く ]

 ………べっ、べつに
 私と、友だちになってくれてもいいんだぞ

[ほんのちょっとふくれっ面で答えるとある日の話。]*
 

(135) ししゃもん 2018/06/21(Thu) 09時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

── 魔女集会に行くよりも前 ──

[深い樹海の雪もゆっくりと溶け始めた頃
投函されていたのは一通の手紙 >>128

ミルクたっぷりの珈琲を啜っていた魔女は
耳ざとく外のポストの音を聞き止める ]

 手紙だ! 手紙が来たぞ!

[これまた大騒ぎ。
といっても、騒いで見に行っては弟子宛なんて事
日常茶飯事な出来事だったんだけど
── 今回は、きちんと魔女宛だった。 ]
 

(136) ししゃもん 2018/06/21(Thu) 09時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 
[丁寧に認められた手紙を開封する
封筒に捺してあるのは美しい封蝋。
そして、添えられた甘い香りのハンドバーム。]

 ふぇ、フェルゼ、プレゼントがついてる…!

[いちいち弟子に大声で報告するのは
最早 “そういうもの” になっていたから、
きっと弟子は適当にあしらったことだろう

なお、この手紙を見て、
漸く自分が名前を書き間違えたことに気づくのだが
それはひどく蛇足過ぎる話だったかもしれない。 ]
 

(137) ししゃもん 2018/06/21(Thu) 09時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 
 黒い森…… ああ、えっと ?

[カリュクスという名に明確な心当たりはなくとも
黒い森、というのはどこかで聞いたことがある
無論、花籠の魔女、までどこかに記されていたのなら
もしかしたら記憶は繋がったかも知れないが

封蝋だけで読み取るほど、
この魔女は、聡いわけでは、無かったから。

手紙を読み終えると、手の甲にひとしずく、
薔薇の香りのハンドバームを乗せてみる 

      なんだかとても大人になった気がして
      すごく、すごく、嬉しかったんだ。 ]
 

(138) ししゃもん 2018/06/21(Thu) 09時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 親愛なる 黒い森のカリュクスさま

   お手紙ありがとう
   とてもうれしかった。
   いい匂いのハンドバームも凄くうれしい
   こういう良いものを持つと、心が豊かになる気がするな。

   森の奥で、花や薬草を育てているのか
   花とは無縁の生活をしているからな
   ぜひいつか、黒い森にも遊びに行きたいものだ

   弟子とは仲睦まじ……くは、ないぞ
   毎日ケンカばかりだ、あいつ小姑なんだ
   
   そういえば崖の上の魔法使いから
   魔女集会の誘いが来ているぞ
   他の魔女に聞いたかも知れないが、
   もし機会があればそこで会えるのを楽しみにしている

       親しみを込めて リッキィ

(139) ししゃもん 2018/06/21(Thu) 09時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 
[お手紙は放浪の魔法使いのポストに投函した。
今度こそは名前も間違えない。

魔女集会のこと、すでに既知であるかどうかは定かではなく
念の為、崖の上の地図も添付した。

勝手に「魔女集会のさそい」にしてしまったのは
……もうそういうことで、いいんじゃないかな! ]**
 

(140) ししゃもん 2018/06/21(Thu) 09時半頃

【人】 学者 レオナルド

ー 門 ー

[大きさの割には、キィ、と静かに開いてくまの親子を招き入れた。(>>109)
 ちなみにお客だから歓迎の意味でこうなったのであって、敵意ある襲撃者に対してはゴゴゴゴゴ……ガシャーンとか重厚な音を立てて開くようになっている。]


 ――だってほら、吸血鬼の館の入り口だよ?
 最初が迫力ないと踏み込みに来た方も拍子抜けだろうし


[無意味にサービス精神が強い?主のせいでこういう仕様である。
 魔力の無駄遣いもいいところだ。]

(141) Yuun 2018/06/21(Thu) 10時頃

【人】 学者 レオナルド

[門は静かに開いた……が、開いたことは魔力感知できる。
 メルヤは忙しそうなので、自分が対応するしかない。
 庭から館をぐるりと周って門に向かえば……くだらないことを思いついて]


 いらっしゃいませ
 遠路はるばるようこそ


[ネイビーのジャケットを羽織って来訪者を出迎えれば]

(142) Yuun 2018/06/21(Thu) 19時頃

【人】 学者 レオナルド

 さぁこちらへどうぞ、我が主がお待ちです
 
 
[悪戯というかジョーク気分で身分を詐称したて庭に案内した。
 メルヤはメイド服を着ているので、姿を見れば館の主が本当は誰なのかはすぐ分かることだろう、ちょっとしたお遊び。
 ……メイド服を知っているならばであるが。**]

(143) Yuun 2018/06/21(Thu) 19時頃

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