人狼議事


246 とある結社の手記:9

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【人】 成金 イヴォン

[女はラルフから差し出されたメモを受け取る(>>95)
その一文は、それが文書であれ言葉であれ、当然予期された内容だったであろう。にもかかわらず、女はほんの一瞬、それを忌々しげな表情で読んだ。]

ええ。占いました!

”昨夜は、占いをできましたか?”

[女はそう読み上げる。]

私はピスティオを占いました。
彼は人間でした。私は安堵しましたわ!!

(100) 2018/07/27(Fri) 23時頃

【人】 愛人 スージー

[話は耳に入っている。

占いは一晩に一人だと聞こえた。
誰かを占ったんだろうか。

黙ったままでも、聞いておかなくてはならない気がして。
椅子の上に、三角座りになる。膝に顎を置く。ラルフとノアのやり取りが見えた。イヴォンに向かっていくようだ。メモの内容は解らないけれど、視線はそちらにうつって、]

… ピスティオ…

[占われた、という彼へとも、視線を向けた。]

(101) 2018/07/27(Fri) 23時頃

【赤】 愛人 スージー


 ほんっとおに、よかったわね?
 人間で。
 

(*12) 2018/07/27(Fri) 23時頃

成金 イヴォンは、メモを貼った。

2018/07/27(Fri) 23時頃


【人】 庭師 ノア

[婦人の答え(>>100)に、ぱっと表情を明るくして]

そうか! そりゃァよかった!
ピスティオとは釣りの約束もしてるし、安心したよ。俺も。
ありがとう、イヴォンさん。

[人懐こい笑顔でそう言って、男はラルフの元へ戻っていった。よかったなあ、と声などかけながら。]

(102) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

─朝・結社員の説明後ー

[集められて、聞かされた内容に深々と息を吐く。洗面所から口元を濡らして出てきた男の顔下半分はまだ少し湿り気を帯びていた。]


 ……いやァ……

[渡された投票用紙を指でつまんで、
男はひらひらと振った。]


 これはひどくない? 流石に。

 … 追い詰めたのそっちでしょーが。


[というか、あの男を守ろうとか、思わなかったのか。用意がないのか──できないのか。どれなのだかはわからずに、反論を受け付けないまま去っていく結社員の背中を見守る羽目になった。]

(103) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

―朝・説明前―

[サイモンの部屋を後にし、着替えのために自室に戻ろうと部屋を出たところで人影に出会う。(>>25)よく見えないけれど、この影の形は…]

 ピスティオ?
 ……!

[近づき、目を細める。覗き込まれて眼鏡を忘れたのかと問われれば心ここにあらず、といった様子でその声に答える。]

 うん、そう、眼鏡。そう…。
 あたし慌ててて、部屋に置いてきちゃって…さ。

[朝の挨拶も忘れ、目を細めたままピスティオの顔をぼんやりと見ている。よかった、彼もなんともなさそうだ。息を吐いたら、ほんの僅かだけれど緊張が解けた気がした。]

(104) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

 それで、…それでさ。

   サイモンさんの、部屋が…。


 …すごく、汚れちゃってて。
 今起きてきた皆で片付けてるとこ。

[ピスティオにも伝えなくては、と思ったのに。口をついてでてきたのは、濁した言葉。
騙したかったわけでも、隠したかったわけでもなかった。
ただ、まだ口にすることが恐ろしかった。目の前の優しい表情を曇らせたくなかった。]

 だからあたし、…着替えてくるからさ。
 ピスティオも部屋に戻ってなよ。


[はぐらかしたようで、少し後ろめたい気持ちになりながら言った。それでも彼は手伝いに行くかもしれない。行かないのかもしれない。どちらにせよきっとすぐに真実を知ることになるのだろう。]

(105) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

【人】 庭師 ノア

[―けれど踵を返す前、婦人を一瞬見た男の目は、笑ってはいなかった。]

(106) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[遠慮がちにしていると、ひょいとメモを掴みイヴォンに届けてくれるノア(>>99)。一瞬呆けた後、はっとした顔で慌てて一緒に近くに向かいながらぺこりと頭を下げた。

そして受け取ったイヴォンには、一瞬苛立ったような表情(>>100)が見える。何か悪い事を聞いてしまったのだろうか。]

…?

………!

[その表情には首を傾げつつ、イヴォンの占いの結果を聞くと瞬いた。人狼は見つからなくても、占いが本当ならピスティオは信じられるという事だろうか?イヴォンが、身近なピスティオの正体を知りたいと思うのは自然に思えた。]

(107) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[投票用紙をつまんで、ため息を再び。
そうしている間にも、話が進んでいく。]


 …… 

[ラルフがイヴォンに問いかけたらしきに、
そちらに目が向いた。]


 …… …… ティオをねえ。

 違和感はないけども。

[人間だ。と言われた青年を見やって、
ぽつりとそんな風に零した。]

(108) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/07/27(Fri) 23時半頃


【人】 下働き ピスティオ

─ 朝・説明前 ─

お、おう??
どうしたんだい?

[廊下で出会ったベッキーは心ここにあらずと言った様子だ。>>104 なんだかいつもと違う様子に、青年は僅かに顔を曇らせて首を傾げた。]


サイモンさんの部屋? ……うん…?


[要領を得ない。さっぱり良く分からなかったけど、落ち着かない様子の彼女を引き留めるのも気が引けた。だってベッキーは女の子だ。朝はきちんと着替えだってしたいだろう。]

(109) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ

ん、分かった。

あーーー。
コケないようにね?気を付けて。

[彼女の足取りは、あまりに覚束なく見えて。それがめがねを忘れたせいか、別の理由か。良く分からないまま、彼女をその場は見送ったのだ。]

(110) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/07/27(Fri) 23時半頃


【人】 牧人 リンダ

ピスティオさんは人狼ではない……。

[そう声を上げたイヴォン(>>100)を、そしてそう名指しされたピスティオへと、流れるように視線を向けた]

(111) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/07/27(Fri) 23時半頃


【人】 庭師 ノア

[イヴォンの答えはつまり、三人いるという人狼が誰なのか、まだ一人も判明していないということだ。
頭を下げるラルフ(>>107)にたいしたことじゃないさ、と頷きながら、陰鬱な思いで食糧庫の方を見た。早くも酒に逃げたい気分になりつつある男だった]

(112) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

【人】 革命家 モンド

[>>90
じっと見過ぎたか、金髪の娘に睨み返された。
娘は何か言いたげに口を開いたが、また閉じる。
それが何か気になって、少しだけ近づいて静かに声をかける。]

……気に障ったか?
悪いな、俺はどうも気を遣うのが……苦手なんだ。

[それから、少し言葉を選ぶようにして]

……さっきのはきっと、お前の言うとおりなんだろう。
人には叫ぶ自由があるし、逃げてもいいし、死にたくないってのが当然だ。

だが、それは今この場所においては……『最悪』しか持ってこないことを、俺は知ってる。

[だから、悪いな。と言葉を終えた。
それ以上何か言えることもあったかもしれないが、口には出てこなかった。
名前も知らぬ若い娘なんて、どう接したものかわからない。]

(113) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

ユージンは、ちら、とノアの様子を見やった。

2018/07/27(Fri) 23時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

>>102よかったなあと声をかけてくれるノアに、控えめだが笑みを見せて頷いた。

先程のスージーの言葉(>>65>>66)は、聞いていて胸を刺す様だった。大丈夫じゃない、そう代弁してくれるのが有難かった。思い切り叫べる彼女が羨ましくもあった。気持ちは、彼女の方が正しいと思う。

それでも、結社員が此処から自分達を解放してくれるには、人狼を探すしか無いと言う。]

(114) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>108
[”…けども”。
どこか気になる風に言葉を止めるユージンへ、視線を向けた。何か思う所があるのだろうか?

朝。サイモンの部屋に来た時も、何か用事があるように見えた。掃除を優先して、気分を悪くした彼を引き留める事は無かったが…>>91

(115) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ

─ 朝:ロビー ─

[廊下でベッキーと言葉を交わした後。全員が集められた場>>#1には当然、青年の姿もあった。結局あれから、凄惨な現場は目にしていない。話を聞けば、わざわざ見に行く気もしなかった。そんな話は話だけで……いや、話だってもう充分だ。]




      …………… 、  へ


[ただ。続けられた言葉は、単純な青年の予想をはるかに超えた。唖然とする間に押し付けられる紙、それを呆然と見下ろして、はたと出て行こうとする結社員らを見返す。]

(116) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

【人】 子守り パティ

――昨日のことです――

[夜は、想像以上に穏やかに過ぎたように思いました。
 それはマリオの笑顔があったからかもしれませんし、それ以上にシチューがあったかかったからかもしれませんが、人が死んだと聞いた日の夜なのに、口元に笑み浮かぶくらいの気持ちになれていたのは、よいことのように感じます。
 ただ、あたしの心の中には、船頭さんの言いかけた言葉>>1:339が棘のように刺さっていましたし、それはひとりの部屋に戻ってから、余計にうるさく聞こえてくるようでした。

 誰かが連れて行かれるのです。
 今このあたたかな空間を作っていた誰かが、連れて行かれるのです。
 誰が連れて行かれてもいい気分ではありませんが、かといって、あたしはオオカミさんをそのままにしておくこともできないと思っていて。
 ……よく眠れは、しませんでした。]

(117) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

ティオ兄ぃは狼じゃない……。
そうなんだ。ふうん?

[そう太鼓判を押されて、けれど、実感としては今までと変わらなかった。]

(118) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ



……は?


いやいやいや。いやいや、おいっ!!!
ちょっと待てよ!??

ねえちょっと!???
おーーーい。おーーーーーい!????

けーーっしゃいん、さん、やーーーい???

[施錠された扉を、リンダと並んでばんばん叩く。
返事はない。それでも叩いた。]

(119) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ

いや待てって!!!
じゃあ占い師ってのは出られるんだろ!??
だからさあ、出してくださいッて!!

俺っち────…

[言いさした言葉は、傍らで巻き起こった騒動に途切れた。
イヴォンのてのひらが唸りを上げる。いや、その前。いやそのあと?混乱する頭に一気に情報が雪崩れ込んできて、単純な青年は混乱した。]

(120) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ

はァ!???

奥様が??占い師っスか?



 …───はァ────…

(121) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

【赤】 下働き ピスティオ

[どうしろと言われてもどうしたらいいのやら。
こっちが聞きたいといった心境である。>>*8

(*13) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

【人】 子守り パティ

――朝――

[朝は日が差し込んできたことで知りましたが、なかなかベッドから起き上がれませんでした。
 考え事が多すぎたのもありますし、もう何にも考えたくないような気持ちになったのもあります。
 けれど、にわかにざわつく下階の気配に何かあったのだと勘付いて、それで跳ね起きました。

 外に出て、漂う生臭いにおいに異変は感じましたが、それだけで何があったかを知れるほど、死は身近にありませんでした。
 わかったのは、覗きこむ様子や、顔を青くした数人を見てからです。
 つられて足がすくみそうでしたが、それよりも。]

(122) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

【人】 革命家 モンド

[名前、そういえばここにいる人間たちで名前を知らぬ者もあった。
懐にしまった投票用紙を思い出す。
名前は……知らないと困るだろうな。]

……いちおう名乗っておく。
モンド、で通ってる。

[金髪の娘に名乗れば、用は済ませたというふうに顔を逸らして、今度は占った結果を言うイヴォンをじっと見ていた。>>100
何かを、疑うように。]

(123) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[手布とヨモギを取り出したマリオ(>>2:97)に目を見張る]

……この手際の良さ。
……マリオ様…やはり只者では…(>>1:289)

[ごくりと息を飲む]

(124) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

【人】 子守り パティ

マリオ、

[見せてはいけない、と反射的に思って、意識が彼を探す方に移ります。
 なるべく彼のそばにいようという気持ちだけが、あたしをまっすぐ立たせていました。]

(125) 2018/07/28(Sat) 00時頃

【人】 下働き ピスティオ

あの、えーっと……??
あ、いやちょっと待って下さい。


待ってください奥様ってば、  …… おあっ!?


[衝撃でしみじみと息を零していたら、当の奥様に背中を押された。>>88
間抜けな声をあげてたたらを踏み、スージーの傍へ二歩、三歩。なんだかとても困った顔でスージーを見た。とても見た。]


……………なんか飲むっス…?


[こっちの方が途方に暮れたような声で、音に出来た言葉は精々それだけだった。残念ながら、甲斐性もへったくれもありはしない。]

(126) 2018/07/28(Sat) 00時頃

【赤】 姉妹 ロイエ

          [――ごくり]

……はぁぁぁっ…………。

[芳醇な香りを湛える乙女の血液(>>2:93)が、
喉を通り、胃袋に染み入り、全身の細胞にいきわたる。

1摘の血液ですら、人肉を絶つ獣にとって、刺激的だった。
閉ざされていた人狼の力、ふつふつと目覚めていく。]

(*14) 2018/07/28(Sat) 00時頃

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ノア
0回 (5d) 注目
パティ
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5回 (6d) 注目

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