160 東京村
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(……また?)
[先週別れた、彼女、だと思う。>>1:110 あの横顔も、自分と揃いの赤い手ぬぐいも、 見間違えるはずがない。
重く鳴る心臓を落ち着けようと意識しつつ、LINEを開く。 一週間前から止まっている、彼女とのメッセージ画面。]
『今新宿におる?』
[それだけ送る。再び顔を上げれば、もう彼女の姿は人混みに紛れて見えなくなってしまっていた。]
(105) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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[メッセージを順序良く返していく指が止まった。 アイリスからDMの返事があったのだ。>>1:290]
”今夜行きます。”
[ただ、それだけだった。]
(………なんか怒らせた?)
[明らかにいつもと文章の感じが違う。顔文字どころかハートマークの一つもつけてこない。 よくよく思い起こせば、ひとつ前のDMも素っ気なかった。 それでも――彼の頭には、彼女が別人かもしれないなんて考えは浮かびもしない。 あまり熟考もせず、すぐに返信する。]
『D A_i_lice りょーかい。なんか怒ってる?』
(106) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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[少し待っても既読にはならない。 落ち着かないままtwitterを開く。ツイートへのリプライはない。元々フォロワーも少ない上、たいしたツイートもしないのだから、リプライがあればそれ自体が珍しいことのだけれど。
ふと、視線を感じてそちらを見る。>>92 眼鏡の男性と目が合ったかもしれない。 気まずげに目を逸らす。]
(『都市伝説』……。)
[耳に届いたその言葉を頭の中で反芻しながら、 二人の会話に聞き耳を立てる。 不意に、脳裏に先ほどの画像が浮かび上がってきた。見慣れたあいりすのアイコンも。そうして2つが合わさる。堀川は、思わずぎゅっと目を瞑る。元々細い糸目がさらに奥に埋め込まれて、何ともすっぱい顔になっている。]
(107) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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[タバコを一本ゆったり味わって吸い、それからすぐにフロアに戻った。 アイリスが来ているかもしれない。
怒ってるのか、怒っているならば話を聞いて謝らなければ。
店に呼ぶんじゃなかった。最悪、みっともない所を皆に見せることになる。 女の扱い、こういうときになるとヘタなんだよな、と独り言ちた。]
(108) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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[しゃくりあげていた肩を落ち着かせて顔を上げる。 窓の外はもう暗くなっていて。なぎささんが言っていた気がする。]
そうか……制服、どうしようかな
[ぼけっと、そんなことを呟く。何も考えてるわけじゃない。 でも帰らないなら、制服のままじゃ確かにまずいかな……。 残ったコーヒーをゆっくりと飲み干す。
あ、ミサンガやコンパクトミラーの話をなぎささんにし忘れた。 カップを持った手首の飾りを見てやっと思い出す。]
いっか……
[あの人に今改めて連絡をとる気にもならない。 ワタヌキさんからの連絡を待とう……。とスマホをいじって時間を持て余しだした。]
(109) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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きっとこれは本物だよ。死んでる。今ここにいる、何もない今が本当は嘘。この子が死んでいないアルタ前なんて、きっと本当はないんだよ。
[智恵美は、虚ろに交差点を見ている。説明にならない説明は、『リーク』というおうむ返しに引っ張られて、ただ滔々とあふれ出るばかりだった]
きっとこの子は『リーク』に入ったんだ。だから、だから死んじゃったんだよ。だから死んじゃったんだ……。
(110) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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>>#3 >>3 [見知らぬアカウントへの返事をしていると、ひとつの画像が目に入った。 新宿アルタ前に咲く花の画像だ。何故か、その「花」依りも、周囲の鏡に目がいってしまう。花が直視しづらいのもあったけど、なにより…… 鏡があると、この世で起きた事以外の事も受け入れられてしまいそうだった。 本当の現実はどっちだろう? ここでバラバラになった花は誰だろうと疑問に思ってしまうのだ]
[アイリス? 誰かがした呟きに、俺はふと、それは本当の? と問いかけてしまう。 本当の自分はこんなどこにいるのだろう?]
(111) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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「リーク」?
[急に何か遠い目で呟き始めた少女ともう一人のさらに年下めいた少女を交互に見やり、不安げな表情になる。こちらは今日一度警察沙汰に巻き込まれているのだ。中央線さえ止まっていなければ今頃は三鷹のアパートで毛布にくるまっていてもおかしくなかったのに]
と、とりあえず「リーク」ってのが何かわからないけど落ち着こう……ね?
[都市伝説の一種だろうか?]
(112) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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[ツイッターを見ていれば、タイムラインが一部荒れていることに気づく。 フォローしていた怪談botが何も言わずに画像を載せていた。二枚の画像。(>>#1)]
……っ……
[なにこれ。 喉が、ひゅっと鳴った。]
(113) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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ふーん。普段からそうって、そのほうがダメじゃない? わかんないけど。 そーだよね、こんなケーサツ目の前でやんないよねーふつう。 やれたらヒーローかもしんないけどさ。あ、そういう見せしめ? だったりして。
[自分に言い聞かせるようなお姉さん>>95が少し落ち着いた様子なのに、話題に乗って同調する。]
そーあれ。キモくない?マジやめてほしいんだけど。 なんかさ、いつかこのへん中みんなあれでいっぱいになったりしてね。 一面みっちりデブシール。最悪!
[話を変えよう、とシールの方に話題を移す。 目の前のひとが今まさにそのシールから逃げ出してきたとは知らないまま、笑い話として空想を語った。]
(114) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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あ、あい……あいり……
[アイリス?という誰に向けるわけでもない疑問を呟くことすら出来ないショックで。 場所は、これはアルタ前だ。ここからすぐ。
がたんと席を立った。椅子が大きな音を立てて、机に腰をぶつけて盛大に店内で目立ったけれど。 何も考えず走って店内を出た。写真の場所、アルタ前交差点に向かう。確かめなきゃ。]
(115) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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[機嫌は今日もいい。(いつもいい)
なにせ、「オッサン、店追い出されんねんたら、これやるわ。」>>1:263 ……と気のいい関西人が投げつけてくれた『551 HORAI』の紙袋。 あれはたいそう『喜ばれた。』
あの眼鏡の関西人が東京観光中なのか、はたまた住んでいるのか紙袋だけでは見分けることはできないが。この人人人の東京だ。済んでいたとて所詮出会いは一期一会、また会う事はそうないだろう。 勿論受け取った時も黄色い歯を見せてニコニコしながら手などあわせて頭を下げて礼を言ったが、また会えたら改めて礼を言いたい気分だ。]
(116) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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私、メリーさん 今あなたの後ろに居るの ……ってやつやな。
[男が語るのはどうやら経験談らしく、 重みのある内容は存外におもしろみがあった。 堕胎され死んだ赤子からの電話……というえぐさに 生々しい悲劇の匂いを感じて、眼鏡の奥で目が輝く。
明るい少女と、彼女に張り付く闇。 堅実そうな男の裡の、エゴイズム。
好きだ。]
(117) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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さすがに、詐欺のネタにはならんやろ。 聞いたことないわ。
――……ああ 訊いてみたらええねん。 話してみたらええねん。
[……唆す。
応えたら答えてくれる怪異の電話を知っているから、 男の話を疑るつもりは端からない。]
話したいんやろ。 やから、アンタに電話してくるんやろ。 ……相手が誰やとしても。
[その先は現実的に想定出来る可能性についての話。 「元妻」が構ってほしくてかけてきている可能性はないか ……といった事を、つらつら少しばかり話して。]
(118) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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『リーク』はあるはずのない場所のことだよ。今までなかったはずの道、地図にはどう見たって書いてない道。でも、逆だってそう。あるはずなのにない場所、地図にあるのに見当たらない道。それが『リーク』。
[少し、落ち着いた声音を取り戻し、智恵美は続ける]
都市伝説だけれどね。で、『リーク』には、失くしたもの、忘れたものがそこにある。そういう噂なんだ。
でも、単なる噂じゃないの。私……。
[そこまで喋ったところで、エリと一緒にいることを思い出し]
……ごめん。忘れて。どうかしてたね、私。
[と、首を振った]
(119) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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メリーさんって……最後どうなるんやっけ、
[そういえば、とiPhone取り出し検索―― の前に、twitterのタイムラインに更新をかけた。
最初に見えたのは、幻想写真のサムネイル画像。 よく見るとそれは――(>>#1 >>#2)]
A_i_lice……「アイリス」……? なんやねん、これ。
[思わず声が漏れた。 合成加工で作られた画像にしても、悪趣味だ。 悪趣味で、素晴らしい。
薄ら笑いさえ浮かぶ口元は「アイリス」と繰り返す。 その声はおそらく、近くの男(>>107)の耳にも届く。]
(120) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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/* ところでまた今更言うのかって話なんだけど、 表に出る余裕が無い時でもちょくちょく見ていたりはするので、村建て発言使いたい!って時は言って下さいね。
(*8) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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/* 了解で〜すありがとう!助かります!
(*9) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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うん。まあね。……ちょっと仕事に疲れてるだけよ。
[年下らしい方の子>>114に力なく笑って見せた。きっとこの子は自分よりはずっと人生を楽しんでいるに違いない。もう一人も同じなんだろう。]
見せしめ?…………うーん。ヤクザとか海外マフィアのなんか、みたいな?どうだろうね。 さっき警察に行ったときは忙しそうだったけどいつも通りって感じだったんだけどな。警察の人。 ああ、えっと……その力士シールがね。
[力士シールの話題が出て少しびくっとしたが、先ほどの事をついでにかいつまんで話す。]
コインロッカーからどばって出てきたの。…最悪よ、今日は夢に見そう。 さっさと電車元通りにならないかな。
(121) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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[色んな人にぶつかって、一度怒鳴られたけど足を止めない。 アルタ前に着いて顔を巡らせる。息が切れて、苦しい。肩が大きく上下する。
ざわざわとする雑踏は、いつも通りだった。]
……なにも、ない?
[スマホを眺めながら画像の場所を確認するような人はいるが、警察がいるわけでもないし、立入禁止テープがあるわけでもないし。]
……なんだ……いたずらか……
[口に出してみる。圧倒的な不安は拭えるわけがないんだけど。]
(122) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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で、何? リークってなにそれ、なんか裏世界的なやつ? あれでしょ、自分の知らない自分がこの世界にはあと何人かいて、出会うと死ぬみたいな。
[突然「リーク」について話しだす、様子の変わった智恵美を見る。 今が嘘で、別の世界が本当はあって、そっちではバラバラ殺人があった、ってことらしい。 つまりアイリスは、別のアイリスに会ったんだろうか。]
(123) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/04(Thu) 00時半頃
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あるはずのない場所、地図にない場所……「リーク」。
[声に出して>>119話を復唱する。聴いたことのない話だ。都市伝説の一種だろうとは思うのだけれど]
裏世界、ねえ。私の小さい頃は学校の怪談で…ほら、合わせ鏡とか、鏡の中の世界とかああいう話だったけど。そういうのも今風になるのかな。
[もっとも、目の前の子は随分思いつめたようだったが。自分が力士シールに妙な怖れを抱いているように、この子にものっぴきならない事情があるのかもしれない]
ドッペルゲンガーみたいなのは有名な話よね。鏡の中に自分そっくりの人間がもう一人いるとか……そういうのも。
[もう一人の子にも相槌を打つ>>123]
(124) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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ソフィアは、カバンに入っていたジャスミン茶を取り出して、飲んだ**
2015/06/04(Thu) 00時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/06/04(Thu) 00時半頃
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[ブログが更新されている。]
某月某日 タイトル:ユウ
電車で轢かれて死んだって。
ただの事故。自殺。
だから
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[コメントには『だから』の後を、興味本位に催促する声が寄せられている…]
(125) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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[フロアに戻った時、尻のポケットに硬い物体を感じた。]
(やべ、スマホ……)
[”一応”従業員のフロアへのケータイの持ち込みは禁止となっている。勿論持ってきてる奴もいるが、それでもサイレントモードにしている奴が殆どだ。自分のスマホはおそらく普通に音が鳴る。]
ごめん、点検行ってくる。
『は〜い。まだゆっくりしててもいいんですよ〜』
[点検とは「トイレ」という意味だ。前は『1番』とかだったが、テレビやらネットやらであんまりにもやるんで、1番=トイレだと判ってしまい、お客さんを不快にさせるから……という理由で最近変わった。確かに、さっきウンコしてきたのか?と疑い出したら、そいつの手で切られたライムなんて見たくもないだろう。イメージするだけでも気分が悪い。]
[従業員用のトイレは事務所に行く前にあり、ロッカーに行くのも面倒だったのでそこでサイレントモードにすることにした。スマホをいじるついでに、自分のタイムラインをぼんやりと眺める。何度も同じツイートがRTされていることに気づき、本文もろくに見ずに画像を表示する。]
(126) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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[大久保から歌舞伎町方面に向けて戻る間にも、スーツで武装した働き者を何人も見た。 疲れた顔を見るたびに脳のつぼみを開けるような気の利いたバッズを選んで分けてやりたくなる。
しんどいだろう。やめちゃえよ。 闘争から開放された穏やかな世界があるんだぜ。 続けるのかい。あらら。それもまた人生か。
わからないではない……いや、『なかった』よ。>>255 ネパール産のミックス。新しいんだ。ちょっぴり移り気。たしかな熱気。異国の土。熱を感じるスパイシーさ。ムスクがお上品な逸品……もう味わったかい、あんたは。 ショボい国産でつまらない思いをする位なら『自分が何者なのか』をたしかめに、こちらがわに『降りてくる』といい。]
(127) 2015/06/04(Thu) 01時頃
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[さらにブログが更新されている。]
某月某日 タイトル:なんで
あたしだけいわれなきゃなんないの? みんなだって、思ってたんでしょ
なんであたしだけ
あたまいたい
バファリン
〈コメント(0)|トラックバック(0)〉
(128) 2015/06/04(Thu) 01時頃
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[男の言葉には妙に説得力があった。 まるでそういう現象、厄介事に慣れているような、そんな]
話したい、ですか。 相手が誰だとしても……なるほど。
[元妻が犯人の可能性、それは自分も一度は疑った。 そもそも生まれなかった子供の名前を知っている時点で範囲が狭まるのだ。 元妻か、元妻の親類か、友人か……あるいは本物の怪奇現象か。 最後のひとつはありえないにしても、相手が話したがっている、という考えは間違ってはいない気がした。]
……アイリス?
[不意にでた聞き覚えのある名前に思わず聞き返す。 男が携帯を確認しているのを見て、自分も携帯を操作する]
うぉ、なんだこれ。
[気味の悪い写真。悪趣味な悪戯でも流行っているのだろうか。 ……あるいは。]
(129) 2015/06/04(Thu) 01時頃
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[添付されているのは2枚の画像。>>#1 1枚目、アルタ前だというのは判る。しかし、そこに散らばっている物体はよくわからない。トリックアートか何かだろうか。 これが何に見えるか?とか。何色か?とか。何個見える?とか。そういったものだろう。 普段通りにフリック操作を行い、2枚目を表示させる。>>#2]
……うぉっ
[2枚目、それは顔――というより、生首だった。 画像を切り替えた瞬間に殆どアップで表示されたため、反射的に驚く。]
ん
えっ、 うそ
[スマホの画面を、反射的に押し付けるように胸に当てた。 その画面に写った、2枚目の写真の顔を、見ないように。隠すように。見なかったように、胸に押し付けた。]
(130) 2015/06/04(Thu) 01時頃
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[2枚目を理解したとき、さっきまでまじまじと見ていた1枚目の意味を把握する。 心臓がどく、どくと破裂しそうに脈打っている。これでは、スマホに心音を聞かせているようだ。]
うそだろ
[アイリス。 その生首の顔は、自分の下でよがってみせた、アイリスの顔そのものだった。]
――いや、マジ、ありえない。
ありえないし。コラだろ。
[コラ、が何なのかよくわかっていないが、写真をいじくる技術だというのはふんわりわかっている。 自分を安心させるために、知っている単語を出したかっただけだ。]
マジでないわ。だってこれから――― ……!
(ちょっと待ってくれ。 じゃあ、今から会うアイリスは誰なんだ?)
(131) 2015/06/04(Thu) 01時頃
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……それにしても、
[立ったまま眠っているように思える静寂の街、 醒めたまま壊されたような女の造形、 写り込んだ鏡の内に広がる世界で 街も女―アイリス?―も拡張されている。どこまでも。
削除される前に二枚の画像はiPhoneに保存を済ませ。
「メリーさん 結末」をgoogle検索に問いかける。 ……結末は不明。解釈は様々。]
(132) 2015/06/04(Thu) 01時頃
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