15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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[息を整えながら。 ラルフ>>89に首を振り]
たすかったのは、あたしもだもの。
ありがとう……
[差し出された水筒を受け取り。 こくり、喉を潤す。
アリーシャが泉に飛び込んだ音を聞いて。 驚いたように瞬いた]
(90) 2010/07/20(Tue) 19時頃
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[ヨナに向けた手を止めたのは]
――……ごめん。 殺して、ごめん。
[ころさないで]
[けれど、自分にはそれしかできない。 青い眸が嫌悪に、あるいは蔑みに、あるいは怖れに。 変わるのを見るのが、怖かったのかもしれない]
ガストン、 ヨナに手を……貸してあげて。
[そして泉の傍ら、焼けた頬を水で冷やす]
(91) 2010/07/20(Tue) 19時半頃
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[泉に近寄れば、高山に入ったときのような息苦しさを感じる。傍目には平然して立っているが、実際はそれなりにきつかった。
>>@5後ろから付いてきた彼女が全力で泉に飛び込むのが見えた。いつの間にか蟲が後ろに居たのだろうか。]
何だと、こんな数匹でここまで燃焼するのか…。
[蟲の数は目視で大体数匹程度だったはずと、一人戦慄した。]
―とりあえず、大丈夫…のようだな。
[そういえば>>81>>87いつの間にか歌が変わっていたことを、歌が止んだ後漸く認識しただろう。]
(92) 2010/07/20(Tue) 19時半頃
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>>@6
今のところ は?
[全身ずぶぬれで這い上がってくるアリーシャの姿、 少し目のやり場に困って、あらぬ方を見た]
(93) 2010/07/20(Tue) 19時半頃
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―中庭― [アリーシャに気をとられていて。 ガストン>>92と。 その背後にいるフィリップに気づかなくて。 声を聞いて色のない瞳を瞬かせる]
ガストン……
そう、ね。 とりあえず、もう降りてはこないみたい……
[空を見上げれば。
まだ光は見えるけど。 降りてくる気配は感じない。]
(94) 2010/07/20(Tue) 19時半頃
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[>>90 コリーンが水で喉を潤す様子に 少し安堵して、眉尻を下げる]
ううん、ほんとは、 逃げてって言うつもりだったから
……あと、あの、さっきはごめん。 心配してくれてたのに、わかって なくて。
[小さく狩りの最中の非礼を詫びた]
(95) 2010/07/20(Tue) 19時半頃
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>>91ああ、わかった。
……大丈夫か? [呆然と―ぺたんと座っているヨーランダに、一杯の水を差し出す。]
飲めそうか? …今は大丈夫だ、だから、落ち着いてほしい。
(96) 2010/07/20(Tue) 19時半頃
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[>>93目があって、不思議そうに首をかしげる。元々布に近くなっていて今更な上に、暗くてそんなに見えないと思っている]
ん。見えない、ね。
[安心したように、腕を抱いて、泉から上がると、腰掛けた]
(@7) 2010/07/20(Tue) 19時半頃
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―中庭―
[ガストンの後をついて中庭に入る。 群れから離れた蟲が降りて来ていた。 燃える蟲がこんなに水場に近付くなんて、普通はない。 熱した空気に噎せる。]
……大丈夫か?
[火傷を冷やすラルフやアリーシャ、へたるヨナに声を掛け。 中に入った方が良いかも知れないと。 高い所で舞う光を見上げた**]
(97) 2010/07/20(Tue) 19時半頃
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[水を飲んで一息つき。 ラルフ>>95の様子に小さく笑んだ]
いいの。 あたしにはあたしのやれることがあって。 ラルフはラルフにできることをしたんだから。
[ゆるく首を振れば。 白に近い銀の髪が揺れる。
続く詫びに。 きょとり、と色のない瞳が瞬き]
――ああ、べつに、いいのに。 ラルフにとっては。 問題なかったということでしょう。 なら、それでいいの。
(98) 2010/07/20(Tue) 19時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 19時半頃
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大丈夫、なのか。
あんな状態で歌うなど、無茶を。
[視線を向けられ。 彼女の身を案ずる言葉が、口から。
と。 突然人影が、泉の中に飛び込んだのを見た]
(99) 2010/07/20(Tue) 20時頃
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[ホリー>>99の言葉に。 小さく笑みがこぼれる]
そう、ね。 無茶だったけれど――
歌いたいから歌ったの。
[一人。 逃げるより。
誰かと死ぬほうがいい、とは言わず]
(100) 2010/07/20(Tue) 20時頃
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……ん、腕と手だけ。
[まだひりひりと痛くはあったが、>>97に答えて、もう二人を見る。そして、頭上へと目線は移る]
綺麗、ね。
[ぽつりと呟いた。そこは人の生きていけない世界]
(@8) 2010/07/20(Tue) 20時頃
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[訝しげに見ていれば、 人影は這い上がってきた。
…エントランスで見た女。 少し距離を保ち、様子を見て。 すると、後から熊たちもやって来る]
………ヒトが多いな。
[火傷を冷やす人を見て。 …この鱗は、火を防ぐなどわけないのだ。
改めて、自分が違うものだと感じた]
(101) 2010/07/20(Tue) 20時頃
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[どうしてか。]
[初めて、少しだけ、 それがかなしくなった]
(*17) 2010/07/20(Tue) 20時頃
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[小さな笑みに、何かを隠して。 それが何かはわからないけれど]
…大丈夫そうなら、良い。
お前は、何故歌うのだ。 歌う事は命よりも大事なのか。
[彼女にもヒトとは違う臭いを感じながら。 今まで幾度も問われて来たであろうことを、竜もまた問う。]
(102) 2010/07/20(Tue) 20時頃
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[頬には少し、赤い痕が残ったけれど、 他は、生身ではない左腕の袖が焦げた程度だ]
俺は平気、だけど。
――そうだね、ここからは離れて、 みんな室内に入ってたほうがいい、と思う。
[>>97フィリップの言葉に同意を示せば、 綺麗、というアリーシャの呟きが聞こえた]
[見上げれば空にはいまだ鮮やかな光の渦]
(103) 2010/07/20(Tue) 20時頃
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『わたしも、あそこにいたかったなあ……』
[異形同士惹かれあうのか 単純に光が綺麗だからなのか
戦いの気配をどこかから感じ取り、妹は呟く]
(*18) 2010/07/20(Tue) 20時頃
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[幾度も掛けられる問い>>102。 それを嫌がることなく。 色のない瞳が笑む]
あたしは、うたうことしかできないから。 歌うために生きてるから。
[歌うように応え。 室内に、と皆を誘導する声>>103が聞こえれば。
空を見上げて、ゆっくりと立ち上がろうとした]
(104) 2010/07/20(Tue) 20時半頃
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>>97確かに、早めにここを離れたほうがよさそうだ
[ヨーランダは水を受け取っただろうか。 彼女の対面に腰を落ち着ければ、>>@8フランシスカにつられ上空を見れば、明るい朱に染まった波が踊っている。]
異形が織り成す舞いか…。
(105) 2010/07/20(Tue) 20時半頃
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― 小倉庫 ―
[マーゴが扉をあけてくれたなら、中に入るだろう]
お待たせしました。
[少女がやってきた>>65のはその前か後か。 見慣れない姿に、きょとんとして、それからいつものように笑うだろう]
あなたも、最近ここに来た方ですか? 初めまして、私はセシルと申します。
[あなたは?と、少女に名前を問うだろう]
(106) 2010/07/20(Tue) 20時半頃
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[>>98 言葉には少しばかり、沈黙する。 小柄な随分異形化の進んだ少女と、 彼女の会話が自然耳に入ってくる]
――……、 歌いたいから、歌う。
[灰色だったコリーンの髪は、 白銀の輝きをさざめかせていて、目を細める。
自分の出来ることは、したいこと、ではない。 ――果たすべき、約束だ]
(107) 2010/07/20(Tue) 20時半頃
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[そしていつものように妹を知らないかと尋ねようとして――、少し、逡巡の間が空いた]
――…。 ……こっちが先、ですよね。 ベネットさん、大丈夫ですか…?
[ベネットとチャールズの間で交わされていた話は知らぬまま。 彼の具合が悪そうならば慎重に、その場にいる人達の手も借りながら、背の傷を汲んできたばかりの水で清めながら手当てをしようと*]
(108) 2010/07/20(Tue) 20時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 20時半頃
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[沈黙したラルフ>>107を追及することはない。
呟きを耳が拾えば。 色のない視線を向けて]
ラルフ?
[不思議そうに彼を見上げる]
(109) 2010/07/20(Tue) 20時半頃
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[歌うために生きている。 その答えすら歌のよう。]
…そうか。
[歌うのが好きなだけなのか、それともこの女に関わる異形の類によるものか。
どちらも正しい気がして。 あまり深く言及するのは、やめた]
(110) 2010/07/20(Tue) 20時半頃
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[泉の影には見覚えのある木造の楽器が一つ、 運良く焼蛍虫の被害を免れていたらしい]
セシルの、ヴァイオリン かな。
[あんなに大事そうに持っていたものを、 どうしてこんなところに放置しているのだろう。 少しばかり不可解に思う]
(111) 2010/07/20(Tue) 20時半頃
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[>>104歌うために生きていると言った彼女は、輝いているように見えただろう、つい眼を瞬かせた。]
生きている―か。
[自分でも何故云うたか理解できないそれを、誰にも悟られぬように空に広げた。]
(112) 2010/07/20(Tue) 20時半頃
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[どうしてヒトを気にする。
どうしてヒトを庇う。
ヒトを守り、異形を斬った。 自分にはまだわからない]
(*19) 2010/07/20(Tue) 20時半頃
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[>>109 見上げる姿にゆるく首を振って。 己の過去の記憶を振り払う]
いや、そう言えるのは凄いな って、 思っただけ だよ。
[泉の傍らのヴァイオリン。 これはすぐにでも避難させておいたほうが良いだろう。 とりあえず、屋根のある古城内に持ち運ぼうと、その楽器を持ち上げた**]
(113) 2010/07/20(Tue) 21時頃
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…大丈夫なら、良い。
[最後に、一声かけて]
………
[その場で少し考え事をしているかのような。 声を掛ければ反応こそするだろうが]
(114) 2010/07/20(Tue) 21時頃
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