人狼議事


14 学校であった怖い話 1夜目

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【人】 受付 アイリス

わ、たし臭いよね、ごめん…

[少女まんがの女の子は、怖気て吐いたりはしない。
 留年して一人だけ19歳の高校生が、
 酸っぱいにおいでいい気になったことを思うと
 恥ずかしくて、空いた手で口を押さえ
 身じろぎをして離れようとした]

う、痛い

[手首を掴んだオスカーの力は、思ったより
 ずっと強く、手首が少し悲鳴を上げた。
 ちびっこい少年と思っててもこれが男の子の力なのか、
 とどこかが思った。目端に少し、涙がにじんだ。
 かっちりはめられた視線が逸らされて終わった時、
...は一番に自分の手首をそっとつかんだ]

(87) 2010/07/21(Wed) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

だ、大丈夫?

[短い時間に場違いな動転で四苦八苦だった
 ...がオスカーの反応をおずおずうかがった。
 けれど、彼は陶磁器みたいな肌に霧をふいたように
 汗をかき、肩で息をしている。とても疲れていた]

ホリー、オスカー…大丈夫なの?

[オロオロと、慌てて座り込む彼を支えようとして
 重くてできず、助けを求めるようにホリーを仰いだりした。
 自分が鬼でないのはわかっているがこれは…。
 しかし、何とかパティと通話しだしたオスカーを
 見ているうちに、セシルの放送を思い出した]

……そうか
みんな生き残らないと、だね…

[くちびるを浅く噛み、小さいが光を宿した目で
 きっぱりと前を向くと、携帯電話に再びとりかかった]

(88) 2010/07/21(Wed) 02時半頃

オスカーは、パティの語っていた能力を思い出している

2010/07/21(Wed) 02時半頃


【人】 先輩 パティ

[くいくいと隣のテッドの袖を引き、携帯の通話モードをハンズフリーに切り替える、テッドにも話を聞いておいてもらうための行為]

渡り廊下も非常口も駄目ね、やっぱあのアマの言うように出口はないのかな……

[もちろんアマというのはセシルを指す言葉で、美術室の話にはテッドと顔を見合わせて苦笑する]

オッケー、美術室は危ないならもう近付いたら駄目だよ?
合流に関しては……正直なんとも言えない、アタシはマイヤーもマクベインもそんなに信用してないしね。

けど1階がとにかく危ないから比較的安全らしい2階に避難ついでに、って感じ。

[テッドにも勿論聞こえるように軽く睨みながら言葉を紡ぐ、マリアンヌの話題が出れば首を傾げて]

へ?
あの食堂のおばちゃん?
いや、アタシ達は見てないよ。

(89) 2010/07/21(Wed) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

―4階廊下―

[通話ボタンを押す。「マクベイン君」の文字が
 数度点灯した後、空白の時間が流れる。
 焦った一拍後に呼び出し音が繰り返しを始める]

…も、もしもし?
マクベイン君…だよね?

[違ったら即切る構えだった。違ったら怖い]

…よかった!マクベイン君は大丈夫、なんだよね?
うん、…うん、さっきのサイモン君のことで
怖くなっちゃって…大丈夫かなって。

(90) 2010/07/21(Wed) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

えっと私は、…うん。ホリーとオスカーと一緒にいるよ。
二人とも大丈夫。うん、わたしも。…元気。
…うん、うん、そっちは?

[ぎこちなく、情報と提案と質問の交換が行われるだろう。
 人形に襲われたこと、非常口は使えなかったらしいこと、
 この辺りにはセシルやサイモン、他の人もいないこと、
 ラルフが質問をすればその回答、など等を
 ホリーやオスカーに注釈を求めながら話した]

…美術室もダメだって。
それで、図書館で15年前のことを調べるのは
どうかなって言ってたんだけど…

[ラルフたちの提案、ノックスやメアリーの挙動によって
 会話の行方は杳として知れない。
 けれど、鬼などとは思えないラルフの声を耳にしながら
 建設的な解決法を模索していると、それだけで
 助かったような夢想に*逃げてしまいそうだった*]

(91) 2010/07/21(Wed) 02時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 03時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 03時頃


【人】 双生児 オスカー

[マリアンヌについては、そうですかと。
危険もあるが、合流はしたほうがいいかもしれない。
それに、自分にはしなければならないことがあり、ふたりを置いて行くなんて出来ないのだから]

僕たちも、2階に行きましょうか?
エメリッヒ先輩……アイリスさん。
ホリーもそれで良いかな。

[ホリーと電話中のアイリスに、小声で問う。
2階にはちょうど一年生教室もあるのだ]

パティさんも、気をつけて。
テッド先輩にも伝えて下さい。

また、2階で。

[それ以外にも、何か話しただろうか。
電話を切ると息をつき、ホリーに目を遣った]

(92) 2010/07/21(Wed) 03時頃

【人】 双生児 オスカー

[ホリーは誰かに電話していたか、どうだろうか。
今彼女を見ても、オスカーは何も"視る"ことは出来ない。
しばらく体力などを回復する時間が必要だった。
きっと下に降りてもすぐには無理だ。倒れてしまう。
それが歯がゆくて仕方ないように、奥歯を強く噛みしめた]

ホリー、2階まで行こう。
みんなと合流する事になるけど、……何かあったら、逃げて。

[自分を置いてでも、アイリスさんと一緒にと。
心配をかけさせたくないのか、自分の能力については語らずに]

(93) 2010/07/21(Wed) 05時頃

【人】 双生児 オスカー

[時々アイリスの電話に、求められれば補足を入れる。
その時に彼女の手首の赤い跡にやっと気付いた。
先程はそれどころではなかったが、一気に申し訳なさが沸いて、
電話が終わったなら、耳元で囁くような小声で]

さっきは、いきなりすみませんでした。
…………あれは、僕の力なんです。ごめんなさい。

[ふたつめの謝罪は、疑った事に対してか]

ホリーには、まだ話さないで下さい。お願いします。

[真剣な表情でそう頼む。
その後でふと、何が臭かったんだろうと彼女の台詞を思い出し、
もしかして自分だろうかというように確かめてみたりした。
ふたりの準備が出来次第、降りるために階段へ向かうだろう**]

(94) 2010/07/21(Wed) 05時頃

オスカーは、ふらつきそうになるのを耐え、普通に歩き出す**

2010/07/21(Wed) 05時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 05時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 05時半頃


【人】 若者 テッド

―回想:保健室前―

人数が居れば合流しても大丈夫だろうと思ってるけどな。

[そんなことを言った後で電話をして。結果としてわかった二階は未だ安全という情報。がしがしと内側からあけようとする音が聞こえてくるものの、小さな音はぶつかったそばから拡散しているような、そんな様子を伝えてきていた。
離れたら追ってきそうな気配はまだある。自分が崩れてもやつらは追ってくるだろうと、ゾンビ映画みたいなことを考えた。]

いや、危なくないって。アレ足とか弱そうだし、それに本当、すぐ追いつきますかr

[こんなときだというのに言葉は止まり、思わず足の力が緩んだ。がんっと、思い切り衝撃が足に伝わる。
余韻に浸る、なんてこともなく、一瞬で我を取り戻し、きっかり三秒…とはいかなかったものの、深呼吸した後、走り出した。
扉から離れると、さっきまであけようとしていたやつらがすぐに這い出てくる。大きさが少し小さくなっている気がする。白衣の袖口が茶色っぽく染まり、蠢くものはずるずると痕を残して追いかけてくる。遅いことにほっとしつつパティに追いつく、が。さっきのキスを思い出して目はあわせられないのだった。]

(95) 2010/07/21(Wed) 10時半頃

【人】 若者 テッド

―回想:階段―

いやあの、すみません…

[懐中電灯で階段の先を照らし、駆け上りながら謝罪の言葉。しかしどうも体が熱い。ごまかすように急ぎましょうといって――さて、おかしい。]

おかしいってもんじゃないっしょコレ…!

[そうかだからやつらはのろいのかと。振り返って思う。白衣やら白い塊やらがずるりずるりと疲れも知らずに追ってくる。階段の先の先、照らすとやつらの姿が見えた。小さく舌打ちし、再び上へ向かうもたどり着かない。やがてパティが放り投げたナイフ。ぎゃっという耳障りな声。ずぶずぶと溶け込んでゆくような光景は見なかった。]

ナイフのせい、っつーことじゃないと、思うけど。
先輩、だいじょうぶっすよ。

[ふと階段の端、消火器を見る。電話越しの言葉を思い出しつつ、上へと懐中電灯を向け、――ぴたり。パティの様子に、動きを止めてそちらを見る。]

先輩、どうしました…あ、電話でしたか。

(96) 2010/07/21(Wed) 10時半頃

【人】 若者 テッド

―2F 廊下―

[少しほっとする。電話の言葉を聞きながら、消火器の上から廊下の端へとあかりを移動させる。
やはりあの消火器が一番使い勝手はよさそうだ。たしかかぶると粉塵まみれになるんだったかと思いつつ、袖を引かれてパティへと近づく。
電話の向こう側からオスカーの声がして、無事で良かったと少し頬を緩めた。
マリアンヌについては、首を横に振る。知らない、というように。]

集まるんなら、一応、鬼もいるだろうけど…たいした問題じゃないっしょ。

[オスカーの無事を祈る言葉には、そっちも無事でな、と近場で声を出しておいた。ハンズフリーなら聞こえるだろうとあたりをつけて。
それから、パティを見て、階段の端を指差す。]

ちょっと俺、アレとってきますね。相手をひるますことくらいできるっしょ。
上に注意とかノックスが言ってたから、パティ先輩も注意してください。
教官室が大丈夫か電話で確認してくれると助かります。

[まぁどこも一階よりは危険じゃないでしょと言いつつ、とめられても、あったほうが便利だと思うとなんとか行かせてくれるよう願う。上を再び照らすが、先ほど深い闇のように見えた気がするのに、今は何もない天井だ。]

(97) 2010/07/21(Wed) 10時半頃

【人】 若者 テッド

― 2F階段 ―

先輩はちょっと離れてるか他の教室行くかでお願いします。。
いやあの……大丈夫ですってきっと。ほら、上に注意って言われたけど何もいないですし。
さっきだって追いつきましたしあの… いやそういうのは戻ってからとかで。
その…今は非常事態ですし?

[色々思い出しつつ、口元を片手で覆った。暗くてよかったなんて内心思っている。顔はほんのりと赤かった。こういうことに慣れていないと態度が物語っている。]

俺のほうが足速いですし、なんかやばかったらすぐ逃げて下さい。
一応、あれ持っちゃえばこっちのもんなんで。
合流した中に鬼がいるんなら、ぶっかけてやりゃいいですから。

[消火器に近づいて、一応回りに気をつけながら、手を伸ばした。]

(98) 2010/07/21(Wed) 10時半頃

【人】 若者 テッド

[消火器を掴むと同時、首の痣が熱くなった気がする。
一瞬の驚愕。取り落としはしなかったものの、慌てて一歩引くと、
上ではなく、真横の壁から、先ほどまで居た場所に細い女の腕が伸びていた。]

(99) 2010/07/21(Wed) 10時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 10時半頃


【人】 双生児 オスカー

―2階へと降りる階段―

[3人で固まるようにして、階段へと辿り着くと、
遠く下のほうから複数の駆け上がるような音が響いてくる。
先程のパティとの電話を思い出す。彼女達だろうか]

……呼んでみる、ね。

パティさん、テッド先輩ーっ!!

[ふたりに確認してから、階段の不気味さを跳ね飛ばすよう、
叫んでみる。果たしてこの精一杯の声は届いただろうか]

(100) 2010/07/21(Wed) 10時半頃

【人】 若者 テッド

―2階階段―

[消火器を持ち一歩避けたときに、上から声が響いた。下のほうからの音には気付く余裕がない。パティは大丈夫だろうかと一瞬視界を動かした。]

気をつけろよオスカー!
消火器は危険、だっ!

[ぬるりと闇が出てくるようである。下のアレらはナイフで追ってこないとは思っているが、あの白衣がそう簡単にあきらめるのだろうか…。
しかし今はこの腕が、いや、壁をはがすような嫌な音から視線をそむけることができない。
パティも返事をしただろうか。どちらにせよ、その言葉しか言いようはなく、次に相手に届くのは、おそらく消火器を思い切り壁の手にぶち当てる音。何かがつぶれたようなぐしゃりという音。]

(101) 2010/07/21(Wed) 11時頃

【人】 双生児 オスカー

[下から返って来たテッドの声は遠い。
物音が怪異ではないことにまず安堵し、そして切羽詰って聞こえる声音に不安になったのだろう、慌てて叫び返す]

消火器、分かりましたー!

[その直後に響く、壁に何かが当たる鈍い打撃音。
下で何が起こっているのか。このまま降りて大丈夫なのか。
答えを出す事が出来ずにホリーとアイリスを見た。
彼女達はどのような反応をし、言葉を返してくれただろうか]

……僕が先を、行きます。
危険そうだったらすぐに上って、隣の棟の階段を使いましょう。

[この校舎はA棟とB棟に分かれている。ここはA棟。
1階は外通路だが、2階と4階は移動できるよう繋がっていたはずだ。ただ、もうどこにも安全な場所はないかもしれないが]

(102) 2010/07/21(Wed) 11時半頃

【人】 双生児 オスカー

[降りる途中は、ふたりが転ばないようにゆっくりと慎重に。
3階までは何のトラブルもなく降りられただろうか]

……3階って、何があったっけ。

[それでも、今は1年教室に寄り、皆と合流するほうが先。
ふたりがどこかに寄りたいなら、後でにしようと提案するつもりだ]

っ足元、何かある! 気をつけて。

[ころころと転がっているびー玉のようなものを、
オスカーの懐中電灯は、ぼんやりと闇から照らし出してしまう。
意思を持つように転がると、"目の玉"の如くにこちらを――]

……っ!!

[ふたりの前に出たまま、目が合ったまま、数秒硬直する。
しかしその目玉はそれ以上何もしようとはしない。
そろそろと明りで照らしながら移動し、ふたりに目配せをした。
テッドも会ったこれは>>1:167、やはり去り際にこちらを見ていたか]

(103) 2010/07/21(Wed) 11時半頃

【人】 若者 テッド

―2階階段傍―

[手だけでまだ良かった。いまのところ。
と、消火器の後ろ側で押しつぶしたそれを見て、思いっきり目をそむけた。明かりを当てたいものではない。
上から聞こえる音に今度は視線を移して、オスカーが来るのを待つ。そのせいで、しゅる、と消火器の置かれていた場所から、細い先ほどの手が伸びてきたことに気付かなかった。暗闇の中では、おそらくパティも見えなかっただろう。]

オスカー、無事かー?

[テッド本人は気付いていないが、階段の端にもその"目"はあった。
まるで全員を見ているというように、ぎょろりと静かにたたずむばかり。]

(104) 2010/07/21(Wed) 11時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 11時半頃


【人】 双生児 オスカー

―2階階段傍へ―

はい、どうにか無事、です。ホリーとアイリスさんも。

[3人で共に降りれば、そこにはテッドの姿があった。
どうにか無事そうな様子に安心したように駆け寄ろうとし、気付く。
悪寒。濃密な怪異の気配。消火器から伸びる、手――]

ッ先輩、手が……!!

[テッドに触れようとするそれ。
間に合うか。咄嗟にオスカーは彼自身を突き飛ばそうと]

(105) 2010/07/21(Wed) 11時半頃

【人】 若者 テッド

―2回階段傍―

三人共無事でよかったな。
電話でパティ先輩が言ってたけど、こっちは大変だったよ。

[苦笑しながらのんびりと言う。もう問題ないだろうと思っていて、オスカーの言葉に、え?と先ほど消火器で押しつぶした壁を見る。
だから手が伸びてきたのを、ふんばることもできずに、うわっと小さく声を上げながら後ろに倒れた。一応受身は取ったが。
しっかり持っている消火器とは別、懐中電灯が転がって壁に当たった。照らすのはその手。
白い手はまたスカッとして床を叩く。慌てて身を起こすと、その姿を見て。]

……オスカー、助かった!

[言いつつ、手から離れようとする。白い手は、再び起き上がり、また足を狙おうとしている。]

(106) 2010/07/21(Wed) 11時半頃

【人】 双生児 オスカー

[テッドの礼に返す余裕も、突き飛ばした謝罪をする余裕もない。
手はズルズルと伸び床を這うようにテッドへと迫っていく]

……っこの!!

[パティが手を出そうとしたなら制し、渾身の力で蹴り上げる。
跳ね上がった"それ"は壁に激しく叩きつけられ、ぐしゃりと潰れただろう。体力のない...は荒い息をつき、へたり込みそうになった]

(107) 2010/07/21(Wed) 12時頃

オスカーは、ホリーとアイリスは大丈夫だろうかと、見て。

2010/07/21(Wed) 12時頃


【人】 若者 テッド

[恐らく消火器を持っているからだろう。
とはわかれど、足で蹴り飛ばすか考えているうちに、オスカーが蹴るのを見て、ほっとした。
あの手はいったい何なのか、とか思うが。とりあえずは起き上がり。]

本当に助かった。ありがとうオスカー。
大丈夫か?

[パティを、少女たちを見てから、息の荒いオスカーを見る。きつそうならば手を出すよう。]

とりあえずここ危険かもしれないから、移動しようか。
合流したほうが安全、だろう?多分。

(108) 2010/07/21(Wed) 12時半頃

【人】 食堂のおねいさん マリアンヌ

[階段を下りていると…何か人のような気配。

誰なのだろうと、包丁を片手に近づく。]

大丈夫かい……。

[そう言って手を伸ばすと、テッドの叫びが聞こえる。]

『危ない!オスカー!』

[声と同時にオスカーが私を見る。右手の包丁を見ると、私と間合いを取り、警戒したように睨み付けてくる]

…安心しな。私だよ。

(109) 2010/07/21(Wed) 12時半頃

【人】 若者 テッド

―2階 階段傍―

[疲れているようなオスカーを見ていたから、そっと降りてきた姿に気付いた。とはいっても、壁際に転がった懐中電灯が照らしたのは銀の煌きだけで、思わず危険を知らせる。]

危ない!オスカー!

[手を貸したか、オスカーはどんな反応をしたか。何にせよ、明かりと声があればマリアンヌの姿はわかる。ほっとしたように息を吐いた。]

驚かせないでくださいよ、おねーさん。
……そんな物騒なもん持ち歩いて、変なもんに会いませんでしたか。
人気商品まだ全部食べたわけじゃないんで、危ないことはしないでくださいよ。

[といいつつ自分は消火器を持ったままである。階段の窓の外で闇が揺れる。先ほどまで居た手が消えた場所には、ぴちゃりと液体が広がっていたが、それは赤い色ではなかった。
皆の反応はどうだっただろうか。何にせよ、テッドが言えることはただひとつ。]

ノックスたちと合流すりゃ全員っすかね。
だったら早く行きましょーよ。また襲われちゃかないませんから。
……いや武器持ってる限り危ないのかもしれないけど。

[自分の手元を見て、溜息を吐いた。]

(110) 2010/07/21(Wed) 13時頃

【人】 先輩 パティ

― 回想・2F廊下 ―

[オスカーの返答を待ちながら、テッドが大した問題じゃないと口を挟めば眉を顰める]

あのねぇ、さっきみたいなやつらの仲間入りさせられるのアタシは嫌だよ?
鬼に殺されたらああなるかもしれないって分かってんの?

あ、うん、ごめんこっちの事。
分かった、オスカー達もこっち来るんだね?
気をつけて、何が起こるか本当に分からないから。

テッドは心配だからちゃんとアタシが見ておくよ。
じゃ、またあとでね。

[オスカーとの電話を切るとテッドが消火器を指して取ってくると告げてきた]

消火器……って、持ち歩くには重すぎるんじゃない?
まあ、今は二人とも武器がない状況だし、構わないけど……気をつけてよ?

(111) 2010/07/21(Wed) 13時頃

【人】 食堂のおねいさん マリアンヌ

[テッドの声に安心し、思わず頬が緩んだ。]

ゴメンねぇ。さっき、訳の分からない奴に襲われちまって…。

まぁ、この包丁だったら何とか武器になるだろうしね。

[ふと、テッドの持つ消火器に目線を向ける。]

あんた…何でそんなもん持ってるんだい?武器にするには重いだろうよ。

[そう言うと、握り締めていた包丁をテッドに渡す。]

あんたが持ってる方がいいだろうよ。まぁまぁ動けるみたいだから。

私じゃあ、人を守ってる余裕は無いだろうからね。

[そう言って、ホリー達を見る。]

(112) 2010/07/21(Wed) 13時頃

【人】 先輩 パティ

― 回想・2F廊下 ―

[そう言いながらも共に取りに行こうとすれば離れていて欲しいとテッドに言われてきょとんとする、テッドの言葉の意味がよくわからないといった様子で首を傾げて、自分の先ほどの行為を忘れているらしかった]

そういうのって……何言ってんの?
まあ、いいけど、オスカーもすぐ来るだろうから待ってるよ、距離も近いしそんな危なくないと思うからね。

でも!
ほんとに気をつけてね、さっきから何もないと見せかけて何かあるって感じだから。
あと、アンタ残して逃げるなんて卑怯な事、悪いけど絶対しないから。
アンタが捕まるならアタシだって一緒に捕まってあげる。

[ぐっと拳を握り、テッドに突き出して笑みを浮かべる]

(113) 2010/07/21(Wed) 13時頃

【人】 双生児 オスカー

[テッドの礼に、首をふるふると振る。
そして差し出された手に掴まり、その立ち上がったその時]

――!?

[テッドの叫ぶ声。ぱっと後ろを振り向けば、包丁が目に入り。
マリアンヌだと考えるより先、背後の妹とアイリスを守るよう彼女を睨みつけ、後ろポケットに手を添えただろう]

……食堂の、おねえさん。

[教え込まれただろう呼び名を、警戒を解かぬ声でぽつりと。
それでもテッドの台詞に少し身体の力を抜けば、
手を元の場所に戻し、ふたりの傍で彼らの会話を聞いていた]

そうですね。……合流しましょう。

[確か放送室のすぐ近くに、1-Cの教室はあったはずだ。
途中で自分達だけ、寄り道するかもしれない旨を伝えただろう]

(114) 2010/07/21(Wed) 13時頃

オスカーは、マリアンヌがテッドに包丁を渡すのをじっと見守っただろう。少しだけ目を瞬かせていたかもしれない。

2010/07/21(Wed) 13時半頃


【人】 若者 テッド

あー……おねーさんも?

[マリアンヌが襲われたというのには、無事でよかった。という感想を。武器、というのにはたしかになぁなんて頷いてから。
消火器はしっかり持ち上げてみる。]

いや、俺もいくらなんでも男だからこれくらい持てますって。それにもし鬼が正体を現したときとか、目くらましにつかえ――
は?

[包丁を差し出されて、思い切り不思議そうな顔になった。それから慌てて首を横に振り。]

いやいや、おねーさんが持ってた方がいいんじゃね。ほら俺はこれがあるし一応いろいろ重いもんだって持ちやすいし。
それにさすがに包丁を生身で持ち歩くって…こええよ。

[むしろ自分に刺しそうな勢いだった。どうしてもというなら受け取るが、と躊躇う。オスカーへと目を向けて。]

オスカーが持ってもいいんじゃね?
俺は一応、これで大丈夫っすよ。

(115) 2010/07/21(Wed) 13時半頃

【人】 先輩 パティ

― 回想・2F廊下 ―

[テッドが消火器を取りに階段へと近づくのを見守りつつノックスに電話をかけようと携帯を弄っていればオスカーの声が聞こえて、液晶から目を離し階段を見るとテッドが手に襲われているのが見えた]

バカ!消火器なんてほっといて逃げなさいよ!

[慌てて近寄ろうとすれば脚が動かない、足元を見れば青白い手にがっちりと左の足首を掴まれている]

クソッタレ!離せ、この!

[今までなら気絶していたかもしれないなどと考えつつ、こういう事に多少耐性ができた自分に内心驚き、自由な右足で脚を掴む手を踏みつける]

(116) 2010/07/21(Wed) 13時半頃

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