人狼議事


125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2

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【人】 水商売 タバサ

マスカラぁ?もうほぼ取れてるって…あー最悪。
化粧ポーチくらい持たせてよね!

[端末をいじくりながら。この端末にも少々慣れてきた]

じゃあどっかありそうなとこ探そう。
ん〜〜…?

[彩香の近くに寄って行き地図を一緒に見る]

ここは?E地区?湖の周りとか、なんかありそう。どう?

[食料はともかく飲料が確保出来るのならあったほうがいい。支給されたものが見つからなかったらそれで耐え…嫌だな。
彼女の零した言葉は聞こえたが聞いていないフリ。反応したところで返せる言葉は彼女を明るくするものではなかったから]

それでいいなら早速出発。
また日が落ちた〜とか洒落になんないからねー

[そういって保健室から出て廃校の出口へとさっさと向かう。お腹がすいたのは本当。早く何か見つかればいいのに。
とナップザックの中に入っていた運動靴を取り出しヒールから履き替え2人とともに出発しただろう*]

(113) 2014/06/14(Sat) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

   ―――……、

[ >>110ニヤリ、と姉さんが笑った。
 いや、今ばかりは明確な『敵』と言えようか。
 意思が、揺るがないよう。止水の様に、平静に。

 俺は、そんな風に笑えなどしない、けれど。
 それでも、俺は―――、勝つと決めた。

 今。『この俺』の、『姉さん』に、俺の味わったものを。
   味合わせない、ために。   ]

   (……味わったもの?何だ、ソレ)

(114) 2014/06/14(Sat) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ ふと、覚えの無い記憶が浮かび。
 そこで過った感情に雑念。

 コマ送りの様な世界、さりとて一瞬。
 逆袈裟に迫った、剣筋。それを敢えて受け止めるかの様に。
 多少間に合わず、肩口を浅くも深くも無く刀傷が刻む。
 けれど、それもごく短く、赤が滲んだ先は、透き通る水に。
 揺蕩う流れは、さらりと太刀筋を受け流す。

 それに反応される前に、痛みを抑え。
 右足を踏み出せば、柄を強く握り。
 横一文字に――凪ぐ。
 
 通れば、その儘高さを変えないようにし、
 居合技――水月の続きを繰り出そうとしたが。
 どうだっただろうか ]

(115) 2014/06/14(Sat) 01時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[肩口を斬った――感触は、浅い。
死なない傷は、空振りに過ぎない。肉を切らせて、骨を断つ――といった言葉が刹那によぎる。

――赤が水へと変わる様は、見ることは無く。
しかし、櫻子はそれを手応えとして意識する。
ならば――。

来る横一文字の斬撃に、櫻子は嬉しそうに笑い――。
宵切丸が、櫻子の胴を切り裂いていった。
――その傷は、鮮血を散らし。

そして、弟と同じように。
それは二撃目の為に、肉を斬らせていて――。

今度は毎日何百回と打ち込んだ、面打ちと同じ要領で。
流の頭を狙った一撃を、振り下すだろう。
水月の続きを放つ、流の二撃目さえも意識せずに。

攻撃することのみを、ひたすらに極めることを追求された――。
――水無月の、剣だった。]

(116) 2014/06/14(Sat) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 切られた水は、揺らいだ後に、また元通りの色味のある肉体へと戻る。眼前の『敵』が斬撃を食らっても、なお。笑っている事に何処か本能的に危機を悟る。

そう、その身を切り裂いても揺らぐこと無く。
同じ様に、肉を斬らせながらも追撃を―――。 ]

 ……―――ッ、

[ 肩口から頭へ。面打ちの流れのその動作を悟り、息を呑みながらも、切っ先をその儘に保ち、刀を正中線上に引き寄せ水月――鳩尾を貫かんと、ただ真っ直ぐに。

 突き出した所で、添えた左手を、刀から離す。重力の芯が揺らぐが、浮力のお蔭で大した差は無い。

右手で宵切刀をその儘、突き出す構えをしたまま、頭を庇う様に左腕を盾にする。そして腕を骨に達しそうな所迄切り込まれた所で水化させた後、頭まで達する前に、抉られたその傷ごと――、いや、そこに触れた大祓禍神の刀身ごと。凍りつかせようと。

今迄散々、姉には敵わない、と思った。
けれど、今は負ける訳には行かなくて。姉、いや水無月の剣技に倣い―――、唯、肉、骨さえも斬らせても見据えるのは、勝利を。]

(117) 2014/06/14(Sat) 02時半頃

【人】 看板娘 櫻子

(ああ。……それでこそだ。)

[見事な能力だ、と思う。
その能力は、水無月の戦い方をしても尚――。
肉を斬らせても、その肉は水へと揺らぐ。
――弟の望んだ能力に、櫻子は実に満足していた。

みぞおちへと突き出される宵切刀に、櫻子は貫かれて。
そうして、凍りゆく大祓禍神を見て。
――負けを、悟った。]

(118) 2014/06/14(Sat) 02時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[「あのなぁ」と言いかけて>>91、幼馴染からの制止がかかる。>>104
彼も同じように、話が通じないと感じたのだろうか。瞳がぶつかれば諦めたように白い騎士に背を向ける。]

  …ん、  ああ……
  そうだな、そっちへ行ってみよう

[持ち出された提案には快諾し。
明らかに冷静でない白騎士を一瞥してから歩き出す

思わぬ人からの返信に驚くのはもう少し後の話*]

(119) 2014/06/14(Sat) 03時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[メールの内容を確認して決まったことは一つ。



  『  寿と縁深い奴を探す  』


最も、ストレートに聞いたら答えてもらえない可能性がある。
ここは寿が勤めていた会社の―――…]

  ……………、なんだっけ

[さっきまで、そうさっきまで!
覚えていたはずの、ゲームのこと。
彼奴は、どんなゲームを開発したんだっけか。
あれだけ忘れないよう何度も調べたというのに―――

歳というものには敵わない。
もやもやとした頭で歩く姿は南方にどう映るのだろう。
うーんうーんと唸りながら、歩く足は止まらない**]

(120) 2014/06/14(Sat) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 傷口に沁みる、氷の冷たさにギリ、と奥歯を噛み締め――、
 身体や、刀は氷塊と化せど、心まで氷には出来ないと悟る。

 鳩尾を貫いた宵切刀を引き抜こうとすれば、緋が散ったか。]

 ……姉さん、終わりにしよう。
  姉さんに刀を向ける覚悟は、した。

   けど、必要以上に手を下したり。
   傷つけるっつーことは、やっぱ趣味じゃねえんだよ…。

[ 姉さんの身体から、刀身を引き抜く事が出来たならば。 
 その刀を首筋に添えようとするだろう。
 それでも、やはり、覚悟の奥で姉さんをこれ以上。
 自分の手であろうと、傷つけたくないと。
 
 そんな声を出すのは初めて、というくらいには。
   その声は、酷く弱弱しかったかが。 ]
 

(121) 2014/06/14(Sat) 03時頃

【人】 看板娘 櫻子

……強く、なったな。

[貫かれて尚、櫻子の顔には微笑みが消えず。
むしろ満足そうに。]

キミが望んだ力を得ても、なお僕に負けると言うならば――。
僕は、キミを殺してしまおうと思っていたよ。流。

[そういう眼は、本気だった。だから。櫻子は、とても満足をしていた。引き抜かれた刀の痛みにも、何てことは無さそうに――笑う。
そうして、首筋に当てられた刀に目を閉じて。]

キミは、やれば出来る子だよ。
まぁ、やらなくても人よりは出来る子だ。
だけど、精進し続ければ先はまだまだあるんだ。その可能性を、見せて欲しかった。

流。僕のことは、殺したと思わなくて良い。これはただの、肩慣らしだから。
――我侭を言ってすまないな。

マドカのことは、頼んだよ。
[そう言って、櫻子は微笑んだ。]1

(122) 2014/06/14(Sat) 03時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/06/14(Sat) 03時半頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/06/14(Sat) 03時半頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/06/14(Sat) 03時半頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/06/14(Sat) 04時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

(なんかおもしれえ顔しながら歩いてんなぁ)

[思い悩む剣吉>>120の脇を一瞬するりと抜けて、戻り、もう一度その顔を覗いて、ぷっと吹き出した。
一体何を悩んでいるのかわからなかったが、考え事で頭が一杯らしい。足を引っ掛けたら簡単に転びそうだ。]

おーい、ハル、次はこっちいくからなー。
わかってるなー?

[指し示し、向かう先は1。*]
1B地区
2C地区
3G地区

(123) 2014/06/14(Sat) 06時頃

【人】 営利政府 トレイル

それは…あとでゆっくり話そうか。

[アヤにさりげなく聞かれた、願いについての問い。3人が語ったらここから一歩も動けないだろうとまずは避けた]

E地区。いいんじゃないかな、真水が簡単に確保できるのはここぐらいだろうね。

[自分の能力がなければ。と心の中で付け足す。〈海神ニ還ス魂〉さえあればこの場でも飲み水くらい確保できるかもしれないが]

アヤに聞いたかな?夜斗。それに流もたぶんここにいるんだ。
貴重な水だから他のプレイヤーも集まってくるだろうけど…2人もその中にいるかもしれない。

[スッと立ち上がり、早足で玄関に向かいながら伝えた].

(124) 2014/06/14(Sat) 06時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―道中―
[D地区、山岳を突っ切る形で、南方たちはB地区の廃村を目指す。
建物がいくつか立ち並んでいるらしいB地区は、衣食に関しては最も期待できそうだった。
端末のメール>>#2を確認して、へえ、と一言。]

どんな願い事でも叶える、ねえ。

[そして即効で端末の電源を落とす。]

くだらねえ
お前はなんか願い事あるか、ハル?

[いたって軽い口調で話題を振った。]

……あとさあ、能力ってのはなんでもありなんだなァ……
さっきの奴とか、お前の鷹みてえに。ああ、さっきのは人間やめてたけど
何だか、いよいよ事態がオカルトじみてきやがったよな…

[ぼやくうちに、目的地へはたどり着けただろう]
→B地区・廃村

(125) 2014/06/14(Sat) 06時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/06/14(Sat) 06時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ



[ふと気づく。
先程手に入れた(と思う)能力は、サポートには向かないのではないか。
試しに、とナップサックを探り、箱に入った非常食を取り出す。中身は袋に戻し、空き箱に指を当て。]

…えいっ

[ぱこん、と軽い音を立てて飛んで行った箱に、能力は正しく付与されたのだと確信する。成功したことに喜びと、後悔が少し。
治癒だとか強化だとか、もっと補佐に適した能力があったのにどうしてこの能力を選んだのか。全ては直近で読んだ漫画の影響である。]

成功したぁー、やったー
…あー…成功しちゃった…どうしてこれ…絶対おにぃのせいだ…

[自らが接したところに衝撃波を。威力はあまり大きくないが、頑張ればもう少し大きな波も出せるかもしれない。もしかしたら、七つの玉を集めてどうこうする漫画のような波がーー]

いや、あれは無理

[自らツッコミを入れ、空き箱を拾いに行く。頭の中で必死に応用を考えつつ、それを使う機会が無いようにとも願った。]

(126) 2014/06/14(Sat) 07時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[能力の確認の後は武器の受け取りである。
一般的な女子高生に、武器を使う機会なんて無い。包丁や鋏などの刃物は頻繁に手にするが、それを“武器”として扱おうなんて考えたことも無かった。]

てっぽ…銃って色々種類あるんだっけ…
とかれふってやつしか知らない…使い方とかわかんない…

[わからない物は持て余しそうだが、だからといって部活で使う道具が送られてきても困る。高跳びに使う棒は柔らかいし、ハードルで殴りかかるとかシュールにも程がある。]

…もう、いいや
それっぽいのお願いしますっ

[早々に考えるのを止め、端末に向かって両手を合わせた。出来れば自分が扱えるような武器でありますように。
添付ファイルをダウンロードすれば、送られてきたのは。]

(127) 2014/06/14(Sat) 07時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/06/14(Sat) 07時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/06/14(Sat) 07時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

わお、なにこれ

[武器を前に呆然と呟く。こんなの扱い切れる気がしない。
150cmはありそうな柄の上端部に三日月状の曲線を描く大きな斧頭が取り付けられた、なんだかやたらと大型の武器が出現した。
所謂三日月斧と呼ばれる長柄武具の一種だが、そんな知識等無く。]

……よしっ、先輩達のとこ行こう

[最終手段、見なかったことにしよう。幸い端末にしまえるようだから、否応無く目立つそれを持ち歩かなくて良い。
色々と時間を使い過ぎたせいで、気付けば目覚めてから結構な時間が経っている。何処かに移動するならば待たせてしまっているだろう。]

置いてかれてない、よね

[靴紐を結び直し、ナップサックを肩にかける。一度深呼吸をしてからノブを引いた。**]

(128) 2014/06/14(Sat) 07時半頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/06/14(Sat) 08時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

ーD地区 山岳ー

『この辺にはなにかあるのか…?昨日出入り禁止になっていたこの地域。黒幕の画策が起因していたのか??いずれにせよ死人が出てるこの状況で、深入りしている暇はない。』

[星開はふと思い出したようにまた誰かにmailを打ち始めた。]


『そういえば白藤さんや福さんはどうしているだろうか。彼らもまたこのGAMEに巻き込まれているはずだ。エンカウントの必要はあるのか?……いや、タイマンの遭遇は良くないな。急襲に対応できる状況下でないとまずい。ここは一度流と合流が先だな。』


「(To 流) 今どこだ?動いていないならば今からそっちへ向かう。余裕がある時に返事をくれたらいいぞ。」

(129) 2014/06/14(Sat) 09時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

『それにしても不気味だな。このGAME、1日で死者が出なければ全員アウト。アナウンスは最低限なのに殺気めいたものを感じない。僕と同じようにまだ出方を伺っているのか…?』

『とりあえず自分の周りに火の気配がないということは別の場所に固まっている可能性が高い。僕は流との党を組んでるだけに、安心はしている。仮に別のところで大人数チームができていることを懸念する必要はない。』


『ヒトは絆を結んだ際、それがどんな形であれ第三者の意志が介入するだけで脆く崩れる。勝者にメリットがあるとすればなおさら絆を信じる者、信じられない者、それでもなお信じようとする者、そこの意識乖離はコラプスを産む。』

『僕は流に依存している。だがあいつは僕に依存してはいないだろう。この体制ではあいつが殺されれば僕もEND。』

『………!!!』


[星開は思い立ったように灯台の方角を向き、全力で走り出した。]

(130) 2014/06/14(Sat) 10時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/06/14(Sat) 10時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/06/14(Sat) 10時頃


櫻子は、後ろ手に、端末から何かを送ったようだ。

2014/06/14(Sat) 10時半頃


【人】 執事見習い ロビン

 はい。戦わなくても良いように。
 追い払うのも、自分が逃げれるようにも。

[詳細を聞かれれば、細かくは説明しなかったが、大体を話して。]

 …そうですね。あそこは人が集まってるかもしれない。
 (1E地区2F地区3G地区)2に行ってみませんか?

[端末で地図を開きながら提案ししただろう。]

(131) 2014/06/14(Sat) 10時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/06/14(Sat) 10時半頃


【人】 水商売 タバサ

―→E地区―

ヤトは一週間前に聞いてたのよね。というかさっき連絡してみた。
無事みたいだけどちょいネガ入ってるっぽい…
水無月くんって武道やってるよね?会いたくなーい

[向かう途中の生い茂る木々や草に「ああ、もう!」と苛立ちながら進み、カイトに>>124受け答えを]

…ってここか!着いた!

[視界が開けるとそこには大きな湖があった]

(132) 2014/06/14(Sat) 11時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2014/06/14(Sat) 11時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

ーE区/工場ー
…でかい工場だなおい…

[結構な規模の工場が海岸沿いに立ち並ぶ。巨大な鉄塔が印象的なそのエリア。湖があるらしいが、実際はどうなのだろうか。今のところ見えないのだが、なにせ広いエリアだ。工場を抜ければあるのかもしれない。]

広いけど、入り組んでるな。こりゃ…時間かかりそうだな

[そんな言葉を苦笑交じりにいえばこの地区の探索を始める。
誰もいなければいいのだが…なんて思いはすぐに打ち砕かれるだろう。]

(133) 2014/06/14(Sat) 11時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/06/14(Sat) 11時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

……姉さんはそうだと思ったけどな。

[ >>122消えない微笑みに浮かんだ、その目は物騒な言葉をジョークでは無いと語っていたけれど――、大凡姉さんからの殺気。それで滲み取っていた。だから、俺もそれに応じて――。 ]

(いや、結局応じ切れてねえのか。…覚悟が、足りねえ)

[ 結局、殺す覚悟は出来ていたのかと言えば、結局甘えの様に思えた。凍らせた左腕を元の腕へと戻す。冷気が、未だ残ったかの様に抉った傷に沁みた。首に添えた、宵切丸の柄を握る。 ]

肩慣らし…、って、俺が優勝しなかったらどうすんだよ馬鹿…
 ……可能性、だなんて。こんな所で無くても良かっただろ。

[ 自然と、刀を持つ手は震えを発していて、それを隠すようにまた刀を握りこむ。目を閉じる、その姿は寧ろ、死を覚悟しているように思えた。姉さんを殺す意義も、そんな気も無いけれど。

 その覚悟に応じねば――、逃げる、ような気がして。 ]

分かった、姉さん。これは肩慣らしだ。
 俺は、姉さんを殺させない。だから、安心して。

(134) 2014/06/14(Sat) 11時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


[ 其処で、漸く覚悟を決めたけれど。
 瞳に浮かぶのは、熱いもので、直に溢れて、一筋頬に伝う。 ]

じゃ、また――、終わった後に会おうぜ。
 その頃には、全部…、何も無かったことになってるだろうけど。

[ 姉さんの笑みに応える様に、精一杯の笑みを浮かべた。
 でも、それはみっともなく泣き笑いになっていただろう。
 刀筋を確認する様に、視線で確認してから。
 あえて、能力を解く。

 その重みを、軽くしてはいけないと思ったから。
 そして、そのまま、地面に平行にするように。
 太刀筋を一つ、その首元へ狙って、振りかざそうと。 ]

(135) 2014/06/14(Sat) 11時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[目を瞑ったままに。]

信じているよ。
僕は、キミが優勝すると。
――ああ。また、な。

[そうして。前のめりに、櫻子は倒れ。
――櫻子の首は、微笑みを携えたままに。

胴から、離れた。]

(136) 2014/06/14(Sat) 11時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[櫻子は、大祓禍神が凍らされた後――。
マドカへと、さり気なく後ろ手でメールを送信していた。]

― mall ―
to マドカ
流は、とても良い子だ。
僕は流の加点となるかもしれないが、どうか恐れないでやってほしい。
きっと、君のことを助けてくれるだろう。

[そう、端末から送信するだけの状態にしていたメールをさり気なく櫻子は送っていて――。
機械が苦手、というのに頑張ったのだ。
覚悟は、していたから。
――流に、殺される覚悟を。

その、端末も手から転がり落ちた。**]

(137) 2014/06/14(Sat) 11時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/06/14(Sat) 11時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

F地区…廃校ですか。
そうですね、いい選択かと思われます。
いざとなれば隠れる場所もそれなりにありそうです。

[>>131黒田の意見に同調して、そこに移動することにした。]

では教会を離れる前に…少しお祈りをしてもよろしいですか?

[にこりと許可を求めると、その場で目をつぶり手を組んでぶつぶつと祈り出す。自分と黒田の無事などを祈ったあと、]

…主イエス・キリストの御名を通して御前にお捧げ致します、アーメン。

[と締める。]

短いお祈りがいいお祈りです。
では、行きましょうか。

(138) 2014/06/14(Sat) 12時頃

【人】 看板娘 櫻子

[小さい子や、負けそうな子に櫻子は優しい。

――流に。
全力の私に、打ち勝ってほしかった。

その願いは、叶えられ――。

――僕は、意識が途絶える前に。
もう一度、それが叶えられることを願った。
――悪魔に、ではなく。
愛する弟へと。]

(139) 2014/06/14(Sat) 12時半頃

【人】 博徒 プリシラ

ー→E地区:湖ー

[次の目的地はすぐに決まった。
確かに2人が言う通り、水の確保は重要だ。特に文句もなく、愛衣子と並んで歩き出す。]

うえ、そうなの?
全っ然知らなかった…それは確かに怖いや

[途中で挙がった2人の名前と、武道という響きには眉根を寄せる。
元々体格差というハンデを背負っているのに、ただでさえ薄い勝ち目がますます遠くなりそうだ。]

わ、すごい!きれー!
…この水、飲めるのかな。お腹壊さない?

[どれくらい歩いた頃だろうか、太陽の光を反射して輝く湖面が姿を現す。
足を早めそうになるのを抑えて、まずは周りを一瞥。見える範囲に人影はなく、こちらへの攻撃の意思も視えない。
とりあえずは安全そうだけれど、警戒は解かずに、透明な水を湛える湖の畔へ。飲用には向かなくても、顔くらいは洗えるだろうか。]

(140) 2014/06/14(Sat) 13時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/06/14(Sat) 13時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 ……ッ、……やっぱり、辛いモンは辛いな…。

[ 鈍い感触が手に伝わり、漆黒の刃に緋が散る。
 ごろり、と床に転がった頭を暫し見つめた後。
 流れた涙を、拭い――、姉さんだったソレを拾い上げ、
 崩れた胴を屋上のフェンスに凭れかけさせ。
 離れ離れになった二つを、繋ぎ合わせる。。

右肩や左腕の傷が痛んで、精密に中々合わせられなかったけれど――、元の位置に戻せば、反動が遅れて来る。最初のものよりも更に視界が揺さぶられる様な感覚に耐えながら、両手を水に変えて、継ぎ目ごと――、姉さんの身体を凍らせた。

 いつか、溶けるだろう。
 それでも――、土に埋めるような暇も、道具も無い。
 だから、氷の中で。時を止めて――。

 終わりの時まで。眠っていてもらおう、と。 ]

(目を覚ませば、全てを忘れている)
 (そんなセカイならば――、いい)

(141) 2014/06/14(Sat) 13時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

  ―――…頭、いってえ…。

[その横で、どさりと崩れ落ちる様に座り込む。
 緋で服が汚れるのなんてどうでも良かった。
 それに、姉さんの血を汚い、だなんて思わなかったから。

 空気に触れた傷口よりも、痛いのは心と――頭。
 それは、能力のせいだけじゃなくて、根本的なナニカ。
 忘れ去っていた記憶――、いや、『忘れるように願った』
 記憶の氷が、溶け始めていた。 

それでも、薄くぼんやりしたもので――。
 何かは分からないけれど、こんな状況を二回ほど。
 四年前と、もっと、それこそ『生きてるはずの無い時代に』
 体験したことがあったような、そんな。 ]

     (…なんてな、まさか、)

[ オカルトじゃねえんだから、と。
そもそも、こんな状況が既にオカルトじみたものである以上、何とも言えやしないのだけれども。 ]

(142) 2014/06/14(Sat) 14時頃

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