人狼議事


282 【突発R18】魔女達のハロウィン

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【赤】 姉妹 ロイエ

――沙羅と――>>*47

沙羅にもこの美味しさが伝わればいいのに。
貴女の血はとても甘いのよ。

[大体の人間は血の味に顔を顰めるものだ。
こちらがそれすら感じられない状態に堕としていない限り。
沙羅はどう反応するかしら。
興味半分、心配半分、ふわりと唇を触れ合わせる。
柔らかな感触は生々しい欲望とは離れて感じられる、女の子同士の秘密のような、甘酸っぱいもの。]

私も、久しぶり。
なんだか気恥ずかしいかも。

[可愛らしいおねだりを断る理由はない。
もう一度重ね、ちゅ、と小さな唇に吸いついて。
離れて彼女の瞳を見つめてから、頭の後ろに手を回して、ここを開けてご覧、と唇の合わせを舌でつついた。

キスなんて本当に暫くぶりで。
長年生きてきたというのにどこかたどたどしく遠慮がちな様子は気取られてしまうかもしれなかった。]

(*48) 2020/10/19(Mon) 21時頃

【赤】 姉妹 ロイエ


血だけじゃなくて。
もっと、沙羅を味わわせてね。

[魔法にかけられたかのように瞳の赤は溶ける。
一点の理性は、密やかに残しながら。

沙羅が受け入れてくれたなら口内に舌を忍び込ませよう。
決して荒々しくなく、どこか擽るように。]

あ、普段は牙を隠しているの。
傷つけないから大丈夫。

[唇を触れ合わせる隙間にそう告げて。

一頻り楽しませてもらったなら、沙羅の番というように、濡れた唇を笑みの形にしてみせた。*]

(*49) 2020/10/19(Mon) 21時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2020/10/19(Mon) 21時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

ーフェルゼとー

そう?
私はやりたいことだけやって生きてるだけよ。
それが素晴らしいと言ってもらえるのは嬉しいのだけれどね。

少しむず痒さもあるかな。

[くすりと笑う中、フェルゼが内心覚えた嫉妬とか、そういうものには気づかなかった。]

ええ、ありがとう。
楽しませてもらうわね。

[軽く笑い、去り行く姿を見送った**]

(67) 2020/10/19(Mon) 21時半頃

【赤】 儺遣 沙羅

― ロイエと ―

  んっ……ロイエ…
  照れてしまいますね…ちゅっ…んっ…
 
[触れるだけの優しいキス。共に手は後ろへ回され頭を抱えられる。再び逃げ場を塞がれて呼吸の音が聞こえる距離で見つめあえば赤面する。ロイエの初々しさが余計にむずがゆい恋心を思い出させて、遠慮がちに唇を開く。]

  んぁ……ちゅぅっ……

[舌を絡めた深いキスも私を大事に扱ってくれる。私の身体よりも私自身を欲してくれている交わりに私は乙女に引き戻されてしまっていく。]

  はぁ…ふぅ…ロイエ、もっとです
  もっとください

[私を安心させる言葉にさえ唇の繋がりが絶たれてしまうからもどかしさを感じてしまう。唾液が絡まる音を続けながら笑みに応えるように指先は彼女の衣服をはだけさせ、たゆんと溢れた膨らみのその先端、二つの飾りを指でなぞる。]

(*50) 2020/10/19(Mon) 22時頃

【赤】 姉妹 ロイエ

――沙羅と――>>*50

[黒いドレスははらりと解けていく。
まるでこちらの意思を汲み取ったかのように。
基本的に夜の交わりを得意とする吸血鬼の服なのだから――人間のものと同じ、というわけではなく。

豊満とまではいえなくとも、成熟した大人の女としての身体を沙羅の前で露わにして、彼女の指先を受け入れる。
柔らかな乳房の先端は、敏感な場所のひとつ。
白魚のような指先が肌をなぞり、形をすこしだけ変える。]

んっ、……

[擽ったげに肩を震わせる。
彼女の指先はあたたく感じられた。
それは、自らの体温が低いせいなのだろう。]

沙羅、もっと……。

[吸血鬼の身体が素直に快楽を拾いはじめるのは早い。
ほんのり眉を寄せて彼女を見つめる。]

(*51) 2020/10/19(Mon) 22時頃

【赤】 姉妹 ロイエ


貴女も、脱いで?

[と言っても着物を羽織っただけなのだから。
返事を待たずにするりと肩から落として、履き物も適当に脱ぎ捨てて、広いベッドの上に彼女を誘う。]

ふふ、やわらかそう。

[彼女が自らの胸に触れたように。
こちらも手を伸ばす――まだ手袋は外さぬまま。

下から持ち上げるようにして片方の膨らみを震わせてみせて、その感触を楽しんでいく。*]

(*52) 2020/10/19(Mon) 22時頃

【赤】 精留醸造 ミタシュ

――ホール――>>*38>>*39>>*40
[ 他の人の手でこんなにも触れられるのは初めてだというのに、忌避感はまるで生まれません。ミッシェル様の愛撫を受け入れながら、小さく綻んでいた唇を開きます。]

 っ……はい……
 とても、気持ち、良いのです。
 ミッシェル様の手と指、触ってくださるの……

[ 彼女のしなやかな手と腕をうっとりと見あげつつ、衣服を脱いでいきました。足元に落としたブラウスもスカートも見ることはなく、身体中を熱く巡っている快感に小さく吐息を零して。]

 ……っ、……ゃ……ぁ、
 ……見られ、て、ます……


[ 耳に届いた周囲の声。それが向けられている先がわたしとミッシェル様の行いだとは疑いようもありませんでした。
 遠巻きにとはいえ宴の参加者たちの注目を浴び、囃されて。きっと普段のわたしなら逃げ隠れようとしてしまっていたことでしょう。]

(*53) 2020/10/19(Mon) 22時半頃

【赤】 精留醸造 ミタシュ

[ でもわたしの足は逃げようとはしませんでした。
 いつもとまるで異なるこの環境。
 何かを期待するように身体を委ね、ミッシェル様を見上げるばかり。
 そしてすぐにそれはもたらされたのです。]


  んっ……!
  ぁ、あ……ぁっ、きぅっ、ふぁ、ん……!


[ その部分だけ触れられることなく、
 まだ魔法薬の作用を受けていなかった場所。

 両乳房の頂きが撫でられ、摘ままれて、ミッシェル様の薬を塗り込まれていきました。じわりと熱くなるその刺激こそが待ち望んでいたもの。

 乳首と乳輪がふくりと肥大していく変化。
 自分が自分のものでなくなっていく背徳的な陶酔感。
 甘く喘ぐ声を洩らしながら、押し寄せる快感にいつしか瞼を閉ざしていました。]

(*54) 2020/10/19(Mon) 22時半頃

【赤】 精留醸造 ミタシュ

[ やがてわたしのお尻や太腿へも、ミッシェル様の手な伸びてきました。
 多少の丸みを帯びている程度だった臀部ははち切れんばかりの乳房とつり合いを取るかのように膨らんで、重みを増した身体を支える太腿もそれに見合った肉付きに変わっていきました。]

 あぁ……っ、わたし……わたし、……っ、


[ 無意識に滲み出している乳汁には未だ気づかぬまま。ほのかな温かさを心地よいと感じて、口元に笑みを浮かべていたでしょう。]

[ ミッシェル様が秘かに囁く言葉へは、いやいやをするように首を振って答えを示し。
 そのたびに身体もゆらり、更なる快楽をねだるように揺れ動くのでした。]*

(*55) 2020/10/19(Mon) 22時半頃

【赤】 儺遣 沙羅

― ロイエと ―

  うん、ロイエのこと乱してあげます

[続きを請われれば当然だと返事をする。私とロイエの間の布は彼女の手で払われて2人を邪魔するものは何もない。興奮のまま雪崩れ込むようにベッドへと移れば2人並んで。]

  んっ…私も女の子ですから…
  直接は触ってもらえないのですか?

[ロイエの指でふくらみが震える。布触りも嫌いじゃないけど私たちを邪魔するものがまだ残っていることがちょっと不満で、拗ねたようにおねだりしてしまい。それが行動にまで及ぶと優しく触れていた乳首を突然爪先でカリカリ擦り上げて手練れの指遣いで鳴かしてあげる。]

(*56) 2020/10/19(Mon) 23時頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2020/10/19(Mon) 23時頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2020/10/19(Mon) 23時頃


精留醸造 ミタシュは、メモを貼った。

2020/10/19(Mon) 23時頃


【赤】 飾り職 ミッシェル

―ホール>>*53>>*54>>*55

気持ちいい?触られて…感じてるんだ。
好ましいわ。ええ、とっても。
みんなもそう思って、ミタシュの事見てくれてるわ。

[先ほどまでとはまるで違う豊満な下着姿のミタシュに向けられる視線は好奇と欲の混じったもの。触れられるほど近くではなくとも視線は近づき集まってくる。
それに見せつけるように、両房の頂を摘み転がし、薬を塗りこんでいけば乳房にも見劣りしないほど肥大して、色づいていく。
小柄な体に、はちきれんばかりの巨大な乳房、硬く尖った頂に膨らんで広がる乳輪。お尻も太腿も、豊満に成熟した大人の女そのもの。
それでも、小柄な背丈とあどけない顔つきだけはそのまま、強制的に発育させていく]

(*57) 2020/10/19(Mon) 23時頃

【赤】 飾り職 ミッシェル

あら…もっと欲しい?欲しがりね。
でも、ホントに嫌ってわけじゃないんでしょう。
ほら、それにこれ。自分で経験すれば、薬づくりのイメージにもつながるわ。

[あながちデタラメでもない言葉を囁き、乳首をつまみあげると白い雫がいくつも滲み出る。先っぽに向けて指で擦りあげると、ぽたぽたと乳汁が滴り落ちる。何度も扱き上げれば、少しずつ雫の量は増えて、床を濡らしていく]

もっと出るわよ、もっと… 
今夜はもう、ウサギじゃなくて牛さんね。

[くすくすと笑いながら乳首を絞れば、噴き出すミルクは細い噴水のように飛び散り、たわわに実った房にこぼれ、とめどなく湧き続ける*]

(*58) 2020/10/19(Mon) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

[ふんと息をすれば、既に宴の始まりの香りがした。
食事を摂らなければ死ぬというわけでもないし空腹で飢えるということもないが、魔を授かる前の記憶が肉は旨いと囁いていた。

そんな思考になった矢先、ホールから部屋へ向かうあたり、微かな血の匂いがした気がした。
深く考えを巡らすことなく、誰かが獲物を捕まえたかなど。

ぐると一声唸れば大魔女の従者が食事を運ぶだろう。
気が利く従者は肉料理を選んでくるかもしれない。

料理が差し出されれば、ペロリと平らげて満足げ*]

(68) 2020/10/19(Mon) 23時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2020/10/19(Mon) 23時半頃


【赤】 精留醸造 ミタシュ

――ホール――>>*57>>*58

 好ましい……えへ、へ。
 そう、言っていただける、の、ぁっ、
 うれしい……、んっ、です。


[ わたしとミッシェル様の交わりを眺め愉しむ方々の輪がいくらか、近くへ迫ってきていると見えました。>>*57
 その視線や息遣い、交わされる声を感じるたびに快楽を伴う羞恥心が刺激されて、切羽詰まったような気持ちになっていきます。
 多くの方の好奇と欲情の目に晒されて、ミッシェル様の手で喘ぎを洩らしてしまっているわたし。その自覚にさえ快感が増幅してしまっていたのです。]

(*59) 2020/10/20(Tue) 00時頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2020/10/20(Tue) 00時頃


【赤】 精留醸造 ミタシュ

 
 ミッシェル、さま……、
 っ、ぃ、ぃぇ……そんな、こと、は……

[ わたしの声は尻すぼみに小さくなっていきました。
 ミッシェル様が問うた言葉>>*58。本当に嫌という訳ではないのは、確かにその通りでしたから。ただ――]

 ……くぅ、んっ……んぁ、あぁっ!
 
[ 乳首をつまみあげられ、乳房を先へと絞られて、
 ぽたぽたと垂れ出てくるミルクを滴らせてしまいつつ、
 ふっと心に掛かったのです。]

 はぁ、はぁ……で、でしたら……ミッシェル様。
 お、お願いしても……良い、ですか?

[ 荒く息を吐きながら求める言葉。
 いつから秘所を隠さなくなっていたのか覚えていない手を 彼女へ差し伸べて。]

(*60) 2020/10/20(Tue) 00時半頃

【赤】 精留醸造 ミタシュ

 
 わたしの、ミルクを……
 ミッシェル様に、味わって頂きたい、です……

[ 摘まれ、搾られ、垂れ出たミルクはホールの床に点々と
 文字通り乳白色の痕を飛び散らせていました。
 けれど、それをミッシェル様の口に含んで欲しい、と。]

 ……そう、おねだり、しては……いけませんか?

[ 早くなった呼吸と鼓動、淫蕩な熱に浮かされた頭が考えるのは、どうおねだりをすればミッシェル様にそうして貰えるだろうということ。けれど慣れない言葉は出てはこなくて、舌を出してミッシェル様を見つめるばかりになっていました。]*

(*61) 2020/10/20(Tue) 00時半頃

【赤】 飾り職 ミッシェル

ええ、とっても。
ミタシュは可愛くて、やらしくて… 素敵よ。

[ギャラリーの視線を二人して受けながら、ミタシュの愛らしさを引き出すべく、手の内で弄び続ける。
ミタシュの声がホールに響き渡るまで、胸の頂を摘み上げ、弄び、母乳を噴き出す様を楽しんでいた。ミタシュの懇願する声が聞けば、それを聞き届け、手を取って笑う]

お願い?ええ、なんでも。どうしたのかしら。
……そう。ミタシュのミルク、私に飲ませてくれるの?

[熱に浮かされた顔を見つめながら、くすりと笑い、頭を今一度撫でる]

(*62) 2020/10/20(Tue) 01時頃

【赤】 飾り職 ミッシェル

もちろん、喜んで。ミタシュのミルク、飲ませてもらうわね。
いけなくなんてあるわけないでしょう。可愛いんだから。

[舌を出して求めながらもどこか遠慮したような様子が愛らしくて、膏薬でべたべたした手をふき取り、ミタシュの前に陣取り、かがみこむ]

服は持ち上げても構わないわよね?
それじゃ……いただきます。

[巨大な乳房を窮屈そうに収めて、今にもはち切れそうなベビードールをたくし上げる。元の何倍にも膨れ上がった乳房をまろび出させれば、周りから歓声が上がった。
ずっしり重い片房を持ち上げ、口に含み、吸い上げる。
随分出の良くなった母乳を、そのまま喉を鳴らして味わい、飲み込むと、喉の奥に馥郁とした香りが広がり、思わず息をついた*]

(*63) 2020/10/20(Tue) 01時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2020/10/20(Tue) 01時頃


【赤】 姉妹 ロイエ

――沙羅と――>>*56

ん、この手袋は、ね……。

[おねだりの言葉に惑うように目を伏せる。
自分はこう来られると元々弱い。
特に隠し通さなければならないわけではないけれど、多少の迷いに瞳を揺らしていれば、]

んっ、沙羅、上手……ぁぁっ、

[彼女の手によって先端が薄桃色に染まる。
巧みな指先の動きに、くすぐったさより快楽を拾い始め、誰に遠慮することもなく声を上げた。
じわじわと熱が身体に溜まっていく。
それがもどかしくも心地いい。

身を捩らせ、息を細く吐き出す。
手袋越しの手を彼女の首筋に当て、つうと胸元、心臓の上まで滑らせてから、赤い瞳を苦笑するように細めて。]

(*64) 2020/10/20(Tue) 06時頃

【赤】 姉妹 ロイエ


見て楽しいものではないかな、と。
ただそれだけの話よ。

[するりと手袋を外し、シーツに落とす。
そして自らの手の甲を示してみせる。]

ずっと昔に、色々やってしまったの。
反省点として忘れないように……残してる、かな。

[月明かりに浮かび上がる、醜い傷跡。
杭のようなものが手を貫いたと分かるだろうか。

本来吸血鬼の回復力なら傷跡も消すことが可能だが、敢えて手袋の内に残していると告げる。]

あまり、気にしないで?

[自分の過去なんて語りたいとは思わないから。
ほんのりと笑ってみせる。]

(*65) 2020/10/20(Tue) 06時頃

【赤】 姉妹 ロイエ


沙羅に直接触れてあげられないのは惜しいわ。

[先程穿った牙の跡を、何にも隔てられていない指先で撫で、顔を寄せると舌を這わせた。
もう傷は塞がりかけているだろうが――じんわりと吸血鬼の唾液を染み込ませるなんて簡単なこと。

魅了させる力は使わない。
自分がよくやるように眠りに誘うことも勿論しないで、ただ身体が快楽を感じやすいようにしてあげる。]

私、女同士の経験ってそんなにないの。

[体温の低い指先で、紗羅の身体に触れていく。
胸の先端を果実を摘むようにしてみたり。
紗羅の反応を見ながらじっくり熱を高めるために。]

(*66) 2020/10/20(Tue) 06時半頃

【赤】 姉妹 ロイエ


ねぇ、沙羅。
この先はどうしていくのかしら。

[耳元で囁く。
すこしだけ掠れを含んだ声で。]

たくさん、触れてみて?

[彼女の小さな手を取り、重ね、繋いで。
戯れるように、どこか子供のように。

しかし浮かべた表情は艶やかに上気しているか。*]

(*67) 2020/10/20(Tue) 06時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2020/10/20(Tue) 06時半頃


【人】 姉妹 ロイエ

――これまでの宴にて――

[自分がリリスの付き添いとしてこの宴を訪れ始めて、もう何年になるだろうか。
最初は正直めんどくさがっていたものだ。
その頃はもう、食べることに飲むこと、交わること、それらにあまり深い興味がなかったのだから仕方ない。

グロリアは偉大な魔女とは知っていた。
尊敬の気持ちも興味もあったが、乱痴気騒ぎの中で真面目な魔法トークをするのは流石に遠慮するもので。
リリスの楽しげな姿をやれやれと眺めながら、ホールの端でそれなりにお酒を楽しみつつ、知り合いには挨拶し、誘われたら大体やんわりと断る――それが良くある光景だった。

それにも慣れてきた頃だったか。
会場にフェルゼという従者が姿を現したのは。]

……、

[魔女グロリアがどうやって生み出したのかは分からないが、素直に凄いものだなと思った記憶がある。
普通の人間ではなさそうだったから。]

(69) 2020/10/20(Tue) 07時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[人間でも魔女でもない存在。
まあ、それは自分も同じと言えばそうだ。
なので正体について深く考えたりはしない。

ただ、時々、彼自身の思考――どんな風に物事を見ているのだろうと想像することはあった。]

フェルゼ、居る?

[とある年の宴。
しつこい魔物の誘いから逃れ、人気の少ない中庭のベンチで休んでいるときに彼を呼ぶ。

そうして、こんなことを頼んでみたのだ。]

貴方は私みたいな客のお相手もしてくれるのかしら。

[ああ、これでは違う意味に聞こえるかと。]

(70) 2020/10/20(Tue) 07時半頃

【人】 姉妹 ロイエ


ええと……。

この宴は、好きなように過ごして良いのでしょう?
それで、私は今、誰かとお話がしたいの。

[まわりくどい。]

しばらく話し相手になってくれない?
貴方が忙しくなければで良いけれど。

[さて、フェルゼはどう答えたのだったか。

折角誰かと接する場に出てきたのだ。
引きこもりの自分には溜め込んだ話題があって。
――そういったものにフェルゼという存在がどんな反応をし、考えを持つのか興味もあって。

ちなみに頷いてもらえたなら。
最近ハマっている人間の小説について粗筋を語ったり、どんなに面白いかをのんびり解説したり、話題は平和なものになるだろう。*]

(71) 2020/10/20(Tue) 07時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2020/10/20(Tue) 07時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

─ かつての宴にて ─>>70

はい、ここに。

[まるで初めからそこに居たかのように、トレイに湯気の立つティーカップを一つ乗せてフェルゼは現れる。]

大変でしたね。
お茶を淹れましたのでどうぞお召し上がり下さい。

[ロイエが他のゲストに言い寄られて困っているのは把握していた。だが、基本的にゲスト同士のやり取りにこの従者が自ら入り込むことはない。
助けや仲裁を求められたならその限りではないが。]

(72) 2020/10/20(Tue) 08時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 
ロイエ様みたい、ですか?

[意味がわからないという風に、無表情な顔がキョトンとする。そして続いた言葉になるほどと得心する。]

勿論です。
はい、私でよろしければ。

[忙しいことはない。
手が足りなければ増やせばいいのだから。
それにしても、リリスに連れ添っている割にはロイエは随分と大人しいのだと思う。享楽に耽り悦楽に溺れる者たちが多い中で、この饗宴では珍しい方だと言える。
リリスに噛まれた、すでに傷のない首筋が少しだけ疼いた。]*

(73) 2020/10/20(Tue) 08時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2020/10/20(Tue) 08時半頃


【人】 双生児 ホリー

[グロリアの使い魔は、忙しく動き回っている]

(74) 2020/10/20(Tue) 12時半頃

【人】 双生児 オスカー

[グロリアの使い魔は、忙しく動き回っている]

(75) 2020/10/20(Tue) 12時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[グロリアの使い魔は、忙しく動き回っている]

(76) 2020/10/20(Tue) 13時頃

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