278 冷たい校舎村8
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いや、だって、さ、
[ 説明するより見た方が早い。 果たして同じように下を見た怜は、 絶句して後ずさった ]
……な? やばいだろ?
[ そう言って、やっと誠香は窓を閉める。 窓を閉めた手は、まだ微かに震えていた。 なにかいた? と紫織の声がして、そちらを向く ]
はずれ。なにもいない。 ……けど、めっちゃめちゃ地面が遠い。 ちょー怖い。やばい。
[ 恐怖を説明しようとすると、語彙が馬鹿になる。 こんなんじゃとても作家にはなれないよな、なんて、 心の中でこっそり自嘲した** ]
(109) 2020/06/14(Sun) 02時半頃
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―― 現在 / 教室 ――
……やばすぎだろ。
[誠香の語彙力のない感想に、>>109 さらに語彙力のない感想を重ねた。 それから葉野に向かって手招きをして>>89]
百聞は一見に如かずだ。 葉野、見てみろ。軽くホラーだぞ。
[作家である誠香ですら 語彙力のない説明しかできないのだ。 俺にできようはずもない]
(110) 2020/06/14(Sun) 02時半頃
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スマホは圏外で、職員室も無人。 固定電話も繋がらず。
……詰んでるな。
[顎に手を遣り思案する]
(111) 2020/06/14(Sun) 02時半頃
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ちょっとスマホの電波繋がる教室がないか 校舎の中を探してこようと思う。
ついてきてくれる奴、いるか?
[教室に残っていた面子に聞いてから、 ふらりと文化祭の飾りで彩られた廊下へと 歩き出すのだった]*
(112) 2020/06/14(Sun) 02時半頃
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―― 回想 / 葉野と ――
[お節介だと思った。 けれど、放っておけないとも思った。 だから俺は意を決して その日、スマホを手に取ったのだった]
(113) 2020/06/14(Sun) 03時頃
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___________________
To:葉野 紫織 Sub:無題
ちょっと聞きたいことがある。 放課後、黄冬駅の改札前で待ってる。 ___________________
(114) 2020/06/14(Sun) 03時頃
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[たった2行のメールを送ったのは、 文化祭の直後だったように思う。
クラスメイトとして仲良くしてはいるが、 放課後に2人で遊ぶような仲ではなかった。 だから、これはひとつの賭けだ。
もしも葉野がメールでの指示通りに 放課後に駅の改札を訪れたなら、そこにいるのは 誰もが振り返るような整った容姿を持った 涼やかな目元の男子高校生だっただろう]
(115) 2020/06/14(Sun) 03時頃
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[――それは、紛れもなく 女装をしていない俺自身だった]*
(116) 2020/06/14(Sun) 03時頃
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[>>109>>110ふたりして語彙の無いお返事をしてきたので、 おっかなびっくり、促されるままに窓の外を覗く。
顔に雪風が当たる。 何もない。 ……何もないんだけど、……地面も無い。 無いというか、遠い。]
うえぇ、ほあぁぁぁ……。
[飲み込まれそうな感覚に恐怖を引きずり出されて、 2人よりも更に語彙が無い間抜けな声を上げてしまった。]
(117) 2020/06/14(Sun) 03時頃
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[一時的に冷えた顔の表面を手でぺたぺたして暖める。 >>112氷室くんがスマホの電波を捕まえに行くというので、 それは一旦、見送ったのだけど。
廊下に飛び出して行ったみんなのことは気になるし、 最初の大きな音の正体だって、やはり確かめたい気持ちはあったので、 個人的な好奇心で教室を飛び出す。]
(118) 2020/06/14(Sun) 03時頃
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[——そこに広がっていた雰囲気は、 あの日に、終わったはずの、虚構のすべて。]
……文化祭。
[そう一言、蘇ってこない語彙を絞り出して、 廊下を飾っているチカチカする照明を見上げていた。*]
(119) 2020/06/14(Sun) 03時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/06/14(Sun) 03時頃
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――8:50――
[ いつも通りのチャイムの音が響く。 そこまでは普通だったんだけど。]
……んえ?
[ 一斉に鳴る着信音。 何だろう、と反射的にスマホを見ようとした時、 今度は、がしゃん、べちゃ、という謎の音>>2。]
えっなに!?何の音ぉ!?
[ もしかして本当にホラーですか?流石にびびるんですけど。 混乱してたら、教室を次々と出て行くクラスメイト達>>12>>17>>18。 ちょっと、全員固まってた方がいいんじゃないの?なんていう暇もなかった。 開いた扉の向こうに、光が見えたり、食べ物の匂いがしたり……なんていう更に異常な事態が襲ってきたせいもあって。]
(120) 2020/06/14(Sun) 03時頃
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はあ?マジで何……
[ ちょっと矢継ぎ早に色々起こりすぎでは?脳内の処理が追いつかないんですけど。 そこに聞こえてきた呟き>>24。]
あー、なるほど、文化祭ね……
[ いや、全然全くなるほどではないんだけど。 確かに音や匂いは記憶にある文化祭のものにひどく似ていたから。
手に持ったスマホが目に入る。 あ、そういやメール?かなんか届いてたっけ。 何か、この事態に対する答え的なものを求めて、それを開く。]
(121) 2020/06/14(Sun) 03時頃
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は……?
[ 差出人不明の、遺書めいたソレ>>1が目に映る。 悪戯、という言葉が脳裏を過りはするけど、どうにもそうとは思えなかった。 何故か、本物にしか見えなくて。 なんで。どうして。 なんでそんなこというの? 死なないでよ。 生きててよ。 誰なのかもわかんないけどさ。 そんな風に思うのは、我儘だろうか。]
(122) 2020/06/14(Sun) 03時頃
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夢……夢かあ……
[ 誠香の言う通り>>61、夢なら、まあ、納得できなくもない?んだけど。 どこから?本当に全部夢? 紫織ちゃんと雪に埋もれたのも、誠香ちゃんに飴貰ったのも、幸くんと写メ取り合いしたのも、全部夢? なんか、それはちょっと違う気もして。
でも、さっきのメールのことが頭を過って。 夢であってほしいな、とも思った。 死のうとしてる人なんて、居なければいいな、って。 願うような、祈るような。]
(123) 2020/06/14(Sun) 03時頃
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えっ、今度はなに!?どしたの?
[ 一瞬ぼんやりしてたら誠香の怖がる声>>63が聞こえてそちらに目をやる。 彼女は窓を開けて、その下を見ていて、 怜もその近くに寄って下を覗き込んでいた>>79。 なんか、地面が遠くてちょー怖くてやばい、らしい。] はい?えっそんなやばいの!?
[ 百聞は一見に如かず>>110、らしいので、俺も席を立って、近くの窓を少しだけ開けて下を覗き込んだ。窓際に居たし。]
(124) 2020/06/14(Sun) 03時頃
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う、わ……っ!なにこれやっば……!
[ 見えたのは、明らかに異常な、遠く、遠くにある地面。 ここから落ちたらヤバイ、明らかに助からない、って思わせるような。 疑ってたわけではないが、ほんとにやばかった。 それからすぐに窓を閉める。怖いし。
詰んでる>>111、って言葉が耳に入り。それに連鎖するように頭を過ったのは、少し前に幸くんが言ってた餓死、って言葉だった。
……シャレになんないんだけど、マジで**]
(125) 2020/06/14(Sun) 03時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/14(Sun) 03時頃
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— 回想:改札前のイケメン —
[あの文化祭が終わった直後のことだったか。 >>114急に飛んできたメールを確認して、 ああ、衣装についての話かな。 いやいや、演劇はもう終わってるし。 と、ひとりで勝手に困惑していた。
知らない男性というわけじゃあ無かったし、 素直に呼び出しに応じて、黄冬駅の改札前へ向かう。>>115]
(126) 2020/06/14(Sun) 03時半頃
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……どちらさまですか?
[つい口にしてしまった後に、ああ、氷室くんだ、と我に返る。 だって女子の制服に身を包んだ姿しか見ていなかったから、 メイクはしておらずとも顔立ちは同じはずなのに、 脳がバグを起こしてしまいました。
しかし、やっぱり格好いいな、こうして見ると。 って思いながら、 ぎこちなく手を挙げて、何の用?と尋ねるのであった。*]
(127) 2020/06/14(Sun) 03時半頃
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[女にモテすぎて嫌になったのに、 女装をしても、男に性対象として見られる。
俺はどんな格好をすればいいんだろう。
――分からなくなっちまったんだ]
(128) 2020/06/14(Sun) 03時半頃
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―― 回想 / 恋愛談義 ――
[その日も、駅から遠いファミレスに ドリンクバーで居座りながら、 礼一郎と他愛もない恋愛談義をしていた。
最初は好みのタイプを話していたのに いつの間にか話は転がって苦手なタイプへ。
それまで饒舌に話していた礼一郎が、>>0:1395 珍しく言葉につっかかりながら話すのを 俺は確かに、見た]
(129) 2020/06/14(Sun) 03時半頃
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[小さく、息を飲む。友人の様子の変化に。
礼一郎の視線が不自然に彷徨うのを、 見逃すはずもない。
俺は、少しの間を置いて――……]
(130) 2020/06/14(Sun) 03時半頃
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[俺は、お前が誰かに 否定されたがっているのなんて>>0:1396 想像できるはずもなかったものだから]
(131) 2020/06/14(Sun) 03時半頃
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あー、わかるーー。
レイは、おいしそうに ご飯を食べる子がタイプだもんな。
そういう痩せてる子って 抱きしめたらぽっきり折れちゃいそうじゃないか? 気持ち悪い、って。感覚的に分かるわ。
[努めて、いつも通りに軽い調子で 俺はからりと笑ったのだった]
(132) 2020/06/14(Sun) 03時半頃
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[コップの中のメロンソーダの氷が、 ぱちんと音を立てて弾けた]
……それとも、 痩せてる女に変な目に遭わされたりした?
[なるべく心配していることが悟られないように 茶化すように言って、俺は礼一郎の反応を窺う。
それなりに俺は、友達想いな男でいたいと 常日頃思っているものでして。 友達に何かがあったなら、 相談に乗りたいと思うのが人情というものでしょう]
(133) 2020/06/14(Sun) 03時半頃
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[何も知らない俺は、 礼一郎が変な女に引っかかりでもしたのかと あらぬ方向に心配をして。
友人から話を聞き出そうと、必死だったのだ]**
(134) 2020/06/14(Sun) 03時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/06/14(Sun) 03時半頃
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―― 回想 / 喫茶店へ ――
どちらさまって酷いな。 クラスメイトの氷室怜だけど?
[俺は涼やかに笑って、葉野に軽く手を挙げた>>126]
……ここじゃなんだから。 近くの喫茶店まで付き合ってくれる?
[行こう、と。葉野をエスコートするように 俺は駅前の雑踏を歩き出すだろう]
(135) 2020/06/14(Sun) 03時半頃
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[ここは高校の最寄り駅だ。
何人もの同級生たちが 俺たちがふたり連れ立って歩く姿を目撃して 「葉野さん誰と歩いてるの」「えっ、まじ」 「なにあれ葉野さんの新しい恋人?」「イケメン」 などと、噂をするように囁き合う。
噂話は昔から嫌いだった。 けれど、今日ばかりは俺はわざと噂が立つように 喫茶店の窓側の席に座り込むことだろう]
(136) 2020/06/14(Sun) 03時半頃
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葉野は、なに頼む? 俺のおすすめは桃のパンケーキだけど。
[まるでデート中の恋人同士のように笑いかける]
(137) 2020/06/14(Sun) 03時半頃
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[――それから。 俺はメニューを置いて、本題を切り出した]
……葉野。 今日は忠告。
人が困る嘘つくのやめた方がいいぞ。
葉野とのあらぬ噂を立てられて、 辰美かわいそうだった。
[そう言って、通りに面した窓から 街の往来を見つめる]
(138) 2020/06/14(Sun) 03時半頃
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