人狼議事


246 とある結社の手記:9

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【人】 牧人 リンダ

[ゆっくりと、まだアルコールの残こる重い体を起こす。
格子の隙間から見える空はようやく白みがかったところだ。
喉が乾いてる。
とても、とても。
グラスに手を伸ばし、隣の瓶の底に残った液体を注いで飲み干す。
ようやく、小さな吐息が喉を通り抜けた]

(75) 2018/07/25(Wed) 20時頃

【人】 牧人 リンダ

― 朝:ロビー ―

[こんな状況でも主の身を案じる使用人(>>3)に支えられながら、サイモンの話を聞いていた。
顔色が青白いのは不安からか、それとも昨夜のアルコールのせいか]

そう……三人も。

[人狼が現実に存在している可能性があることは、父親と村長の会話から理解していた。
それに対処するために結社という組織―詳しい話は、女が知るようなことではないと追い出されてしまったのだが―があることも。
それでも、何かの間違いであってほしいと、そう思っていた]

(76) 2018/07/25(Wed) 20時半頃

【人】 牧人 リンダ

[サイモンが去り、徐々にざわめきが広がっていくロビー内。

『ばっっっかみたい…!!』『私たちは帰れないみたいだし』『かのような世迷言に、耳を傾けてはなりません…』『突然あんなこと言われてわけわかんないし』『人狼なんていないわよ』『逃げろ』『出してくれる可能性くらいは信じたい』『誰かが気づいて助けてくれるよね!』『――逃げろ』『この宿壊して逃げんのをおススメするね』『カミさんの形見みたいなもんでなあ』『死んだら、思い出だって消えちゃうでしょー』『"全員"で逃げちまえるんなら』『誰も逃げてはいけません』『逃げろ。逃げろ!』『かみさま……!』『そう簡単に逃がしちゃくれないさ』『おまえらだけでも』『このウチが気に入ってるんだよ。これでも』『――おまえらだけでも逃げろ!』

不安、憤り、動揺、拒絶、困惑、不信に疑惑、怒り、そして決意。
様々な感情が込められた言葉を、強く強く抱きしめられながら聞いていた]

(77) 2018/07/25(Wed) 20時半頃

【人】 牧人 リンダ

[ロイエが皆に声(>>52)を掛け、その体が離れる。
そのタイミングで、グラスを掴む。
赤い、赤いワインが喉を流れて行った]

[それで、もう、声は聞こえない。
だから、ロイエが掴んだはずの手は、その手の中から離れていった]

(78) 2018/07/25(Wed) 20時半頃

【人】 牧人 リンダ

[胸の奥が熱い。
それを抑えるように、胸元に手を当てる]

皆様、私の……私の話をどうか、どうか、聞いてくださいな。
この度の件、責はブルーノお父様……いえ、フーバー家に御座います。

[一瞬、マリオや同年代の友人達に視線を向けて、躊躇って。
それでも、言葉を続ける]

(79) 2018/07/25(Wed) 20時半頃

【人】 牧人 リンダ

行方不明になっているお二人の事はご存知ですね。
そのお二方なのですが……。
遺体が……遺体が見つかっているのです。
村長さんがこれは人の仕業ではないのでは、とお父様に相談して結社に連絡を。
そうして、彼らはやってきたのです。

[父親から強く口止めされていた事を口にする。
それはおそらくこの状況にあっては父の意に沿うことだろうから]

彼らは要請された仕事をこなしているだけ……その、やり方は乱暴かとは思いますが。
村長さんはこの村を守ろうとしているだけ。
それに、村長さんが、お父様の決定に異を唱える事ができるとは……。

(80) 2018/07/25(Wed) 20時半頃

【人】 牧人 リンダ

結社についてはどれほど大きな組織かは存じ上げません。
ですが、ここを上手く抜け出しても彼らに追われて、逃げ続けることが出来るでしょうか……。
あっという間に檻を作り上げて、村人皆を閉じ込めてしまうような彼らから。

[窓に取り付けられた格子を見やる]

それに、私の知らないあの方が結社の方だとしたら。
仲間を襲った仇として追われるのかもしれません……。

[呟くように漏らした]

(81) 2018/07/25(Wed) 21時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 21時頃


庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 21時頃


【人】 魚屋 ワンダ

はあ、仇?何を言ってるんだローザスさんは…。
アンタの旦那は…、その、狼とやらに殺されたのかい?

[イヴォンの言葉をよくは理解できないまま、 >>37
いつもの皮肉を飛ばせる空気でもないと、困惑の表情で問う。]

なんだかワケ知りのようだけどさ…。
巻き込まれる側はたまったもんじゃないよ。

[はあ、とため息をついてパティに向き直った。 >>68]

アンタの言う事ももっともさ。何処にも逃げられる場所なんてない。
逃げた所で、別の場所にいる家族に危害が加えられる事だってある。
結局は、結社の出す答えを待つしかないってことかい。
あんまりだよ、まったくねぇ。

(82) 2018/07/25(Wed) 21時頃

魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 21時半頃


【人】 革命家 モンド

[男はカウンターに身を寄せて立ったまま、フーバー家の娘だという女の話をじっと聞いていた。>>79 >>80 >>81
フーバー家は知っている。ブルーノという男も。
なるほど、と納得した。]

自分たちで呼んだのか、結社のやつらを。

[諦めのような、同情のような、それでいて責めるような声で口を挟んだ。]

……いや、なんでもない。
悪いな、気にするな。

(83) 2018/07/25(Wed) 21時半頃

【人】 庭師 ノア

>>42
[おはようございます、と声をかけられた大きい子供は、ゆっくりとそちらを向く。一瞬どんよりとした目が見えただろうか、しかしパティの姿を認めると、少し困ったような笑顔を向けた]

あー。おはよう、パティ。
いやあ流石に少し飲みすぎちゃってね…はは、面目ない…
水、ああ、もらった方が、いいかも…

[果たして面目などあった試しがあるのだろうか。男はぼんやりと水を取りに行く後ろ姿を眺めた]

(84) 2018/07/25(Wed) 21時半頃

【人】 成金 イヴォン

…聞いてないわ!!(>>80)

[常日頃にフーバー家と角を突き合わせる女としては、当然の憤りだったかもしれない。むろん周りから見ればまたも”金持ちどうしのいさかい”と思われるのが当然だろう。]

ブルーノ…あの男!
こんな危険なところに…娘を放り込んだというの!!

[フーバー家当主に憤るあまり、女は自分がフーバー家の令嬢の為に憤っていることに、気が付いていない。*]

(85) 2018/07/25(Wed) 21時半頃

ノアは、パティからありがたく水を受け取って、一気に飲み干した。

2018/07/25(Wed) 21時半頃


【人】 姉妹 ロイエ

― 朝:ロビー ―

(>>1:80)(>>1:81)
[ロビーに集った皆の前で、懸命の言葉を紡ぐリンダ。

それはまさに、"娘が口外せぬよう監視せよ"とフーバー家当主から厳命された事柄だった。

本来ならば、口を塞いででも止めなければならない少女の暴挙を前に、ロイエは――]

(……ご立派でございます!…お嬢様!!)

[目を潤ませて、ぱちぱちと小さく手を叩くばかりだった。言葉が終われば、そくざに水を注いだグラスを差し出すだろう。]

(86) 2018/07/25(Wed) 21時半頃

【赤】 姉妹 ロイエ

…………。

[ぱちぱちと小さく手を叩くばかりだった。]

(*35) 2018/07/25(Wed) 21時半頃

【人】 革命家 モンド

[下手なトラブルさえ起きなければいい話だ。
男はそう信じることにして、余計な騒動を避けた。

何か起こった時、結社が問題なく、滞りなく「処理」できなかった時。
やつらがどういう対応をとるのか……そうならなければいいと、願った。]

(87) 2018/07/25(Wed) 21時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

[大人の会話は、聞こえてはいた。珍しく朝寝をしていたのに、起こされて集合していたのだ。
そうではあったけれど…いまよくわかっているのは、見張りが増えてとても抜け出せそうにない、鉄格子の向こう側の様子だ。

結社の事情として、各グループへの誘導が済んだら、スタッフを警備に専念させられる、という事情があるとしても、そこへは考えが及ばなかった。
]

逃げるの…暗くなっても無理そうだ。
おれのせいなのかなあ。

[大きくて頑丈なゴミ箱に腰かけて、鉄格子に頭をあずける。外を眺めた様子の違いに、嘆息した。]

(88) 2018/07/25(Wed) 21時半頃

【赤】 宿屋 ルパート

 狼煙に覚悟か。うん、うん。
 まあ、必要になったことは、
 一つずつやっていかなけりゃ。

[仕事をするだけ。そんな口ぶりだった。]

(*36) 2018/07/25(Wed) 21時半頃

【赤】 姉妹 ロイエ

……お嬢様…本当に、ご立派になられて…

(*37) 2018/07/25(Wed) 21時半頃

【赤】 宿屋 ルパート

 ははははは。 

[隠し通路や隠しトンネルとか隠し部屋とかは、]

 ないよ。

 食糧庫のほうの
 地下の出入り口も塞がれちまってね。

 気づかずにいて貰えれば
 そっちから行こうと言えたんだが。

[あればとうに提案していたのかもしれない。]

(*38) 2018/07/25(Wed) 21時半頃

【人】 庭師 ノア

― 回想・昨夜 ―

[一階の酒盛りもようやく終わり、皆がそれぞれの部屋に入った頃。
ノアもまた、おぼつかない足取りで部屋に戻った。
正確には、平気だと主張しながら柱に衝突するのを不幸にも目撃してしまった、心優しい年下の友人ラルフに肩を貸してもらい、部屋まで連れてきてもらった(ついでに僅かばかりの荷物も)のだった。
回らない舌でラルフに礼を述べ(果たしてきちんと言えたのか)、おやすみと言って扉を閉めた(閉めてもらったのかもしれない)。
まさにダメな酔っぱらいのお手本であった。]

はーーーーーー。

[長く、長く息を吐く。
肺の中の空気を全て吐き切ったかと思われる頃、男は俯いていた顔を上げ、部屋を見回した。]

(89) 2018/07/25(Wed) 21時半頃

成金 イヴォンは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 21時半頃


【人】 庭師 ノア

[部屋には誰もいない。庭師の男以外、誰も。
両隣の部屋は寝静まったのかそもそも人が入っていないのか、先程の喧騒とは打って変わってとても静かだ。
室温は涼しいとは言えない。
寧ろ少し暑いくらいかもしれない。
けれど。

ここは、とても寒い。
寒くて寒くて、凍えてしまいそうだ。

突貫で鉄格子を嵌められた哀れな窓から差し込む月明かり(或いは夜通し見張っている結社員の持つ明かりだろうか?別にどうでもいいことだ)が床に縞模様を映している。
死人のような顔色の庭師は、扉に背を預けたままずるずると座り込み、その模様をただ見つめていた―]

― 回想終わり ―

(90) 2018/07/25(Wed) 21時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 21時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―昨日の事―

[マリオの食器に不自然に残っているピーマンについてのやり取りを眺め、微笑ましく思う。嗚呼、妹も人参が苦手だったか。静かに口端に笑みを浮かべていると、此方にも声がかかる>>0:317

『嫌いなものは無いよ』
『ピーマン、頑張って』

[そう掲げるラルフはやせ細っているが、背は若干高めだ。
好きな食べ物は…直ぐに思いつかなかったので書かなかった。

スージーの表情に気づく。酒場のお客相手に向ける笑みよりも、取り繕っていないリラックスしたような笑み。ほっとしたような気持ちになった。先程のような色めいたやり取り(>>0:255)は、自分には刺激が強そうでむしろ少し苦手だ。

そんな楽しい会食の時間も、マリオが姉の心配をして宿を抜け出す事で一度中断したのだが。]

(91) 2018/07/25(Wed) 21時半頃

【人】 牧人 リンダ

[様々な感情の中に咎めるような音を含んだ男の声(>>83)。
どきりと大きく心臓が跳ねる]

ええ、皆様のこの状況は……フーバーが引き込んだものなのです。

[次に聞こえてきたのは憤り(>>85)の叫び。
深く、深く頭を下げる]

申し訳ありません……イヴォンおばさま。
本来ならば、イヴォンおばさまにも相談すべきところを、父の独断で。
なんだか、お父様と村長さんは急いでいるご様子でしたので。

(92) 2018/07/25(Wed) 21時半頃

【人】 牧人 リンダ

ありがとう、ロイエ。
ごめんなさい。

[差し出されたグラス(>>86)を受け取り、チェイサーとして呷った]

(93) 2018/07/25(Wed) 21時半頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 21時半頃


廃品回収 マリオは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 22時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

>>91
>>0:342飛び出したマリオを追いかけると言う、彼女の言葉に頷いた。外は暗い。心配だが、スージーがついて行くのなら大丈夫だろう。]

………。

[暫くして戻って来た二人は、扉を閉める際に思い切り結社員に悪態をついていた。鼻をすすりながらも大丈夫だと言えるマリオは、強い子だなと思った。]

(94) 2018/07/25(Wed) 22時頃

【赤】 宿屋 ルパート

 そりゃあ、いちいち占われたら、
 いずれは見つかっちまうだろうな。

 
 ピスティオ、おまえだけ。
 疑われようと占われようと、
 なんともないってわけだ。

[彼のひそやかな優越感を知ってか知らずか、僅かに笑いの気配を伴って声をかける。(>>*34)]

(*39) 2018/07/25(Wed) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[それから。酔い潰れたノアを部屋まで送った。>>89呂律が回っていなかったが、何を言いたいのかはわかった。軽く手を振りおやすみを返して、扉が閉まるまで見守った。

給仕で働けなかった分、酒盛りと食事で散らかった広間やキッチンを掃除してから自室へと戻る。

>>0:5人狼が居なければすぐに解放してくれる。きっと明日には、皆元の生活に帰れる…そう信じて、目を閉じ夜が明けるのを待った。]

(95) 2018/07/25(Wed) 22時頃

【赤】 宿屋 ルパート

[宿の一室に取り残されていた子供。それがピスティオである。

彼の両親を肉の塊に変え、ちょうどよい大きさに切り分けて、声なき声で囁きあってはそれを分けあう。
あの子は両親が戻らないことを知っていた。

奇妙な子供だった。
人狼ではない、人間なのに、狼の声を聞く子供。
全ての作業を終えて宿に戻り、「置いていかれちまったのかい」と訊いたのが、どちらの声でだったか。もうすっかり忘れてしまった。]

(*40) 2018/07/25(Wed) 22時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 22時頃


【人】 魚屋 ワンダ

待っておくれよ。この状況も…アンタの家が招いたってことなのかい?
それに遺体って、そんなもの、何一つ知らされちゃいなかったよ。

[話を聞いて驚いた様子でリンダを見る。 >>80]

呼んだ当人がいないのはどういうことさ?
娘一人置いて、何も説明がないだなんて腑に落ちやしないよ。

(96) 2018/07/25(Wed) 22時頃

【人】 姉妹 ロイエ

― 朝:ロビー すこし遡り ―

[苦言を呈され口を濁すローザス婦人。(>>1:71)
その後、ユージンへ投げかけられた言葉―(>>1:72)]

……"あれは"?

[続く言葉は聞き取れなかった]

(97) 2018/07/25(Wed) 22時頃

【赤】 姉妹 ロイエ

(>>1:97)

…見たのですか

"あの"遺体を…?

(*41) 2018/07/25(Wed) 22時頃

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リンダ
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ピスティオ
15回 注目
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スージー
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犠牲者 (5人)

サイモン
0回 (2d)
マリオ
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ユージン
11回 (4d) 注目
ノア
0回 (5d) 注目
パティ
5回 (6d) 注目

処刑者 (4人)

ワンダ
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イヴォン
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モンド
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ラルフ
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