146 demi-human... 『亜人の住まう街で』
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-回想 酒場-
[亜人は夜に生きるものも多い。ゆえに、明け方までこの酒場は営業している。あるものは眠い目をこすりながら、あるものはむしろだんだんと調子を良くしながら働いている。歌い手は、ちょうどその中間だろうか?夜に生きる種族ではないが、自宅と店以外に居場所もない彼女はこの生活に順応していた。掃除の後、また歌を一曲歌い終わると、自然と>>99彼女の席の近くに腰をかけた。褒められた嬉しさから、無意識にそうしたのだろうか?トマトジュースなら、すぐやってくるだろう。]
ありがとう。今日はいつもより気持ちよく歌えたわ。
[仕事を褒められれば、誰だってやる気が出るものだ。二人が褒めてくれたおかげで、いつもの歌もより軽やかに歌えた]
(102) 2015/01/10(Sat) 08時頃
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-現在 酒場-
[今日も酒場、明日も酒場、明後日も、そう。彼女にそれ以外の居場所など、皆無と言って良い。恐れから来る、暴力や差別、それによって、彼女はここ以外での生活は困難だ。…だが、彼女はそれを悲しんではいない。…居場所が一つでもあるのは、幸運なのだから。その幸福を守るために、彼女は歌う]
Ein Prosit, Ein Prosit, der Gemutlichkeit. Ein Prosit, Ein Prosit, der Gemutlichkeit. eins,zwei,drei, g'suffa!Prost!
(103) 2015/01/10(Sat) 08時半頃
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[わたしの名前は、どうやらきちんと覚えてもらえるようです。 多分、このこころのうちまでは、彼らに届いてはいないのでしょうが]
あら、ざんねん。 それなら、また今度見せてくださいな。
[まだ見れない時間>>78、というならば。 みれる時間になれば、みせてくれるということなのでしょう。 そんな風に納得して、わたしは視線を狼さんのフードから外しました。 いつかぜったい、みせてもらわなくっちゃ]
ちゃあんと、似合ってますよ。 わたしの方こそ、こんな格好ばっかりだから……似合わないんじゃないかなあ。
[苦笑と一緒におとされる言葉>>84には、どこか的はずれな返事をしてしまいます。 彼がその耳、尻尾をうとましく思っていると知っていたら、もっと気のきいたことも言えたのでしょうか]
(104) 2015/01/10(Sat) 08時半頃
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[――あげてしまったおおきな声は、ふたりをびっくりさせてしまったようです。 もぞもぞ動くうさぎさんの位地を調整しながら、悪びれなく謝罪を口にして。
そうしてできあがった"獣耳"をふたりに見せてみれば、その反応は上々だったと言えましょう。 狼さんはすっかり黙ってしまいましたが、狐さんは笑ってくれましたから。 ……ほんのすこし、ひっかかる笑顔ではありましたけれど]
…………でも、耳だけもぐわけにはいかないもの。
[こころなししょんぼりしながら、うさぎさんを頭からおろして。つんつんとその耳をつつきます。 耳だけもいで頭につけるなんて……そんな血なまぐさい獣耳はいやです]
(105) 2015/01/10(Sat) 08時半頃
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わあ、綺麗ですねえ。
[狐さんの風呂敷から出された花細工>>86には、きらりと目をかがやかせて。 なにが始まるかも分からず、呑気に彼の手元をみつめます]
――え?
[そうして載せられた猫耳には、戸惑いのような、照れのような声をあげてしまいました。 それにそっと触れ、マスクの下でほんのすこし頬を染めます。 ほんとうなら、出会ったばかりの彼に物をもらうなんて、いけないことかもしれませんが。 なんだかなかよくなれたみたいで、嬉しかったものですから]
……ありがとうございます。 大切に、しますね。
[彼の心中など知らず、ただ無邪気にお礼を言います]
(106) 2015/01/10(Sat) 08時半頃
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[――ふと。 花細工をみて、装飾店に行こうと思っていたことを思い出しました。 この"猫耳"も、いろいろな人に見せて自慢したいところです。 名残おしいですが、今日のところはここまでにしておきましょう]
わたし、これから行く所があるんです。 だからそろそろ、失礼します。
……また、遊んでくださいね。
[もうすっかり友達気分で、次の約束までとりつけて。 彼らは嫌がるかもしれませんが、やっぱり、そんなの知ったこっちゃありません。 そうそう、それと"今度会う時にはお耳を見せてくださいね"、と。 狼さんに念を押すのも、忘れてはいけませんね。
そうしてまた、改めてお辞儀をすれば。 引き止められない限り、そのまま装飾店の方へと歩き出しましょうか*]
(107) 2015/01/10(Sat) 08時半頃
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-街・中央(噴水付近)-
…そうですね、見れたらいいですね。
[『“また”今度』と言う(>>104)少女に感情を伴わない曖昧な返答をしながら、次会う約束をしてはいないのにと思って。 そうして少女の行動━━兎を乗せるという━━の意味を…が理解したのと、半狐の男が吹き出したのはほぼ同じくらいだったか。 『兎さん載っけてるだけ』という言葉(>>85)に胸の内で同意しつつ。 すると、突如風呂敷から取り出される花細工。>>86 少女が綺麗と目を輝かせたのも束の間、それは元の花細工を伴う獣の耳を模したものへと変わり、そのまま彼の手から少女の上へ。]
嗚呼、良かったじゃないですか。 “お仲間”に簡単になれるものを貰えて。 …ユキさん器用ですねぇ…その花細工、既製のものじゃあないでしょう?
[そう言った事に対する2人の反応はどうだったか。 獣の耳を模したそれを貰った少女が『行く所がある』と言う(>>107)のには、そうですかと言って。 今度会う時には耳を見せてほしいと言ったそれには、都合と気分次第で、とでも言ってみれば少女は『絶対ですよ』と返すのだろうか。 それとも少し不機嫌にでもなるだろうか。 少なくとも…が少女を引き止める事はない。]
(108) 2015/01/10(Sat) 10時頃
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では、僕も失礼しましょうか。
[少女が離れたかどうかくらいでそう言う。 特に行くつもりのある所もないけれども、何処か適当に散策でもしようかと。 何よりこの半狐の風呂敷の大きさと先程の花細工から、何処かへ向かうつもりだったのではないかと思い、留めておくのはよくないと考えた末の発言だったのだが。 何もなければ、恐らく3人は銘々の思うが儘に別れるのだろう。]
(109) 2015/01/10(Sat) 10時頃
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-回想:街・酒場-
[力の抜けたように安心したと見えたのも束の間、彼女は頬を膨らませて此方をみる。>>98 負けじと考えでもしたのか、先に血を吸い尽くすんだと言ってくる相手には、思ってもいないのに怖がるフリを。]
嗚呼、それは怖いですねぇ…。
[感情が籠ってなさすぎる気もするがまあいいかと。 本当だと見せ付けでもするかの様にグラスの赤は一瞬で彼女の中へと消えていく。 そうして、何処か自慢気な様子で此方へと投げかけてくる言葉を本気とも冗談ともつかない様子の侭見やって。]
では、夜中は出歩けませんね、…ふふふ。
[それは少し意地悪な返しかもしれないが、深い意味を理解しなければ問題はないだろうと。]
(110) 2015/01/10(Sat) 10時半頃
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[そこから暫く経った頃、帰る時に彼女は『また』と口にしたのだが、それには触れず。]
では、失礼しました。 …中々楽しかったですよ?
[彼女が精一杯手を振る様子を見ながら軽く会釈を返せば、店の中とは全く対照的な暗がりへと。]
(111) 2015/01/10(Sat) 11時頃
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−街の真ん中・内緒話は大きな声で−
影のお化け?なぁに、それ?
[丸い目を更に大きく見開いたマリオは、友達のトニーに問いかけます。 ひとつ年上のトニーは、とってもおしゃべり。どこからか面白い話を聞きつけては、みんなに教えてくれます。いわゆる「じょーほーつー」というやつ、です。 でも、今回の話は、あまりいいことではないみたい。]
"しっそーじけん"…
[秘密だぞ、と前置きして話し始めたトニーいわく。近くの街に「影のお化け」が出たのだそうです。 「捕まると"しっそー"しちゃうんだ」と言う彼の顔がちょっぴり怖かったので、たぶん良くないことなのでしょう。 けれど小さなマリオは、その言葉の意味を知りません。なので、素直に尋ねました。]
ねぇトニー、"しっそー"って、なぁに?
[さて、これに困ったのはトニーです。 いい耳と記憶力は持っていても、彼だってまだ8歳児。自慢げに話してみたものの、難しい言葉の意味は勉強中なのですから。 白々しく視線を泳がせて、その先にたまたまもう少し年上の少女を見つければ、ちょうどいいとばかりに飛びつきました。]
(@2) 2015/01/10(Sat) 11時頃
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[「あんたたち、そんな難しい言葉どこで覚えたの?」 少女−−面倒見のいいパティは、そう言って頭を撫でてから、わかりやすく教えてくれました。]
−−…いなくなっちゃうこと、よ。 誰にも言わずに、どこかに消えちゃうこと。
[彼女の顔を見上げていたふたりの男の子は、顔を見合わせます。 お化けが出たのは他所の街ですけれど、いつかこの街にも来るでしょうか。 マリオやトニー、パパやママやお友達も、捕まってしまうことは、あるでしょうか。]
…いなくなったら、遊べないよ。会えないよ ぼく、そんなの、いやだぁ
[大好きな人たちが、すっかり消えてしまった街なんて、想像したくもありません。 涙を溜めて、小さな声で呟きます。 そんなマリオの隣で、トニーは「そうだ!」と声をあげました。何かいいことを思いついたようです。]
(@3) 2015/01/10(Sat) 11時頃
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ぱとろーる?
[「おれたちが、街を守るんだ!」 そんな前置きをしてから、トニーが語り始めたのはパトロールの計画。影のお化けが出ないか、友達みんなで街を見張ろうと言うのです。 お前もやるだろ?と問いかけられれば、迷うことなく何度も頷きます。]
やる!ぼくもやる! みんながいなくならないように、守るんだ!
[そうと決まれば、じっとしてはいられません。 ぱとろーる隊は、たくさんいた方がいいに決まっています。友達みんなに知らせて、協力してもらわなくちゃ。 またねの挨拶もそこそこに、マリオは走り出しました。 まず向かう先は、1(1.北、2.東、3.南、4.西)**]
(@4) 2015/01/10(Sat) 11時頃
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──そ、か
[ >>104心中とは裏腹 的外れな、邪気の無い返事 それに固くなる笑みは 微細過ぎて、 きっと、気づかれることはないやろが
ほんとうに似合うたところで 小生は、『本当』の同胞にはなれん]
案外似合うたりして ええと 『ぎゃっぷ』っていうやつ?
(112) 2015/01/10(Sat) 12時頃
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[ 繕うように、物々しい格好を一瞥し 可愛らしい耳と、大層なマスク 少しでもその強張った雰囲気を ましにするんやのうか、と本音を
何故、この娘がこんな格好をしとるのか 知る由は無けれど、踏み込むつもりもなく
驚愕こそすれ、もぞり 動く兎をみながら 感嘆の声>>106を受け、変えるは華 >>108狼の男の疑問には『臆』と]
そお? 一応、生業にしとるからのう 人間のつくるもんなんかには、負けへんよ
──ま、職人程うまくもあらへんけど
(113) 2015/01/10(Sat) 12時頃
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[ 驕りかもせえへんけど、 出来んのはそれくらいやから
いつの間にか、過去に見たよな『笑顔』を 求めていた自分に苦味を覚えて、 惑う声には、差し出がましかったやろか 耳に そ、と触れる娘を眺めて 薄氷にすこうしの心配を浮かべたもんやけど]
はい、どういたしまして 邪魔やったら、煮るなり焼くなりして
臆 矢っ張り 可愛らしゅうな
[ 無邪気な礼に、作りもんでは無く頬を緩め ゆるり 瞳に半月を描き 扇が風を送る その情は ごく久しゅう感じて 遥か昔 逢うた少女に、記憶が重なりあう]
(114) 2015/01/10(Sat) 12時頃
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(もっとも、あの子はこんな格好やないし 第一、人間やったけど
─── それに、 )
[ また、やなことを思い出しかけて 余計なことを引っ張んのはやめよ 改めて見る娘の姿は、無邪気は通ずれど 全然違うもんやないか
無骨な出で立ちに似合わんようで 可憐さを与える耳飾りは
不思議と、少女らしさを醸し出していた]
(115) 2015/01/10(Sat) 12時頃
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そう、ほんなら気をつけてな [ >>107ゆく所がある、 という童を引き留めることはせず 細工の包みを纏めつつ 思ってもないうわべを吐いて 袂を抑え、はなり と手を振るう
彼女には『また』という言葉を出さず くつり 去る背を見つめ ]
純粋で、 ほんに羨ましいなあ ……ぜんぶが、ああなら
また、違うたのやろか
(116) 2015/01/10(Sat) 12時頃
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( 己の血を呪うことも、 )
[ 否 邪気無く、傷付ける言の葉を 何より知っとるのは自分やないか ]
───眩しゅう、なあ
[ 揺れる細工の、金の華 籠められた花の意味の情を焦がし
獣の男に言うでもなく 背が霞んだところで 振るう手を止め ぼう と呟く
やがて行く、と>>119狼が云えば また いまに引き戻され ]
(117) 2015/01/10(Sat) 12時頃
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ちょお 待って
[ 荷から、思いついたように 放るは、陽に煌めく 銀細工の首飾り
銀の板に彫られた花は、月の似合う狼へ 刻まれた 月下美人の飾 ]
よかったら 汝にもあげるからもろて 要らんかったら、棄ててええよ
どうせ 無事に買われたところで にじられるようなもんやし
(118) 2015/01/10(Sat) 12時半頃
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[ は と自虐気味に笑うて 獣のにおいを感じ取れるなら、
ここまで嘲る意味が 分かるやろかと もっとも、半端もんにこんなもんもろても
邪魔かもせんけど お構いなく ほんに今日 気まぐれを起こしたのは
消えても構わぬ むしろ、と願うものの どこかの記憶で 留まりたかったかのか 自分の本心さえ 分からぬまま]
ほな そろそろ小生も行かんと ─── じゃあ、
[ 狼の気遣いは嗅ぎ取れぬが、荷を戻し 軽い会釈を交わせば 何も無きゃあ そのまま、東へ 往路をゆこう]
(119) 2015/01/10(Sat) 12時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/01/10(Sat) 12時半頃
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―回想:悪魔屋で―
悪魔にとっての天国は地獄じゃないのか?
[などと、本心なのかもわからない言葉に 真面目な顔で返したりもしただろう。>>93
真っ直ぐな奴だな、と聴こえたのには 僅か、肩を竦める。 昔も今もそれしか能がない気がする。 真っ直ぐに突き進み、目の前の敵を打ち倒すだけ。 笑みを含んだ可愛げのない突っ込み>>94 お前は素直じゃないな、という言葉は飲み込んだ。
美味しい食事を頂いたのだから、食器くらい洗っただろう 料金に関しては相変わらず少し高いが、 まけてもらおうなどとは毛ほども思っていない。]
(120) 2015/01/10(Sat) 13時頃
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『また来い。』
[続いた言葉。あけられた扉に、目を丸くし>>100 サービスなど珍しい、と呟いた。 儘、その扉をくぐる]
ああ、またな。 **
(121) 2015/01/10(Sat) 13時頃
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―→店―
[出かけるときより気楽な気分で店に戻る。 途中、いくつか用事を済ませた。 顔見知りのドワーフから渡されたものを見て、瞬き いいのかと問うと、ニンゲンに渡すよりはと、 髭面を綻ばせ、そのドワーフは笑った。
ありがたく受け取り、仕事に戻る。
幾人かアメジストやらトルマリンやらの 嵌まった装飾具を買っていくのを相手にし
フィンチ型の眼鏡をかけ 雪の結晶やら星型やらを作りながら日は過ぎていく。
営業時間外になればまた、店を出るつもりで**]
(122) 2015/01/10(Sat) 13時頃
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[新しく出来た耳に喜んでいれば、狼さんの言葉>>108にぱちり。まばたきを。 これをつけていれば"お仲間"として認めてくれるのかしら、なんて。 あげ足とりのようなことを考えながら。
あいまいに返される言葉には、彼の予想どおりに"絶対ですよ"とあらためて念を押しつつ。 みせてくれないなら魔法で無理矢理みてやるんだから。 こっそりそう決心して、満足そうに笑います]
(123) 2015/01/10(Sat) 13時半頃
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可愛らしい……、
[自分が可愛らしくないことは、わたしがいちばんよく知っています。 けれど、狐さんから向けられる笑み>>114がこれまでとはちがう雰囲気をまとっていたものですから。 つづけようとした、皮肉めいた言葉は飲み込んだまま。
わたしをみているようでみていない、その瞳には。 ――一体、誰が映っているんでしょうね*]
(124) 2015/01/10(Sat) 13時半頃
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[そうして二人に別れを告げたのなら、目的の場所に足を向けます。 知らずはずむ足どりは、頭に載せた耳のおかげでしょうか。 嗚呼それと、腕に抱くうさぎさんのおかげでもあるのでしょうね。
とてとて。 たくさんの時間をかけながら、ようやく辿りついたお店>>122に、ほかのお客さんの影はあったでしょうか。 もしあったのなら、こっそり外でそれをみまもり。 お店が店主さんだけになったときに、すかさず店内に入りこみました]
こんにちは! また来ちゃいましたあ。
[まずはご挨拶。 そうして、店主さんがなにやら作業をしていることに気づけば、そうっとそれに近づいて]
――今、大丈夫ですか?
[おずおずそう尋ねてみれば、返事はどうだったでしょうか。 もし店主さんが忙しそうでしたら、また出なおしたでしょうけれど]
(125) 2015/01/10(Sat) 13時半頃
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……あぁ、……これは流石に死にましたわぁ、 身体もこんなに痛――いくないっ!痛いくないです!? いや寧ろ暑い!?なんてこった此処は冥土ですか! [身体が着地したらしいのを確認してそっと目を開く。目前には見慣れた風景が広がっており、自らの生存確認がてら身体をぺたぺたと触れて。近くに落ちていた傘を慌てて手に、大した怪我もしていないことを確認する。安堵の表情を浮かべて視線を横に。そこでようやく男性の存在>>101を思い出し。]
ひぃいいぃ! すみません、ご無事ですかぁ! あのっ、あの、っ……!
[「痛いです」との声には「そうですよね、そうですよね、すみませんっ」と慌てふためきながら長い髪をばっさばさと振り乱しながら何度も頭を下げ謝罪を。]
(126) 2015/01/10(Sat) 14時頃
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お、おかげ様で……わたしは召されずに済みましたぁ、
……や、それよりも!です! 貴方はご無事なのですか……怪我、とか、
[そう言いながらちらり、と彼の頭のほうを一瞥して。「この怪我、わたしを受け止めたせいで……、」なんてことを黙々と考えながら彼の様子を窺ってみる。大した怪我もないようであれば申し訳無さそうに真白い腕を差し出すだろうし、少しでも怪我をしているのであれば大げさに彼を抱きかかえようとするだろう。]
(127) 2015/01/10(Sat) 14時頃
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怪我、ですか……
[ふと、目の横を触ればピリッと痛んで。“擦り傷” それすらもみるみる回復すれば何も無かったかのように戻って]
……何もないです。心配かけました
[ペコリと頭を下げれば妙にテンションの高い女声を見て 傘持ち、召される。あぁ、なんだ――]
吸血鬼ですか?
[亜人なのか。と思っていきなり失礼な質問をぶつけて どうやら相手に怪我が無いようで良かった。それよりも、吸血鬼に会うのは“2度目だ”なんて思って 相手の反応はどうだっただろうか、ただ会話が続かないようならばペコリと頭でも下げてどこかに去ろうと考える**]
(128) 2015/01/10(Sat) 14時頃
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