140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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可憐だ、と言われるのは恥ずかしさがありますが……
[>>109へぶん、らしい宝珠魔道士《ジュエリスナイト》へと少しだけはにかんで、すぐに表情を戻す]
僕は、入れ物。 覚醒ざめたばかり自我を持つ本なのです。
僕の中の深く深くには、その情報も存在するのでしょうが、引き出すには、歴史書《イストワール》ほど、上手くなくて。
[申し訳なく、腹部を撫でる。 性格には情報を蓄積するのは脳のような気もするが、深みを感じる表現がそうさせた]
どちらもが危険……もしや、何者かが大災厄を狙っている……? とすれば、次に危険なのは、地……でしょうか。
ご教授ありがとうございます、宝珠魔道士《ジュエリスナイト》。
(111) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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しかし、雷神《トール・ド・ヴィン》が来ているとは……
[その名を口にした途端、冷静だった声音に怒りが篭る。 ハワードを傷つけたという記録が、そうさせた]
(112) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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……ままなりませんね。
(113) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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朱の復元典《ヴァーミリオン・リ・カヴァー》 話には聞いていましたが、実際に逢う事になってしまったです。
と言う事は黒の書もここにいるです? 歴史書に欠けた部分が生まれたと言う事です?
[世界の全てを記した書の存在は知っている。 だがバックアップまで存在すると言う事は、 呑気に結婚相手を探している場合ではないかもしれない。 顔を近付けても微笑む少女に、やれやれと少しだけ 落ち着いた笑みを浮かべ]
(114) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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[笑わぬ呟きは雨音に消える。
――――――……。
一瞬、周囲は雨音だけの静寂に包まれ。 悪魔は動くものの気配を目指し、悠々と歩き出した。]
(115) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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まるで我等三位《トライアド》のようなことを言うな。 残念ながら、「観測」「記録」「解析」だけでは、劇的な変化は起こらない。
[――――BLAM!]
地下の奴らは童子のごっこ遊びで満足するのか? それで"機関"に歯向かうなど笑わせる……!
[白亜の校舎の壁に空いた穴をちらりと見て、笑った。 「予測」は、土竜の左脚から噴き出す血で汚れる白衣を示していたが。 予測が外れること、それもまた予測の範疇。]
(116) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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[一発で当たらぬならば、多数を放つ。 一つ一つがミサイルの火力を持つ弾、当たれば常人は肉片となるだろう。]
[BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!]
戦わずに終わらせたいならば、ゆめ避けるなよ臆病者!
[BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!]
(117) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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目覚めたばかりでコレを刻むのは大変です。 早くどうにかして楽しい事を刻むです。
[申し訳なさそうに腹部を撫でながら語る朱の復元典>>111に 明るく語りかけはしたが、現状がそう簡単ではない事は 男が一番良く判っている。]
大災厄と言う砂時計はあの罅から落ち始めているです。 罅が《ソラ》全てに広がるか、悪意の砂が全て落ち切れば。 おバカさんが望む大災厄が世界に堕ちて来るです、きっと。
[これだけ災いが偶然に重なる筈は無い。 《チ》の守護者の危険に付いては1つ頷き。]
琥珀に封じる力を持つ《チ》の守護者は狙われるです。 先程アンバーが飛んでいった方向に、きっと守護者もいるです。
(118) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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[感じる、在るべき姿に還るのを。]
(119) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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[気づかない、歪にその姿が歪むのを。]
(*7) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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[ただ、それを空き教室の窓から眺める。 解析《アナライズ》していく。
正しく解析《アナライズ》出来ない、ノイズが多すぎる。]
――――――――…、
[だから排除せねばならない。 その排除対象《バグ》である英語教師と、そして《チ》の守護者。 排除対象《バグ》同士が争うのは結構な事だ。 潰し合えばいい、楽が出来る。
自ら参戦する必要はない、が。]
(120) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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ちょっと遊んで来い。 そう、あの二人んとこ行ってきて。
[校庭で争っているように見えるジャニスとフランクへと向けて魔物を一匹。 指をちょい、と動かせばひゅっと音を立てて魔物は二人を襲うべく向かっていった。]
(121) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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《ソラ》の守護者が欠けた以上《チ》に頼るしかないです。
[雷神の名に感情を載せた復元典>>112に目を閉じた。 《ソラ》と《チ》が揃い世界となるのに。 それぞれが抱えた歴史を知らぬからこそ、望みだけが口を突く。]
……《チ》の守護者もそうですが。 この建物も危ないです。
[炎や雷光とはまた違い、建物を揺るがす衝撃>>116>>117に 眉を顰めて、長居は出来ぬと音の方向へと走り出そうかと]
(122) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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[ザ…ザ……
ザザ…ザ…―――――――――。]
(*8) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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[ノイズが広がる、耳障りなノイズが。 頭痛が益々酷くなっていく。]
…排除、しねぇと。 さっさと終わらせてぇなぁ。
なあ、そう思わねぇ?
[歪み《バグ》のせいだろう、誰かの気配が身近に感じられる気がして。 そう問いかけてみる。
精神感応。
よくある事ではないが、現状ならば。 きっと起こりえる現象。]
(*9) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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──学校、校庭にて──
……見つけた。 あいつも、”普通じゃない”。
[走り、奔り、目にしたのは>>115少年のような姿。 この状況で普通に歩いている、ただそれだけで異常の証明。]
(123) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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―光翼高校 空き教室―
酷い天気ですね。 こう雨《ノイズ》が酷くては「解析」も面倒でしょう。
[まるで世間ば話をするような気軽さで。 いつの間にやら校舎内へと入ってきていた悪魔は、窓の外を見る《解析者》>>120へと声をかける。]
(124) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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……ありがとうございます。
[>>118気遣ってくれる優しさを感じる。 歴史は楽しい事ばかりではない、悲しい事ばかりでもない。 それでも、確かにヘヴィーすぎる第一幕に、僕は苦笑して]
……阻止しなくては、いけませんね。 紡いだ歴史を、失うわけにはいきませんから。
[アンバーが飛んだ、と言う方向。 《チ》の守護者に頼るしかないという手段。 それも気になるが、]
建物も……学び舎には、多くの生徒が眠っている。 護らなくては。
[僕は、宝珠魔道士《ジュエリスナイト》と同じ意思で顔を見合わせ、同じ方向へと駆け出した]
(125) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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なあ。
お前、何者だ?
[問いかけはモグラに投げたものと同じ。 込められた高揚感はずっと上。]
『何者だ? うふふっ!』
[俺の肩の少し上に浮かぶハツは、にまにまと笑っている。]
(126) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 22時半頃
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劇的な変化がねぇってことは、それだけ「安定」してるってぇこったろ。 無理に変化を早めるってぇのは、ある意味、終焉までの時間を短くするってぇことなんだぞ。
それとも何だ、おまえさん方の望みは、終焉か?
[>>117問い返しの最中、壁にまた新たな銃創が刻まれる。]
避けちゃねぇよ。 おまえさんの腕がよっぽど悪ぃんだろう。
[揺らめいているのは、男か、それとも弾道か。 だが、やがてじわりとした”変化”があらわれる。]
─────ッ。
[脇腹に、鮮紅が滲む。 それを切掛とするように、頬に、脚に、腕に。]
(127) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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[額に大穴を穿つのは、何発目の銃弾か。
はたしてこれも「観測者」の視た光景か、脳漿を散らせたモグラは、物言わぬまま、湿った廊下に仰向けに斃れた**]
(128) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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[突然の来訪者>>124にも驚く様子もなくゆるりと視線をそちらへと向ける。 解析《アナライズ》するまでもない、彼が悪魔だ。]
…あんたも雨《ノイズ》じゃねぇかよ、何言ってんの。
[面倒くさそうにそう返し。 やはり面倒くさそうに指をちょい、と動かして魔物を一匹悪魔へと向かって嗾ける。
悪魔の持つ災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》は必要。 だからこれはただの遊び。]
(129) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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ソレ《ディザスター・アンバー》置いて消えてくんないかな。 俺、面倒くせぇのやなんだよね。
[魔物が吠える、飛びかかる。 どうせすぐにやられてしまうだろうけど。]
(130) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 23時頃
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―光翼高校 校庭―
[それは校舎内へと移動する前。]
おや、可愛らしい。 私ですか? 私は一般的には悪魔などと呼ばれる存在ですよ。
[向けられる問い>>126とにまにま笑いにそれはそれは優雅に微笑み返し。]
お話がしたいなら共にいらっしゃいな。 雨に濡れるのは嫌でしょう?
[黒雨に濡れる気配すらない悪魔は、誘うように言って校舎内へと足を踏み入れた。*]
(131) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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− 《チ》の守護者沈む廊下 −
[壁だけでなく《チ》の守護者を抉る銃弾が幾つ降った頃か。 主の元へと飛び立ったアンバーが姿を変える。
とろり
何の意志か、主に牙を剥いた獲物に琥珀が付着して。 その獲物を操る手を固めようと絡み付いた*]]
(132) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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[悪魔だと。 まるで子どもにしか見えないそいつは笑う。]
へえ。そりゃすごい。 その悪魔が、この学校に何の用事だ。 姉さんでも通ってるのか?
[軽く返しながら、後を追う。 その背中に一撃加えるのは、中の用事を知ってからでもいいか。*]
(133) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 23時頃
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[駆け出し、途中。
僕は近くにあった掃除用具入れからモップを掴む。 咄嗟の今は、武器はこれで我慢するしかない]
戦闘能力に自信はありませんが…… こうすれば、常人よりは戦える。
――古にありし槍術の英雄《ポセイドン》の記録よ!
[蓄積される情報群から、必要情報を肉体に《ダウンロード》する。
向かう先には、黒の雨と蠢く影、あるいはそれ以上のものが待つだろうと予測して。 英雄の戦闘術を身に宿し、僕は護るべきものを護るため、力を構えた**]
(134) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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[聴こえる。]
[ザ…ザ……
ザザ…ザ…―――――――――。]
[聴こえてくる。]
(*10) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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―光翼町の中―
『動くな!』
[突然呼び止められて、黒鎧はゆるりと足を止める。 見れば、交番の前でこちらに拳銃を向ける警察官の姿。 もっとも男には、「警察官」の知識がなかったので、何者かはわからなかったが。]
『そ、そんな怪しい格好をして! 貴様、あの化け物たちの仲間だろう!?』
怪しい……?
[そういえば、鎧や武器を装備した者を、今まで見かけていない。 一般市民たちの数が多いのか。いや、それよりも。]
貴殿は、強いのか……?
『な、何を言っているんだ!近づくな!これ以上近づくと撃つ!』
(135) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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雨《ノイズ》を降らせているのは私ではないでしょうに。 《解析者》の瞳もこの天気のように少々曇りましたかね。
[嗾けられ、飛びかかってくる魔物一匹>>129。]
ネクロ・メロディア 葬操曲5番
コキュートス 『 氷棺 』
[早く激しく、魔器《ハーディ・ガーディ》は旋律を奏でる。 急速に教室内を満たす冷気が、今まさに目の前へと迫った魔物を絡めとり、凍結さる。]
(136) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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