125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2
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…数こそ力…ね…
[あのハッカーに聞いたルールと同じであれば…もう飽和だろう。これ以上はまずいはずだ。]
…俺のクラスメイトがあと二人…いるはずだ。 あと、元カノも。
[これで自分を含めて7人。ほかにもいるだろうか。政親の言葉を否定する。ほぼ確実に、関係性のある人間を集めたものだろう。]
(109) 2014/06/11(Wed) 23時半頃
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教会?なら、神父さんなんですね。
[ふむふむ。へえ、と納得するように頷きながら――、その笑顔は『悪意』という言葉で、貼り付いた儘で固まった。]
……悪、意…? ………またまた、嘘ですよねえ?
[あはは、とそう絞り出す様に呟いた後に、瞳の色が少し揺らいだ後に、いつものへらりとした笑顔で笑い飛ばしてしまおうと。その瞳は、言外に『聞きたくない』と語っていた。]
…だって、わたし。なにも、してないもん…。 お兄さんも、福原さんも、なにもしてないよねえ…?
[声はいつも通りの、鈴を転がす様な音。けれど、内心で悪意――クラスメイト達の嘲笑が、頭のナカで響く様な気がして、一気に首をぶんぶん振って掻き消した、けれど。]
(……殺ス?……誰を?どうやって?) (主催者、ってなあに?)
(110) 2014/06/11(Wed) 23時半頃
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……殺す、って、人を? …その主催者ってひと、どうやって見つけるの? 間違えて、ほかのひとを殺すことは……ないの?
[あくまでわたしは。少女は。純粋に問う。その声に怯えの色というよりは、問い詰めるかのような声音で。>>97おにーさんの配慮も今は届かない。そこに、また新しい人が来たみたいで。ハッと我に帰って、名前を聞かれればそう答えた。]
……あ、……こんにちは。 あなたも、夜斗おにーさんのお知り合い…? わたしは篠塚藍っていいます。
(111) 2014/06/11(Wed) 23時半頃
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ぁ、あぁぁ…
[よし、と覚悟をして押した扉は、ガッと鈍い音を立てるだけで開くことは無かった。勢いつけたせいでぶつけた額が痛い。 出鼻を挫かれ、それほど強くはない心にヒビが入った気がする。]
心折れる…扉に負ける… ボクなんて、ボクなんてぇぇ! うわっ開いた
[と現実離れした状況やら知らぬ場所やら何やらに頭がついていかないせいで、軽くヤケになってノブを引いた。 波の打ち寄せる音以外は静かな建物に、錆びた金属の軋む音が響く。]
[ひょこりと頭を覗かせ、部屋の外を伺う。少し地下にあるのか、扉の近くには石で出来た数段の階段があるのを見ただろうか。 ナップサックを抱え、出来るだけ静かに部屋の外へ。部活で履くスニーカーのおかげで足音は立ちにくいだろうが、それでも細心の注意を払って。]
(112) 2014/06/11(Wed) 23時半頃
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―>>93声に気づく前―
宛先:Teufel 件名:どういうこと
質問していいのね。じゃあ早速。 内通者?どういうこと? そもそもこのゲームの目的は? あんたは誰? …このゲームに何人参加しているの。白藤彩香と上原夜斗もここにいるの? 悪魔の瞳ってなに。
[まだ状況が読み込めていない。このゲームを仕組んだやつと連絡が取れるなら根こそぎ聞いてやるという所存]
(*7) 2014/06/11(Wed) 23時半頃
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非常食なんてあんのかぁ……? RPGの主人公って外道だろ 仲間が死んでても逃げられるしな。
[灯りはないか、と探る剣吉>>96を横目に、南方は「誰かいるか」と辺りに呼びかける。 ふと、二階に続く階段まで来たとき、届く女の声>>107。 年のころはわからないが、恐らくは若い女だろう。
『今日は誰かに危害を加えてはならない』 そう、メールには書いてあった。ならば誰かとの遭遇も問題ないか]
俺はミナカタ、という。南方礼二だ。 見えてるがわからんが、こっちのでかいのは剣吉。 信用ならんなら、そのままでいい。 ちょっと話をしねえか
[そう呼びかける。何よりも情報が欲しい。 カフェ経営者である剣吉ならば、もしかして知っているかもしれない、と隣の幼馴染の名前も出してみる。]
(113) 2014/06/12(Thu) 00時頃
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ところで、この灯台を昇ってみないか? きっと良い景色だと思うんだが。
[と、何かを考える流>>108と>>98セカイにそう提案した。 元々、昇ろうと思ってここにきたのだ。]
まぁ誰を集めたにしても、この島を丸々使ってのゲームなどと、実に面白いことをするものだ。もっとも、やるならやるで平日にやらんでも良いと思うが……。
[先週は開校記念日で休校だったから、今週は普通に高校があるのだ。 そこはちょっと櫻子としては気になった。 このゲーム、現実時間での経過とリンクしているのだろうか? それとも、そんなに時間はかかってないのか。 機械に疎い櫻子に、その辺りのことはよく分からない。]
(114) 2014/06/12(Thu) 00時頃
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[>>113聞こえる男性の声と足音の数から2人で行動しているのは間違いないらしい。顔はまだ伺えていないが]
剣吉さん?
[紹介された男の名にぴくりと反応。K cafeのマスター? もう一人の喋りかける男性は名前の見当もつかないが]
マスター?K cafeのマスターのことですか?
[そう言い、階段をカツンと音を立て降りて行く。ヒールだから警戒が解けるまではなかなか動けなかったが今はもう大丈夫だろう。 踊り場までくると彼等の姿>>96>>113を上から捉えられた]
わ…本当にマスターじゃないですか。真寺です。あーちゃんとよく一緒にいた そちらのかたは、初めまして?
[顔くらいは知っているであろうカフェの店主と先ほどの声の主であろう人物に挨拶を]
(115) 2014/06/12(Thu) 00時頃
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差出人:Teufel To:真寺 愛衣子様 ------------------------------------ 件名:回答 ------------------------------------- ええ、構いませんよ。 けれど、答えられる範囲のみでお答えしましょう。
先ずは、ゲームの参加者は14人。 白藤様と上原様もいらっしゃいます。 宜しければ、参加者のリストをお渡し致しますが?
内通者とは、そのままですよ。 私はゲームクリアのヒントをお渡しし、貴方には此方の指示があれば従って頂く。もしかすると、何も指示しないこともあるかもしれません。情報を生かすも殺すも貴方次第。
そして、他の問いにはお答え出来かねます。 私に関することの一切はお答え出来ません。 そうですね、一つ言うならば。人間では無い――悪魔です。
(*8) 2014/06/12(Thu) 00時頃
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嗚呼、そういえば。 少々昔の『I-GAME』を知っていらっしゃる方が居るようですが、主催者が私――Teufelでは無いものは全く別物です。その辺り、お知りになっている方に教えて差し上げればいいのでは無いでしょうか。
ここは、単なるバーチャルゲームでは無い。 都市伝説の通り――、死んだ者は生き返りません。 ……勝者の祈りであろうと、元通りになるとは限りません。 詳細なルールは、明日一斉にお送りさせて頂きますが。
---------------------------------------------
(*9) 2014/06/12(Thu) 00時頃
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夜斗おにーさん…? あ、まぁ。夜斗おにーさんの従兄弟です。 篠塚さん…僕は黒田といいます。黒田政親。
[どうぞ宜しく、なんて添えてにっこり。>>111 ………だが、>>109夜斗の言葉を聞けば段々と苦い顔へと変化していく。 不安は少しずつ広がり。そう、彼と話していた福原さんが居るという事は。 これ程従兄弟の知人が多いとなると、もしかして……]
…そんなにか。はぁ……趣味の悪い催しだな…
[端末に入っていたメールをもう一度確認しながら首元のチョーカーを軽く弄る。 外す気は無いが、気になって仕方がない。]
(116) 2014/06/12(Thu) 00時頃
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さあな。 でもまあ、希望持つのも悪くないっしょ。
[キョロキョロと見回すも、女の声が聞こえたならすぐに声のする方へ視線を。こういうとき、対応力のあるレイジが居てくれてよかったと、心から感謝。
名前を名乗ると、カツン、とヒールの音。>>115 マスター、と呼ぶ声の主はよくカフェで見る、それこそ最近「男を侍らすな」と突っ込んだばかりの相手で。]
…あぁ、貴女か…… 真寺さん、か。 [顔見知りとは言えど、先ほどまでの饒舌さは消える。 自己紹介は勝手にするだろう、と幼馴染の紹介はせず。 端末のメモ欄には 『 参加者 ・魔法使い俺 ・主人公レイジ ・真寺さん 』
とフリック入力。]
(117) 2014/06/12(Thu) 00時頃
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[カツン―――カツン、とヒールの音が響く>>115。現れたのは丁度二十歳になるかならないかくらいの女。
女子供への対応は南方も南方で下手糞だし苦手なのだが、そうも言ってはいられない。
剣吉の名前に反応したのを見て、広く人と付き合う奴が幼馴染で良かったな、と思いつつ、黙って二人のやりとり>>117を見守る。]
(118) 2014/06/12(Thu) 00時半頃
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[そちらのかたは、と言われたところで、自己紹介を。]
ああ、初めまして。南方だ。見ての通りの会社員だ、 このでかい無口の……あー、幼馴染?悪友? どっちでもいいわ 貴女は真寺さんっていうんだな。
話、ってのはそう難しいことじゃあねえ。 情報を交換したいだけだ。 この島に辿りついた経緯だとか 「i-GAME」とかいう代物がなんなのか 誰か他に人がいるんなら、知らねえかな、とか。
よければきかせてくれねえか?
[こいつは他に何か知ってそうだが、教えてもくれないし、 と無言の圧力を一瞬剣吉にかけたが、 すぐに目をそらして真寺に穏やかに語りかけた。 端末のメモには気づかない]
(119) 2014/06/12(Thu) 01時頃
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宛先:Teufel 件名:良いご身分ね
悪魔?そういう痛い冗談やめたほうが良いわよ。 ってやっぱりいるのね。参加者リストちょーだい。 …前もこんなゲームが?噂は本当だった…って?
従うしかないなら従う。 人の死を軽々しく口にしないで。最低なゲームへのご招待、本当にドーモ
(*10) 2014/06/12(Thu) 01時頃
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うん。そうです
[>>117貴女か、と言われたら頷いて、踊り場からさらに降りて彼等の下まで歩いて行っただろう]
南方さんですか。よろしくお願いします。 マスターにも幼馴染なんていたんですねぇ。
あっ…
[>>119南方という男性に自己紹介をされればまた「どうぞよろしくお願いします」と会釈をする。
だが 誰か他に人がいるなら、 という投げかけに手を口に当て、そういえば、と]
あの、あーちゃんとヤト。2人にもメール来てるんです。会いたいんですけど、知りませんか?
[と、物静かな剣吉のほうを向き尋ねた。情報交換したい、という南方の言う事はそちらに気を取られて答えることは出来ず]
(120) 2014/06/12(Thu) 01時頃
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わぁ…ここなん…あ、灯台とか? 上、あがれるのかな
[石の階段を登れば一階部分へと出ただろうか。 近くにある鉄製の螺旋階段は、きっと二階へと繋がっているのだろう。 手すりに手を掛け、ぐるりと見回す。]
…!
[波の音に混じって、人の声が聞こえたような気がした。 パッと視線を外へと繋がる扉へ向ける。腕の中のナップサックを強く抱き締めて、じいと見つめた。 今日は「怖いこと」は禁止の筈だが、それでも警戒しない訳にはいかない。誰かが外にいるのなら、此方から声を掛けてみるべきだろうか。]
…だ、誰かっ…い、るの?
[どれだけ近くにいるかわからない相手に、小さな声が聞こえたかはわからないけれど。]
(121) 2014/06/12(Thu) 01時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 01時半頃
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おや?
[と、その小さな声に気がついた。 先頭に立って灯台へと行こうと――行きたがっていたので、櫻子が一番灯台の位置に近かったようだ。]
誰かいるようだよ。 …開けても良いかい?
[そう扉の向こうへと聞きつつ、扉に近づけば。 特に警戒もせず、櫻子は扉を開ける。
そこから見えた指定ジャージに、頬を緩めて。]
なんだ、うちの高校の子じゃないか。 …大丈夫かい?
[優しそうな声で、微笑みながら。そう訊ねた。 恐がっているのだろうか?なんて首を傾げて。 安心させる為に頭でも撫でようとするが、それは避けられなかっただろうか。]
(122) 2014/06/12(Thu) 01時半頃
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[カツン、カツンと女性ならではの音を立て近付く彼女。>>120 近くまで来てはっきり見える顔をじい、と見つめ、あのときの子で間違いないな、と再確認。
幼馴染がいたのか、という言葉には「あぁ」と持ち前のぶっきら棒を発動させる。 ――悪友に突っ込まれなくて、よかった。]
――?
[聞きなれない名前に、一瞬、眉を顰める。 先ほど、「あーちゃんと一緒にいる」と彼女は自己紹介をしたのだから、多分、政親に想いを寄せる――自分には透け透けで感づいていた――あの娘だろう。 そして、ヤトは―――あのサボリ魔か?]
あー… 俺ら、さっき会ったばかりで。
その…、他は誰にも、 会ってない。
[ぎこちなくぽそぽそと。幼馴染の視線による圧力は微塵も感じていない。>>119]
(123) 2014/06/12(Thu) 02時頃
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……よかったら、アドレス交換するか?
[確か、嫁が参加したときもアドレスはあったはず。 端末を取り出せば案の定存在した連絡機能。
こうして人々が点在する中、連絡手段は必要だろう。 レイジの言うように情報交換も必要だ。
拒まれなければ、アドレスを教えるだろう]
(124) 2014/06/12(Thu) 02時頃
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[よくよく観察をしてみれば、運動部の子のようだ。 何部の子だったかな、と思いつつ。指定ジャージの線の色から見て、後輩だろうことがうかがえた。
どこかで話したことがあった気がするが――。
そういえば、僕、ボク、という一人称同士ということで些細な会話があったような気がする。 もう記憶に薄かったけれど。]
(125) 2014/06/12(Thu) 02時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 02時頃
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!っはい、あの…ゆっくりお願いします
[声は聞こえたようだ。 扉の向こうからの問い掛けに、見えはしないが頷いた。続けた要求は、勢い良く開けられると怖いので。]
せ、んぱい…?
[扉の隙間から見えた姿と「うちの高校の子じゃないか」という言葉>>122に、恐怖心が和らいだ気がする。 暖かい手に撫でられれば、じわりと目頭が熱くなった。知った者がいることへの安堵感か、目覚めてから緊張しっぱなしだった気が緩んでしまったようだ。]
…大丈夫、です ちょっと怖かったけど、よ、良かったぁ…
[涙が零れる前に目元を拭い、改めて相手の姿を見る。 彼女は部活の先輩の友人だとか、多分そんな感じだった筈だ。言葉を交わした記憶のある彼女の、自分には無い豊かな膨らみを思わずガン見してしまう。セクハラである。]
(126) 2014/06/12(Thu) 02時半頃
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先輩はどうしてここに? もしかして、何かのゲーム…ですか
[胸元から視線を剥がし、不安気な表情で問う。答えはどんなものだったろう。 探りを入れるような質問になってしまったのは「もしかしたらイベントか何かかもしれない」という希望に縋りたい気持ちの現れだろうか。**]
(127) 2014/06/12(Thu) 02時半頃
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よしよし。
[安心させるように頭を撫でた。 星開に対しても撫でようとしていたが、どうも年下と見ると撫でようとするのは彼女の癖らしい。
そのまま扉の外に、大丈夫だという視線をちらりと向けて。 マドカからの胸への視線には気づかなかった。 何かのゲームと問われれば。マドカの方へと視線を戻して、]
ああ、そうみたいだよ。i-GAMEというらしいな。 もしかして、一週間前にK cafeにいったりしたかい?
[と、原因がそこにあるように思えて問いかけた。 不安げな表情に、ハンカチでもあれば涙の痕を拭ってやるもののと思うものの持ち物にはないようだ。 代わりに髪の毛を撫でつつ。]
ああ、それと。 流。弟の流だ。あと、綾戸星開もいるよ。
[そう言って、扉の外へと目を向けた。]
(128) 2014/06/12(Thu) 03時頃
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[もし彼女が恐がるような様子を見せるならば、大丈夫だというように安心させる為に手を当てるだろう。 特に大丈夫そうなら、手を放すけれど。
小さい子や怯える子、負けそうな子に櫻子は優しい。 その為に時には流の敵となって、姉弟で対立して遊ぶこともあった。それもまた、懐かしき記憶で。]
(129) 2014/06/12(Thu) 03時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 03時頃
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へぇ、地図とかあるんだ。
[彼女の端末を覗き込む、自分たちの居場所を把握すると]
C地区がほぼ中心。ここがほんとに島なら海岸沿いに移動していく人が多いと…というか、俺なら遭難防止にそうする。海岸なら外部の助けもほんの少し期待できるかもしれないしね。
[海岸沿いを大雑把になぞりながら]
ただ、どうやら主催者様は参加者をベッドに寝かせるくらいのことはしてくれるらしい。このC地区の建物からスタートの人も多いんじゃないかな。俺たちはH地区に行くべきなんだけど…たぶん反対側が立ち入り禁止の山だろうね。でもこのHの海岸沿い、よくわからないんだよ。開けてない。だから…
[C地区からF地区の大きめの建物に指を滑らせる]
ここ。情報がないならここに向かおう。アイがいるかどうかは運次第だ。
[返事はあっただろうか。アヤの準備が終わればすぐに出発しただろう]
(130) 2014/06/12(Thu) 07時半頃
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さて、とりあえず今なら誰と遭遇しても問題ないらしいし、散策しようって話になってんだけど、どうする?
[藍と政親に聞いてみるがどうだったか。地の利はあった方がいい。自分ならば、一度歩けば地形を覚えられる。そう信じていた。]
…いくとすれば…Aか、C…だな。
[自分の端末のマップを広げればこの二つを指差す。政親がAの海岸エリアを歩い他としればまずはCエリアを探索することを低案するだろう。]
(131) 2014/06/12(Thu) 10時頃
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…っ
[耳打ちされれば首を横に。]
まだ、この人数なら大丈夫です。 単独行動は…やはり危険ですよ
[彼自身への信用は薄くとも、彼の実力は信用している。元刑事…。その肩書きは貴重な人材だった。]
これ以上増えなければ問題ありません。 …あなたのいうように、相互監視できれば大丈夫でしょうし。
[最後だけは福原さんの見に聞こえるように]
(132) 2014/06/12(Thu) 11時頃
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[真寺にスルーされた>>120ことに軽く「このアマ…」などと思いながら、南方は黙って二人がアドレスを交換するかどうかを見守っている。
あまり端末を触る気にはなれなかった]
知り合いにもメールがいってんのか? じゃあこの島にはいるんじゃあねえかな…
ハル、他にメールがきてた奴は知らねえか?
[やりとりの邪魔にならないタイミングで、そう言葉を挟む。]
(133) 2014/06/12(Thu) 11時頃
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[>>110篠塚の怯える様子には何も答えられない。 ここに危険なんてない、今言ったことなど全部嘘だと言えたらどんなに良いことだろう。 だが、そんな仮初めの平穏を与えたところで何が得られるものか。 むしろこの少女が危険を自覚していないなら、教えてあげなければいけない……。 が、少女の瞳に含まれたこれ以上は聞きたくないという拒絶の意思に福原は何も言えなかった。]
ああそうですか、ありがとうございます。 私も少しは上原さんに信用していただけているのしょうかね。ではお言葉に甘えさせていただきます。
[>>132上原の言葉にはほっと息を吐いてにこりと答える。]
(134) 2014/06/12(Thu) 11時頃
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